楽しみにしていた咲を買いました。
というわけで感想でも書こう。
・咲 26巻
遂に始まった全国大会決勝、大将戦!!
もう文句なしに全員バケモノ。
チートに近い能力者同士が麻雀で殴り合いますw
開幕から大星淡が回りを五向聴以下にしつつダブルリーチ三連続!
それって能力名あったんだ・・・タイムダイレーションなんとか・・・?
というかなんだよそれズルすぎるだろw
でもカンしないとアガれない事を利用して咲がそのリンシャン牌で待ってアガる。
カンしなければ咲がリンシャンでアガる。
淡の天敵は咲だった!!相性最悪な相手にどう立ち回る?
でも字牌を呼び込むという別の能力で対抗するのであった。
お前何でもアリかよ!!
しばらくはこの2人の殴り合いだけど、局が進む程に穏乃の能力打消しが強くなっていく。
そして運を操るネリーは南4局に多少運を割り振ってそこで爆発。
まさに怒涛の前半戦でした。先鋒戦に似た衝撃を感じたわ。もう笑うしかないw
後半戦は次巻に続く形になるんだけど、穏乃とネリーが暴れるだろうな。
特にネリーは後半戦に運を全振りしていると思うので、果たして止められるのか。
穏乃の能力キャンセルがどこまで働くかだなぁ。