チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

「 GOSICK 」一覧

GOSICK 2話の感想

GOSICK 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」

GOSICK 2話

GOSICK 2話

豪華客船で起こった殺人事件に巻き込まれた一弥とヴィクトリカ。
ミステリーもののテンプレですね。
豪華客船って事は犯人は明らかに内部の者の犯行で、犯人はこの中にいるみたいな。

突然停電が発生し、復旧したら壁に警告の血文字が…。
他は短時間で部屋がメチャクチャになったり死体が忽然と消えたりと、
まるで人の手によって起こされたものではない現象が次々と発生。
豪華客船にまつわる話を知っている者が怯えたりするなど、
ここもミステリーものの典型的な展開ですね。
こういうのは見立て殺人って言うんだっけ。

ずっと涼しい顔をしているヴィクトリカ。
事が落ち着いた頃に淡々とトリックを暴くヴィクトリカちゃんぱねーっす。
血文字の件は壁紙を使い、部屋の件は同じ内装の別の部屋に誘導させたことで錯覚を引き起こした。
おぉ…金田一でこういうトリック見たな!

と、まぁ分かってしまえば大した事なかったんだけど、
これはヴィクトリカちゃんを愛でる作品なのかなと思ってきたw
ぷくーっとする彼女や、本当は怖いと思ってる彼女が可愛い。
んで、一弥とヴィクトリカが早くもいい感じの関係になってますよ。
帝国軍人の息子とは思えないヒョロそうな一弥だけど、やる時はやるんだね!

次回で犯人が明かされるかな?
あの女が明らかにアヤシイけど。


GOSICK 1話の感想

GOSICK 第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」

GOSICK 1話

GOSICK 1話

原作は桜庭一樹のミステリー小説。
時代は1924年。主人公の久条一弥が聖マルグリット学園に留学し、
図書館にて金髪のロングヘアを持つ人形のような少女ヴィクトリカと出会う。

ヴィクトリカは必要最低限のことしか喋らない寡黙な不思議ちゃんが第一印象。
でも実際はゴロゴロ転がったりして意外と可愛かったw
性格はドSというのか?ローゼンの真紅みたいな感じだ。
一弥はツッコんでばかりで留学早々大変そうだ。
ただでさえ日本人ってことで周りから気味悪がられているのに…。

エレベーターから金髪リーゼントヘアのグレヴィール警部が登場。
というかエレベーターあったのか。いちいち長い階段を上って来た一弥涙目。
警部が街で起きた殺人事件の内容をペラペラ話し、
それを聞いたヴィクトリカはあっという間に犯人を言い当ててしまった。
とんでもない推理力だ。これが安楽椅子探偵というジャンルか。
でも証拠がないので証拠品とかは警察が必死に探すんだろうな。

一弥とヴィクトリカが外出する事になり、嬉しそうにするヴィクトリカ。
その大量の荷物は浮かれていることに表れですか?
ワケアリでずっとあの図書館最上階にいるんかね。
原作知らないのでずっと閉じ込められているというイメージが湧かないんですがw
そして外出先で早速なんか起こりそうだ。

ヴィクトリカが見てて可愛らしいので、
推理物というセリフだけになりがちな場面に花を添えることができる?