キミキス プレイ日記 2

 

星乃結美クリアー。

システムを理解するのがやや遅かったので学園祭まで間に合うかなーと思ったら余裕だった。
ある程度仲良くなると出現場所に高確率で会えるね。まさにストーキング!
相手が話したい話題もある程度把握すると、面白いように会話がスムーズに進む。
しかも3連続で会話がヒットするとなんかコンボみたいなものが発生して一気に好感度アップ。
この調子でイベントを次々とこなし、下校のお誘いやアタックもあっさり成功。
終盤になると好感度ゲージが休み時間2で早くも満タンになってしまい、こっちから会話を断る事も。
ストーリーイベントを発生させないと最大値が上昇しないので、会話するだけ無駄。
星乃さんに会う為に図書室へ通いまくってるクセに、いざ会ったら断るという鬼畜な主人公(笑)
な〜にが「ゴメン、今は忙しいんだ」だ!何でここに来たんだよwww星乃さんが不憫だ。

これは恋愛レベル3のアタックイベントの話。(一部省略)

主人公「星乃さん、僕は君のことが」

星乃「お願い、それ以上言わないで!」

主人公「ご、ごめん」

星乃「謝らないで、私が悪いの」

(中略)

星乃「相原君。キスして」

ブッ!!

なんなんだよこの展開は!おかしい、色んな意味でおかしいよキミタチ。
あまりの唐突な発言に素でお茶吹くところだったぜ。
まぁちゃんとこの行動には意味があって、それは後々語られるんですがね。
他に面白いイベントとしては、夜に星乃さんから電話がかかってくるイベント。
って家の電話ッ!?携帯は持っていないんかよ!もう誰でも持ってるこのご時世に…。
もしかしてこの時代背景って昭和時代なんじゃないかと素で疑ってきた。

そして恋愛レベル4になり、いつも通りマッチング会話とイベントを繰り返し、最後のアタックも成功!
アタック成功後、エンディングの学園祭まで日付を飛ばす事が出来るらしい。
問答無用でスキップし、一気にエンディングまで直行。
あとはボケーっと画面を眺めるだけ。エンディングは音声を飛ばさない(笑)
そして最後にキスCGゲットスタッフロール…と思ったら最後はキス無いんかい!

エンディングだが、ノベルゲーではないのでストーリー自体はチープ。
でもまぁラストの週は切なかったけどね。BGMがCLANNADの「潮鳴り」だったら泣いていたかもしれん(笑)
心温まる話ではあったので、無理に泣き要素とか鬱要素を取り入れたゲーム以外に、たまにはこういうのもいいかなーと思った。
ゲームの目的はあくまでも「目的の女の子と仲良くなる」事なので、ストーリー云々かんぬん言う事自体ナンセンスじゃないかな。

さて、次は「里仲なるみ」いってみようかね。

←その1へ | その3へ→

調査報告メニューへ