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「 10話 」一覧

聖痕のクェイサー 10話の感想

聖痕のクェイサー 第10話「はじめて(?)のおるすばん」

サブタイトルに反応するなよ絶対だぞ!!
間違っても「プレイしました」とか発言しちゃだめだぞ!
アグネスからマーキングされても知らないぞ!!

御手洗史伽が夜中の公衆トイレで不審者に遭遇した。
御手洗さんが御手洗いに行った…って問題はそこではない。
「あかりがないなら乳を出せ!」と弁解のしようがないほど変態である。
乳を出せと言って大人しく出す人間がいるわけがない。

不審者を警戒して夜回りを美由梨に頼まれたまふゆ一行は外へ。
燈は一人家でおるすばんだ。はじめての、おるすばん。
代わりに家事をする燈だったが、テンプレ通りの家事苦手人間だ。
料理を作ろうとしたら勢いよく火が燃え、このままでは火事になってしまう。

とそこに謎の男・ジョシュアが現れたと思ったら
燃えている台所を鎮火させ、ついでに料理も作ってくれた。
実はこのジョシュアが不審者の正体である。
彼の探している「あかり」とは山之辺燈の事だった。燈をあかりと読んだんだね。

しかしこのジョシュア、不審者のクセにヘタレである。
危なっかしくて見てられない燈を助けた時点でそんな予感がしていた。
服をハサミでジョキジョキ切る時も頬を赤く染めながら行っていた。
公衆の面前で「乳を出せ」とか言うクセにね…よく分からん純情ボーイだ。
おっぱい丸出しになっても全く動じない燈に逆にジョシュアが混乱している!
俺としてはどこから燈が恥ずかしがってくれるのかが気になるぜ(ゴクリ…)

燈に心の内を見透かされ、全てを話すジョシュア。
ジョシュアはアデプトのクェイサーだが、
操れる元素はレントゲニウムという使い道がない雑魚クェイサーだった。
自分をバカにするクェイサー共を見返してやろうと、サルイ・スーの生神女を狙った。
彼も苦労してたんだね…ここだけ見れば応援したくなりそうだ。
まぁ変態行動で全てが取り消しになっちゃうんですけど!

和解したはいいがタイミングの悪いところでまふゆ達が帰ってきてしまう。
状況だけ見れば完全に痴漢現行犯だ!
原作ではこのあとジョシュアは軽くおしおきを喰らうんだけど、
アニメではそのまま逃げた。
燈のフォローがなかったら制裁喰らったのは間違いない。

次回はサーシャとリジーが激突だ。
物語ラストで少し闘ったが、互いの顔は見えていない。
今回の貴重なシリアスシーンだ!!


バカとテストと召喚獣 10話の感想

バカとテストと召喚獣 10話「模試と怪盗とラブレター」

アキ君起きてください。
起きないと目覚めのチューをしますよ。

いやいや姉さん!!目覚ましのチューがしたいんだったら黙ってやればいいんですよ!
自分からチャンスを手放してどうするんですか!
そうすればスゴイチューが見られると思ったのに!

姫路さんがラブレターを上手く渡す方法を本で読んでいる。
んもうこういうところが可愛いんだからねぇ。
そしていちいち揺れる胸はなんですか?俺を誘ってんの?
ラブレターじゃなくてそっちばっかに目が行ってしまいそうだよ。

姫路さんがラブレターを廊下に落としてしまい、荷物運びを手伝っている明久がそれを踏んですっ転ぶ。
荷物がバラけた際にそこに交じってしまうという割とありがちなハプニング発生。
そして明久が運んでいた荷物とは次の模擬試験の問題だった!
ここでカンニングに走らない明久はグッジョブだ。

だが姫路さんの大事な物(ラブレター)も一緒に金庫にしまわれてしまったので、
金庫を破ろうと明久達が奮闘する。
ちなみに金庫の中には雄二、秀吉、ムッツリーニ達の大事な物も入っている。
表向きは協力者だが、全員自分の物の為でしたwww
それにしても金庫破りは重罪だと思うんだ…。

そこにBクラスの根元が暗躍する。
金庫の暗証番号を提供した目的はカンニング目当て。
共犯扱いなのでチクることもできない。
こういうヤツがぶっ飛ばされるべきなんだよね。
バカテスでウザイやつと言えば常夏コンビがいるんだけど、
そいつらはアニメでは登場しないのだろうか。

物は取り返すことができたが、Fクラスをバカにした根元をぶっ潰すため、試召戦争を決意する!
なるほど、アニメの締めはBクラスとの試召戦争ですか。
アニメオリジナル展開でBクラスと戦う話をすっ飛ばしたのは、
ここに持ってくる為か!
なかなかニクイ演出ですねw


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 10話の感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第10話「旅立チ・初雪ノ頃」

今回は大量のセリフで一気に畳み込んできやがった!
雰囲気を楽しもうとして流し見すると全くついていけなくなるぞw
自分も最初流し見していたんだけど、
なんか凄く重要な事を言ってるのに気づいて慌てて巻き戻しました。

というわけでリオに関する秘密です。
リオは父親から電話がかかってきて以来ずっと悩んでいた。
前回は台風の所為でそれどころじゃなかったが、今度こそ!

リオから貰った楽譜にイリヤ皇女殿下の名前が書かれていたのがヒント。
山奥に暮らすジャコットおばあさんとの話を通じて明かされる。
この婆さんとなんか関係あるのかと思ったら、リオの母と境遇が似てるって事なんだね。
話の中で、自分のことのように激昂するリオがそれを物語っている。

それらしき伏線を張っていたけど、リオは皇族家の一人だった!
リオの話にあった腹違いの姉とはイリヤ皇女殿下のことだ。
父親を憎んでいた理由は母を寂しがらせていた為だろう。
でもジャコット婆さんの体験はその人を愛しているからそれで十分。憎むことはないと。
ひょっとして母も同じ気持ちだったのでは?と考えたのだろうか。
まぁ全員が全員同じ考えを抱くとは限らないけど、母親を信じているのだろう。

イリヤから教わったリオのラッパが、カナタへと引き継がれる。
鳴り響くアメイジング・グレイスがまさにその演出。
いい演出だと素直に思いました。アメイジング・グレイスは反則だわ。

そして訪れる別れの時。さらばリオ!!
クレハが泣き出すタイミングが唐突のような気もするけどw
まぁリオは既に決意してたんだね。事前に聞かされていたのかもしれない。
父親の元…皇族に戻るということなんだろうか。
最終回みたいな演出だけど、もう少しだけ続くんじゃ。
このまま最後まで戦闘とかなさそうだけど…。


キディ・ガーランド 10話の感想

キディ・ガーランド 第10話「生きていた、2人」

GソサエティによるGTO記念式典襲撃事件をきっかけに、
民衆はGTOへの不満が高まった。
人は自分の見たものを信じる。
GTO軍が民間人を襲撃しているのを見てありのまま受け止めるのが当然だ。
敵側はサクラも用意してたんで効果はてき面。

この不祥事にGTOは当分立ち直れないんじゃないのだろうか。
そこまで深刻そうに受け止めてないイヴェール局長が気になるんだけど。
この人は本当に局長としての器があるんだろうか。

上からの命令でESメンバーを容易に動かせなくなったGTOは
正式ESメンバーでないアスクール、ク・フィーユ、ディアに目を付けた。
いよいよ主役らしい活躍が回ってきたか!あたいってば最強ね!

当の本人達はトリクシーとトロワジェインが死んだショックが抜けずにいた。
年頃の女の子に尊敬する先輩が目の前で死ぬという衝撃は刺激が強いだろう。
ク・フィーユと同年齢であるハズのディアはいつもと変わらない。
やはりク・フィーユが7歳という設定は無理があるんじゃないのか。

軽々しくESメンバーになると言うディアにカチンと来たアスクールの気持ちは分かる。
ガキはママのおっぱいでも吸ってろと言いたい。
まぁまだ子どもすぎるので無視してやってくれ。
戦闘時は危なっかしくて見てらんないけど。

まぁなんつーか今回の話は結論だけいえば一行で書けちゃうんだよね!
「トリクシー達はアスクール達の心の中に生きていた!」って事なんですよ。
なんじゃそりゃ!と真っ先に思った。
サブタイにするぐらいだからもっと違う事を想像していました…。
トリクシー達の能力を使えるようになったから
物理的に中にいるんじゃないのかと思うぐらい。
何はともあれ、大幅にパワーアップしたので見習い卒業ぐらいの活躍はできそうだ。


とある科学の超電磁砲 10話の感想

とある科学の超電磁砲 第10話「サイレント・マジョリティ」

幻想御手(レベルアッパー)は音楽ファイルとしてダウンロードして入手する事がわかった。
音楽プレイヤーでそのファイルを聴くと効果が現れるとの事。
こんなお手軽な方法で能力アップするんだったらそりゃーみんな食いつくわ。
今回は配布元とレベルアッパーのメカニズムに迫っていく。

佐天さん及び友人達もレベルアッパーによって能力者となった。
能力者に憧れていた佐天さんは念願かなったりだ。
喜び方を見ると純粋に嬉しいんだろうなぁ。
佐天さんだったら悪用はしないと思うけどね…。
さて、まずは以前言ってたように能力で初春のスカートをめくるんだ。
俺のような人は能力を持っちゃいかんな。

しかしレベルアッパーの副作用によって倒れる佐天友。
副作用の事を知らなかった佐天さんは自分が犯した事を初春に告白。
能力者への憧れから生まれた悲劇が佐天さんを苦しめるのであった。
友達を巻き込んでしまった事が何よりも許せないんだろうね。
初春も佐天さんに悪気がないだけに責められないハズ。
親友として励ます事で佐天さんの心を癒した。
初春が彼女の元に辿り着いた時は既に意識を失っていた。
佐天さんのカタキを打つ為に犯人を突き止めろ!(死んでません)

禁書目録にも登場した上条さん御用達のカエル医師の助けを経て、
昏睡している患者の脳波が全て同じ波形になっている事がわかる。
そしてこの脳波パターンを持つ人物はなんと木山だった。
つまり…木山が犯人だッッ!
その木山は今初春と一緒にいる。初春が危ないッ!

初春は木山の研究資料を見てしまった事で拉致られる。
これは単に木山のドジとしか言いようがない…。
見てくださいと言わんばかりにハミ出てたわ。

レベルアッパーの正体は使用者の脳波を同一の波形にして
使用者同士の脳をネットワーク化する装置だった。
ネットワークでリンクさせる事によって脳の並列演算処理が可能になり、
能力レベルが上がるというメカニズムだ。

こんなシステムを作った木山は天才を超えて変人だ。
そりゃー人前で脱いじゃうぐらいだし。

本編とは関係ないけどネットでこんな画像見つけた。

ダメ、ゼッタイ

ダメ、ゼッタイ

レベルアッパーはあなたの健康を破滅に導く可能性があります。


生徒会の一存 10話の感想

生徒会の一存 第10話「片付ける生徒会」

学園モノに欠かせないイベントが学園祭だ。
だが生徒会はスタッフの立場なので遊んでるヒマはない。
会長が隙を見て綿菓子を1個買いに行くのが精一杯だ。
というわけで内容はいつも通りの生徒会です。

学園祭が終わって大量の落し物が届けられた。
昔小学校で「落し物係」をやった事があると自分としては
落し物の処理のめんどくささに共感を覚えてしまう。
文房具の持ち主捜索困難あるあるwww
そしてたいていの場合、持ち主が現れてくれない。
長いこと現れんもんで、誰かが文房具を忘れたらそこから借りて使うという
「レンタル文房具」みたいな役割に変わってったわ。

さて、生徒会に届けられた数々の素っ頓狂な落し物にツッコミを入れるコントハジマタ。
女物のパンツを取ってしまった鍵は周りからドン引きされる。
パンツを落とした奴は誰だ!普通忘れないだろ!
待てよ?冷静に考えると女子高生の脱ぎたてホットなパンツなわけでありまして…。
おい鍵!隠れてクンカクンカスーハースーハーとかするなよ!絶対だぞ!

「離婚届」を発見した。ねーよ。
とりあえずマジメに考えると、結婚している学生がいればその人は校内で有名人なハズなので
特定は容易かと思われる。リリシア先輩の協力があればなおヨシ!
ひょっとしたらどっかの先生という可能性もあるが…。

学園祭の締めは会長がいいこと言って終了。
楽しい事はいつか必ず終わるんだから、
それを引きずらずに次の楽しい事をしようよって事です。
会長はたまーに心にグッと来る事言うよね。


化物語 10話の感想

化物語 第10話「なでこスネイク 其ノ貳」

撫子用オープニングキター!
今だけは全力で撫子を愛でまくりたいと思います。

蛇の怪異に憑かれた撫子。
忍野に連絡して解決案をもらう暦。
撫子の怪異の正体は蛇切縄。撫子に告った男子を好きな女子が嫉妬して、呪いをかけた。
このままだと死に至るとの事なので、解呪の為例の神社へ。

どうしてフッたのかという問いに対して「他に好きな人がいるから」と答えた撫子。
気付いてない、暦は絶対に気付いていないぞ!
どう見ても撫子ちゃんから好意を持たれているじゃないか。
暦の事だから兄妹愛としか受け止めてないんだろうな。

暦が小さい頃の事をよく覚えてないと言った時の撫子の表情見てみろ!
ホラ、物凄く悲しそうな表情だったよ!俺は見逃さなかったぞ!
あーもう全力で慰めたい。今すぐ戦場ヶ原と別れて撫子と付き合え!
そんな事したらぶっ殺されるだろうから、
一度殺されて生まれ変わってから撫子をいただけwww

神社に到着し、儀式を始める。
肌の露出が多い服装が良いと聞いて神原が用意したのはスク水。
何を考えているんだ神原ーーーー!超グッジョブ!超グッジョブ!

儀式は順調に行われ、蛇切縄が離れてくれたと思ったら異変発生。
なんと蛇切縄は一匹ではなく二匹いた!
嫉妬した女子の呪いと、フラれた男子の分の呪いだ。
暦はもう一匹を無理矢理ひっぺがそうとするも、逆に反撃を受けてしまう。

蛇は本来臆病という神原のアドバイスにより、蛇切縄は去った。
蛇切縄は呪いをかけた本人のところに行っているだろう。
今回暦の問題は撫子を救うだけでなく、その呪いをかけた人の事まで救おうとしていた。
本来なら呪いをかけた相手は自業自得でそれ相応の報いを受けるべきだ。
だけど暦は納得いってない。スーパーお人好しの暦が考えそうな事だ。
ヘタしたら暦自信が死ぬかもしれなかったのにね。
だから戦場ヶ原さんに怒られるんですよw

てな感じで終わったんだけど、あちこちでも言われているように作画が紙芝居だった。
赤駒や黒駒がいつもより多く、動きもほとんどない静止画のオンパレード。
作画崩壊とかではなくてこれは「未完成」と言ってもいいレベル。
シャフトは今相当修羅場なんだろうな。絶望先生もひだまり特別編もあるし、
来期からは夏のあらし2期もあるし、それ以降も控えてるし、スケジュール抱えすぎだわ。

もういいっ・・!休め・・・!休め・・・っ!シャフトっ!・・・!


狼と香辛料II 10話の感想

狼と香辛料II 第10話「狼と孤独な微笑み」

ホロを売れと言ってきたエーブ。もちろん、これには理由がある。
50人会議で毛皮の取引は現金でしか応じないという事が決定し、
その毛皮を買い占める事ができれば莫大な利益を得る事ができる。
大量の現金を得る為に、ホロを貴族の娘だと言って売れという事だ。

あと、ホロを売るというのは最終手段であって、担保みたいなもの。
ならそうだと最初から言わんかいw

この取引が実現できれば、念願の店を持つ事ができる。
しかもアロルドから宿ももらえるとかオイシイこの上ない。
ロレンスが一番心配に思っている事はホロの件だ。
ドナドナド~ナ~と荷馬車に乗って売られる姿を想像しちゃったのだろうか。

その悩みをホロに相談したらたわけ!と怒られた。
いつからお主はそんな保守的な商人になったんだという事に怒っているようだ。
出会った頃のロレンスは利益の為なら敢えて罠に乗って逆にその罠を利用するぐらいの行動力があった。
ホロに言われてその頃を思い出し、やる気になったようだ。
マサルさん風に言うと「男ならやってやれだ!」

そんなわけで早速情報収集。
教会の動きについて、そしてエーブの話が本当なのかという事について。
またあの酒場のねーちゃん登場。うむむ、口達者な女狐め…俺もこんな言葉かけられたい!

概ねの事情を察し、本格的に取引に協力する事に。
成功すれば大儲け、失敗すればホロが売られる。
まぁホロは別に売られても簡単に逃げ出せちゃうと思うんだけどね。
賢狼モードで余裕ですよ。まぁ後処理が凄くめんどくさそうだけど!