●WHITE ALBUM 第6話「悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう？」

他人のトラブルってのは美咲先輩の事ですね。
首を突っ込んでなおかつ全力で支援してやるあたり冬弥はいいヤツだ。
だがこうして誰に対しても優しくする事は多角関係フラグを作る事にもなる。
そんな一緒に買い物とか誰かに見られたらどうするんだという話で。
ほら…マナが目撃しちゃってて…ってマナは由綺を知らないのでまだセーフ？
まぁ善意でやった事が破滅を招くとかホント報われない世の中だよなー。

美咲先輩と二人きりで部屋とか…。
しかも寝ちゃってますよ！こんなん襲うチャンスじゃないか。
でもまだ由綺一筋の冬弥は手を出す事すらありませんでした。

美咲先輩がデザインした衣装スケッチをマジメに評価する。
弥生さんの誘惑をも振り払う程だからこの程度では揺れないようですね。
でも当の美咲先輩はどう思っているんだろう…。
演劇部からイジメに遭い、ムチャな事を押し付けられて精神的にも崩れようとしている中、
こんなに優しくされちゃったら惚れるしかないだろうｊｋ。
美咲先輩が由綺との関係具合を聞いてきたら完全に落ちたと受け取ってよろしいでしょうかｗ

んで由綺の方だけどレコーディング頑張っているようです。
ダメ出しくらいまくってるけどね…なんだありゃ…わざとなのか？
冬弥のモノローグから去年由綺と冬弥と会ったのは一回だけだとッ！？
関係が一番近い人が一番出会えてないんじゃないのかと。
いくら忙しいとは言え、これじゃ本当に醒めてしまうぞ。

一方理奈はすれ違いで冬弥とコンタクト取れずに涙目ｗ
理奈の本心が未だにわからん。
一向に関係が崩れないのでこれ2クール構成なのか？
話がのんびりなんだもん。もうちょっと展開を急いでもいいと思うがー。
スクールデイズの6話なんか余裕で浮気相手とセクロスまでいきましたよ！

●WHITE ALBUM 第5話「邪魔をするのが、近しい人間だけとは限らない。知らない人ほど、手厳しい」

シャワーを浴び終わって性欲を持て余している冬弥。
ルパンダイブしたい気持ちだろうが由綺は寝てましたｗ寝オチかい！
原作通りらしいんだけど俺は原作未プレイなのです。
由綺は疲れていたのかそれとも単にやる気がなかっただけなのか。
取り残された冬弥はどんな気持ちなんだろう。
このまま寝込みを襲うような事はしなかった。紳士ですな。
冬弥は由綺を大事に考えているようでエライ。
まぁ夜這いというシチュに特別に興奮を覚える俺はちょっと残念と思ったり。

冬弥に魔の手が襲い掛かる。
なんと弥生さんが大人の魅力を振りかざして冬弥に迫ってきた！
年頃の男性にこれはキツイ。パイタッチとかおそるべし…。
やっぱり由綺とやる事だけやってスッキリすればよかったのだよｗ
冬弥はなんとか振り払ってるようだけど、何度も思い返すあたりやはり気になるだろう。
これは冬弥と由綺を引き離す為の弥生さんの作戦だろうか。
自分の体すら使うのは凄いと思うけどマネージャーとしてどうなんだよ。
ある意味由綺に対して怖いくらいの忠誠心を持ち合わせてそうだ。

美咲先輩は美咲先輩でやっかいな事になってる。
冬弥は振り回されて本当大変だな。由綺一筋陥落も時間の問題だよ。

●WHITE ALBUM 第4話「想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」

緒方理奈は一体何がしたいんじゃあああ！
由綺が約束の時間より1時間早くなったと言った事にして冬弥と会うつもりだったのか。
まだ直接的な好意は抱いていないと思うけど気になりかけているのは確か。
待ち合わせ場所を特に決めてなかったのですれ違いで会えず。
前回俺が理奈はいい人だなーと書いた覚えがあるけど撤回するわｗ

冬弥は由綺が待っているものだと信じて留まり続けるが一向に彼女は現れない。
そりゃそうだもの。本当の待ち合わせ時刻にはまだ遠いしね。
そのままずっと待ってればいいのだが
冬弥は駅で出会った女子学生にホイホイついていくのでした。
あーこの女の子がマナか。冬弥は知らないだろうけど。

由綺は時間通りに行くも、冬弥はいない。
まぁ当然だよね、冬弥は先に行っちゃったんだし。
んで結局学校にもいなかったんで引き返すもこれまた駅で入れ違い。
公衆電話に気付けー！そこにいるぞー！

んで今度は由綺が学校へ行ってしまわれた…。
面白いぐらいの入れ違いの連続。
携帯がない時代って不便だよね…。たった20年前ぐらいの事なんだけどね。
俺が小学生の頃は携帯ほとんど普及してなかったけど、
待ち合わせて出かけるような年頃じゃなかったし、必要とも思わなかったな。

冬弥のモノローグが危険信号。
いよいよ自分はモテると思い始めた。だめだこいつ早くなんとかしないと。
んで由綺に会えたのは結局夜なんだが、文句一つ言わず再会を喜ぶ由綺エライ！
気持ちが昂ぶっちゃったのか、そのまま二人で由綺の家へ。
やってしまうような雰囲気が漂うんだけど、どうせ寸止めだろうな。
スクイズスタッフだったら話は別ｗ

●WHITE ALBUM 第3話「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」

理奈が冬弥に持ちかけた話とは、由綺のマネージャーのヘルプをやらないかって事。
エコーズや家庭教師のバイトも掛け持っている冬弥は気軽に返事できない。
しかし由綺に会えると聞いて頑張ってみる事に。
理奈と電話が終わったら今度は由綺からかかってきた。
なんというタイミング…。ひょっとしたらずっと掛けてきたのか？
冬弥はその事を確認し、その後聞かれてもないのに彰と電話してたとウソの言い訳をする。
なんとなく後ろめたい気持ちがあるんだろうね。冬弥のモノローグが心情を物語っている。

土曜日が休みになったんで何処かに行こうとお誘い。
冬弥は無理矢理空きを作るがこりゃ予定潰れるフラグだな。
ここでまたすれ違いが起きるんじゃないかと。

理奈の誘いを受け、マネージャーをやってみる事に。
リハーサル中にいきなりビンタされててワロタｗ
でもこれは冬弥と由綺が二人きりになる時間を作る為の演技だった。
いやー理奈ちゃんいい娘じゃないっすか！
由綺の方も理奈に信頼を寄せているみたいだし、今のところは大丈夫か？

でも二人きりでいるところを目撃している影が…。ありゃ弥生さんだろうか。
冬弥はマネージャーを速攻クビになって土曜の予定もパーになったのでした。
何これどうなってんの。こんな事するのは英二だろうとは思うけど。
英二は由綺の事を狙っているっぽいしね。
今度は冬弥の家庭教師で一波乱ありそうだ。マナという生徒がどんな人なのか。
冬弥の行く先には危険がいっぱい！

●WHITE ALBUM 第2話「ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる？」

なんなんだこのアニメから漂う息苦しい空気は…。
まだそれらしいシーンは出てないのにいつ出てもおかしくない張り詰めっぷりだよ。
はるかのアプローチを冬弥はスルーしてるのでまだ由綺一筋のようだ。
でもこんな事言われて大丈夫なのだろうか。

由綺は緒方英二に連れられて緒方家へ。
大事な話があるというが何故自宅で話すのだろうか…アヤシイ…。
理奈が家に行くとそこには泣いている由綺がいた…。
まさか！と思ったが嬉し泣きらしい。どうもそういう風には見えないんだけど…。
アイドルにもいろいろあるんだなと解釈するしかない。

彰は美咲の好きなチーズケーキを持ってエコーズに現れた。
コイツもいろいろあるんだなーと思って見ていたら変装した由綺と理奈登場。
僅かな時間の団欒を経て由綺が先に店を出、理奈は密かに冬弥の番号を聞きだす。
きっとこれが歯車が狂うきっかけになるのかも（ゴクリ

んで理奈から電話がかかってくるわけですよ！
もうあからさまなフラグのオンパレードですよ！
今の冬弥はまだ大丈夫…まだ大丈夫だがヘタレ臭が強いのも困り者。
あー先が気になるなぁ。

●WHITE ALBUM 第1話「そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ」

Leafの浮気ゲーが長い時を経てアニメ化。
「ここがあの女のハウス、ね！」FLASHが有名すぎて内容よく知らんけどｗ

舞台も1986年だ！携帯は当然存在しない。電話ボックスがバリバリ現役だ。
うわぁ…1話にしては早くも雰囲気がくれぇ…。
主人公の冬弥が君のぞの孝之やスクイズの伊藤誠と同じ匂いを漂わせる。
冬弥の彼女でアイドルの森川由綺は結構いい娘っぽそうだ。
同僚のイジメを受けても負けてない！
同じくアイドルで友人の緒方理奈とは仲良くやっているようだ。
しかしこれがいつこじれるのかドキドキだ…。

冬弥は由綺と一緒にいる時間を作りたいが、彼女が多忙な為そうはいかない。
なるほど…このすれ違いが原因で冬弥は浮気するわけですね。
既にこいつ等はもうダメなんじゃないのかという空気が伝わってくる。
さぁこれからどうなる！ロクな事にならないのは確定ですな。