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「 狼と香辛料II 」一覧

「狼と香辛料II」2話の感想

狼と香辛料II 第2話「狼と嵐の前の静寂」

クメルスンの町でお祭りが始まった。
ロレンスと一緒に祭りに行くのを楽しみにしていたホロだが、
知り合いの所に行かなければならないって事で断られてしまう。
ホロの残念そうな顔がやべぇ。ロレンスは腹を切って死ぬべき。
ホロはすぐにいつもの余裕を見せるけど、ありゃ拗ねてるな。
ロレンスがその事に気付くわけがない。
まるでギャルゲの主人公みたいな人だからな!

ロレンスの用事とは、ヨイツの手掛かりを得る為に年代記作家の元を尋ねる事。
ギ・バトスという商人の案内で怪しげな道を通り、年代記作家ディアナの元へ。
んでヨイツの事を尋ねていろいろと手掛かりをゲット。
ヨイツは既に「月を狩る熊」に滅ぼされているが、レノスの町の近くにあるらしい。
これで次の目的地は決まりですね。

一方ホロの方はアマーティーと一緒に祭りを回っていた。
ロレンスが許可を出したので問題はないんだけど、ロレンスは事態を甘くみている!
アマーティーがホロにゾッコンなのは気付いているのだろうか、いや、ないね!
あまり事情を知らないマルクの方がよくわかってらっしゃる。
アマーティーはいいとこの坊ちゃんであの若さで行商の腕を身につけた程だ。
ロレンスとアマーティーのホロを巡る対決はもはや避けられない。


「狼と香辛料II」1話の感想

狼と香辛料II 第1話「狼とふとした亀裂」

狼の2期始まりました。
ホロのその立派な尻尾でわっちをモフモフさせてくりゃれ。

うお、ロレンスとホロのこのラブラブっぷりと来たら…。
いつもの言葉合戦もあるんだけどそれよりも惚気の方が多い気がする。
もうロレンスは無理にホロを一杯食わせようとしなくてもいいんだって!
どうせ負けちゃうんだからさw

内容は普通に1期の続きにあたるのかな。原作でいうと3巻から。
リュビンハイゲンを抜けて次の目的地はクメルスンへ。
道中、魚商人のアマーティと出会い、アマーティはホロに一目惚れみたいな。
ちょっとアマーティが童顔すぎるんじゃないのかこれw
クメルスンは現在お祭りシーズンでどこの宿も手配しにくい状態だが、
ホロのメロメロ光線によってアマーティを虜にし、宿の手配をさせる。
さすがホロ!利用できるものは何でも利用しちゃうぜ!
んで調子に乗って魚食いまくりーの酒飲みまくりーのした結果がこれだよ!
ホロ、二日酔いで撃沈!

街に繰り出したロレンスは、かつての行商仲間のマルクの所へ。
既に自分の店を持っているマルクが羨ましい…そんな感じで見ていた。
マルクは行商の腕はロレンスの方が上だと言ってたんだけど、
何故にロレンスはずっと行商をやってるんだろう。
デカイ店でも構えたいのだろうか。

戻ったら、ホロの故郷についての会話をするが、
故郷の近くまで来たら後は一人で行ってくれないかと言う。
あーあなんて事を!ホロが孤独を嫌うって事は散々聞かされただろうに!
これがきっかけで二人の関係に亀裂が入りました。
さぁ…ロレンスの心に万力がセットされた!これからギリギリと締め付けられる予定です。