●とある魔術の禁書目録II 第5話「蓮の杖(ロータスワンド)」
シェオールフィア対策に耳をペンでブスッとやってしまうシスター達マジコワイ。
何か耳栓になるようなものはなかったのか。
魔術ってのは万能のようで万能でない。
インデックスの頭に中にある法の書を使用を提案するが
オルソラによる法の書の暗号解読は実はダミー解答だったということが判明。
それだけ危険な魔道書なので、幾つものフェイクが仕込まれていたようだ。
驚愕するオルソラだが、結局のところ法の書を使わずに済んでよかったのかもしれない。
法の書を必死に解読し、それによってローマ正教から命を狙われる目に遭ったのに、
実はダミーでしたーと言われちゃそりゃー落ち込むわ。
こうなったら当麻になぐさめてもらえw
アニェーゼと当麻の一騎討ち!
アニェーゼの持つ「蓮の杖」は、杖と対象物をリンクさせ、座標攻撃を行使することができる物だ。
まぁ呪いのワラ人形みたいなものだと思えばいいかと。
座標攻撃に苦しめられる当麻だが、どうにか切り抜けてアニェーゼの顔面に上条パンチ!
女子供でも容赦なく顔をブン殴る上条さんカッケー!
なんかゴリ押しで突っ切った感が否めないなぁ。
原作だと当麻が蓮の杖の特性を理解し、それに応じた戦法を展開するんだけどね。
起き上がったアニェーゼだが、イノケンティウスを引き連れたステイル達も到着しもう逃げ場はない。
そこにトドメの上条パンチが再び顔面に炸裂!
一期よりパンチの迫力が遥かに増してませんか?
これだけで十分必殺技に見えるぜ。
当麻が目を覚ましたらそこには神裂ねーちんがいました。
なんかやけにデレデレしているッ!!原作未読者大困惑!!
いやーまぁ省かれているけど色々あったんですよ。
堕天使エロメイドコスは果たして登場するのだろうか。