●ゼロの使い魔 第13話(最終回)「虚無のルイズ」
レコンキスタがトリステインに進軍。
それに対してアンリエッタ姫自らが指揮を執り、侵攻に備える。
ルイズも姫に協力する。ルイズには申し訳ないが、戦力としてはちょっと…。
才人は自分の世界に帰れるかもしれない日食の時を待っていた。
敵の勢力は強大だった。なんかデカい飛空艇のようなものを使い、次々と攻撃。
その船にはワルドとフーケも乗っている。既に勝ち誇った顔が憎たらしい。
その強大な戦力に圧倒されるが、ここで救世主が。
ゼロ戦に乗った才人だった。次々とドラゴン部隊を撃ち落していく。
困惑するルイズ。日食が始まるというのに何故いるのと言った疑念。
後からキュルケ、タバサ、ギーシュも到着。
ワルドと一騎打ちとなった才人。前回は敗北を喫した故に負けられない。
ゼロ戦の弾も尽き、ピンチとなる才人だが、覚醒したルイズの虚無の魔法発動。
全ては光に包まれ、形勢逆転。威力は凄いのだが、描写としては地味だな…。
戦いは終わったが日食も終わってしまった。
帰れるチャンスを逃した才人だが、特に落ち込んだりはしてない様子。
才人にキスをするルイズ。
「こ、これは再契約の証なんだからねっ!」とお得意のツンデレ発動。
だったら前もってそうだと言えよ(笑)全く素直じゃないなぁ。
ゼロ使はアニメで初めて知ったんだけど、普通に楽しめましたよ。
最初はルイズがツンデレって事でルイズ目当てで見てたんだけど、
シエスタという素晴らしいキャラに会えたのが大きな収穫(笑)
最終回ではあまりシエスタの出番が無くてショボーン。
もし第2期やるんだったらシエスタメインの話をキボン!
あと、アンリエッタのお話もね(笑)原作ではエロいそうじゃないか!
となグラ! 13話
●となグラ! 第13話(最終回)「ベランダと紙ひこーき」
神楽家がまた引越しする事を聞かされ、胸の内にモヤモヤを抱える香月。
勇治に色々とひどい事をしてしまった為、謝りたい。
一度その事を伝えようとするも、なかなか言い出せず、また口論に。
気まずい雰囲気を作ってしまった為、ますます言い辛くなってしまった。
勇治は香月の笑顔の写真を撮りたかったが、それも難しくなった。
何も言い出せないまま、引越し当日を迎える。
友人一同が見送りに来てくれた。皆は小五郎先生の車で空港まで。
空港でも二人は気まずい雰囲気。皆が気を利かせて勇治と香月を二人きりにする。
ちはやに励まされた香月は今度こそと口を開こうとするが、先に口を開いたのは勇治。
なんと勇治からこれまでの自分の行いを謝罪したのだった。
慌てて香月の方も謝罪。二人の間に張ってあった氷が溶けた瞬間でもあった。
でもまぁ、告白とかそういうのは無かったが。謝罪でいっぱいいっぱいだったんだろう。
既に搭乗の時間となった。勇治とまりえの背中がだんだん遠くなる。
香月は耐え切れず、「行っちゃやだ!」と本音を告白。
あーここですげージーンと来た。今の今まで素直になれなかった香月。
ここに来て勇気を振り絞った香月に凄く感動した。これだからツンデレは(笑)
しかし二人の背中はさらに遠くなってしまった…。
…その後、そこには普段と変わらない学校生活があった。
授業を受け、ちはやと昼食を取り、水泳を頑張り…しかしそこに勇治の姿はなかった。
香月が学校から帰宅し、ベランダに出る。
「ただいま!勇治!」
…やはり香月に取って勇治は大きな存在だった。
こうして誰もいなくなった神楽家に対して挨拶を交わす。
少しでも勇治達がいた頃を感じようとしているのだろうか、健気な娘です、ハイ。
……ってなんでそこに勇治がいるのーーーーーーーーーーーーー!?
ネタばらしをすると、あの後神楽父一行が遺跡を見つけたから引越し中止と連絡。
なんていい加減な家族なんだ…もちろん、有坂両親も一緒だ。
エロゲ主人公の両親みたいだな…。えーせっかくの雰囲気が興醒め(笑)
学校に勇治がいなかったのは、家の荷物を元に戻す作業をしていた為。
まぁある程度予想はしていたけどね。これで全てが元通りになった。
4人の楽しい想い出は、これからも作られるでしょう。それも前以上に。
これで今年夏期の三大ツンデレヒロインアニメが全て終了。
となグラは俺の中では良アニメ。まぁ幼馴染が俺のストライクゾーンなので。
欲を言えば香月のデレが欲しかったなと。8割ぐらいツンだったような気が…。
そして勇治のエロ魔人っぷりはちょっと行き過ぎるんじゃないかなと。
現実だと普通に逮捕コースですからねアレ。
ひぐらしのなく頃に 22話
●ひぐらしのなく頃に 第22話「罪滅し編 其ノ壱 幸せ」
罪滅し編突入。最初のシーンは水鉄砲サバイバルゲームから。
圭一が強敵魅音を敗り、レナはトラップマスター沙都子の罠を読み、勝利。
勝負は圭一とレナの一騎打ちとなった。お互い一歩も譲らず、勝負は引き分け。
あー久々に見たよ部活の活動シーン。こういうのを見るとすげー和む。
まぁどうせ今回もだんだん猟奇シーンに変わっていくんだろうけどorz
部活後、部メンバーはエンジェルモートにてお食事。
部活敗北者のコスプレ罰ゲームキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
梨花はスク水だし、魅音は制服にブルマだし、沙都子はメイドだしッ!
レナのかぁいいモード発動!はぅ~~ん、お持ちかえりぃ~~~~!!
まぁ俺は今のレナをお持ちかえりぃぃ~~したいけどな(笑)
レナが家に帰ると、レナ父が部屋を模様替えしていた。
現在レナ父とお付き合いしているリナのおかげらしい。しかしイヤな予感が。
レナが喫茶店に行くと、リナとチンピラである沙都子の叔父が一緒にいるのを目撃。
話し声に聞き耳を立てると、レナ父から金をふんだくる話が出ていた。
リナがレナ父に近付いている理由…つ、美人局かッッ!!
喫茶店に詩音と葛西がやって来た。レナは沙都子の叔父について尋ねる。
始めは拒んでいたが、単なる興味本位ではない事を察した詩音と葛西。
レナに伝えれる限りの事を伝えた。
お父さんが危ない!そしてレナはリナと遭遇した、出るかオヤシロモード…。
9月度検索ワードランキング
毎月月初にやってるこのコーナーだが、昨日は忘れてしまったorz
10月からvodafoneからsoftbankに変わるって事でそのネタしか頭になかった。
1位:「つよきす」 60Hit
2位:「最萌トーナメント2006」 48hit
3位:「チューペット」 35Hit
4位:「感想」 28Hit
5位:「マジョリ」 24Hit
6位:「カフェ」 21Hit
7位:「アニメ」 19Hit
8位:「元ネタ」 17Hit
8位:「wiki」 17Hit
8位:「動画」 17Hit
9月の検索ワード1位はきゃんでぃそふとのエロゲー「つよきす」!
8月の時は15ヒットしかしなかったのに何故4倍にまで膨れ上がった?
アニメ感想とゲーム感想なら当サイトにあるんだが、以前からあるしなー。
多分、アニメつよきすの最終回が知りたい人が多いんだと予想。
2位は現在3回戦が行われております「アニメ最萌トーナメント2006」!
どのキャラも負けず劣らずのメンツが集っております。詳しくは調査報告にて。
3位のチューペットが前回から落ちたな。まぁもう夏も終わってるしね。
他のワードに関しては特に説明の必要はないだろう。
ちなみに「マジョリ」が初登場なのかな。マジョリレポサイトは意外にも少ない。
知名度だけならマウンテンの方がまだまだ高いからなー。
じゃあ、気になるキーワードを聞こうか…。
>kotoko 小さなてのひら
いや、riyaだぞとマジレス。KOTOKOには無かったハズ
>ジャンプ44号 感想
これが3件も…落ち着いてください>< 今日発売です
>ビサイド島に住みたい
激しく同意。ゲームの中とは言えあの自然、すげー綺麗だよな
>asfからavi フリー
先々月からこのキーワードが多いのでもう我慢できずマジレス
俺は「MPG2AVI」を使ってV903SHで撮った動画をエンコードしています
>ぶっちゃけおっぱい
ぶっちゃけられても…
>1Pくそみそテクニック
(;゚Д゚)?
>ぜったいに許さんぞ、虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!
フリーザ様落ち着いてください。どの日記がお気に召さなかったのでしょうか
>エターナルフォースブリザード!(邪気眼)
これは間違いなく死ぬ
はい、気になるキーワードコーナーでした。
今週のジャンプ(44号)の感想
新連載で「HAND’S」が開始。ハンドボールを題材とした漫画だ。
あまり知名度が高くない球技なだけに、それなりの構成力が求められる。
ちなみにその漫画は時間の都合により読めませんでしたorz
さようならvodafone、こんにちはsoftbank
今月からボーダフォンは禿モバイルに変わりました。
俺はもう二度とボーダの携帯を買う事はないでしょう。ボーダオワタ\(^o^)/
「我々の愛した携帯、ボーダフォンは死んだ!!」
公式ページもボーダの時からエライ変わってるしなぁ。
何これ…全然違うサイトじゃん…ボーダの頃の名残が一切ねぇ。こんなのアリか。
これで俺も立派なソンの配下です。本当にありがとうございました。
前のプロバイダだったアホーベーベーの手から逃れたが、再び捕まったぜ。
えーとりあえず携帯のメアドの件についてですが、当分変わる事はないのでヨロシク。
ただし、一度でもメアドを変えてしまうと、ドメインが「softbank.ne.jp」になっちまうぜ。
話は変わるが、中国で発売されたFateのセイバーのフィギュアに爆笑(笑)
あれ?おかしいな。
Fateってギャグだったっけ?
これじゃ本当にギャルゲーじゃなくてギャグゲーだよ。これはありえないだろ。
あとさ、微妙にデスノートのLに似てないか?そんな気がするんだが。
どちらにしろ、これはヒドイとしか言いようが無い。邪神モッコスの時を思い出した(笑)
(参考)
【中国】中国版「Fate~Stay Night」のフィギュアが登場(情報元:痛いニュース(ノ∀`) 様)
おぽんぽんがwwwおぽんぽんがwww
昨日の深夜1時ちょい過ぎにnobikkusと一緒に自宅を出発。
自転車で約30分かけてラーメン「大丸」へ行ってきました。
またレポートは後日書くけど、評判通りの凄いお店でした(笑)凄かったぜ。
ラーメン食った後はカラオケへ行った。
友人共には何度も言ってるが、別にウホッ!なフラグは全く立ってない。
フリータイム終了時間までの3時間半みっちり歌ってきました。
当たり前だがアニソン系しか歌ってないけどな、もう俺にはJ-POPがキツイ…。
テレビなんか全然見てないしなー(アニメ以外)。誰がどんな曲出したとかもうシラネ。
カラオケ終わった後は、自宅でまったり。
nobikkusは「魔法少女リリカルなのは」を見始めた。なのは可愛いよなのは。
その傍らで俺は借りた「攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG Individual Eleven」見てたけどな。
そして俺は昼1時半にはくたばった。あまりにも眠すぎた。
起きたらもう夜の6時で焦る。ちょ、そんなに寝るつもりはなかったんだが…。
色々と家事をやって現在に至るという、今夜眠れるかなぁ。
まぁ適当にまだ読んでない漫画を読んで時間を潰す事にします。
自転車も油断できねーぜ
自転車の違反運転の取り締まりが強化しているそうな。
「はぁ?たかが自転車だろ?んなワケねーよ」と思われるかもしれない。
しかし自転車も「軽車両」という車両の1つに含まれるので、道路交通法が適用される。
よって道路交通法第117条2項により、自転車も自動車同様、飲酒運転は禁止だ。
違反すると、「3年以上の懲役、又は50万円以下の罰金」となる。
自転車の飲酒運転で捕まったという話をあまり聞かないのは、警察が大目にみているかららしい。
冒頭でも述べたように、その取り締まりが厳しくなっているという。
しかも自転車の場合、違反運転で捕まると即罰金だ。自転車は免許が無い為なのか?
他にも無灯火、二人乗り、一時停止違反、携帯の操作や傘等による片手運転、etc…。
これらも当然全て違反に当たる。しかも数万円の罰金が付く。
自転車を主な移動手段して使っている俺にとってはちょっと無視できないなぁ。
ガキの頃当たり前のようにやってたこれらの無謀運転も実は危険だという事。
自転車を甘く見ると痛い目に合いますよっという事ですね。
確かに自転車の違反に関しては薄い目で見られる風潮があるからなぁ。
そんな危険な運転をしているつもりはないが、常日頃から気を付けないとな。
飲酒運転は絶対にヤメロ。
今までの話しとは関係無いが、二人乗りしているカポーを見かけたら無性にラリアットしたくなるのは毒男の証。
つよきす Cool×Sweet 12話
来週で今見ているアニメのほとんどが入れ替わります。
継続するのは「N・H・Kにようこそ!」ぐらいかな。
●つよきす Cool×Sweet 第12話(最終回)「改めてよろしくッ!近衛素奈緒です!」
放映する前から色々と言われていたつよきすアニメも最終回。
何故かオープニングに声が入っている、すげぇ違和感が…。
素奈緒の元にレオが駆け付けて、いよいよ告白タイムか?
と思いきや、またいつものケンカ。もう最終回なのにこれでいいのか?
素奈緒が一方的にするケンカの原因はやはり幼少の頃にあるようだ。
素奈緒が小さい時にレオ宛てに送った手紙を返されてしまった事。
しかしレオは覚えてないらしい。こりゃ誤解の予感。となグラと一緒の路線だ。
静香もやって来て励まされ、やっと素奈緒は悩むのを止める。
半ば無理矢理にレオに引っ張られ学校へ戻る。素奈緒は嫌そうじゃなかった感じ。
学校では弁論大会の途中。素奈緒が最後の挑戦者としてやって来る。
素奈緒が演説を始めるが、何故か知らないけれど急に演劇を始めた。
しかもこれは今までに起きた事だ…って事はここでアニメ総集編?
演劇が終わり、観客からは拍手喝采。しかも最初に拍手をしたのは姫だ。
館長は勝者を素奈緒とした、一体どういう基準で決めてるんだ、それでいいのか。
その後、素奈緒とレオは二人きりになる。
手紙の件もやはり誤解だった。おもちゃの切手貼ってたらそりゃ送り返されるわ。
なんだかいい雰囲気になって、やっとキスか…ってところにジャマが入る。
まぁお約束ですね。
二人の仲を茶化され、素奈緒の「トサカきた~~~~~!」で終了!
…ってええええええええええ~~~!?
な、何、何この展開?これはちょっとマジでやってんのか?
究極のネタバレになるんでここからは反転します。
↓以下反転↓
「トサカきた~~」のところでスバルの「はい、カーット!」のセリフが入る。
え、何の事だ?と疑問に思っていると、素奈緒も「お疲れ様でしたー」と一言。
…って事は、今までの出来事は全てドラマの撮影だったっていうのか?
どこからがドラマだったのかという描写は一切描かれていない。
キャラ達が「次は私が主役だ!」と言い争っているのを見ると、1話からという可能性も…。
どちらにしろ、今までのは全て演技でしたーってのを見て俺は萎えてしまった。
こりゃまるで夢オチじゃないか。なんだか裏切られた感じでガッカリだ。
↑ここまで反転↑
というワケでして、ちょっと俺的にはいただけなかった。
やっぱり原作通りの雰囲気をある程度出して欲しかったなと。
そりゃあちこちで反感買うわな。今まで見てきた俺もお疲れ様でした。
N・H・Kにようこそ! 12話
●N・H・Kにようこそ! 第12話「オフ会にようこそ!」
柏先輩に連れられ、浮かれ気分の佐藤。すっかりハイテンションだ。
革命だのレボリューションだの大袈裟な…まぁヒッキーからすれば革命的な出来事だろう。
でもこの旅行の意味を佐藤は何も知らない…。
駅に着いて、生きる希望を失っているような人達と待ち合わせ。
佐藤はここで疑問を抱く、誰だこいつら?二人きりじゃなかったのか?と。
そう、これはオフ会だ。しかも、これから人生を終わらそうとしている人達のね。
珍しくテンション高い佐藤は気を取り直して旅を楽しむ。
やがてオフ会のメンバーが所有している無人島に着き、海を楽しむ。
しかし皆は全くやる気なし。頼れる仲間は~みんな目が死んでる~。
柏先輩の恋人の城ヶ崎は、パソコンからオフ会の存在を知り、後を追う。
佐藤を心配した岬、慌てて起きた山崎、そして城ヶ崎が同時にバッタリ。
柏先輩がオフ会に行った事、そして佐藤はホイホイ付いて行ってしまった事を告げる。
何も知らない佐藤は本当に呑気な物だ。
皆の反応が薄いのを、自分の高校時代の頃と同じに捉えているんだろう。
ヒッキーらしかぬ頑張りで、一時は皆が協力した。
…ここでネタばらし、このオフ会の目的を知らされてしまった。
ヒッキーなんかより自殺志願者ってのはもっと恐ろしい。
このネガティブ集団を止められるのだろうか…いや無理だ(笑)
しかし今回は作画の乱れが気になる…。なんか佐藤の顔がところどころヘンだし。
まるで違うスタッフが作ったかのような印象を俺は受けた。