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「 とある科学の超電磁砲 」一覧

とある科学の超電磁砲 14話の感想

とある科学の超電磁砲 第14話「特別講習」

レールガンも2クール目に突入。
原作の妹編はやらず、完全オリジナル展開で進むらしいです。
原作でも語られない事(初春の能力とか)もやるらしいのでますます見逃せないなぁ。

美琴と黒子と初春がどこへ遊びに行くかを話しているが、
佐天さんは特別講習があるとかで行けないのであった。
ちなみにその講習は例のレベルアッパー使用者が対象となっている。
実際、講習生には佐天さんの友達や、ダミーチェックの重福などが参加していた。

午前の講義担当は…小萌せんせーーーーー!!
相変わらずの合法ロリっぷりですね!マジアカのマロン先生とどういう関係で?
講義内容はなんか普通だった。てか先生セリフ噛みませんでしたか?

昼休みに売店をうろつく佐天さん。
そこに重福が現れ、手紙を送ってくれた事の礼を言われる。
それだけならいい話なんだけど、重福が頬を赤らめてる時点で感謝を越えた何かのオーラを感じる…。
見える…重福から何らかの花が咲いているのが見えるよ!

午後からはアンチスキルの黄泉川先生が担当じゃん!
講習内容は限界まで走る持久走じゃん!
うわぁこれはキツイ…。反抗したくなるのも分かるじゃん!
目的は簡単に言えば「お前たちの限界はお前たちで決めるな!もっと熱くなれよ!」って事です。
と言われても心に届かない講習生の方が多かったようで。
まぁ別にいいんだ。佐天さんさえ理解すればね!

今回は佐天さんがレベルアッパーを使用したことの罪悪感を取り除く話ってとこかー。
頑張ってる佐天さんは能力に目覚めて欲しいと思うけど、
このまま一般人代表を貫いて欲しいという感じもする。
初春セクハラ用の能力だったら今すぐ目覚めるべき!


とある科学の超電磁砲 13話の感想

とある科学の超電磁砲 第13話「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」

ネギま!?やホワイトアルバムもビックリの長文サブタイだ!
ちなみにこれは劇中での水泳部の人のセリフです。

黒子がいつものように美琴に変態淑女的スキンシップをしていたら
水泳部の湾内と泡浮に水着モデルを頼まれた。
というわけで今回は時期ハズレの水着回だイヤッホゥ!!
シチュエーション的萌えはあっても
身体的萌えはなかった少ないこの作品においては貴重の回だ!

典型的お嬢様キャラ婚后光子や佐天さん、初春も加わり、何故か固法先輩まで!
どんだけキャラに水着を着せる気だこのスタッフは。
わたしは一向に構わんッッ!!

てなわけで水着選び。
なんとビキニ率が高いぞ。最近の中学生はけしからん!
未成年のビキニなんて三次元だと都市伝説ですよ!!
少なくとも俺はほとんどお目にかかった事がありません。

婚后は何故ニシキヘビをまとっているんだ…。
お前はクイーンズブレイドのエキドナか。
いっその事下半身はそのヘビで隠すといいよ。
黒子は極小の三角ビキニ!こいつぁただの変態じゃねぇ…ド変態や!

まぁ一番の問題はなんと固法先輩だったんですが。

このり!このり!

このり!このり!

なんだよこのホルスタインは…これやべぇだろ(ゴクリ
不意を突かれてワタクシ非常にドッキドキなのであります。
着やせするってレベルじゃねーぞ固法先輩!

そして撮影が行われました。学園都市の設備はハンパないな。
水着で戯れる美女達が眩しくて直視できませんでした。
佐天さんって意外とスタイルよかったんだね。
彼女は将来大物になるぜ。

オチが素晴らしすぎてワロタ。
あぁもう美琴はほんとかわいいなぁ。
そう思いません?大スクリーンで美琴を見てしまった上条さん?


とある科学の超電磁砲 12話の感想

とある科学の超電磁砲 第12話「AIMバースト」

レベルアッパーのネットワークが暴走して化物が生まれた。
正体は1万人分のAIM拡散力場の集合体…木山はこれを「AIMバースト」と名付けた。
アンチスキルの銃撃も通用しない。キモイ…ただただキモイ。

美琴の電撃を喰らっては再生し、キリがない状態。
倒す方法は初春が持ってるレベルアッパーの修復プログラム頼みだ。
木山の言う事だが信じられるか?だが初春は疑う様子などこれっぽちもなかった。
これが黒子だったら「信用できませんですの」と一蹴したかもしれない。

AIMバーストは原子力施設に向かって移動を始めた。
美琴「なんだって原子力の施設に向かってくるのよ!怪獣映画かっつーの!」
ワロタ、確かにw
巨大な体を持つものはなんか凄そうな建築物をぶっ壊したくなる習性があるのかもしれない。

修復プログラムがAIMバーストの再生能力を抑え、あとは美琴とのガチ勝負!
多彩な電撃能力を操る美琴に惚れ直しそうです。
これがレベル5か!というか戦闘慣れしすぎじゃないのかw
トドメはやはり得意技のレールガン。コアをブチ貫いて一件落着。
美琴の勇姿に全力で釘付けとなる回でした。

最終回のような展開だけど、実はまだ続くんじゃ。
次回は水着回ですよ!


とある科学の超電磁砲 11話の感想

とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」

木山春生がレベルアッパー騒動の首謀者だった!
てなわけでアンチスキルは木山の逮捕に踏み切るが、
複数の能力を使用する木山に手も足も出なかった。
本来能力は1人につき1つだが、
1万人もの脳をネットワークで繋いでいるとこういう事もできるらしい。
あなたがニードレスのポジティブフィードバックゼロか!!

木山春生vs御坂美琴
さすがのレベル5のレールガンも1万人分の能力の前では苦戦。
なんとか隙をついてゼロ距離電撃を浴びせる事に成功。
戦闘経験の差が勝因でしょう。運動オンチっぽそうな木山は経験が足りない。

電気を通じて木山の記憶が美琴の脳に流れ込んできた。
というわけで木山の過去回想。

木山は以前研究の為に施設の子供達の担任をした事があった。
子供嫌いな木山は始めは鬱陶しがっていたが、何度か接するうちに打ち解けていった。
だが子供達を使った実験で機器が暴走し、子供達は今もなお意識不明の重体に。
実験の暴走は意図的であった事が判明する。
それを知らされていなかった木山は子供達を救う為に行動するが、
その為のツリーダイアグラムの使用を全て却下されてしまう。
そこで木山は莫大な演算能力を得られるレベルアッパーを開発したという事だ。

悲しき過去を持つ木山だが、だからと言って他人を犠牲にするのは許せない!
と、美琴がまるで上条さんの説教ばりに発言する。上条さんの影響を受けた?
きっとこういう事をやってみたかったに違いない。

レベルアッパーのネットワークが暴走し、胎児のような化物が木山から出現。
さぁ今回のラスボスがきたぞ!
上条さんなら右手で触れるだけで終わっちゃいそうだけど。


とある科学の超電磁砲 10話の感想

とある科学の超電磁砲 第10話「サイレント・マジョリティ」

幻想御手(レベルアッパー)は音楽ファイルとしてダウンロードして入手する事がわかった。
音楽プレイヤーでそのファイルを聴くと効果が現れるとの事。
こんなお手軽な方法で能力アップするんだったらそりゃーみんな食いつくわ。
今回は配布元とレベルアッパーのメカニズムに迫っていく。

佐天さん及び友人達もレベルアッパーによって能力者となった。
能力者に憧れていた佐天さんは念願かなったりだ。
喜び方を見ると純粋に嬉しいんだろうなぁ。
佐天さんだったら悪用はしないと思うけどね…。
さて、まずは以前言ってたように能力で初春のスカートをめくるんだ。
俺のような人は能力を持っちゃいかんな。

しかしレベルアッパーの副作用によって倒れる佐天友。
副作用の事を知らなかった佐天さんは自分が犯した事を初春に告白。
能力者への憧れから生まれた悲劇が佐天さんを苦しめるのであった。
友達を巻き込んでしまった事が何よりも許せないんだろうね。
初春も佐天さんに悪気がないだけに責められないハズ。
親友として励ます事で佐天さんの心を癒した。
初春が彼女の元に辿り着いた時は既に意識を失っていた。
佐天さんのカタキを打つ為に犯人を突き止めろ!(死んでません)

禁書目録にも登場した上条さん御用達のカエル医師の助けを経て、
昏睡している患者の脳波が全て同じ波形になっている事がわかる。
そしてこの脳波パターンを持つ人物はなんと木山だった。
つまり…木山が犯人だッッ!
その木山は今初春と一緒にいる。初春が危ないッ!

初春は木山の研究資料を見てしまった事で拉致られる。
これは単に木山のドジとしか言いようがない…。
見てくださいと言わんばかりにハミ出てたわ。

レベルアッパーの正体は使用者の脳波を同一の波形にして
使用者同士の脳をネットワーク化する装置だった。
ネットワークでリンクさせる事によって脳の並列演算処理が可能になり、
能力レベルが上がるというメカニズムだ。

こんなシステムを作った木山は天才を超えて変人だ。
そりゃー人前で脱いじゃうぐらいだし。

本編とは関係ないけどネットでこんな画像見つけた。

ダメ、ゼッタイ

ダメ、ゼッタイ

レベルアッパーはあなたの健康を破滅に導く可能性があります。


とある科学の超電磁砲 9話の感想

とある科学の超電磁砲 第9話「マジョリティ・リポート」

もう黒子ってば隙あらば美琴を襲おうとするんだからっ!
ジャッジメントに拘束されるべき人物は黒子なのかもしれない。
レベルアッパーよりレベルダウナーの方を探すんだ!黒子の為に!

レベルアッパーの調査隊として派遣されてきた「脱ぎ女」木山春生に話を伺う。
暑い暑いと言ってる時点でイヤな予感が…ってやっぱり脱ぐのねーーーー!!
おっと、イヤな予感じゃなくてイイ予感だったな!
美琴が以前会った時から何も変わってない。黒子も認める変人だ!
「下着を着けてても駄目なのか…」
っておっしゃるんでしたら是非下も脱いでくだs(俺の幻想は殺されました

ちなみに別の場所で木山と話してた時、
ジュースをこぼして木山のストッキングにかかった時もやっぱり脱いだ!!
木山は露出狂ではなく、単に一般常識がズレてるだけなのだ。
起伏に乏しい体だからとは言うけど木山さん十分にスタイルいいと思いますが…。

黒子「それに殿方でなくても、歪んだ情欲を抱く同性もいますのよ!」

お前が言うなwww

佐天さんがレベルアッパーで能力をアップさせたチンピラに絡まれた。
現場に黒子が駆けつけ、その能力者と激突。
取り巻き共は軽く倒すがリーダー格のヤツにやや苦戦。
偏光能力(トリックアート)という能力で光を操作し、幻覚を見せている。

黒子は全てのガラス窓を柱にテレポートさせ、ビルごと崩すという作戦で勝利。
転移先に物体があると、それを押し退けて出現する為、柱の切断は容易だ。
使いようによってはこれ最強なんじゃないのか。
転移する速度は一瞬だろうし、人体スパスパしまくれますよ。
まぁ黒子は知っててもやらないだろうけどね。
美琴の下着を転移させた事ならあるけど…。

佐天さんがレベルアッパーを友達に使わせようとしている…?
それはさすがにらめぇえええ!


とある科学の超電磁砲 8話の感想

とある科学の超電磁砲 第8話「幻想御手(レベルアッパー)」

グラビトン事件は解決したけど腑に落ちない点がある。
それは犯人がレベル2の能力者であるという事だ。
爆発の威力からあれはレベル4ぐらいの力のはず…。
黒子はまたまた頭を悩ませるのでした。

カキ氷を食べくらべする美琴と佐天さんが眩しくて見えない。
またロクでもない事を思いついた黒子。なんて分かりやすい人なんだ…。
んで食べくらべしようとするが同じ味である為、美琴から拒否られたのでした。
黒子の空回りっぷりは見てて気持ち良いなw

都市伝説の存在程度でしかなかった幻想御手(レベルアッパー)が実在する?
佐天さんは自分が無能力者である為、レベルアッパーへの興味は強い。
事件の度に何もできない自分を責めている姿が見られた。
力を欲するのはいいけど欲しすぎるのはやがて破滅を招く。
そんな匂いがプンプンしてならない。

レベルアッパーはとある掲示板が手掛かりとなった。
って、普通にネット上でやり取りされてるのー!
それともアングラな掲示板を初春が普通に見つけ出しただけなのか…。

その場所へ調査するのは美琴。なんかテンション高くなってるぞ!
調査に協力というよりかは自分がやりたいだけに見える。
ジャッジメントに成りすました時から何も変わってませんw
そんなわけで怪しい男に近付いて情報を引き出そうとおねだりをする。

こ・・・これは・・・

こ・・・これは・・・

美琴「ダメ・・・かな・・・?」

やべぇ…演技と分かってても可愛すぎるだろこんなん…。
こんな風に迫られたら俺だったら自分のパンツの色まで教えちゃうね!

情報提供してくれそうだったが結局は力づくというオチに。
複数の男に囲まれても余裕な美琴が凛々しいです><
男共では全く歯が立たないのでリーダー登場。お、女だと?
そこそこやるようだったけどレベル5の敵ではありませんでした。

結局、レベルアッパーの有力な情報は得られず。
美琴がまた人をフルボッコにして終わってしまったわw

一方、佐天さんはネット巡回中に偶然にもレベルアッパーをDLする隠しリンクを発見。
や、や、やばい!佐天さんによからぬフラグが立った!逃げてー!


とある科学の超電磁砲 7話の感想

とある科学の超電磁砲 第7話「能力とちから」

前回から続いている虚空爆破(グラビトン)事件の調査を続ける風紀委員達。
手掛かりが一切なく、事件は難航の一途を辿るばかり。
このままでは被害は拡大するばかりだ。

こっちから見ればメガネのイジめられっ子が明らかに怪しい。
何度もカツアゲされているのにいつも風紀委員が来るのが遅くて苛立っているようだ。
恨んでるのは風紀委員の方なの?あのDQN共を恨めよ!
てかとっとと風紀委員かアンチスキルに相談しに行きましょう。

事件で忙しい黒子を気遣って買い物に誘う美琴。
美琴から誘ってくれた事で変態スイッチがONになりかけるが、事件に専念したいとの事。
いやーマジメですね。でもどこまでが本当の黒子の姿なんだ…。

そういうわけで初春と佐天と美琴の3人でお買い物。
可愛らしいパジャマに見惚れる美琴だが、子供臭いとそのパジャマを蔑む佐天さんであった。
初春にまで言われて相当ショックだろうなw無理に同意する美琴さんかわいそうです><
いやーでも可愛らしいじゃないの!美琴がこれ着てくれたら指先一つでダウンするよ。

例のイジめられっ子がカエルの人形を持って建物内にいた。
やべぇ…今回の爆弾は明らかにアレだろ。
だがこの時点で犯人の顔は誰も知らないので当然不審とも思われない。
しかしそんな人形持ってうろついてたのか…そりゃイジめられるわ。

俺らの上条さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
当麻は前回助けた少女を連れていた。
「お兄ちゃん」と呼ばすとかこのロリコンどもめ!!
でもフラグメイカーの隠し能力を持つ上条さんなら少女一人とか余裕ですよね!

重力子の異常が観測された。場所は今美琴達が買い物している場所だ。
犯人の狙いは風紀委員。つまり今回のターゲットは初春だ!
まずは他の客を出口まで誘導。だが上条が連れてた少女がいない!
美琴は急いで戻ったが少女はカエルの人形を抱えていた。あ!そ、それは!!
レールガンで撃ち抜こうとしたがコインを落としてしまう。間に合わない!

そんなわけで爆発。ニヤリとするイジメられっ子。
だが直後に美琴取り押さえられてしまう。ケガ人は一人も出なかったとの事だ。
黒子も到着して御用となりました。めでたしめでたし。
彼はその能力でDQNを撃退すればよかったのに…。

爆破現場を見て不審に思う黒子。美琴達がいた場所だけが燃えていない。
あの時皆を助けたのはもちろん俺らの上条さんですよ!
でも助けた事を名乗り出ない当麻に美琴が突っ込むと

当麻「誰が助けたかなんてそんなのどうでもいいだろry」

かっけえええええええええええええ!!
こんなん男の俺でも惚れるわ!美琴はなんかキレてるけど本当はビチョ濡れだろ。
このアニメの主役は美琴なのに、一瞬で当麻が全てを奪っちまったわ。


とある科学の超電磁砲 6話の感想

とある科学の超電磁砲 第6話「こういうことにはみんな積極的なんですよ」

黒子から風紀委員(ジャッジメント)の仕事に首を突っ込むなと説教される美琴。
ついでに私生活の事や下着のセンスにまで突っ込まれてしまう。
それは余計なお世話だ。俺は普通の下着が萌えるのでそのままでいてほしい。

ファミレスに風紀委員の腕章を忘れた初春。
美琴が届けに行こうと思ったら固法先輩に風紀委員と勘違いされてしまう。
そんなわけでニヤリと思いついた美琴が新人風紀委員に成りすますぞ!

風紀委員の仕事が意外と地味で美琴は首を傾げるばかりだ。
固法先輩から風紀委員という仕事について色々と教わる。
美琴が以外とマジメに先輩の言う事を聞いているようで、
風紀委員としての素質は十分にあるんじゃないだろうか。
まぁこういうと失礼だけど、初春がなれたぐらいだし…

女の子の鞄を探して欲しいという依頼が風紀委員に入った。
最近噂になっている爆弾事件と何らかの関係があると思い、血まなこになって探す。
途中にカッポーを見つけて頬を赤らめる美琴が可愛すぎて俺の人生つらい。
美琴の頬染め破壊力ありすぎだろjk

トラブルを迎えつつも無事に鞄を取り戻し、
風紀委員の仕事って大変なんだなーと黒子を見直す美琴でした。
何を勘違いしたのか黒子はいきなり全裸になって襲い掛かろうとしやがったッ!
見直すってお前の体じゃねーよwwwどんだけポジティブなんだコヤツはッ!
美琴が黒子に「あれ取ってー」と言ったら普通に脱ぎたてパンツを渡しそうで怖い。


とある科学の超電磁砲 5話の感想

とある科学の超電磁砲 第5話「とある二人の新人研修」

今回は過去編。
黒子と初春がジャッジメントになってまだ新米の頃のお話。
小学生でジャッジメントになったのか…凄い才能だ。

昔の黒子は自分の実力に絶対の自信を持っており
それ故現場で使わせてもらえない事に不満を持っていた。
先輩も黒子は自分の実力を過信して自爆するのではないかと思っていたんだろう。
こういう奴は一度キツイお灸を据える必要があるわ。

ある日郵便局に怪しげな男がやってきた。
先輩は透視能力で荷物に怪しい物はないと確認。
いや待て…どうみても縄らしき物があったと思うんだが…。

まぁ結局強盗でした。
なかなか行動しない先輩に黒子は痺れを切らしてワンマンプレーに走って一人を撃退したが、
もう一人の存在に気付かず、初春を人質に取られた。
しかも先輩は負傷。黒子は大失態をやらかしてしまう。
心の中でざまぁwwwと思ったけど、リアルでピンチなので自重しようw

強盗は「絶対等速(イコールスピード)」という能力の使い手だった。
投げられた物は、物が壊れるまで同じ速度で進み続けるという能力。
ガラスだろうがシャッターだろうが、途中に障害物があっても妨げる事はできない。
人体に向かって投げられたら貫通必至だ。
まぁ自分の能力をペラペラ喋っちゃう時点でツメが甘いけどなw
対処法がいくらでもできちまう。

油断した黒子に向かって能力の弾が飛んでくるが、一筋の光線が弾を破壊した!
その隙に強盗を確保する黒子。事件は無事に解決しました。
その光線は誰が放ったのかは言うまでもないよね!!
まだ黒子と美琴が出会う前の話です。

この頃の黒子は全く変態ぶりが感じられなかった。
それが…どうしてあんな事に…。