2002年11月の日記(後半)


11月18日・・・

時間に束縛される者は、必ず疲労という悪魔が襲いかかる。


疲労



大辞林第二版より抜粋

俺が日々襲われている疲労は、1の方だ。
見たいテレビ番組も見れず、やりたいゲームもやれず、
時間を浪費してしまう俺にとっては疲労は溜まって当然の事。
そこで俺は思う・・・。




疲労を回復させる場が欲しい・・・




俺は何処かで「癒し」という二文字を常に追い求めていたのかもしれない・・・
普段は平気な顔をしてるけど、内面では疲労という名の腫瘍でボロボロ・・・
今の俺は様々な諸事情があり、いろんな問題を抱えている。

もう、うんざりだ・・・。

こんな圧迫された生活なんて嫌だ・・・

「癒される空間」が・・・欲しい・・・

こんな俺に一筋の光は来ないのだろうか・・・

天は俺を見放してしまったのか・・・

込み上げて来る絶望感・・・

奈落の底へと突き落とされた感じがした・・・



しかし・・・



そんな中で俺は見えた気がする・・・

一筋の光をッ・・・



(-.-)親父「近くに風呂屋できたから行け」





それだッ!!








その名も・・・








「庄内温泉喜多の湯」








様々な風呂あり、岩風呂あり、マッサージあり、アロマテラピーあり、食事ありのスーパー銭湯!!

温泉の効果の一つに、疲労回復というのがある。

これを逃さない機はない!

これは偶然なんかじゃない!

こうなる運命だったのだ! というワケで、11月16日(土)に友人連れて行ってきました。

迫力ある外観に、魅力溢れる内装。
いいねぇ、ここ・・・
家の近くにこんな癒しの場が登場してくれるなんて思ってもなかった。
そりゃあもう満喫させてもらいました。
一風呂入って心身共にリフレッシュ!
俺はピンチの時には救世主が助けに来るというのを信じてもいいと思った。
バイトの後に入る風呂はかなり格別だという事で、これからも機会があればどんどん利用しようかなと
本気で考えておるわけだが、こんな貴重な癒し場をうちの近くにご提供なさった玉岡設計サマに
お礼を言いたいですな。
そうなるとメニューの中の「私的紹介」の中の趣味に、
新しく「風呂」という項目を追加しなけらばならないが、
別に手間のかかる事ではないので、新趣味として新たに発足できました。






いい〜な、いい〜な♪

に〜んげ〜んっていい〜な〜♪(テンション高)



ちなみに11月15日にやった俺のボーリングスコア

5ゲームアベレージ:145.2
ハイゲーム:182

アベレージ130は安定だな。
11月19日・・・

我々は常に幾多の人々とすれ違って生きている。
そのすれ違う人の大半は、自分と全く無関係ではあるが、
すれ違うだけでも多少の縁があるといってもいいのかもしれない・・・。
一日数百人とすれ違う人達の中から、運命の人が現れるかもしれないのだから・・・。

だが、その数百人の中には珍しい人物もいる!
明らかに周りの人間と違った空気を漂わせている人に
一日最低一人は出会っているハズだ!


俺もそう・・・。


あれは昨日の事。
懸命に勉学に励み、最後の壁である4時限目も乗り越え。
ようやく帰宅できる〜と思った頃だ。
教室を出て、俺はすぐ近くの階段を使って一階へ向かおうとしていた。
友人との雑談に会話が弾み、そのまま二階を通り過ぎようとしたところ・・・。




シャーーーーーーーーーーーッ




??





自分の背後から来る奇妙な旋律。
思わず振り返って俺の視界に映ったものは・・・!







(;゚Д゚) ロウカデキックボードツカウナヨ!







なぜ廊下をキックボードで・・・ってそもそも学校にキックボード持ち込むなよ!
よく小学生達がキックボードを使うのを見かけるが、
同じ学校内という事は、最低でもその人は18歳はあるワケで、
しかも校舎の中を何食わぬ顔でキックボードを走らすその姿にはマイッタ!
小学生が廊下でキックボードを走らせたら、多分先生が取り上げの刑に処すと思うのに、
ウチではいいのか?

いや〜流石は某専門学校。ゆとり教育の最先端!自由な校風だね〜
っていうかこんな事してんのお前だけなんだよ!気付けよ!


数百人に一人は必ずいる、明らかに間違った道を進んでいる人・・・


俺はそれを見守り、突っ込むのが俺の役目だ!


っていうか早朝ブレイクダンス軍団といい、学内キックボード走法といい、俺はこういう人達に遭遇する確率が 高すぎる!(泣)


11月20日・・・

ふと思った・・・





あの『ポケットモンスター』の最新作





『ルビー』と『サファイア』が出る。








このままのペースで行くと、次はどうなるんだろう・・・









次は『ダイヤ』とか『プラチナ』だろう・・・








でも・・・











それ以降が

思い付かないんですが・・












限界が来たら、次は退化したりして・・・








ありえるかも・・・








分かったぞ!『ポケモン』の未来作!











ポケットモンスター

『ハッポウスチロール』『ダンボール』


2005年発売決定!
(嘘)











どうなるのか、ある意味楽しみ・・・


11月21日・・・

学校祭の為、今日から二日間に渡って学校が休みだ。

また更新できないのか!と思ったが、俺はあるいい提案を思い付いた。

前の日記でも言った通り、俺の自宅にはパソコンが置いておらず、
学校のない日に更新するのは絶望的かと思われたが・・・
幸い、俺のバイト先の事務所にはパソコンが置いてある。





これだッ!!





ようするにパソコンがあればいいのである!



更にネット環境が整っていれば言う事無しだが、残念な事に
俺のバイト先はそんな素晴らしい措置を取ってないので、本当の更新はできないが、
また学校に行った時にまとめてアップしてしまえば、あたかも毎日更新している
ように見えるではないかッ!

そういうワケで、今はバイトの休憩中にこうして社員に気づかれないようにこっそり
日記を書いているが、これがなかなかスリルがあっていい。

もし見つかったら言い逃れはできないだろう・・・
一人パソコンを使っていて『CING(←俺の事)何をやってるんだ!?』
社員に聞かれたら『仕事です!』と、堂々と言い張っても



(#´Д`)『お前の仕事は

インターネットなのか?』




ときつ〜く突っ込まれそうなので、細心の注意を払わなければ、くわばらくわばら・・・
まあ、今は日記が書けただけで満足じゃあああ!!


11月22日・・・

本日も学校が休み・・・そして俺はバイト先から日記を(コソーリ)書いている・・・。
今朝は何とウチの学校祭に初めて出席した!
というのは、去年はとある事情があって学校祭に参加できなかったのだ。
その事情とは、今から一年前に「大乱闘スマッシュブラザーズDX」発売という
最優先事項の出来事があったので、参加できなかったワケだ。
それは間違ってるんじゃね〜のか?と思ってる方は、俺の気持ちを分かってないというふうに話を進めよう・・・。


ウチの学校祭・・・はっきりいって


何をやるのか分からん!


まあ別に興味ないし、ここに来たのもあるモノを見学しにわざわざ足を運んできた。
そのあるモノとは・・・


『フロムソフトウェア公式認定

アーマードコア3バトル大会』



フロムソフトウェアさんから発売しているゲーム『アーマードコア3』の大会。
自分が日頃の努力のほどを競い、学内で頂点を目指す大会である。
自分は『アーマードコア』はやらないんだが、友人の知り合いが
プロの腕前を誇るらしいので、それを拝見しにやって来たというワケだ。
試合も始まり、照明も暗くなって、プロジェクタを使って試合中継を視聴者に余すことなく
伝えている。本格的だ。
そのプロの知人の出番は、一回戦では3戦目に控えている。
その腕前の程と言えば、友人からその噂はかねがねお伺いしている。
一言で言えば、凄い
試合も始まり、そのお方の出番となった。
初めて見るその腕前。果たして聞くと見るとではどう違うのか・・・
俺はその動きを凝視する・・・


・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・





(;゚Д゚) ニンゲンジャネーヨ!





いやホントに一言で言うと凄いよ!
コントローラー一つでロボットにあるまじき動きをシャーン!シャーン!と
器用に操るその操作っぷりに感服!華麗に他のプレイヤーを薙ぎ倒し、ぶった斬り
勝利を収めていった・・・

話によれば、彼は日韓大会で3位の成績を誇るという・・・

日韓大会かよ!国越えとるやん!そんな世界級のハイレベルのお方が
こんな愛知の某専門学校の生徒だなんて全くもったいない!


素晴らしいです、まるで有名人にでも会った気分です。
これはきっとどこかで自慢になることでしょう!


でも『アーマードコア』知っている人じゃないと

全く意味ないけどね。


しかし、その人は決勝で優勝できずに準優勝で終わってしまいました。
でもその人はほとんどサーベルしか使っていなかったことなど気にしないでおきましょう。

なかなか面白い体験をした。来年も行こうかな・・・


ちなみに、大会終わった後は速攻で帰りました♪


11月23日・・・

今日は土曜日、やっぱり学校は休み。
更新はできないが、日記は書ける。
今日のバイトのスケジュールは8時から17時までだ。
日々、汗水垂らして稼いでる俺の努力がここにある。
まあ今日はバイトの事はここで語るつもりはない。


今日のメインディッシュは、バイトの後。
俺が至福の時を与えられる場、ゲーセンで起こった事だ。


何度か語っているかもしれんが、俺はゲーセンでやるゲームと言ったら
『beatmaniaUDX』か『麻雀格闘倶楽部』だ。
俺が今回やったのは前者のゲームだ。
コナミさんの音楽ゲームの中では、1、2位の人気を争う
ゲームだ。俺はこのゲームに魅せられ、すでにプレイ歴一年を越えている。
今日も更に自分の腕を磨くべく、日々精進を繰り返している。
目的地に着いた所で、俺はそのゲームを確認し、しばらく黙認する。
いつもと同じだ。しかもこの時間帯にしては珍しく、人がほとんどいない・・・
こりゃラッキーだ。普段は混んでて、 すぐにはやらせてもらえないのが、
このゲームの特徴(ここのゲーセンではね)
あまり巡り会えない機会に胸を踊らせ、早速プレイする事にした。


コインを入れる。


プレイモードを選択する。


曲を選ぶ。


演奏する。


クリアすれば次のステージに行く。


また曲を選ぶ。


演奏する。


・・・


・・・


・・・・・・・・・


周りには誰もいない・・・







何なんだ、この虚無感は…







普段は人がいて賑わっている分、淋しい部分がある。
誰でもいいから来ないかな〜。


一回目も終わり、誰もいなかったので、再びやろうかな〜とコインを入れたその時・・・。
明らかにこちらに近づいてくる人影が見えた。
それは制服姿の女子高生二人組だった。
最初は、まあこのゲームをやるんだろうと思って、それほど気にはしていなかった。
これがやりたいんだったら俺の次な。それまで待っとりなさい。
と、軽い調子で今の状況を示唆し、普段通りにプレイした。


二回目も終わり、次にこのゲームをやるであろう女子校生二人組に席を譲ろうと、
その場を離れた時だった・・・


俺がどいたのにも関わらず、その二人組は一向にやる気配はない。
いや、それどころか何か話し声が聞こえる。
俺はその話し声に耳を傾けてみる・・・。


すると、俺の予想を遥かに超えた声がとんできたのだ!!







『カッコイイよね〜』







!!!!!!!!!







い、今何と?



俺の耳が正しければ、確かに彼女らは



『カッコイイよね〜』







『カッコイイよね〜』







『カッコイイよね〜』







『カッコイイよね〜』







(・∀・)ノ『いや〜そんな事

ないッスよ〜』








と、心の声を咄嗟に漏らしてしまった!



思えばこのゲームをプレイして1年以上。


昔のバージョンも含めば、3年ぐらいにもなる。


しかし、見た目純情そうだった女子高生にまさかこんなお褒め言葉を
貰えるなんて生まれて初めての事だ!


いや、そもそも『カッコイイ』なんて異性に言われる事すら
あまりなかった・・・
あるとしても近所のおばさんとか家族とか・・・


まさか、咄嗟に繰り出された俺の本能をくすぐるような黄色い声が、
こんなに気持ちのいいモノだとは思わなかった・・・


たった一言だけでこの俺を見事にコロッ・・・とさせてしまう魔性の言葉・・・








『カッコイイ』








この時俺は初めて思った。


『ビートマニア』やってて良かったと・・・


さあ、モテなくて人生の暗い街道を歩んでいる男性諸君!






キミも『ビートマニア』を始めよう!

ъ( ̄∀ ̄)イェア!


11月25日・・・




昨日(24日)はバイトも学校もなかったんで

日記書けませんでした(泣)




まあそんな事は置いといて・・・


皆さんは夢を見た事があるだろうか・・・

夢を見た事がないという人はほとんどいないだろう・・・。
レム睡眠時に脳が形成する幻想。その原理についてはまだはっきりと
解明されていないが、人間が生きていく上で重要な働きを示している。
俺も夢を久しぶりに見た。久しぶりというのは、夢は実際は毎日見ているので、
今回はその見た夢が覚えているという事になる。


その見た夢というのが正直怖かった・・・


この俺がここで話しておこう・・・


全てを覚えているというわけではないので、部分的な解説になって申し訳ないが、
そこは予めご了承頂きたい。全てを踏まえた上で、話しておきます。

俺は、夢の中ではどこかの街にいた。
俺の見たことのない街で、辺りは日がすでに沈み、月明かりと街灯が街を照らしていた。
その時の俺は、車に乗ってどこかに出かけている途中だった。
はっきりとは覚えていないが、いつの間にか俺の乗っている車が止まっていて
俺はその車から降りていた・・・
何の為に降りたのかは分からんが、とにかくそうなっていた。

ここからが本番、ある通行人が俺とすれ違って、肩がぶつかったのだ。
その時の俺は何か後ろのポケットに違和感を感じた。
そう、そのすれ違った奴はスリ!
俺が慌てて振り返った時にはそのスリは一目散に走って逃げていた!
俺はたまらずそのスリを追いかける・・・
スリは俺に気付き、逃げるその足をさらに速くして、俺を振り切ろうとする。
俺はその時必死に走って追いかけてたのを覚えている。
そりゃそうだ、財布は自分の大事な物の中ではトップクラスを誇る貴重品。
やはり夢の中でも自分は自分。性格そのままが夢に現れている。


現実の自分と夢の中の自分はリンクしている!


夢は脳内の記憶にある情報を元に形成されるようで、脳内の記憶にない情報は
夢の中では必ず現れない。つまり、目の見えない人が視覚的な夢を見る事は
ないらしいのである。

なかなか上手くできている。『人間』という一つの有機体を科学的に全て解明できるのは
まだまだ先の事になるだろう。これぞ神の技術!人間なんかにはとうてい特定できない
神秘が『人間』に数多く含まれている。

夢の話の続きをしよう・・・。

どのぐらい俺はスリを追いかけたのだろうか・・・
俺の執念が勝ったのか、ようやく俺はそのスリを捕まえることができた。
『返せ!』と俺はスリを罵倒する。奪い取ったのか、返してくれたのかは覚えていない。
とにかく財布を取り戻した俺は、早速中身を確認する・・・





さっきも俺はこう言った・・・・・・


現実の自分と夢の中の自分はリンクしている!





まさにその言葉は正しい!



現実の俺の財布の中身は、夢を見る前は、たったの50円!



そして夢の中の俺の財布も・・・





ヽ(`Д´)ノ 50エンシカナイヨーウワァァァァ!





俺は泣いた・・・





夢の中だけどね・・・





財布が戻って来たから泣いたんだよ(怒)





そうとう俺の財布の中身は寒いな・・・おい・・・





朝起きた・・・布団から出たくないと思った・・・(寒いから)


11月26日・・・

今日は2時半からバイト・・・





早い、早すぎる・・・





深夜まで俺は働かなければならないのに・・・





俺は学生のハズだ・・・なのに





授業よりバイトの方が長いのは

どうかと思いますが・・






勉強よりバイトの方が好きという奴には俺は何も言うことはありません・・・ショボーン



11月27日・・・

日本語は摩訶不思議な言語である。


ひらがな、カタカナ、漢字と、言葉を表現するの三種類もの文字を使わなければならない。
特に漢字はやっかいだろう・・・。
一つ一つの漢字に意味が存在し、何万ともある漢字を使いこなすのは日本人だけだ。

また、一つの言葉に意味も多数存在し、発音や、前後に位置する言葉から判断しないと、
その本当の意味を理解できない。

例を挙げると、『あめがふる』

棒読みすると、相手には自分の言いたい事が伝わらないだろう。
そうなると言葉のキャッチボールが途中で止まってしまい、相手との意思疎通が中断されてしまう・・・
そこで、言葉のキャッチボールを円滑に進める為には、
発音に気を付けてしゃべる事によって相手に意味が伝わる。

ここでは『あめ』の『あ』を強調して発音すれば、相手にはここでは『雨』
の事を指しているんだと理解してもらえるだろう。

逆に『め』を強調して発音すれば『飴』の事を指していると理解してくれる。


日本語は奥が深い・・・


言語学者によっては、一番習得が困難な言語は『日本語』だと提唱する者もいる。

その事を考えれば、ごく自然に日本語を使っている我々はラッキーなのではないか。
日本語を学びたいという外国人も決して少なくなく、オーストラリアでは選択授業の一つに日本語が取り入れられているほどだ。





しかし、今回俺が言いたいのはこんな事じゃない・・・。


覚えていてもらいたい・・・日本語の恐ろしさを・・・





日本語は全く同じ文でも

漢字を変えるだけで

全く違う意味に化けるのだ!






皆さんも経験したことがあるハズだ・・・

ある問いかけに対して真・偽を問わず、どちらを選んでもバカにされるという経験をッ!


俺は今20歳だから、10年前ぐらいに流行ったと思う。まぁ聞けば分かると思う・・・。
その魔性の質問とは・・・





友人『ねぇ、パン作った事ある〜?』



『うん、あるよ!社会科見学での実習でやっただろ!』





友人『ゲェ〜!

パンツ食った事あるんだ〜!

ゲラゲラゲラ・・・!』






『・・・・・・(ムカ)』



・・・恐るべし日本語、ある意味これは恐喝にも聞こえてくる・・・





他にもこんなケース





友人ねぇ、ちゃんと風呂入ってる〜?』



『当たり前だよ!風呂入らん奴なんて汚ぇよ!』





友人『うわぁ〜!

姉ちゃんと風呂入ってるんだ〜!

ゲラゲラゲラ・・・!』






『・・・・・・・・・・・・(ムカムカ)』



これもどうしようもない愚問だ・・・そもそも俺には『姉ちゃん』なんていないし、
しかもこの質問はNOと答えても『きったねぇ〜な〜』と
返されてバカにされてしまうので、ムカツき度は更にアップするだろう・・・





更にこんなケースも





友人『なぁなぁ、おめえ国際病院で生まれた〜?』



もう、謎は解けた。
当時の俺の頭でも何が言いたいのかはすぐに理解できた。
ここで、反撃!



うん!国際病院で生まれたよ!』







友人『おめえわざと言ってるだろ・・・』





これはただのヤケという・・・。


あまりに大きな声で言うのは汚いのではっきりとは書かないが、
まぁ言いたい事は分かるでしょ。(お食事中の方すみません・・・)
日本語の魔術は他にも複数あり、いつ何時騙されるかもしれない。
これも話術に入るかどうかは分からないが、騙されてムカつく思いをするぐらいなら、
日本語をきっちり勉強するか、日本人やめるかすれば万事解決!


これが日本語の魔力・・・


この魔力に取り憑かれた中年が数多く存在するので、社会に出たら気を付けましょう。


ちなみにその中年達は自分の持ってる魔力で『親父ギャグ』という
魔術を使うのが特徴です(笑)
大抵の場合は寒いので、フバーハを唱えて寒さを軽減しておきましょう!


11月28日・・・




大変だ・・・





大変な事が起きてしまった・・・





この『私的世論調査』の

カウンターを設置して17日・・・





とうとう
100ヒット達成した!





以前俺はこう言ったはずだ・・・





『キリ番ゲッターには何らかの

おもてなしをしようかなと思う』






つまり『キリ番ゲッター』が現れた事になる。





と、同時に俺はその人に対して

何かおもてなしをしなければならないことになる!





・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・(滝汗)








スマン!





キリ番踏んだ友人K!

今回はカンベンして下さい!






非常に無責任に思うだろうが、まさか100がこんなに早く達成するとは思っていなかったのだ!
17日で100だから、一日平均して5〜6のアクセスがあるという計算だ。
俺はまだまだ先の事だと思っていたので、おもてなしなんかさっぱり考えずに悠々と時を
過ごしていた。インターネットという公の場では、自分の発言に責任を持たなければならない。
今俺は、責任の重さを痛感させられてしまった・・・。自分の立てた企画を怠惰しないように、
これから気をつけましょう。





でもあまりムチャな

企画は実行できるか

どうかは知らんからね!


特に俺の周りのダチ共!



愛知の某山喫茶に行こうとか、某マックを作って食べようとか・・・



というワケで次のキリ番は『500』

皆さん奮ってご参加下さい!


11月29日・・・

誰だって仕事中にムカツク出来事に遭遇するはず。


昨日俺はそれに非常にご立腹だ!
最近の若者は調子に乗り過ぎるのでいかん・・・
全ての若者を示唆しているつもりはないのだが、俺も20才という立派な成人なので、
どうも観点が大人から見たような感じで言ってしまうのだ。
先程の発言を訂正するならば、

最近の一部の○チ○○な若者が(激怒)!!


という風にしておこう・・・

俺らバイト生が一生懸命仕事してる中、急にやたらつっかかってきたり、
商品にいちゃもんをつけたり、挙句の果てには女性店員をしつこくナンパという
かなり頭が可哀相な事を次々と繰り出す。
店には店のルールがあるのだから、いくら客とはいえ、それを守る義務があると思う。
『お客様は神様』だからい〜じゃねぇかと抜かす若造は、それは単なる言葉のあやであって
もしそうだとしても神様は店の中でヒャッホゥ!ヒャッホゥ!だなんて言わない。
別の神様に取り憑かれたような気がしてしまう・・・

そんな奴等は店側にとっては営業妨害だ・・・間違っても神様は営業妨害なんかしないので、
『お客様は神様だ』と戯言を叩く奴等は腹が立ってしょうがない・・・


そして荒らし嵐が去った時に俺は昨日も叫んだ・・・


誰にも見られないように・・・誰にも聞こえないように・・・


自分の内に秘めるモヤモヤを吹き飛ばすように・・・


煮えたぎった怒りを急速冷却するように・・・


普段はこんな台詞は滅多に口に出さないのだが・・・


今回は特別だ・・・


俺は肺活量を最大にして叫んだ・・・











厨房逝って良しだゴルァ!!!











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