チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

「 2005年03月26日 」一覧

今日は会社

今日は入社式&その他もろもろ…により出勤です。
会社行く前にとっとと日記でも書こうかなと。

昨日は金八先生が最終回4時間スペシャルって事で19時からテレビを見始めたが最初は総集編だったので見たいとは思わず、ドラえもんのワンニャン時空伝を見てた。
んで、20時からようやく本編開始。それからは流されるままに23時までテレビに釘付けた。
簡単に感想を言わさせてもらうと、はっきり言って今回の金八先生は物語的にはバッドエンドだと思った。
物語的とは言ったが、現実的には正しいと思う。何故ならドラッグに一度でも手を染めた奴がそう簡単にシャバに戻っちゃ行けないと思うからだ。
ドラッグっていうモノはそれこそ悪魔の薬。心身はおろか人生までもブチ壊しにする決して手を出してはいけないモノ。
そんなモノに手を付けてしまったシュウは、それ相応の罰を与えて当然だろう。
必死に署名活動をしたりとシュウの為に一生懸命やった3-B達の生徒達には申し訳ないが、俺はあの結果で正しかったと思っている。
時々幻覚・幻聴作用が起こると言ってたんだから尚更だ。社会復帰には相当の時間を費やすしか無いだろう。
全体を通して金八先生第7シリーズは、ドラッグの恐ろしさを直に伝えたドラマであろう…そのまんまだが…。

ただ、俺が納得いかないのはあんな後味の悪いバッドエンドだった事。
まぁドラッグの恐ろしさを伝える為の演出だろうとは思うけど、感動モノの金八先生シリーズのハズがこんな結末だったとは拍子抜けだ。
突然だが、超ネタバレの為、以下反転↓
最後のシーンがシュウの「さよなら……」の一言の後、無機質に窓が閉められそのまま少年院へと向けて走り出す車を見送る生徒達の背中がなんとまぁ寂しい事…。
そしてそのままスタッフロールに入っちまった!
個人的には「俺、絶対元気になって戻ってくるから、皆待っててほしい」と言うセリフをシュウが言って、クラスの皆が「当たり前じゃねーか!俺達は…シュウがいてやっと3-Bなんだ。3-Bが本当に全員揃うまで…俺らは待ってるからな!」みたいな感じでシュウとシンタロウががっちり固い握手をして締めてもらいたかったけどなぁ…。

というワケです。
まぁ、なんだかんだ言って今シリーズも面白かったけどね。でもこの話の流れからすると次シリーズもある予感??どうなんだろうね。