チラシの裏(告知欄)

・2022年10月でめでたくサイト開設20周年!!
・2006年6月~2008年10月のログは未だ段落分け未修正
・PSNetworkID、ニンテンドーネットワークID「cing-elijah」
IIDX ID「5131-8727」 IIDX28 BISTROVERで引き継ぎ忘れて9th以来のデータが遂に死亡・・・
・プリコネR プレイヤーID「372 206 298」、原神 UID「805223896」
自分用の発売日メモ

アクセスカウンター

 合計:カウンタ
 今日:今日のアクセス数
 昨日:昨日のアクセス数

「 最終回 」一覧

化物語 15話の感想

化物語 第15話(最終回)「つばさキャット 其ノ伍」

お待たせしました。ようやく最終回。
期の変わり目ってことでいい時期に配信されたね。

前回の終わりはなんだっけ…。
あ、そうそう、羽川は暦が好きなんだとブラック羽川が告げたんだった。
最初は頑なに信じようとしない暦。
一体こいつはどこまで鈍感なんだ…。
怪異とはいえ、本人がそう言ってるのに!
しかも今初めて知ったとかどんだけ!

この告白を暦が受け入れるハズもないだろう。
暦にはガハラさんがいるし、例えガハラさんがいなくても
暦の性格なら断っていただろうね。
同情して付き合うのではなくお互いの気持ちが大事とか
どーたらこーたら言いながら説教してただろう。

じゃあどうすればいいんだ…。
答えは簡単。お前が死ねばいいんだよ!ということでブラック羽川が襲い掛かる。
本当に簡単な問題ですね。解決する方も簡単だ。怪異をぶっ飛ばせばいいわけだし。
だが怪異を倒すことは簡単ではないんだなこれが。
やはり相手はバケモノなのでフルボッコにされる暦。
毎度のごとく尋常じゃない量の血を流すなぁ。

暦の危機に出現した忍。
お前どこへ行ってたんだ!みんな探したんだぞ!
ブラック羽川が影うんぬん言ってたのは、ずっと影に潜んでいたからだったのか。
忍が強すぎる。あっという間にブラック羽川を倒した。
伊達に最強の異種族・吸血鬼じゃねーってか。

さて怪異はこれで消えたんだろうか。
撫子の蛇が現存であるように、ひょっとしたらまた現れるかもしれない。
その為には羽川のストレスを溜めないようにしなければならない。
一番いいのはハーレムを築いてみんな平等に仲良くエンドですね!
ガハラさんにハーレムを許容させることは、マドンナを恋人にするより難しい。

というわけでおしまい。
ネット配信から時間はかかったけど、実に素晴らしいアニメだった。
原作を読みたい、非常に読みたい!


Angel Beats! 13話の感想

Angel Beats! 第13話(最終回)「Graduation」

Angel Beats! 13話

Angel Beats! 13話

最終回です。
サブタイ通り、残った戦線メンバーで卒業式を執り行った。
他のメンバーは先に成仏したとのことだ。
結局全員の過去は語られなかったね。
TKとかどんな人生を歩んだのか気になるぞw

保健室で目覚めるゆりっぺ。
戦いが終わって安堵したのか、女の子みたいな反応をするようになった。
ゆりっぺ可愛いじゃないか!最初からこうあるべきだったんだ!
恋する女の子の顔もみたかったなw

卒業式のシーンは感動的でした。
でも泣けなかったのが個人的に残念だw
やっぱりまだキャラに対する愛着がそこまでないんだね。
でも直井が泣くシーンはヤバイ。あれはこっちもやられそうになったよ!
ナマイキなヤツだったけど、最期の最期でいいモン見せやがって!

一人一人消え、音無と奏だけが残った。
そして音無は奏にこの世界に残らないかと言う。
おま、みんなで卒業するという目的はどうした!
これも音無が奏を好きになってしまったのが原因か。
永遠に奏ちゃんとちゅっちゅしたいんですねわかります。
やっぱり愛はこの世界にあってはならないのかもねw
しかし奏はやんわりとそれを拒否した。音無涙目。

音無の臓器提供を受けたのは奏だということが明かされる。
この世界に来たのは心臓を与えてくれた音無にお礼を言う為。
そっか、感謝の気持ちを表したら成仏しちゃうんだね。
だから一緒にはいられないんだろうな。
奏も消えて音無は悲しみの雄叫びを挙げる。
発狂して新世界の神とかになったりしないだろうな…。

AngelBeatsは結論から言えば面白かった!
面白かったが、明らかに尺が足りない。
なんというか4クール分の作品の総集編を見てる感じがした。
男性キャラも未だに覚えきれていない。これでは感情移入もできない。
もったいない、本当にもったいない!!

ここはゲームとして完全版を出すべきですよ!
展開としてはいつものKeyゲーみたく、
最初は普通に愉快な仲間と学園生活を過ごすという感じ。
野田が学校にハルバード持ち込んでるのもギャグの一貫としてね。

そして全キャラ攻略後に出現するアフターストーリーのシナリオで、
学園に数々の異変が起き、ここは死後の世界であるということを知らされる。
そこからアニメの話に突入して、ちゃんと一人一人のキャラの過去も描かれ
ラストで壮大な感動エピソードを投入みたいな。
このシナリオだったら俺は確実に泣く。ラストの音無をカッコよくすればさらに完璧!
どうっすかKeyさん?


キディ・ガーランド 24話の感想

キディ・ガーランド 第24話(最終回)「いつも一緒だよ!

爆弾惑星を惑星にぶつけることで銀河系を滅ぼそうする
ガクトエルのマジキチ作戦を止める為にみんなが動く!これが最後の戦いだ!

最後ってことで前期からのキャラも含めて大活躍しておりました。
GOTTのESメンバー、ヴァイオラやシザーリオ、デクストラやシニストラもいた。
懐かしいメンツで非常に嬉しい限り。
しかしヴァイオラしかセリフがなかったのは大人の事情かw
無表情なデク・シニコンビが怖い…。

リトゥーシャはそのカリスマ性でエルデメテオール住民の避難誘導に一役買った。
さすがはお姫様。不安に満ちてた住民達の心の中に光を照らした。
やっぱりなにもしてないパウーク…。本当にただの驚き役なんだな。
キディガーランドのヤムチャはダントツでパウーク。

トーチ、シェイドコンビもガクトエルを離れた。
一心同体を誓ったパートナー同士の絆は強い。
サフィルだけは最後までガクトエル側だったけどね。
自ら破壊を望んでたから離反することはないだろうと思った。

そしてガクトエル。
銀河系をディスるとかなんとか散々言ってたけど、
結局のところ本心はアスクールとずっと一緒にいたかっただけのようだ。
いやー銀河壊したらアスクールと一緒にいることもできなくなると思うんだが…。
そこのところを分かっているのだろうか。
ガクトエルの言ってることに矛盾を感じる。
復讐だけなら実験した連中だけをやればよかったんですよ。
そんなガクトエルでもアスクールは約束を思い出し、一緒にいようとするんだよね。
彼女はできた妹や…。あんなにメチャクチャやった兄なのにねぇ。

爆弾惑星はアスクールがガクトエルの命と引き換えに引き継いだ能力で止める。
そこにク・フィーユとディアが駆けつけ、キスで能力を引き上げて完全に止まった。
キスってすげーな…。キスすれば簡単に能力渡せちゃうんですか?
「キスは宇宙を救う」なんかの映画のサブタイトルにできそうです。
あ、似た能力を持っているリトゥーシャとパウークはまさか…。
おっと、また余計な同人ネタを提供してしまったぜ。

ちなみに宇宙を漂流するアスクール達を救ったのはミ・ヌゥルーズの正体であるダイン。
オカマに扮してずっとGTOにいたの?そっちが衝撃的だわ。

文句無しのハッピーエンドで終了。
それからはエピローグ的なもの。
エクレールとリュミエールもGTOに復帰してワイワイやってるのを見て和んだ。
やっぱりエクレールが一番可愛いと思います><

キディグレの続編ってことで話題になった作品だけど、
残念ながら長い間待った分の満足感は得られなかった。
前半の一部の人への過剰なまでに媚びたネタがいけなかったんだ!
しかもスベってるもんだからあれで切った人は多かったと思う。
パロディネタは諸刃の剣だ。使いどころを誤ると大炎上ですよ。
設定と演出はよかったので、あとは脚本?
実に惜しいアニメだった。


ひだまりスケッチ×☆☆☆ 12話の感想

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第12話(最終回)「7月12日 みつぼし×リコピン」

最終回だけどいつものウメスクオリティです。
だがそれがいい!

奇跡的に起きれたヒロも含めていつも通り朝の体操を行う。
ずっと続けているのが凄いね。夏休みだけならまだ分かるけど。
んで植えたトマトの実がなっていることに気付き、皆でトマト料理を作ろうという流れに。
今回の主役はトマトだ。写真を撮られまくれ、まさに王様だ。

あまりにも大量に取れたので、グループに分かれてトマト料理を作ることに。
宮子はテンション上がりまくりだ。
食べ物関係のパーティーで宮子のテンションが上がらないわけがない。
そんな宮子がかわいいホントかわいい!!
宮子が嫁になったら本気で料理覚える。

買い物行ったり雑談しながら料理作り。
こういうただの雑談にも味があるのがひだまりの特徴なんだよね。
ほのぼの系は眠くなってくることが多いけど、
ことひだまりスケッチにおいては全くそんなことない。
動くキャラを見てるだけでも退屈しないのが不思議だ。

雑談の中の会話↓

沙英「宮子は部屋にいるときなにしてんの?」
宮子「ほ~・・・なんにも~」
ヒロ「なんにも?」
宮子「なんにもしなくても楽しいから~」

宮子聖人すぎるだろ。

というわけで数々のトマト料理が完成だ!
サラダ、ピザ、スパゲッティなどなど、トマト尽くし。
トマトは好きな部類に入るのでこれは美味しそう。
デザートは乃梨がネットで検索して作ったトマトシャーベット!
どうでもいいがトマトを使ったデザートと聞いて
喫茶マウンテンのイタリアントマトパフェみたいなものが出てくるかと思ったわ…。

ラストももちろんゆのっちの風呂シーンで締め。
最終回にも関わらず、いつも通り終わりました。
今期も面白すぎた。新入生が入っても誰一人影が薄くならず、素晴らしい安定っぷりを見せた。
4期も是非やってほしいですわ。ひだまりスケッチにおいては続編大歓迎です!


バカとテストと召喚獣 13話の感想

バカとテストと召喚獣 第13話(最終回)「バカとテストと召喚獣

Aクラスとの試召戦争に負けたFクラスは、
さらに設備が貧相なものに変えられてしまう。
こんなんで勉強ができるのか。虐待アニメだと叩かれやしないか心配だ。
ゼロセンみたいにZクラスと改めた方がいいかもしれん。

試召戦争の謹慎を解いて欲しいと学園長に直談判する明久が男前すぎた。
戦争を行う目的は全ては姫路さんの為なんだよね。
他人の為ならどこまでも真っ直ぐに突き進むのが明久の良い点だ。
ある意味ではシンプルなバカだからこんなことができる。
見返りを期待する等のヨコシマな思いが無い明久がモテるのはごく必然なことなのだ。
少なくとも姫路さん萌えー美波可愛いはぁはぁ言ってる俺はモテる資格がない。

Aクラスも勝利に納得がいかなかったようで、再対決を望む。
学園長も折れて特例として認めるが、明久とAクラス代表・翔子の一騎打ちが条件だった。
あまりにも無謀すぎる。ヤムチャとフリーザがタイマンするぐらい無謀だ。
雄二は早くも人生レベルで絶望してしまった。そんなに結婚がイヤか…。

それから猛勉強を始める明久。
玲姉ちゃんから応援されたり、葉月ちゃんからクッキーを貰えたりと
周りの人達から本当に慕われているというのが分かる。
久保君が出てこなくて本当によかった…。

いよいよ本番を迎えた。ルールはサドンデス方式で問題を一つで間違えるとその場で終了。
次々と問題を正解していく両名。すげぇ、すげぇぞ明久!
1問目でいきなり唸ったときはどうしようかと思ったけどやるじゃん!

「大化の改新は何年に行われたか」という問題で詰まった。
こ、この問題は雄二と翔子が一騎打ちした時に勝利の鍵となった問題だ。
翔子は雄二に間違って覚えさせられたんでもう間違えないだろう。
悩みに悩む明久!625年か645年のどちらかであるまでは出てきた。
ここで明久が取り出したものは…カンペ…いや違う!ストライカーシグマVだ!!
要はただの鉛筆サイコロだあああああ!運に全てを委ねた!!

絶望的に思えたが、なんと結果は明久の勝利に終わった。
翔子が答えを間違えたのだ。同じ間違いを二度も?
つまりは「ずっと覚えてる」という雄二との約束を守ったということ。
問題の正答より雄二との約束を選んだのか。
明久の勝利よりそっちの方が感動ですよ。とっとと幸せになれよバカヤロウw

Fクラスが勝利した。そして明久が望んだ願いとは…
「姫路さんの振り分け試験の再実施」
環境の悪いFクラスよりもAクラスにいた方が姫路さんの為になるという明久の願いだ。
とても素晴らしい考えだと思うんだけど、分かってない…分かってないよ!
そりゃー複雑な気持ちになりますわな、乙女心的に考えて。
明久に真っ先に教育すべき科目は保健体育だ。ムッツリーニ!出番だぞ!

そして行われた振り分け試験。
さようなら…姫路さん…という展開に…なるハズがない!
普通にひょっこりFクラスに現れました。
名前を書き忘れたとかで0点になってしまったのだ。
くせぇ…こいつはくせぇぜw姫路さんも教師陣もイキな事するねぇ。
姫路さんはFクラスに居たいんだよ!最低でもそれぐらい分かってやろうよ!

バカテスアニメ放映前はかなり楽しみにしてたんだけど、
過度に期待しすぎた所為で俺のテンションが空回りしてしまった。
もちろんアニメも面白かったよ!楽しく見れた作品でした。
明久のバカっぷりがイメージ通りだし、女の子も可愛かったし。
ムッツリーニはあそこまでいくとオープンスケベだろとは思ったけどw
オリジナル回については評価が分かれるだろうなぁ。
エヴァのパロディ回はいらなかったと思ってる自分です。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 12話の感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第12話(最終回)「蒼穹ニ響ケ」

ホプキンス大佐の目的はローマ帝国と戦争を起こすことか!
ヘルベチアとローマは和平交渉をしようとしてるじゃん!
その為にアーイシャをダシにするとかとんでもねぇオッサンだな。
「見えない死神」の実験で大量のローマ人が死んでいった時も大佐は笑っていたという。
ラスボスはコイツかよ。

大佐を止めなければ戦争になってしまう!
その時カナタは遥か遠くからの停戦指令の合図のラッパを聴きつけた。
これがまさにグッジョブで、フィリシア達が動くきっかけとなる。
フィリシアが取った行動とは、まずホプキンスを拘束。
普段は温厚なフィリシアからは想像できないほどの大胆な行動だ。
軍人より主婦の方が似合うだろと思ってたが、やっぱフィリシアは軍人だわ。

なんか見てると兵士は戦争したくないような雰囲気なんだよね。
そりゃーできる事なら戦争は避けたいと誰もが思っているはず。
ただ司令官があのホプキンスなので渋々従っているような感じだ。
そのホプキンスは脱走し、兵を進軍させる。開戦が間近に迫る!

さぁタケミカヅチが行くぞ!戦争を止める為に行くぞ!
攻撃を受けて機体にダメージを受けようが進む進む!
というか集中砲火だった。あれ大丈夫なの?
普通のアニメだったら爆発してもおかしくないレベルだ。
タケミカヅチはそんなに丈夫な機体なのか。

開戦地に辿り着き、すかさずカナタが停戦のラッパを吹く。
だが止まらない。一体なんの為のラッパだ。ラッパの合図は絶対じゃないの?
誰が吹けばお前らは止まるんですかwww

カナタが次に吹いたのは「アメイジング・グレイス」だった

すると皆ラッパの音色に耳を傾け、進軍を止めた。
こ、これはどういうことっすか!
みんなアメイジンググレイス好きなの?
いやいや、それだけでは片付けられないだろう。
何か特別な意味を持つんだろうなー。
困ったときはアメイジンググレイス吹けば万事解決!
軍最強はラッパ師だ。

皆が聴き入っている中、赤い戦車を率いる軍隊が登場。
出てきたのはリオだ。
ヘルベティア共和国大公位第ニ継承順位にして正統ローマ帝国皇妃として、
和平交渉が成立したことを伝える為にやってきた。
おいしいところを全て持っていきやがったぜリオ!
お姫様自らお出ましである。こりゃひれ伏すしかないな。

そんなわけで戦争は回避された。声を挙げて喜ぶ兵士達。
割とありがちな展開とはいえ、ハラハラさせられたんで楽しめた証拠です。
戦争の危機、アーイシャがノエルを許す所、アメイジンググレイス、
どれもいい演出だったと思います。
もうちょっと早くシリアス展開をやってもよかったかな。
まったりした期間が長すぎた。


とある科学の超電磁砲 24話の感想

とある科学の超電磁砲 第24話(最終回)「Dear My Friends」

いよいよ最終回!
やることは簡単。テレスティーナをぶっ倒せ!!

最終回に相応しい大盛り上がりっぷりだ!これはやべええええ!!
高速道路での攻防がメチャクチャかっこいい!
武装兵に立ち向かう中学生能力者。乱れ飛ぶ能力。
婚后さんの登場ですげーテンション上がったんですけど。
あんな登場の仕方は反則だろ、シビれまくりましたよ。
もう噛ませ犬だなんて呼ばせないッ!!

お約束の「ここは私に任せて先へ行け!」もあり。
その役を担うのがまさか黒子と婚后さんとは…。
これが本当の首都高バトルだ!(首都高じゃないけど)

美琴達が追っていたトラックは囮ということが判明。
テレスティーナがゴッツイロボスーツに乗って強襲!!
さすがに能力対策してあるらしく、通常の電撃は通用せず、
レールガンの射程距離外へと上手く距離を測る。
そしてこのテレスティーナの醜い変顔祭りである。
テレスティーナはレベル5の変顔能力者だな。

黒子とのコンビでロボットのパーツをぶん殴って特大のレールガンを浴びせた!
熱血すぎワロタw胸が熱くなるわ!!
それにしてもなんだこのスバル式ディバインバスターは。
学園都市より時空管理局行けよw

研究室に辿り着いて子供達を発見するが、テレスティーナはまだ生きてた。
うわーしぶとい…ゴキブリみたいなヤツだな…ってキャパシティダウンを発動だとッ!?
能力を封じられ、再びテレスティーナが優位に立つ。
この女は自分が有利と分かるといちいちやかましい。言葉攻めはもうお腹いっぱいです。
フルボッコにされる美琴達。あぁ女の子にそんな乱暴をするなんて…。
普通は骨折してもおかしくないぐらいのケガを負ってると思うけど…。

佐天さんの存在に気付き、話すフリをして佐天さんに聞こえるように制御室の場所を示す。
行け佐天さん!みんなを救えるのはもうキミしかいない!
ってことであの金属バットが大活躍ですよ。
そりゃもう見事な振りっぷりでした。間違いなくホームランだな。

キャパシティダウンの効果も解け、
ラストは美琴とテレスティーナのレールガンのぶつかり合い!!
ドラゴンボールや…展開的にはアツイけどレールガンでこれをやるかw
美琴の後ろには上条さんの幻影がかめはめ波のポーズを取ってるに違いない。

テレスティーナを倒し、全ての決着が付いたッッ!!
こんな激しい戦いだったのにも関わらず、死者はゼロだ!(多分)
木山先生は能力体結晶のファーストサンプルを使ってプログラムを完成し、
生徒達を眠りから呼び覚ます。春上と枝先もようやく再会だ!
文句無しのハッピーエンド。いい話すぎて拍手を送りたい。木山先生大好き(涙)

最初から最後まで素晴らしいアニメでした。
1週間にアニメはそれなりに数見るんだけど、
来週が楽しみ!と思えるアニメは少ないんだよね。
レールガンは間違いなくその部類に入る。本当いいアニメをありがとう!
残念ながら番組終了後の禁書2期予告はありませんでした。
…結局のところどうなの?

そういえばラストの飛行船のあれで、姫神がチラリと出てたような…。


今週のジャンプ(7号)の感想

・ワンピース
覇気を出した途端、海賊達のルフィを見る目が変わった。
白ひげはルフィを全面バックアップするように作戦を変更!
ルフィの前に立ちはだかる最後の番人はガープだ。
エースはもう目の前だけど越えられるのか。

・ナルト
写輪眼だらけの腕は伊達じゃなかった。ダンゾウ強ぇじゃねーか。
ほとんど改造人間みたいなもんじゃないか。

・ブリーチ
藍染はいつでも一護を殺れるのに、どうしてすぐやらないんだろうね。
オサレなこと言ってまた何週も引っ張るんだろうな…。
詰めが甘い、甘すぎるぜ!

・バクマン
中井ざまぁwwwww
まぁこれでもサイコーは中井にお世話になったから憎み切れないんだよなぁ。
性格はクソでも画力はあったからね。

・べるぜバブ
どうやって倒すんだよあんなバケモン。
男鹿が巨大化するしかないか。ねーよ。

・ハンターハンター
百式観音は王にも有効な技だった!会長すげぇ!!
ただほとんどダメージがないので王に見破られたらヤバイ。
王の上から目線にネテロ会長ピキピキですよ。
究極奥義くるー!

・めだかボックス
善吉ってこんなにデキる人だったのか。
んであの殺人狂の武器はどっから出したん?
お前ドラえもんだろ。

・あねどきっ(最終回)
ナンテコッタイ…早くも終わってしまうとは…。
悪い漫画じゃなかったんだけどなぁ…。
ジャンプのお色気枠どーすんの!?

・ジャガー
お前刑事なんかやっちゃいかんだろwww
ジャガーさんにどうかき回されるのか楽しみで仕方ない。


うみねこのなく頃に 26話の感想

うみねこのなく頃に 第26話(最終回)「EpisodeIV-VIII sacrifice」

ベアトはやる気を無くし、戦人は明日夢の息子ではないって事を言われてショックを受け、
もはやゲームの続行は不可能の状態。
ベアトリーチェは無限の魔女だ。無限にいじけているかもしれない。

引き篭もりのベアトを立ち上がらせたのは縁寿。
ベアトにも直せなかったさくたろうを復活させ、真里亞は大歓喜!ベアトは驚愕!
魔女が魔法に驚いてどうする。まぁやる気が戻ったのはいいけど。

戦人のやる気を戻させたのもやっぱり縁寿。
自分の正体を明かし、このゲームに勝って大好きなお兄ちゃんに戻ってきてほしいと涙目で訴える。
正体を明かさないという制約を破った為、縁寿の体は全身血まみれになって消えた。
戦人、完全覚醒!妹の為に戦え戦人!死んだ遺族の仇はついでだ!

というわけで何故か熱血アニメのノリで推理合戦が繰り広げられた。
戦人が称えるのはやはり金蔵は既に死んでおり、謎の18人目の人物Xによる犯行説。
戦人が推論を一つ称える度にベアトの体が貫かれて血まみれになるのが何故か笑えるw
なんなんだよこれwwwピューと吹くジャガーでこんな感じのやつなかったっけ?
「なんちゃらかんちゃらだ~!」→「ゲフォオオ(吐血)」のノリがうすたチックだ。

赤字で反論しないベアトは勝負を諦めているのだろうか。
満身創痍のベアトは戦人に「私はだ~れ?」という最後の問いを投げてグッタリ。
戦人は必ず解いてベアトを殺すと誓うのでした。
言葉が凶器になるメタ世界は危険な場所だ。コナン君が行ったら大量犯罪者になれるぞ。

ここでエンドクレジットが流れたんだけど最後にCパートが。
ベルンカステルとラムダデルタが戯れてるんだけど、結局戦人の推理は全部ハズレらしい。
まぁベアトの言う通り暴論な部分が多々あったからねぇ。
正解は謎のままだ!続きは原作やってくださいって事か。
今度の冬コミでエピソード6が頒布されますよっと。


WHITE ALBUM 26話の感想

WHITE ALBUM 第26話(最終回)「僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく」

二本立てって事で続けて感想。
いよいよ最終回。

冬弥「理奈ちゃん…俺…誰も愛しちゃいけなかったんだよ…」

冬弥がなんか悟り始めた!
俺と関わった女神達は不幸になってしまうって今頃気付いたの?
ノリノリで女の子に寄って行ったクセに!

冬弥の後悔に対して理奈は

理奈「みんな藤井君を愛しているからよ!!」

バカーー!!せっかく冬弥が改心しかけているのに余計な事を言うなw
冬弥らしくない事を言ったショックで声が戻ったのかもしれない。

ビーナスで由綺の番になったが、なかなか演奏を始めない。
始めたと思ったら予定より違う曲を弾き始めた。
由綺よどうした。理奈が出ないビーナスなんかつまらんと反逆でもしたのだろうか。
コードビーナス 反逆のユキだ。

一体このままどうなるんだと思って見守ってたら理奈が登場!
そして二人は歌い始めた。もう番組はメチャクチャだ。
でも個人的にはいい曲だなーと思った。WAは曲だけはいいんだよね。

冬弥はそれを見て「思い出す時がきたようだ」と中二病まがいな事を思い始める。
そして始まる冬弥が幼い頃の回想。
簡単に言えばある出来事が原因で由綺に対してトラウマを抱えてしまった。
以来、そのトラウマを引きずったまま今日まで生きてきたという事だろう。

えーとまとめるとこれは冬弥のトラウマ克服エンドって事でよろしいでしょうか?
こんなキレイな冬弥がいてたまるかい!なんか穏便に終わっちゃったよ!
今までの女神達と別れを告げて再出発したって所でしょう。
結局冬弥が全て悪いという結論。女同士の醜い争いを期待した俺って…。
26話もかけてやる必要があったのだろうかという疑問はおいておこう。