仲間にしたメルビンを早速鍛えまくって
笑わせ師、踊り子、吟遊詩人、僧侶、魔法使い、武闘家を極めた。
そしてスーパースターに転職。
次はプロビナの町。
以前、瀕死でこの町にたどり着いた神父さんがとてもいい人で町人からの尊敬を集めている。
話聞くと何やら暗い過去を持っている神父さんだけど・・・。
この町は神父さんが持ってきた黄金の女神像効果で魔物から守られているけど
隣国のラグラーズ国がそれを欲しがっていて
人間同士でピリピリした空気に包まれている。
魔物ではなく人間に苦しめられているストーリーは初めてだ。
その睨み合いにシビれを切らして、町長の息子が女神像を渡してしまうが
ラグラーズの使者はなんと魔物が化けていたニセモノだった!
そんなわけでプロビナの町は魔物に襲われてしまう。
へぇー今度の魔物はなかなか頭がキレるなー。
今まで会ってきた魔物がバカばっかりだったから逆に関心したぜ!
山頂の教会に避難するが、そこの神父さんは
なんとみんなを地下に閉じ込めてただ一人身代わりとなって命を落とす。
ドラクエ4の第5章のオープニングみたいだなー。
って神父さんどうしてそんなことしたんだよ!
ぶっちゃけ俺らの強さハンパないっすよ?(パラディン、バトルマスター、賢者、スーパースター)
正直なところ大魔王といい勝負できるんじゃないかってぐらいの強さなのに!
主人公達もぼーっとしてないで止めろよ!
とても勇敢な神父さんで、後々のプロビナで語り継がれる程の存在になったが
これまた悲惨な結末だったなぁ。