範馬刃牙。独房生活を終え、肉体労働生活が始まった刃牙。
そこら辺はちゃんと従っているんだね。自分の犯した罪を自覚しているんだろうか。
鉄骨らしき物を地面に打ち付ける作業をしているんだが、やはり圧倒的にペースが速い。
マイケルをも上回るそのハイペースっぷりに看守も唖然だ。
休憩中に刃牙はマイケルと語る。マイケルは出所したら再び世界チャンプを目指すと。
目標があっていい事なんだが、なんでムショに入れられたのかは明かしてくれない。
あの地下闘技場での最大トーナメント後に何をやったんだろう…。
一方マイケルの出所を気に食わない看守らが、マイケルを潰そうと目論んでいた。
しかし実力では敵わないし、オリバやゲバジュンに頼んでも無駄という事も承知だ。
んで、呼んだのは「マウス」とか言う何だかワケのわからない3人組の看守。
顔が見えないので何とも言えないが、3人とも外見は全く同じ、不気味だ。
グラップラー刃牙の幼年編に出てきた最強レンジャー部隊の双子みたいな闘い方をするのか?
つーか一体どういう方向で物語が進んでいるんだッ!!
ゾクセイ。何で気付かん。
舞-乙HiME。圧倒的な真祖のパワーに圧倒されるが、マイスターローブを纏ったエリス登場。
漫画版ではエリスが大活躍だなー。アニメではかなりカワイソスな展開だったが。
「 チャンピオン 」一覧
今週のチャンピオン(29号)の感想
範馬刃牙。看守は巧みな警防捌きで刃牙を挑発し、何やらペチャクチャ喋っている。
しかし刃牙は余裕で警棒をかわし、看守の顎へ上手くクリーンヒット。
拘束されていても刃牙は関節を外して腕を楽な状態に。やっぱ刃牙性格悪いな。
刃牙の蹴りを喰らった看守は後ろへ吹っ飛ばされ、落ちそうになる。
刃牙は想定外だったのか、看守を助けようとダッシュで助けに行く。
シコルスキーの時は突き落とす気マンマンだったのに、今回は助けるのね(笑)
しかしそこへ2(セカン)ことJ・ゲバル…略してゲバジュン登場。
助けても意味無い事を告げるが、それでも刃牙は看守を無事救出する。
すると看守はこの事態の報告を、自分の不手際として、刃牙は何もしなかった事にした。
うは、これで刃牙もアンチェインの仲間入りじゃね?看守は意外と物聞きがいいんだね。
ってかとっととゲバジュンとバトルしないんかい。
ゾクセイ。あーきょうみねー。
舞-乙HiME。本性を表したセルゲイ。帰ってきたマシロ。
真祖フミが復活し、ラストバトルとなる、ハズ。
今週のチャンピオン(28号)の感想
範馬刃牙。ゲバルはただオリバをぶっ倒したいから刑務所に来ただけのハナシかよ。
それよりも範馬勇次郎とオリバとゲバルは常に衛星で監視されているという話にワロタ。
時速4kmを超えて移動したら緊急体勢に入るだぁ~?それはギャグですか?
しかもそんな扱いを受けていると聞いて刃牙は「すっげ~」と嬉しそう、このファザコンめ!!
話の途中、看守がやってきて私語を叩いたジイさんの爪を警棒を使ってひっぺがす。
これに対し刃牙は反抗。看守の帽子を吹き飛ばす、看守はハゲだった。
次回、警棒使い看守と両手を拘束された刃牙。まぁ拘束されようが楽勝だと思うが。
ゾクセイ。幼なじみ属性登場なんだが、俺の求めるものとは何か違う…。
俺の幼なじみ属性センサーがあまり反応しないんだよなぁ。
舞-乙HiME。マシロの夢に出てきたシルエットの男性は祐一か?
今週のチャンピオン(27号)の感想
範馬刃牙。なんかムチャクチャな事を言ってますねボッシュ大統領…。いかにもお代官様って感じだ。
しかしゲバルはそれらを全て見抜いていた。大統領宅に押しかけ、余裕のポーズ。
ゲバル達はまさに無敵の格闘集団だ。こんな状況で革命が失敗しないワケが無い。
しかし現在のゲバルはアリゾナ刑務所に収容されている(自由奔放だが)。何があったのかは次回で分かるだろう。
舞-乙HiME。マシロに何が起こったんだ?夢オチ?そんなワケないでしょ…。
ゾクセイ。出た!!松山せいじ名物、人類の壁を超えた胸!!
今週のチャンピオン(26号)の感想
範馬刃牙。ジイさんの口から語られるセカンの秘密。セカンの本名も明らかに…。
若い頃のセカンは少し郭春成に似ている…。その頃のセカンは海賊をやっていた。
セカンに武術を教えた人が誰か気になる。本部なら知ってるかもな(笑)
しかし海賊やってた奴がどうして新たな国として独立したいと思ったのだろう。
兎にも角にもセカンのカリスマ性は凄かったみたいだな。春成顔のクセに(笑)
そしてセカンの野望を気に食わない人物が一人…米国大統領G・ボッシュだ。
モデルとなったブッシュ大統領同様、いや~な性格してますね。
いっその事刃牙に誘拐された時に刃牙は1~2発ぐらい殴ってもよかったんじゃね?
舞-乙HiME。HiMEvsオトメ。格闘ゲームで言うなら同キャラ対戦。
いや、能力が違うから正確にはギルギアの通常キャラvsEXキャラって所かな。
今週のチャンピオン(25号)の感想
チャンピオンの表紙を見てフイタwwwwwwwwww
だってグラビアアイドルの隣に刃牙がいるんだもんwwwwww
範馬刃牙。三半規管を切り刻むというエグイやり方でスモウレスラーに勝ったセカン。
看守の胸ポケットからタバコを拝借し、そのまま体育館を後にする。
セカンが去った途端、スモウレスラーは勝手に1人で出歩いた事にされ、その場で処刑。
先ほどまでのセカンの存在なぞ始めから無かったように…。
さて、刃牙はセカンの事を色々と聞かされていたようだ。
ミスター2(セカン)の2はナンバー2の意味じゃなくて2代目の意味だった。
確かにあのアンチェインっぷりはオリバの後継者に相応しい。
しかし自ら2代目を名乗ってるだけで、オリバは嫌われているらしい。
まぁ刑務所の壁にデカデカと肖像画を描かされたんじゃイヤになるわな(笑)
刃牙とセカンが話している間、刃牙だけ私語により看守から殴られそうになる。
しかし刃牙は警棒をそのままひょいと奪い取り、グニャグニャにする。
そして刃牙の舐めた態度、相変わらずイヤミな奴だ(笑)
結果刃牙は看守達に取り押さえられ、頑丈そうな独房へと閉じ込められる。
お前はもう少し自重した方がいいかと。闘うんならとっとと闘え。
ゾクセイ。外人だって…あまり興味無い。そして恒例の人体バランス破壊巨乳。
舞-乙HiME。クライマックスか?HiME対オトメの総力決戦が行われる。
今週のチャンピオン(24号)の感想
範馬刃牙。前回読んでなかったが、感想サイトで大体の話は把握している。
前回でセカンに軽くあしらわれたスモウレスラー。セカンは相撲で勝負しようと言う。
こういう時になっても看守達は黙って事の成り行きを見守るだけ。
セカンは自分が受刑者だという自覚はもう持ってないのかもね。
で、場所を体育館に移して相撲勝負を始めるセカンと元スモウレスラー。
スモウレスラーがセカンを持ち上げようとするが、ピクリとも動かない。
オリバが警察署内の道場で柔道やった時にもこんな状況あったな。
そしてセカンは平手打ちでスモウレスラーの左耳をブッ叩く。
その衝撃でスモウレスラーの左耳の鼓膜が破れた、うわ…ややグロい…。
さらにセカンは自分の髪の毛を数本抜いて束ねた物を相手の耳に突っ込む。
髪の毛は破れた鼓膜からさらに奥に進み、セカンが器用に指をクイッとやって一瞬ほどく。
髪の毛の束は三半規管まで辿り付いた。平衡感覚を司る大事な器官だ。
セカンはここで一気に引っ張る。すると三半規管が絡みついた髪の毛によって切り刻まれたッッ!!痛そう…。
平衡感覚を失ったスモウレスラーは立てなくなり、敢え無く勝負有りとなった。
…なんちゅーエグい攻撃の仕方だ。もはや相撲ですら無いし…。
つーかどんだけ固い髪の毛なんだよ。お前はハリネズミかwwww
そして刃牙は相変わらず呑気なもんだ。この闘いを見てたのかどうかは知らないが、落ち着いてメシ食ってる場合じゃないぞ。
舞-乙HiME。アニメでも出てきた母親との別れ。シーンこそ違えど、大元の意味は一緒だな。
ゾクセイ。ここに出てくる女性に共通して言える事は、意外な一面を見られると一気にしおらしくなる事だ。
今週のチャンピオン(21号)の感想
チャンピオンの読む漫画が少なくなったから、これから範馬刃牙の感想を長めにして誤魔化そう(笑)
範馬刃牙。ミスター2(セカン)もオリバとまではいかないが何この自由っぷり!
一時期は世界的スーパースターだったアイアン・マイケルでさえ、監守にブッ叩かれるというのに。
つーかこの監守は相手がアイアン・マイケルと分かってブン殴っているのか?
まぁそんな事はどうでもいいとして、ミスター2は普通にタバコ吸うし朝食も違うし。
しかもかなりの実力者と見た。最凶死刑囚編はこいつが行けば良かったのに…。
ここんトコ刃牙が小物に見えるので面白いぜ。
舞-乙HiME。なんか本物の真白姫が登場してからマシロの男っぽさが強調された希ガス。
ゾクセイ。すっげーテンプレ通りのツンデレを持つ二階堂さん。こういうのは逆に萎える。
今週のチャンピオン(20号)の感想
範馬刃牙2巻に「範馬勇次郎誕生」の話が載ってるッッ!!
本屋で見た時、「俺を取り上げろッ!」と脳内に語りかけられたのはその所為だったのか!
(んなわきゃありません)
範馬刃牙。お…お前はッ…アイアン・マイケルッッ!!って何でここにいるんだよwwww
まぁ彼のモデルのマイク・タイソンも何度か犯罪を犯しているが、大統領誘拐とかそんな酷い罪じゃないのに。
アイアンは一体バキ世界で何をやらかしたんだ。兎に角、アイアンはNo.2では無かった。
同じ獄中には刃牙も思わず「でけぇ~~~」と驚いてしまうほどの巨人がいた。
なんかこうして見ると刃牙が小物に見える。お前は除海王登場時の観客か。
しかし巨人の彼もNo.2では無かった、じゃあ誰がNo.2なんだ?
と思ったら巨人が清掃用具用ロッカーに向かって「No.2(セカン)」と言う。
そして出てきた人は気さくに刃牙に挨拶を交わす。お前がNo.2か!いや、何故そこにいるんだよ!!
舞-乙HiME。マシロはもう男だってバレてるので一段とカッコよく見えますね。
ドールガン。あぁ、遂に最終回。ラスボスは倒したが肝心の目的は果たしてない。
いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わり方だった。
最後にただのボート如きが何で戦闘機より速いんだという疑問を残したが放置で。
チャンピオンのお色気担当はもうゾクセイしかいない!でも松山せいじ。
今週のチャンピオン(19号)の感想
範馬刃牙1、2巻が4/7に同時発売だ!エフッ、エフッ、エフッ!
雑誌は違うが完結編である武装錬金10巻も発売中だ!!
範馬刃牙。今週は2話掲載。刃牙タイーホ→裁判→判決→アリゾナ州立刑務所行き。
いやなんつーか日本人の少年が米大統領誘拐ってだけで世界的に大騒ぎになるから(笑)
スムーズに事が運ぶワケが無いと思うが、まぁそこは漫画のお約束って事で。
んで刃牙の思惑通り、オリバに会う事が出来た。つーかオリバよ、ドイルの手当てはどうした。
とても刑務所とは思えないオリバの部屋。見るのは園田警視正が来て以来だ。
刃牙の顔面パンチを鼻血1つ出さずに平然としているオリバ。オリバヤバイマジヤバイ。
そんなワケでムショ暮らしをする事になった刃牙。まぁ頑張ってくれ。
舞-乙HiME。なんとアリカはマシロの姉だった?マシロがカッコよくなってるぜ。
ドールガン。ドールガンが消えちゃった…あっけなく…。次号で最終回だ!