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「 映画 」一覧

Bリーグ開幕

昨日は長女とBリーグを見に行きまして、名古屋Dと渋谷SRの試合だったんだけど
渋谷SRにはあのホーキンソン選手が所属しているということで盛り上がってた。
開幕戦というのもあってアリーナはほぼ満員だったわ!
バスケ好きの長女も雰囲気にあてられて盛り上がってた。

日本のバスケのレベルもやっぱりだいぶ上がってるねー。
昔の自分はNBA以外は認めないというガンコな面があったけど、今は何でもウェルカムという感じ。
俺も大人になったな!!

個人的な試合の感想としては、名古屋の34番ジョシュア・スミス選手が気になりまして
めちゃくちゃガタイでかいのに軽やかな動きをしててほぉーと思った。
そしてリング下のアタックが強い!それでいてフリースローも上手い。良い選手じゃないの。
ちょっと審判に文句言ってるシーンがややあったけどw

 
マリオ映画の簡単な感想でも。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

ストーリーは実にシンプル。
ニューヨークの配管工マリオ兄弟が異世界(キノコ王国)に迷い込み、
そこで知り合ったキノピオやピーチと共にクッパ軍の侵攻を食い止めるというもの。

ゲームの中のマリオは結構超人みたいなイメージがあるけど
映画のマリオは実に人間味に溢れており、普通にボコられるので超人とは程通い印象。
キノコが苦手なのは笑えるw
だけど趣味なのかパルクールの技術は元々高く、イヤッホゥの声が乱れるのはまさにマリオ。

歴代マリオBGMのアレンジが至るところで使われたり、マリオカート的な演出もあり
マリオファンサービスが旺盛w
これでもかと言わんばかりにマリオファン向けそして子ども向けの映画でした。

ちなみにワリオは出てこない。ヨッシーなんてほぼオマケ。
ヨッシーファンの俺涙目w


バーチャルセイバー

VTuber効果で志摩スペイン村が凄い事になってるというニュースを見た。
それよりもスタッフが「スタッフよりもお客さんの方が多い・・・」って驚くのはどうなのw
それはちょっと経営成り立っていないレベルなのでは?

何年か前にGoTo使って某遊園地に行ったんだけど、あそこも色んな意味で凄かったな。
アトラクションにスタッフが常駐しておらず、入口に設置してあるボタンを押すと呼び出し音が鳴って、おじいちゃんスタッフが全力で走ってくるんだよ!
そしてゼーゼー言いながら機械を操作してアトラクションを稼働させるみたいな。
そこまでされると乗るのを躊躇っちゃうわ!
今あそこの遊園地に必要なのはVTuberなのかもしれない。

 
「シン・仮面ライダー」3月17日18時に最速公開。翌18日全国公開

シン仮面ライダーの公開日が決まったぞ!
もう来月じゃないか。ぶっちゃけ見たいですハイ。
というか忙しくてシンウルトラマンも見れなかったので今度こそ・・・。
まだ仕事忙しいけど!!


スッパアアアアマリオオオオオ!

ニンダイで発表されたのは何とスーパーマリオの映画!!
これは同人とかパチモンではない、ガチのやつだ!!

トレーラー見たけど完全にマリオだわw
いやーこれだったら普通に見てみたい!
世界の映画の記録をぜひ更新しまくって欲しい。

 
アントニオ猪木を偲び「グラップラー刃牙 外伝」無料公開、プロレス界の二大巨頭描く

アントニオ猪木の訃報にはショックだったな・・・。
日本で一番有名なプロレスラーだったんじゃなかろうか。

というわけで猪狩と斗場の戦いを描いたグラップラー刃牙外伝が無料公開されてる。
バキを知る人には是非読んで欲しい作品。
ってバキを知る人だったらこれも読んでる人がほとんどじゃないのかな。
あの外伝のラストが猪狩の方だったら泣いていたかもしれない。



「ドラゴンボール超 ブロリー」感想

「ドラゴンボール超 ブロリー」感想

今回の敵はアニメオリジナルキャラとしては屈指の人気を誇るブロリー
ブロリーがDB超でも出てくる!と聞いてワクワクした人がどれだけいただろうか。
かくいう私もその一人でね。

ただし今回のブロリーは今までの映画に出てきたブロリーとは
ほとんど別人だと考えた方がいいかも。
過去のブロリーとは何の繋がりもなく、これもまた一つのオリジナル。
今までのブロリーは「破壊と殺戮を好む悪魔」だったけど
このブロリーは「復讐の道具にされた純粋な野生児」という感じ。
悟空からもハッキリ「おめえは悪いヤツじゃねえ」と言われてるしね。

ストーリーの冒頭は悟空誕生のルーツのリメイク。
でも設定が一部変わってるね。バーダックってあんな優しいヤツだったっけ?
フリーザが惑星ベジータを破壊するシーンで
「キレイな花火ですよホーッホッホ」というセリフが無かったのは残念w

ベジータ王に嫉妬されて辺境の惑星に送られたブロリーとパラガスが41年もの間必死に生き抜き
チライに救出されたパラガスらは、ベジータへの復讐の為に新フリーザ軍に加わるというもの。
既にベジータ王はいないのでつまりは八つ当たりです!
戦闘民族の誇りはどうしたパラガス!みっともないぞ!

ブロリーはひたすら戦闘教育を施された影響で一般常識がほとんど欠けているけど
子供から変わらない純粋さを持っており、俺の知ってるブロリーのイメージと違う!!
でもいざ戦闘になるとひたすら叫びまくるのは変わってないなw
悟空に何も怨みはないのでお馴染みの「カカロットオオオオオ!」とかは言わないけど。

んで一番の見どころは何といっても戦闘シーン!!
もう絶句するぐらいの超ド迫力と超ハイスピードバトル!!
もうね、ブロリーのリキの入れ方がものすんごくて、見てるこっちも歯を食いしばっちゃう。
効果音も身体の芯に響くほどの重低音。一撃の重さが全身に伝わってくるんだよ。
戦闘中に物凄い速さで強くなっていくブロリーに戦慄するぞ!

そして目まぐるしくキャラが動く動く!それも尋常じゃないスピードで!
彼らにとっては地球は狭すぎるわ。それぐらいあちこち破壊しまくってる。
これ作画相当しんどかっただろうな!
子供の頃DBのバトルシーンを見た時のワクワクの感情を取り戻したよマジで。

さらに通常時、超サイヤ人、ゴッド、ブルーの戦法の使い分けもさすが。
通常時は普通の格闘。超サイヤ人になるとスケールアップし
ゴッドは合気道のようなしなやかな戦い方になり、ブルーは圧倒的なパワーでゴリ押す。
この区別がいい感じにダレるのを防ぐ役目になっており、見てて飽きない。

最近のベジータはギャグ担当になっているけど、今回はちゃんと活躍の場が与えられたのがいい。
やっぱりベジータはかっけーわ。ライバルはやっぱりこうでなくっちゃ!

最後のオチはまぁこんなものかとちょっと肩透かしを喰らった感。
でもあの方法以外には無かったのかもしれないね。
ブロリーもう戦わないんじゃ?

 
まとめるとDB映画では傑作といえるほどに太鼓判押しちゃう。
正直これより凄いバトルシーンを描けるんだろうかと心配になるレベル。
それぐらい面白くて楽しかった映画です。


宇宙で一番強いブロッコリー

映画DB超ブロリーの新しいPV公開。

おいおい何だよこの超作画・・・。
ワクワクがとまんねーぞ!!
通常ブロリーでゴッド悟空をフルボッコにしていたけどブロリーどんだけ強いんだよw
DBZのブロリーより何倍も強いんじゃないのかw
やべー早く見たい。もちろんブルーレイ出たら買うよ!

映画のなのはも今月のうちには見に行けそう。
19日の週のどこかで見に行くか!!
もちろんレイトショーになるかな。

 
CoD:BO4プレイ日記

BLACK OUTはなかなか1位になれないな。
普段はQUADでやっていて4人1組のチーム戦とはいえ、100人近い中のトップはやっぱり難しいね。
ドン勝をいただけるのはいつの日でしょうか。
ってゲームが違うなそれw

降りた場所が他の人と被っても案外いきなりドンパチにはならないね。
たぶん相手もまずは武器やアイテム探しを優先してるからかな。
素手で戦うメリットなんてないしなぁ。

家の中に籠城して外から「ガチャン」とドアを開けた音が聞こえた瞬間の緊張感は異常w
「やべぇくるくるくる!!」と一気に心臓バクバクですよ。
この瞬間がまた楽しいんだなw
チームデスマッチでは味わえない緊張感。


とある映画の放送情報

ツイッタ見てたらこんな情報が舞い込んできました。

やっと地上波で見れるぞ!!
俺は何年も待ち続けました。忘れずに予約録画するわ。
インデックスは3期も控えてるし、また原作読み直したくなったわ。
今は手元にないんですけどね!

 
ジャンプ+ 恋するワンピース 11話

勝手にエロ単語と勘違いして一人で暴走する生徒会長最高w
面白過ぎるでしょ彼女。まさにムッツリドスケベ!
また濃いキャラが出てきてしまったか。大歓迎だけどな!

メリー「まあぼくはいずれ船長とひと繋ぎ(ワンピース)になるけどね!」
ナミ「黙ってろ船」

今週のナミちゃんのツッコミもキレッキレでもう最高w

 
プリコネR日記

☆3まだ2体しか持ってないのにまさかのダブり・・・(イリヤ)
虹が出てワクテカした俺のときめきを返せ!!
くっそーそんな運はいらんのに!!

水着タマキ

水着タマキ出ました、ありがとうございます。
ヒャッハー!!

 
『ちびまる子ちゃん」作者さくらももこさん、乳がんで死去 享年53

えぇ・・・まじで・・・。
国民的アニメの原作者でしかもまだ若いのに。


キュウレンジャーとエグゼイドの映画を見た

昨日は有休使って娘とプリキュアの映画を見に行こうとしたんだけど
盛大な勘違いをしててプリキュアの映画は10月だったというオチ!
なのでキュウレンジャーとエグゼイドの映画にした。

スーパー戦隊とライダー二本立ての映画にありがちなパターンだけど
戦隊はすっごくテンポが早くて笑ってしまったw
もうね、ぽんぽん展開が進んでキーアイテムゲットしてボスやっつけて終了!
せっかくスケールの大きい話だったのにw
やはりメインは仮面ライダーだというのか。

エグゼイドは「トゥルー・エンディング」というサブタイの通り
仮面ライダークロニクル事件後に起きた出来事を描いたもの。
TVはTV版の最終回で完結しているので、トゥルーエンディングというか
「もう1つのエンディング」と捉えたほうがいいかな。

劇場版オリジナルの仮面ライダー風魔だけど
この人どっかで見たことあるなぁとずーっと考えてたんよ。
キャスト見たらケミストリーの人だったわw

TV版は患者を救う為に必死になる永夢君達の戦う姿がメインの描写だけど
ただ治療すればいいもんではなく、患者側にもいろいろあって
その事情を考えるという描写があったのが特徴。
戦ってるのは医者だけじゃなく、患者もそうなんだよみたいな。


「魔法少女リリカルなのはReflection」感想(ネタバレあり)

昨日、「君の名は」の感想を書いたので
今日はなのはの映画の感想でも。
やっぱりネタバレありなので閲覧注意。

 
何を隠そう俺は「魔法少女リリカルなのは」の魅力に囚われた男である。
ただの魔法少女アニメには無い「萌え」と「燃え」がうまく融合し
上等のカクテルのごとく二つ同時に味わい深い物と昇華したなのはに
今でも熱いエールを送り続けているのだ。
だからこそどっかのキター動画みたいなことができるのである。

さて、自分のなのはへの情熱を理解してもらったところで本題へ。

事前情報は映画の公式サイトをチラッと眺めた程度。
冒頭は死にゆく惑星「エルトリア」にて、アミティエ・フローリアンキリエ・フローリアンの姉妹は
お互い異なる方法で故郷を救う方法を模索していた。
そのやり方を端的に言うなれば、アミタは穏健派、キリエは過激派ということだ。
キリエは姉との意見の食い違いが限界に達し、故郷を救うキーワードである
なのは、フェイト、はやての元へ時空を超えて地球にやってくる、というもの。

アミタとキリエはPSPなのはの2作目に登場し、ストーリーもそれに準拠してる感じ。
映画用にだいぶアレンジが加えられているのでゲームを改めてプレイする必要はなし。
途中で登場するシュテル、レヴィ、ディアーチェ(なのは達モドキ)もPSPなのは1作目に出てくる。

 
映画のなのは毎回ドラゴンボールばりに激しいバトルを魅せてくれるのがウリだけど
今回の見どころは前半部分でのなのは陣営vsキリエ陣営。
キリエは重機や機械を操りロボットのような兵器を組み立てる能力があり
魔法vs重火器が展開されるんだけど、これが非常にイイ!!
近代兵器に対して魔法で対抗するというのが個人的に凄くツボで
しかも戦いの舞台は都心の中の高速道路ってのがね。分かってる、分かってるねぇ!
高速で飛び回り、ガトリングをプロテクションで捌き、時にはバスターを打ち込む。
前半から興奮度MAXで後半大丈夫かしらと心配したw

前半でボロボロにやられたのを受け、萎縮モードになったというよりは
キリエの目的が故郷と家族を救う事を知って葛藤するのが中盤。
人の作った建造物を破壊するのは明らかに迷惑行為だし
規模的にちょっとどころではない被害が出ているので、当然拘束しなければならない。
まだ小学生のなのはになんという重い選択を強いるんだw
もっと他のやり方は無かったのかと思っちゃうよね。

海鳴市の最新テーマパークを舞台に決戦。
イリスが闇の書に封印されてた魂を開放して敵が増えたところでの決戦!
さすがにここまで相手が増えるとゴチャゴチャ感が否めない。
でも一つ一つのバトルをしっかり描写してくれたし
登場人物のほぼ全員に活躍する機会があったのも好印象。
ただアルフが頭一つ抜けて活躍シーンが少なかったのがな・・・。

そしてクライマックスへ。
ここで「ん?」と思ったのはイリスの本当の目的について。
正直なんじゃそりゃ!って思っちゃった。
当の目的となる闇の書の幼女が現れた瞬間、もう他はそっちのけ。
個人的な復讐なら余所でやってくださいよって感じだわ。

そしてなのはのレイジングハートがフォーミュラ仕様に変わり
これから終わらせるのか!というところで画面が暗転。
そして流れ始めるスタッフロール。

 
( ゚Д゚)え?ここで終わりなの!?
 

これが自分の中で一番のショックだった。
まさかの二部構成だったからですよ!!
事前にそんなアナウンスあった?大きく宣伝はしてないハズ!!
えーまじかよ聞いてないよ!!

高まったテンションの放出ができずに空回りし
完全に消化不良に終わってしまった今回の映画でした。

二部構成は別にいいんだけど、それならば最初からそう宣伝してほしかった。
「リリカルなのはReflection」と同時に、
続編「リリカルなのはDetonation」の名前も出してほしかった。

というか、あそこからまた1時間半もやるのか?
展開的には完全にクライマックスだったんだけど!
クライマックスを長くやられても白けるし、
かと言って長い回想を入れられたら冷めるし、どうするつもりだろう。
脚本と監督の腕が試されるよこれは。
ストーリーは、そのままイリスがラスボスで
なんか凄いものを召喚してそれを倒して終わりでも俺的には良かったよ。

 
衝撃なラストはあったとはいえ、やっぱりなのはは最高でした。
後半のバトルよりも前半のバトルの方が好きかな。
フォーミュラのギミックもかなりカッコイイし、
だんだん美少女メカアニメに近付きつつあるw
当然、ブレイカー魔法をぶっ放すシーンもお馴染み。
なのは全体を通して一番好きなシーンがスターライトブレイカーを放つシーンでして
ジェットエンジンみたいなSEと共に魔力を収束させるところはホントに興奮するんですよ。
ブレイカー系の魔法はホントたまらんわ。

粗探しはしない方向で。
そりゃー細かいツッコミをしちゃうとキリがないし
俺ぐらいのなのは信者になると粗が見えなくなるのでいいんですw
最後の消化不良分はなのはグッズを買って埋めましたとさ。


「君の名は」の感想でも(ネタバレあり)

「君の名は。」の感想を書いていきましょう。
ネタバレがあるので閲覧注意ね。

ちなみに作品に対する事前知識はほぼ仕入れてない。
なんかwikipediaにストーリーが全部載っちゃってるというのを聞いたので
余計にネットでこの映画について調べるのはやめようと思ってたんよ。

 
始めはヒロインの三葉が田舎な地元への嫌悪と都会への憧れを抱き
その裏で都会に住む瀧君との対比を描くのかなーと思ってたんだけど
まさかの身体入れ替わりですよ。
なるほどーそういう系統のストーリーでしたか。
身体が入れ替わるというネタは割と定番だったりするよね。
魔法アリの日常アニメだったらほぼ間違いなく出てくるぐらい。

んで定期的に訪れるこの入れ替わり事件に対して二人は正体探しの為に
日記をつけたり体に落書きしたりなど、あれよこれよと手段を講じる。
この過程でお互いだだんだんと惹かれていく所がドキドキした。
相手が気になり始めているのは明らかだしね。
不思議な青春劇もいいじゃないですか!!

でも三葉は瀧君の身体を使って余計な事しすぎじゃないのかとは思った。
憧れの相手の奥寺先輩とくっつけようとするところはいかんでしょw
明らかに人格変わって周囲からは変人扱いされてるんだし
変なイメージ持たれて嫌われたら責任取れるのかよw
まぁ瀧君は三葉のおっぱい揉みまくってるからオアイコってことで。

 
時間軸がずれた入れ替わり。糸守は既に滅んでいる。
そんなシリアス展開に入るとそれまでの日常からガラリと雰囲気が変わってまるで別アニメみたいだった。
しかも過去を変えるという話にまでなって、これはセカイ系作品だったのか?
こりゃ糸守だけの問題じゃない気がするぜ!瀧君の行動で地球がやばい。
テッシーなんか完全にテロリスト。

口噛み酒の奇跡とか御神体での出来事とかSF要素が次第に濃くなる。
まぁ自分はkeyのギャルゲでこういう展開は慣れっ子なんだけど
人によってはご都合主義と批判してしまうポイントかもしれん。
彗星がすぐそこまで来てるのをモヤモヤしながら見てた。早く逃げて―!って自分も叫びたくなる
それにしても三葉の親父がどうして行動してくれたのかが自分にとって説明不足。
隕石落ちるとかバカじゃないのとあれだけ言ってたのにどう気が変わったんだろう。
まぁでもハッピーエンドで終わったのはよかったわw

彗星とか背景とかめっちゃキレイだし、RADWIMPSの音楽もマッチしてる。
三葉は可愛い。四葉は小学生らしかぬリアクションをするのが面白い。
瀧君はフツメン。三葉が惚れるほどかね?

新海誠監督のことだからいろんな裏設定盛り込んでいるんだろうけど
そういうのを気にしなくても感動できる大衆向けの映画って感じでした。
大衆向けが悪いってわけじゃないけど、個人的にはやや薄味かなぁ。
感動したけど泣くほどじゃなかった。
良いか悪いかといえば良いに決まってるじゃないですか!!