●シュタインズ・ゲート 第6話「蝶翼のダイバージェンス」
再び電話レンジ(仮)の実験に戻る。
この機械が本当にタイムトラベルを可能にするということが分かり
SERNを出し抜くにはこの電話レンジ(仮)を完成させるしかないと考えたからだ。
オカリンは極秘プロジェクトを立ち上げて会議を行う!
まぁやってることはいつもの打ち合わせなんですけど…。
オカリンがムダに大風呂敷を広げるのはいつものことだ。
過去に送るメールに名前をつけようという
セクシーコマンドー部のシンボルマークを考える並にどうでもいい事を提案するオカリンだった。
そしてオカリンが考えた名前は、「ノスタルジアドライブ」ッ!!
なんだそれは…どこの格ゲーの超必殺技だ…。
あれだよね、ビーム系じゃなくて絶対に乱舞系だよね。
当然ながら速攻却下だ!
まぁまゆりの「時をかけるメール」もいろんな意味でアブない!
他に「バック・トゥ・ザ・メール」うん意味不明!
「デロリアンメール」うんそれもアブない!マイケル・J・フォックスに怒られる!
というわけで紅莉栖が略して「Dメール」に決定された。
名前付けって大変だな。
実験は、バナナのタイムトラベルに成功し、Dメールも送られた。
しかし本当にこれでいいのだろうかと悩むオカリンだった。
さすがに事の重大さが分かってきたようだね。
SERNの国家機密を覗いてしまったり、まゆりを巻き込んでしまったことに対しても罪悪感を覚えている。
もう厨二病をやっている場合じゃないんだよ。
本当にヤバイんだよ。
桐生萌郁がオカリンを探していた。
メールで今ラボの前にいるからとかちょっと怖いよw
んで萌郁にもIBN5100の存在等が知られてしまう。
執拗にIBN5100を探してきた萌郁。こいつの目的はなんだ…。
目が離せなくなってきたわ…。