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「 狼と香辛料II 」一覧

狼と香辛料II 12話の感想

狼と香辛料II 第12話(最終回)「狼ととめどなき涙」

武装蜂起が起きてレノスの街は大混乱。
当然、商人達の間でも激震が走る。
ロレンス達はこの取引を無事成功させる為に奔走(はし)るッ!!

現金も無事受け取り、念願の店を持つ夢はもう目の前だ!
しかし本当にこれでよかったのかと考えるロレンス。
こんな莫大な金を手にしたのに心が躍らないッ!!
ホロとあんな別れ方をしておいて素直に納得するわけがない。
これで納得するのは本当に金にしか興味がない商人だけだ。

エーブの企みに感付いていたロレンス。
石像は岩塩を加工したもので出来ており、教会に塩を密輸していた。
教会がやったら金を持っている理由はそれ。
バレた時の事も考えた上でエーブはロレンスを利用していたようだ。
エーブはナイフを抜き、ロレンスに攻撃を仕掛けた。
なんとも手際がいい。こういう事も想定していたんだろうか。

エーブも鬼にはなれなかったのか、ロレンスを気絶させたあと、宿の権利書を傍に置く。
ロレンスはエーブのお気に入りらしいからこんな慈悲を与えたのだろうか。
まぁそのお陰でホロを取り返す事ができたんだけどね。
だがあと一歩で叶ったであろうロレンスの夢は潰えてしまった。

ここからはロレンスのターン!
ホロと一緒にいる事さえできれば彼にとっては十分ってわけなんですね!
鳴り響いている鐘がまるで二人を祝福してるかのようだ。

そんな感じでおしまい。
最終回らしかぬ最終回だね。まぁ原作ではまだ旅は続いているからなぁ。
狼2期はぶっちゃけ二人のキャッキャウフフを楽しむ為にあるんじゃないのかw


狼と香辛料II 11話の感想

狼と香辛料II 第11話「狼と別れの決意」

そんなわけで商会へ行って資金調達。
言い渡された額はトレニー銀貨2000枚だった。
おい2500枚という話がちげーじゃねーかバーローと言いたいところだが、
提示された条件がなかなか良かった為、交渉に応じる。
まぁ商会の方もこの儲けに便乗しようという魂胆だろう。

イチャイチャしすぎるのもよくない事だったね。
ホロとロレンスの旅は一時的なもの。それはホロ自身が一番よくわかっていたようで。
この幸せな日々に慣れてしまうと後に訪れる別れが非常に辛くなる。
ホロがここで旅を終えようと言ったのはそういう決意の表れ。
賢狼は辛いよ!

でもキャッキャウフフっぷりがエーブのところにまで聞こえてたのは失敗だったなw
おいおい賢狼サマとベテラン行商人サマとあろうものが不覚を取りすぎだぜ。
恋は盲目という言葉は本当らしいな。

ロレンス達がリゴロ邸にお邪魔している時にエーブが血相を変えて現れた。
なんと武装蜂起が起きたとの事。よりによってこんな時に。
取引うんぬん言ってる場合じゃなくなってきたぞ!


狼と香辛料II 10話の感想

狼と香辛料II 第10話「狼と孤独な微笑み」

ホロを売れと言ってきたエーブ。もちろん、これには理由がある。
50人会議で毛皮の取引は現金でしか応じないという事が決定し、
その毛皮を買い占める事ができれば莫大な利益を得る事ができる。
大量の現金を得る為に、ホロを貴族の娘だと言って売れという事だ。

あと、ホロを売るというのは最終手段であって、担保みたいなもの。
ならそうだと最初から言わんかいw

この取引が実現できれば、念願の店を持つ事ができる。
しかもアロルドから宿ももらえるとかオイシイこの上ない。
ロレンスが一番心配に思っている事はホロの件だ。
ドナドナド~ナ~と荷馬車に乗って売られる姿を想像しちゃったのだろうか。

その悩みをホロに相談したらたわけ!と怒られた。
いつからお主はそんな保守的な商人になったんだという事に怒っているようだ。
出会った頃のロレンスは利益の為なら敢えて罠に乗って逆にその罠を利用するぐらいの行動力があった。
ホロに言われてその頃を思い出し、やる気になったようだ。
マサルさん風に言うと「男ならやってやれだ!」

そんなわけで早速情報収集。
教会の動きについて、そしてエーブの話が本当なのかという事について。
またあの酒場のねーちゃん登場。うむむ、口達者な女狐め…俺もこんな言葉かけられたい!

概ねの事情を察し、本格的に取引に協力する事に。
成功すれば大儲け、失敗すればホロが売られる。
まぁホロは別に売られても簡単に逃げ出せちゃうと思うんだけどね。
賢狼モードで余裕ですよ。まぁ後処理が凄くめんどくさそうだけど!


「狼と香辛料II」9話の感想

狼と香辛料II 第9話「狼と無謀な商談」

そろそろロレンスとホロのイチャイチャパラダイスに飽きてきた。
飽きてきたというかなんか知らんけど腹が立ちよる。
もう視聴者に見せ付けてるとしか思えねぇ!

ロレンスが上手い事を言ってホロを関心させ、
ホロはホロでエロスを仄めかすような事を言いやがるぜ。
ロレンスには刺激が強いんじゃないのか。
まぁでもベッドでヘソ出しながら転がるホロには俺にも刺激が強いっすよ!
あれ…ホロってこんなにエロイ人だったっけみたいな。
賢狼が本気出せば俺たちなんてイチコロってか!
視聴者によっちゃ違う意味で賢者になりそうだ!

レノスの年代記作家、リゴロの元を訪れるロレンス達。
出迎えたくれたのは平沢唯シスターでした。
リゴロはクメルスンで会ったディアナと正反対で陽気な性格の持ち主。
こいつもまた妙に鋭い。この世界の住人は皆カンが良すぎだろ。

宿に戻ってまたホロとキャッキャウフフした後、エーブと商売の話になる。
最初は和やかな雰囲気だったが、本題に入ったところでエーブの雰囲気が変わった。
現在教会の影響力が弱まっており、教会相手に石像を商っているエーブにとって困った状況にある。

エーブ「あんたのツレを、売らないか?」

とんでもない発言がデター!!
儲ける為ならなんでもする商人、それがエーブの正体だ。
一気に緊迫した状況になりました。ロレンスはまた胃を痛めそうだわ。


「狼と香辛料II」8話の感想

狼と香辛料II 第8話「狼と蠱惑的な旅人」

ホロの耳はチートだな。
港での商人達の会話を遠くからでも盗み聞きできる程度の能力。
正直ロレンスは商人としてかなり勝ち組の部類に入ると思う。
でもロレンスはホロに頼らず自分の力で切り開くのがいい所ですわ。

情報収集といえば酒場が相場と決まっている。
てなわけでロレンスは酒場へ。時間帯もあって酒場には誰もいない。
誰にも聞かれたくない情報を得る為には早い時間からの行動が一番だ。

やばい…こりゃやばい。
いや、何がやばいかって酒場のおねーちゃんがエロ可愛くて困るんだけど!
原作で読んだ時は頭のキレる情報提供者程度にしか思ってなかったんだけど、
アニメですっかり印象変わっちゃったよ!ノーラの次に好きだ!!
…と言ってるような奴がこの酒場でカモにされるんだろうなぁ。

ねーちゃん「ところでお客さん。奥さんとかいます?」
ロレンス「財布の紐は握られていません。ですが、手綱はしっかりと握られています。」

何このカッコイイセリフ。ロレンスのくせになまいきだぞ!
でも財布の紐は握られていないけど、かなり緩いような気もするんですが!

宿に戻ってホロとのハイパーイチャイチャタイムのあと、宿の爺さんに話を伺う。
とここで謎の女商人エーブ・ボランがロレンスに接触してきた!
女だけど振舞いは男そのもの。一人称も”オレ”。分かりやすいパクロミボイス。
寡黙な人かと思われたが実はよく喋る人だった。
会話の中でロレンスを気に入ったエーブはお近づきになろうとする。
そんなわけで次回から商談に入ると思うんだけど、
ここからロレンスはまた厄介な事に巻き込まれる事になるのでした。
女とイチャイチャばかりしてるからだw


「狼と香辛料II」7話の感想

狼と香辛料II 第7話「狼と戯れの日々」

クメルスンの街を出てさらに北を目指すロレンス一行。
次の目的地は毛皮と材木の街レノスだ。
原作だとその前にテレオの村に向かうんだが飛ばされたッ!!

アニメを見ながらどんな感想を書こうかなーと考えてたんだが、
なんというか今回はホロとロレンスがキャッキャウフフしてたとしか書きようがねぇ!
見ててこっちが恥ずかしくなるような数多のやり取り!
ホロのわざとらしい演技にノリで応えるロレンスがぱねぇっす。
ちょっとちょっかいかけられただけで赤面するようなピュアボーイだったのに…。

アマーティーの件で一時疎遠になってた分を取り返すかのようにイチャイチャ。
中世の騎士っぽく手の甲にキスをした時なんかどうしようかと思ったよ!
さすがのホロも予想外の出来事に顔面ブルーレイwww赤面してました。
兎に角見てるこっちが目を背けたくなるような内容でした。
サブタイ通りというか必要以上に戯れておった。
アニメ見ててこんなに恥ずかしいと思ったのは乃木坂以来ですな。
って割と最近の話だった。

フードを被った謎の女性商人エーブが登場!
原作でのあの立ち回りをどう描くのか楽しみですな。
関係ないけどこのアニメ食い物がよく出てくるので腹が減ってくる。
シチュー食べたい!


「狼と香辛料II」6話の感想

狼と香辛料II 第6話「狼と信ずべき神」

ロレンスはホロがNTRれる妄想をしすぎだろw
ひょっとしてそっちの属性がおアリなのだろうか。
ホロと一緒にいすぎてMに目覚めたのかもしれない。

黄鉄鉱の値上がりは留まる事を知らないッ!
これではアマーティーが借金を返済できるだけの価値になってしまう。
信用売りの毒が回り始めてさすがのロレンスもそわそわしてきた。
ディアンの使いが来ないと動くにも動けない。
ロレンスの頭がフットーしないかどうか心配だ。

マルクに頼んでおいた黄鉄鉱の買い付け相手が見つかったって事で急いでラントをパシらせる。
銀貨250枚分の黄鉄鉱を受け取って再び売りのタイミングを見計らっていたが、
ディアンの使いがまだ来ないプレッシャーとホロの件が相まって
とうとうガマン出来ずに黄鉄鉱の売りに出した!!
だが、ロレンスの思惑とは裏腹に黄鉄鉱の相場はまだ上がり続けた。
ロレンス…痛恨の失敗ッ!!
そして追い討ちをかけるようにディアンの使いがやってきて交渉は失敗したという報告が。
ロレンスオワタ\(^o^)/ ホロはアマーティーの嫁www
暫く呆然と立ち尽くすロレンスだが、一応銀貨1000枚も懐に入るからいいやと開き直りモード。
そんなロレンスに喝を入れたのはラントでした。ガキんちょに説教されてどうする。
2期に入ってからのロレンスはメンタル面がちとあれですな。

商人は諦めないという基本的な事に気付かされたロレンスは状況を整理し、立ち直る。
そして手持ちの黄鉄鉱を全て売りに出した。
続くようにしてその後ろから大量の黄鉄鉱を売りに出す人物が…なんとホロだった。

ネタばらしをしてしまうと、ディアンの交渉相手はホロ。
どうやらロレンスも何となく気付いていたようで。
きっかけはホロがフードに付けていた白い羽。あれはディアンの元に落ちていた物と一緒だ。
んで自分が黄鉄鉱を売りに出せば乗ってくれるに違いないとホロを信用しての売り。
ちょっと前まであんなにソワソワしていたのがウソのようだ。
冷静になった事でホロへの信用を取り戻したのでしょう。

大量の黄鉄鉱が売りに出された事で売りのタイミングを図っていた商人達が一斉に動き出した!
市場は大混乱。これで黄鉄鉱の価値も下がるでしょう。
結果的にアマーティーはそれほど損はしなかったが、ホロを失った精神的ダメージがでかいようだ。

まとめてしまえば全てはホロの計算通り!!
後はロレンスとホロのハイパーラブラブタイム。
ホロがいちいち意味深な発言をロレンスに放つのがぱねぇ。
あれじゃん!要は「襲ってもいいんじゃぞ?」と言ってるようなもんじゃん!
どうせロレンスにはできないと思って言ってるんだろうけど。

そんなわけでこの話おしまい。結構長かったなー。
エーブはいつ出てくるのだろうか。


「狼と香辛料II」5話の感想

狼と香辛料II 第5話「狼と希望と絶望」

今のロレンスのミッションは「黄鉄鉱をありったけ買い集めろ!」
理由は黄鉄鉱の価値を暴落させ、アマーティーを涙目にさせる為だ。
黄鉄鉱を持っているであろうディアナや錬金術師達に交渉する為、バトスの元を訪れる。
ただの金儲けであればバトスは協力しなかった。
ロレンスはこの取引の意味を荷馬車の積荷に例えて語り始めた。
今積荷が落ちそうになっている。リスクを冒してでも積荷を手放したくない!
その熱意が伝わったのか、バトスはディアナに取り繕ってくれた。

そしてディアナとの交渉。
黄鉄鉱買い付けにはOKを貰うが、既に先客がいたそうで。
ま、まさかアマーティーでは…?ロレンスに緊張が走る。
もしアマーティーだったらロレンスの勝利はほぼ絶望的と言える。
幸いまだ交渉中との事で、ディアナはロレンスの事も考えてくれるそうだ。
ディアナの元を後にする時、「一晩中ここにいてもいいのよ」と彼女が囁く。
これは深読みしたら負けでしょうか…。恐ろしい、恐ろしい女性だぜ。

マルクに頼んだ件もどうやら収穫アリ。
徐々にロレンスに希望の光が満ちてきたか?
マルクも「この物語の主人公はお前だ」とかまたカッコイイ事言っちゃって。
町商人になる為にはこのようなクサイセリフの一つや二つを
平気で言えるようにならなきゃいけないのだろうかw

さて、いよいよ本番。ロレンスは黄鉄鉱の市場に向かう。
黄鉄鉱はまだまだ値上がりしているようだ。
そんな中で大量に黄鉄鉱を売って暴落させなければならない。
売りどころを間違えると大損してしまう。そのタイミングを図る為、相場をじっと見続ける。

そこにアマーティー登場。そこにはホロも一緒だ!
ちょ、ロレンス動揺しすぎだってばよぅ!まるで生まれたての子鹿のようだ!
アマーティーのこの勝ち誇った態度がいけ好かないのは分かるが落ち着けw
まぁ視聴者側としてはアマーティーの余裕の態度を見てると逆に安心する。
だって敗北フラグにしか見えないんだもん!


「狼と香辛料II」4話の感想

狼と香辛料II 第4話「狼と浅知恵の末路」

ホロに拒絶されて涙目のロレンス。
アマーティーにホロを取られる妄想までしちゃうほどヘコんでいる!
ここで羊飼いのノーラが出てくれば歓喜するのに(俺が)。
いつまでもヘコんでいないのがギャルゲ主人公とベテラン行商人ロレンスの違いだ!

邪念を振り払ったロレンスはマルクの元を訪れ、ある事を提案する。
それは現在クメルスンで高騰中の黄鉄鉱を暴落させる事。
アマーティーも買い付けに走っているので、暴落したら痛手を被るに違いない。
だが、そんな事が可能なのか。ロレンスには秘策があるようだ。
意を決してロレンスはアマーティーの所へ向かう。
アマーティーからの手紙にホロが自筆で書いた名前を見てまたヘコみそうになるも、
勝負に勝つ為に財産を持っていざ交渉だ!!

さてロレンスの商談がハジマタ。
まずはアマーティーに黄鉄鉱をトレニー銀貨500枚で買ってくれと頼む。
しかも今すぐ現金払いで物は明日の夕刻に渡すと付け加えた。
高額な取引驚くアマーティー。しかも現金先払いときたもんだ。
もし明日までに黄鉄鉱の価値が上がったらアマーティーは値上がった分だけウマーだ。
そんな自分だけに有利な取引はフェアじゃない。

しかしアマーティーはハッと気付き、この取引の意図を知った。
逆に考えれば仮にその場の価格で買い取って後に商品の価値が下がっても、
買い取った側はその分の損だけで済むという事だ。
ロレンス曰く、これが「信用買い」という取引だ。
まぁ多分そんな感じ。間違ってたらツッコんでw

商売という決闘を申し込んだロレンスは商談後、黄鉄鉱集めに入るが
協力してくれるハズのマルクに断られた!
ロレンスまたもやピンチ!町商人と行商人の考え方の差異は想定外だったのか。
最近のロレンスは失敗してばかりだなw

しかし協力はできないがアドバイスはできる。
バトスさんやディアナあたりなら…って事でマルクが一気にいい人モードへ。
なんつー切り替わりの早さ…これも商人の成せる技なのだろうか。
一期とは違って二期のロレンスは小さく見えてしまうな。


「狼と香辛料II」3話の感想

狼と香辛料II 第3話「狼と埋まらない溝」

アマーティーは大勢の者が見届ける中、ロレンスの目の前でホロに求婚宣言!
ホロはロレンスに大量の借金をしている修道女という設定だ。
アマーティーはその借金を肩代わりしてまで身分を引き取りたいとの事。
ガチでホロに惚れている今の彼は愛の戦士・ラブソルジャーだ。
契約書に血判を押すなど、彼は本気のようだ。

彼がロレンスに突きつけた金額とはトレニー銀貨1000枚。
しかも期限は明日の夕方まで。本当に用意できるのかとロレンス半信半疑だ。
だがアマーティーのこの真剣の表情。アテがあると睨むのが妥当なところ。
一括現金、値引き交渉一切なしという条件で契約成立。
ロレンスの自信はホロがアマーティーになびくわけがないと彼女を信じての事だ。
凄い自信だ。すっかりホロは自分の妻だと思っているのか。
実際それを聞いたホロも笑い話としてロレンスをからかう余裕もある。
勝負するまでの事でもないかに思えた…。

だがしかーし!
ディアナから聞いたヨイツの話を境に急展開!
ロレンスがマルクの所に行っている間にホロはディアナからの手紙を読んでしまった。
ホロは字が読めないと思い込んでいたロレンスの落ち度だ。
既にヨイツはなくなっている。自分にはもう帰る場所がない…。
衝撃の事実に戦慄するホロ。なんとか慰めようとするロレンスだが、
何故今まで黙っていたのかを問い詰められ、返す言葉がなくなってしまう。

アマーティーは黄鉄鉱の高騰に便乗して着実に資金を集め、
ロレンスとホロの仲は険悪なものなり、形勢逆転!!
リュビンハイゲンであったような大量の借金を被るよりも厄介だ。
まぁホロは俺の嫁みたいな余裕ぶっこいた態度を取ってたから
少し自業自得なのかもしれん。