●シュタインズ・ゲート 第3話「並列過程のパラノイア」
オカリンと紅莉栖はなんだかんだで息合ってるなぁ。
こんな厨二病野郎はスルーすりゃいいのに、反応しちゃうからオカリンもノっちゃうんだよ。
ダルとまゆしぃがまさにそうだから、今のオカリンは楽しいんだよ。
「変態!変態!」と罵り合う二人は見ててどこかほほえましい。
電話レンジ(仮)を調べる為に晴れて未来ガジェット研究所のメンバーとなった紅莉栖。
オカリンがセクハラを不問にすることが条件だと言ってたけど
結局セクハラだって認めちゃうのかよw
まゆしぃは女の子のメンバーが増えて嬉しそうだった。
あぁ、まゆしぃはかわいいなぁ…本当にかわいいなぁ。
電話レンジ(仮)でまたもや謎現象。
まゆりが途中でレンジを開けたら激しい放電現象が起こり
ダルが飛ばしたメールが過去に届いた。
前回の房に戻ったバナナといい、これらから導き出される答えは…。
「この電話レンジ(仮)は・・・タイムマシンだ!!」
Ω ΩΩ>ナ、ナンダッテー!!
それからは原理解明の為に動き出す。
紅莉栖のタイムトラベル講演の中に、マイクロブラックホールを使った理論があったが
SERN(欧州原子核研究機構)がマイクロブラックホールの生成実験をしていることをダルが思い出す。
そんなわけでオカリンはダルに「SERNをハッキングしろ!」と指示を出す。
オカリンの厨二妄想はエスカレートしすぎだぜ。ダルもドン引きだ。
ただの研究機構であるSERNを勝手に悪の秘密結社にするなw
だけどSERNから得られた情報は予想外のものだった。
「Zプログラム」という謎の単語、そして実験により人が死んだという報告。
オカリンの一人相撲が、思わぬ方向へ向かっていった…。