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怒涛の刺身パーティー

ようやく、ようやく今の仕事のデカい山を越えたCINGです。YATTA!メッチャ達成感オゥイェ!
でもすぐに次の山を登らなきゃいけないんだけどねorz まぁ今の山ほどの大きさではないが…。

昨日は仕事が終わった後、営業の皆とこのビルの地下の海鮮料理屋まで晩飯を食いに行った。
現在その飯屋がオープン1周年記念とかなんかで、「刺身食い放題と飲み放題で1980円!」という素晴らしいキャンペーンをやっていた。
この店はオープン当時も似たようなキャンペーンをやっており、去年も食いに行ったそうなので今年も行こうという事になったワケ。
ヤベェ刺身かよ…俺のような貧乏人にとってはとても高貴な食物様だ。それが食い放題だなんてそんな贅沢をこの俺が味わってしまってもいいのだろうか?
さらに飯代の半分を上司が出してくれるそうなので、約たったの1000円で贅沢三昧だ!この機を逃すわけにはいかないだろうが。

店に入って案内された座敷に腰を下ろし、飲み物と刺身を早速頼む。
そして運ばれてきましたマグロ様タイ様カンパチ様。スゲー、これ幾ら食ってもいいんだよな…。
そう考えると自然と脈拍数が上昇する…デッカイ皿に並べられた7人前のお刺身達が俺のハートビートに合わせて跳ねてるような錯覚さえ覚える。興奮しすぎだって俺。
各々が注文した飲み物で乾杯をして、刺身パーティーは幕を開けた。
いきなりガツガツ食うのは失礼に当たるかもしれないと思い、ちまちまと食っていたが、先輩から、
「遠慮しんでいいから一気に2~3枚取って食べやー。むしろどんどん食ってくれ」
というありがたいお言葉を頂いたので、一気にスイッチオン!マグロやカンパチを2~3枚一気に掴み、口の中へ放り込む。おぉぉぉぉぉぉ、う、美味ぇぇぇぇぇぇ!!
部長もいないので今日の俺は容赦しない。営業の連中は部長以外上下関係に甘い。これでもかと言わんばかりに食って食って食いまくる。
そしてものの10分ぐらいで7人前の刺身が皆の胃の中へと消えた。俺もまだまだ腹に余裕がある。
そして先輩が店員を呼び、おかわり注文。
「カンパチ10人前にマグロ5人前にタイ7人前下さい!」
ここで店員少し引く…何なんだこのノリは!!まるで企画モノをやる時のノリにそっくりだ!
この異様な空気に俺はただただ笑うのみであった。

一気に食いすぎたのか早くもギブアップ者が出るが、それでも構わずおかわりを注文する!
「も~食えねぇよ~」という声が掛かりながらも「いや、いける!!」と軽く切り返さるだけだ。
次々と運ばれるマグロやらカンパチやらタイ…店員はさぞかし何この連中と思ったに違いない…30人前以上は頼んだであろうか…。

最初はしゃいでた俺も怒涛の4枚掴みとかを繰り返してたら、流石の俺も限界が来た…。
うぇ…気持ち悪ぃ…。一体俺は今まで食ってきた刺身の何年分食っただろうか…。

その後は雑談タイム。流石は大人同士の会話だ、18禁用語が普通に飛び交ってるぜ!
聞いてる分はいいがこっちに話を振られたらどうしようかと正直ビビっていた俺がいた。
話のネタが刺身に変わると皆大笑い。何かとつけてカンパチという単語を連呼しまくる。
誰かがトイレに行こうとして、「お、カンパチでも生むのか!ピチピチしてるから気をつけろよ(笑)」というセリフを先輩が吐いて大爆笑。何なんだこの空気(笑)

結局閉店時間までおり、多分二度と無いであろう贅沢を堪能してもらったこの店を後にする。
刺身は美味しかった…美味しかったが当分イラネ。
ほんの一瞬だけ、金持ちの気分を味わった。