チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

WA4プレイ日記 7

今回はワイルドアームズ4最大の見せ場が!!

ポートロザリアのセーブポイントから再開し、宿屋に宿泊。
するとイベント発生。外から聞こえるのは爆発音。誰かが暴れているようだ。
港に行ってみると船が燃えている!イルズベイル監獄島への唯一の移動手段が!
そしてそこにはジェレミィがいた。しかも少し化け物チックな風貌をしている。
イルズベイル監獄島に幽閉されてた時に彼の身に一体何があったのか。
ジェレミィが色々と言って来たが俺には負け犬の遠吠えにしか聞こえなかったので放置。
会話後、戦闘に突入。彼の能力「抑えられない砲火衝動(イナーシャルキャンセル)」は健在のようだ。
しかも能力がややパワーアップしており、3回連続で行動しやがる。
お陰様でいきなりピンチを迎えたのでユウリィとアルノーは全力で態勢を整える為に行動。
ジュードはディフェンサーを活用して貰う為にユウリィの元へ動かす。
そしてラクウェルはジェレミィに一矢報いようと攻撃したが一撃で倒してしまったッッ!!
よ、弱ぇ…いや、ラクウェルが強すぎるだけか…それはもうわかっているんだ。
戦闘終了後、再びイベント。ジェレミィはジュード達を捕縛する。
身動きが取れない状態でピンチを迎えたが、クルースニク登場。ジェレミィの檻を破る。
そしてまた戦闘へ。1ターン目でいきなりイナーシャルキャンセル発動。今度は4回行動だ。
ジェレミィに隣接するHEX上にはラクウェルしかいなかった為、ラクウェルは集中砲火を浴びてやられてしまった。
すぐさまユウリィのリヴァイブで生き返らせ、アルノーのスロウダウンで行動を遅らせ、ラクウェルで攻撃。
またもや一撃…どうなっているんだラクウェルの攻撃力は…。

そしてクルースニクと会話。船がやられてイルズベイル監獄島へ行けなくなったのを伝えると、だったら空から行けばいいというクルースニクの助言が。
議会騎士団が利用していた空港があるからそこから飛行機で行けるとの事。
希望が見えたジュード達は、早速行く事にする。

そして次の目的地は空港へ通じる道である、廃棄ブリッジXdXSだ。
例によってここは通過マップ。宝箱を回収しながら先へ進む。

廃棄ブリッジXdXSを抜けたらクルースニクが行ってた空港。閉鎖空港ディエバスに到着。
入って少し先に進むとジェーン・ドゥと名乗る奴が3体現れた。
何者かは知らんが、まぁボスなんだろう。早速戦闘に突入した。
ジェーン・ドゥの行動は3体が1ヶ所に集まり、合体攻撃を仕掛けるというもの。
そこそこのダメージは喰らったが、すぐに回復すれば問題ない。
しかも1ヶ所に集まっているから都合が良い。ラクウェルの番でイントルードを使い、2回連続行動でまとめて倒した。
今度は2発で終わった。もうラクウェルの強さにはツッコまない事にした。

仕掛けを解きながら先へ進むと、再奥部の少し手前でガウンがいた。
会話イベント発生。どうしても行かなきゃいけないのかと嘆くガウン。ジュードもその答えは変わらない。
目つきを変えるガウン。そして二丁拳銃を構え、どうしても通りたければこの12発の弾丸を受けて立っていれば通してやるみたいな事を言って、戦闘に突入した。
ジュード達にとっても、一番戦いたくなかった相手かもしれない。しかしファルガイアの未来の為にそれでも突き進む。
互いに譲れない想いを胸に秘め、ジュード達とガウンは対峙するのであった…。
この戦闘はガウンの言葉通り、ガウンの12発の弾丸に耐え切る事が勝利条件だ。
1回の行動につき2発の弾丸を撃つので、6回の攻撃に耐えればいい。
なんだ、簡単じゃないかと言っているウチにガウンが攻撃を仕掛ける。ダメージ9999…え……。
な、なんて野郎だ…こりゃ仲間を集めない方がいいな…。全員集めてしまうと一発でゲームオーバーだ。
とりあえずやられては生き返らせ、やられては生き返らせの繰り返しでガウンの攻撃に耐え切った。戦闘終了。
そして笑みを浮かべるガウン。親指で背後の出口を指差し、行け!と指示する。
カッコ良すぎるぜガウン!若本ボイスだから尚更だ!!
しかしガウンが言ってたイルズベイル監獄島の侵入者迎撃システム「ガングニール」とは一体?

そしてジュード達は飛行機を発見。アルノーがパイロットとなり、カタパルトを使って空港から飛び立つ。
イルズベイル監獄島に向かってファルガイアの空を駆けるのであった。
一方ラムダはレーダーでジュード達の接近を確認。侵入者を排除しようと、「ガングニール」を起動する。
するとイルズベイル監獄島からミサイルが発射された。これが「ガングニール」か…。
ジュードは何かが近づいているのに気付いた。そしてそれはミサイルだと確信する。
絶体絶命のジュード達…もうダメか!!と思われたが戦闘機に乗ったガウンが登場!!
バルカンでミサイルを2基打ち落としたが、1基のミサイルが戦闘機に命中、大破。
そのまま落下していくガウン。ガ、ガウーン!最期の最期までカッコ良かったよ!俺はキミの事を忘れないよ…。

…と思ったら…エ━━(゚Д゚)━━!?

なんとガウンは二丁拳銃を取り出しそれを地面に向けて撃ちその反動で宙高く舞い上がったのだッッ!!
そしてそのまま空中でガングニールを次々と迎撃していくッッ!!な、何なんだコイツはッッ!!
ガウンはジュード達に向けて、そして親友ラムダに向けて熱いメッセージを放つ!
再び落下しそうになるがまた銃を地面に向けて撃ち、より高く空へ飛ぶ。
体を上手く反転させながら1基また1基とガングニールを迎撃して行く。
ガウンは吼えながら自慢の最強の射撃の腕で10基全てのガングニールを撃ち落したッッ!!
しかしラムダの切り札の11基目のガングニールが襲ってきたッ!!
予想外の事に驚愕するガウン。手に持っている二丁拳銃は既に弾切れだ。
しかしガウンは拳を握り、力を集中させる。ガウンの拳は赤いオーラのようなものに包まれる。ま、まさか……。
そのまさかだった!ガウンはその拳で11基目のガングニールを殴りつけたのだッッ!!
もちろん、ガウン本人も無事に済むわけが無い。閃光と爆発に包まれるガウン、そしてそれを見守るジュード達。
そしてガウンは最期にジュード達にファルガイアの未来を託す。ガウンは笑顔を絶やさぬまま、光の向こうへ消えていった…。
壮絶なるガウンの最期。だが、ここで立ち止まっちゃ行けない事はジュード達は既に理解していた。
ガウンが切り開いてくれた道を通るジュード達。アルノーの「俺は、あんたみたいなカッコ良い大人になれるかな…」の台詞が印象的だった。

俺的にもガウンは最高にカッコ良かった!!何だよ…あのシーンはマジで反則だよッ!!
だるま氏が言ってた「ワイルドアームズ4の9割はガウンの為にある」ってのはこの事か!!
つーかこのシーンはガチで良すぎる。このシーンだけでこのゲームをやった甲斐があったというものだ。
さっきから俺のハートが震えっ放しなのは間違いない。熱い感動に俺は包まれている。
これこそ俺が憧れている「漢」の生き様ってヤツだ。そしてガウンは正真正銘の「漢」だったッ!!ありがとう、ガウンッッ!!

さて、ストーリーの続き。しばらくフライトを続けているとジュード達の視界にイルズベイル監獄島が映った。
外観だけでいかにも外界から隔離された雰囲気をかもし出しているこの島。
監獄というよりは、中世の昔話に出てきそうな古城だ。ここが最終決戦の舞台となる。
そしてその島に足を踏み入れたジュード達。ラムダを止める為、「神剣(ディバインウェポン)」を止める為に島の土を駆ける!

というワケで書いてて俺自身も熱くなってしまったが続きはまた次回。
次でプレイ日記の方は最終回を予定。
クリア後の隠し要素集めはやるかもしれないが、サイトには多分書かないと思う。

それでは次回の「WA4プレイ日記 8(最終回)」を乞うご期待!!