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「 咲 -Saki- 」一覧

咲 -Saki- 25話の感想

咲 -Saki- 第25話(最終回)「全国」

他校との合同合宿スタート。
って初日は長旅の所為かぐったりしてしまった者が多く、自由時間に。
なんとまぁ適当な合宿だ。話をぶった切られてしまったかじゅカワイソス。

これは合宿と言うよりかは温泉旅行ですな。
みんな楽しそうで何より。温泉ではドッキドキ!卓球ではとーか様TUEEEE!
ワハハはワハハ、ドムは…ほとんど写ってねぇー!さすがは真ステルスだぜ…。

咲と和、かじゅとモモの間には花が咲きすぎてもはや花園だ!
モモ「先輩と二人きりで…温泉入りたいです…」
とかもうどこのラブロマンスだよ!ステルスどころのレベルじゃないよ!
視聴者から見たら存在感ありまくりだよ!
咲と和についてはもう言う事ねぇ…。

もちろんちゃんと麻雀をやって強化合宿らしい事もしました。
大会で妹尾のビギナーズラックにやられたメガネ三人組がリベンジを企むwww
まぁお約束かのように返り討ちにされちゃったんだけどね!
「えーと、發…ホンイツ…?」ってそれ緑一色じゃああああ!

ビッグゲストの正体とは藤田プロだった!
うん、これはどうでもいいや!

ラストはオープニングテーマをバックに
全国大会の開会式と試合模様をダイジェスト的な感じで流して終わり。
全国にはいろんな選手がいるんだな…特に制服が…。
巫女姿の奴らってあれ制服なの?そしてなんかドラクエにいそうな勇者の格好したヤツがいたぞ!
しかもその学校の選手みんな服違うし、見てるこっちがビックリですよ。
これが…全国レベルか…。

咲と照の事情についても気になるね。まぁこれは原作待てって事か。
微妙に匂わせておいて終わっちまうんだもんなぁ。


咲 -Saki- 24話の感想

咲 -Saki- 第24話「夏祭り」

大会が終わってのオマケという感じの回だった。
正直こういう話は感想が書きにくいね。
とりあえず絵本を聞かせないと眠れないらしい天江衣はマジで高校生じゃないと思う。
ちよちゃんもビックリだ!

清澄高校では全国の為に再び合宿を行おうとしているらしい。
そして部長は龍門渕、風越、鶴賀と合同合宿をも考えている。
どう考えても視聴者にとってはサービス回にしかならなさそうだ!
でも来週で最終回なんですけどね!

夏祭りでは咲と和の間に咲く百合の花がパワーアップ!
もうこれは九分咲きぐらいだろうか。
明らかに同性を見るような頬の赤らめ方じゃないっすよ!
百合の花満開が見たい方は同人誌にご期待ください。


咲 -Saki- 23話の感想

咲 -Saki- 第23話「本気」

ステルスモモの本領発揮!ともきーまたもや振り込んだ!
やっぱりステルスの原理に未だに納得がいかない。
リーチに気付かないのはまだしも、牌が消えるのはねーよw
対局者の河はイヤというほど見るぞ俺。

モモと部長の勝負になるかと思われたがいよいよ咲が動き出した!
合宿でネット麻雀の特訓をやった事を思い出し、卓をネット麻雀のように視覚化した。
うお、それは和の十八番じゃないか!あっさり咲がやってのけた!化物め…。
和から得意のデジタルを取ったらもうおっぱいしか残らないじゃないか。

そんなわけで消えたモモをも捉える事が可能に。
モモから南をポンして刻子を作り、後はお得意のカンでリンシャン。
結果は咲の逆転勝ちだ。流すだけで勝てた部長惜しかった。

さぁいよいよ最後の10回戦。今のところトップは福路、2位は和、3位は南浦。
うお、透華お嬢様がかなり頑張っている!
いつも可哀相な役回りばかりだけあって応援したい気分だ。

A卓は福路キャプテン、透華お嬢様、かじゅ、部長
B卓はのどっち、のっぽ、池田、国広
C卓は南浦、咲、みはるん、ワハハ
D卓はモモ、まこ、タコス、ともきー
E卓はドム(以下略

部長はA卓のメンツを見てちょっと凹む。
このグロメンツからトップを大きくもぎ取るのは正直厳しいぞ!

この後の試合運びだけど、とりあえずB卓はのどっち安定で言う事なし。
A卓は福路が点数的に全国行き確定なのでどうしようもない。
お嬢様が粘ったけど部長の悪待ちで逆転トップ。
キャプテンの邪気眼開眼をかいくぐるとは…。

さてC卓。注目は南浦と咲のガチバトルだ。咲は最初から裸足モード!
東場はみはるんが奮闘してたけど南場になって南浦覚醒。
起家マークを引っくり返した途端、急に風が吹き荒れたとかw
んで面白いぐらいに南浦が追い上げていくんだけど、
もっと恐ろしい人物がすぐそこにいました。そう、咲です。

一言で言ってしまえばまたリンシャンカイホウで逆転。
たまには普通のアガりもやってくださいよ咲さんw
咲のリンシャンヅモは100発100中で有効牌だよなー。
デジタル打ちが発狂しかねない程の確率だ。
むしろこれに影響を受けてリアルで無意味なカンするヤツが増えるぞ!!

南浦は見事に咲の踏み台にされてしまいましたな。
ワハハは…まぁそこそこ頑張ったけどやっぱりダメでした、ワハハー。
他の卓は…知らん!とりあえずE卓はドムが全員トバして10万点ぐらいで勝ったに違いない。

最終結果・・・1位:福路 2位:和 3位 咲
清澄高校強すぎワロタ。って咲がギリギリ3位に食い込むとは…。
最初から本気出してたらキャプテンにも迫ってたのかもしれない。

あぁ…泣かないで…透華お嬢様…。


咲 -Saki- 22話の感想

咲 -Saki- 第22話「約束」

アバンで京太郎の妄想。
水着姿の和と福路キャプテンが浜辺で京太郎と追いかけっこをしている。
和だけじゃなくキャプテンをも妄想の範囲に加えたか!コイツめ。

個人戦二日目。
今度は半荘を10戦行い、上位成績3名が全国へと出場できる。
半荘戦と聞いてタコスが愕然。いや、麻雀は普通半荘やるから…。

そんなわけで試合開始。
タコスの相手に前回登場した新キャラの南浦数絵(なんぽかずえ)がいた。
東場に強いタコスが大きくリードするが、南場で南浦が大逆転。
ラス親でまくるとか兎の新庄さんか。

南場に強いという能力だけどタコスより全然強いんじゃ…。
どんなに差を付けられても東場を生き残っただけでもう勝利を確信しちゃったよこの子!
南浦に勝つには東場でトバすしかないって事ですか。
タコスには更なるパワーアップが必要になるね。でももう勝てそうにないけど。

現時点での一位は福路キャプテンのようだ。
安定した強さ!さすがとしか言いようが無い。
団体戦ではキャプテンを大将に持ってくるべきだったよね…。
あ、透華お嬢様の名前があった。生き残ってたんだ。
顔すら出てなかったけどね!

午前の部終了。
上位陣はよく見る顔ぶれだけど咲の名前がない。
んで咲は29位で成績は全部プラマイ0だった。
ここで和さんブチ切れですよ。何やってんだあのアホはと言いたげな表情だ。
てか清澄の誰かもっと早く気付けw
んでその咲はまた迷子になっていた。
何このまよいマイマイ。怪異に取り憑かれてるんじゃないのか。

咲曰く、部長は今年最後だから決勝に行かせてやりたいと手加減したらしい。
コンチクショウなめやがってー!ここで和のハイパーお説教タイム。
全国に行くという約束の他に「もう手加減はしない」という約束を破ったから怒った。
そんな約束はすっかり忘れてました。やっぱりこれ怪異だろ!
反省して和の手をギュッと握ればホラ解決。だからいちいち頬を赤らめるんじゃない!

部長と当たった咲。部長は本気モードだ!二日目始まった時から本気出せ!
他の面子は東横桃子、沢村智紀だ。強敵揃いの中どう戦う?
部長の作戦は咲のカンを封じる事!素晴らしすぎる作戦だ。
咲以外の3人もそれに気付き、チー等で順子手に流れを持っていく。
咲フルボッコwwwカンができなくて咲涙目www

ここでモモの回想が入り、かじゅは泳げないという可愛い事実を知りつつ行動開始。
モモのリーチに無警戒で振り込んだともきー。「えっ?」という表情。
ともきー気付けー!同じデジタル打ちの和は気付いてたぞ!
「ここからはステルスモモの独壇場っスよ」キター!!
モモ消えたー!牌も消えたー!でもさすがに電光掲示板の名前は消えないー!

咲はおばかちゃんだからステルスは有効でしょう。
しかし部長相手にステルスは通用するんだろうか。
部長は底知れないから心の目で見えてるぞとか言い出しそうだ。


「咲 -Saki-」21話の感想

咲 -Saki- 第21話「追想」

個人戦がスタート。
清澄メンバーの中でもお互いに戦わなきゃいけない時がくる。
健闘を祈りつつ、対局へ!!

個人戦のルールはブロックに分かれて東風戦を20回行うというもの。
個人成績上位30位までが本戦に進む事ができる。
清澄のメンバーは全員違うブロックとなった。
まぁ相当の人数がいたみたいだから普通は被らんわな。

東風戦のみって事で短期決戦の得意なタコスが大爆発!!
他を突き放してブッチ切りで1位!やべぇ…タコスすげぇ!!
ちなみにタコスはそのままダントツで総合1位に終わりました。
和、咲、部長、まこは特に言う事なさそうだ。咲がちょいと地味だけど。
池田も活躍するんだし!あの屈辱はもう味わないし!

さて龍門渕では透華お嬢様がまた目立とうとしてらっしゃる!
対局相手にあの鶴賀のビギナー妹尾がいた。
妹尾は相変わらず牌を離して手配を見るというド素人ぶり。
透華お嬢様のカモだ!案の定透華に振り込みまくっているぞ。
しかしひとつずつ牌を離しているのを見てイヤな予感が…。
そして透華は妹尾に国士を振り込んでしまう。リーチ後だったので避けられなかった。
国士だったらわざわざ離して見る必要ないじゃないかw
透華様…ここに真っ白となる…。

新キャラっぽい人物が静かに登場。
どうやら南入して爆発するタイプの打ち手のようだ。
タコスとは正反対の後半で実力を発揮するタイプか?
本戦で勝ち上がってきそうだ。

残り1戦で部長と福路がぶつかったッ!!部長同士の対決だ。
二人とも点数に余裕があるが、福路は勝負に出る!
相変わらずの悪待ちをオッドアイ開眼で読み、福路の逆転勝利となった。
そのオッドアイを見て福路とは3年前に対局した事を思い出す。
なんかここに新たな百合の花が咲いたぞ!どういう事だ!

個人戦終了。トップは当然タコス。2位は福路、3位は加治木だ。
清澄は言うまでもなく全員本戦出場です。
龍門渕は全員トップ10入り…ってあれ?透華の名前がなかったような気がするんだが…。


「咲 -Saki-」20話の感想

咲 -Saki- 第20話「姉妹」

県予選が終わって予告通り水着回じゃああ!!
麻雀部がプールで部活とか意味が分からない事を提案する部長だけど
そんな事はどうでもいいんです!むしろもっとやれ!!

みんなの水着キター!
こんな水着ガールズを独占できるとか京太郎はいっぺん死んだ方がいいかもな。
和も恥ずかしいとか言いながらしっかりビキニ着てきやがってこのぅ。
言うまでもなく大きいです。見ろ!胸がビーチボールのようだ!

他の3校の様子も描かれた。
風越は相変わらずキャプテンがご奉仕しまくりだし
鶴賀はモモがかわいくて言う事なしだし
龍門渕は清澄とバッタリ出会ったみたいな。

天江衣の回想が入った。透華お嬢様いい人ダナー( ;∀;)
でもやっぱり衣は小学校低学年にしか見えないと思うんだ…。
子供用のイスをリアルで用意した方がよかったんじゃない?

そんなわけで個人戦が始まるまでの休息でした。
和、咲、モモ、一ばっかり視線がいってました!

…一方、県予選西東京地区。
ダントツで勝ち上がったのは咲の姉・宮永照が所属する白糸台高校!
やべーこいつら全員どこかしらあぶねぇ…。
お茶飲んでるメガネの人なんか絶対ヤンデレだろ!角度がアヤシイよ!
照も魔王みたいなキャラしよって…。なんという悪の黒幕。

ここからはアニメオリジナルになるのだろうか。
もう完全に原作追い越しちゃったからなぁ。
でも原作の方も個人戦は避けられないと思うんだけど。


「咲 -Saki-」19話の感想

咲 -Saki- 第19話「友達」

冒頭で天江衣の回想。
両親を失って龍門渕に引き取られるが、あれから衣の心は孤独なままだ。
その古風の言葉遣いをやめればいいと思うよ。

衣が再びオーラを発揮すると照明が割れて停電になった!
いやいやいや…そりゃいくらなんでもねーよ。
もはやサイヤ人レベルだ。そのうち周囲の小石が浮かんで体中バチバチ言い始めるぞ。

さて、点数の状況だけど風越の勝利はほぼ絶望的。
だけど池田は諦めるつもりはなかった!華菜ちゃんしつこー!
衣から2回役満直撃はさすがに難しいがその根性は嫌いじゃない。
とは言ったもののこの局は衣覚醒により4度目のハイテイ。
それでも諦めない池田!…さすがにもう無理ですよ。

いよいよ迎えたオーラス。親番は加治木。
皮肉な事に池田は四暗刻単騎のアガリ牌をツモってきてしまう。
それでは勝てないのでここはグッとこらえてアガり放棄。
うおーなんて勿体無い!だが仕方ないんだッ!!

加治木はとにかくアガってアガって連荘狙いの様子だ。
この局面においても勝利を目指している彼女らを見て、衣も何かを感じ取ったようだ。
衣は今までずっと感覚のみで麻雀を打ってきた。
藤田プロに指摘された「麻雀を打っているのではなく打たされている」とはそういう事だ。
自分で考え、自分で選ぶ。それこそが麻雀を打つという事だ!
…まぁ感覚のみで十分強いと思うんだけど。

咲の当たり牌(ってかほぼ確信してるw)である一筒を持ってきた時も
衣は初めて悩み、自分の意志に従ってその一筒を切った。
衣が精神的に成長した瞬間でした。みんなは衣を褒め称えてもいいと思うよ。

衣の成長を祝う暇もなく咲が動いたッ!
ってかなんだその手牌!なんだか物凄い手が入ってるのが見えたぞ!
咲は衣が切ったその一筒をアガらず、カン!咲のカン祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
リンシャン牌は当然咲の有効牌。ここでまたカン!ほいもういっちょカン!
トドメはもちろん、リンシャンヅモだ。

咲「チンイツ、トイトイ、三暗刻、三槓子、赤1、リンシャンカイホウです」

うおおおおお数え役満ーーーー!!
って俺はてっきり四槓子か四連刻だと思ったんだけど違いました。
そして最初にカンをさせた衣の包(責任払い)によって衣が32000点払い。
へぇー大明槓によるリンシャンヅモの責任払いルールありなのか。
でも実際は暗槓からなので責任払いにならないんじゃ?
と思ったけど調べてみたら連槓の場合でも適用されるらしい…初めて知った…。

そんな感じで衣から役満をぶん取り、清澄の逆転優勝!!
アホみたいだけど凄かった!いやーなんとまぁ人間を超越してたわ。
咲の「麻雀って楽しいですね」発言がちょっとアレだったけどな。
そりゃあんな事になれば本人は楽しいだろうよw

最後はみんな仲良しモード。風越のコーチもまさかの笑顔!よかったな池田ぁ!!
衣も孤独ではなくなり、後腐れない良い関係で大会を終えましたとさ。
咲と和は…まぁ少々過激のような気がしないでもない…。
この後二人でホテル行ってもおかしくない雰囲気だ!

次回からはどうなるんだろうね。個人戦をやるのだろうか。
まぁ次回は水着回なんで細かい事は考えないようにします!


「咲 -Saki-」18話の感想

咲 -Saki- 第18話「繋がり」

タコス「割れ目がこすれて気持ちいいじぇ…」

6巻の伝説の名(迷)言が放送されました。
こういうとき、どんな顔をすればいいかわからないの…。
字だけにすると相当エロイな。

さて、チャンカンドラ7をアガって0点を脱出した池田。
自分は相当しつこいんだという事を回想を挟んで思い出し気合を入れた!
その雄叫びが「にゃああああ!!」ってお前はネコか!
実況曰く気合を入れるとアドレナリンがどうたらこうたらって
ツッコむべきところはそこじゃない!

ここからは逆襲のシャア、もとい逆襲の池田だ!秀一ではない、華菜だ!
素晴らしいヒキの連続で有効牌を連続ツモり、和了の形が完成してもさらに高みを目指す。
そしてリーチ一発ツモ平和純チャン三色一盃口ドラ3で数え役満をアガった!!
「そろそろまぜろよ」とか池田カッコイイ!!

続くようにして加治木も回想を挟んだ後、11600をアガる。
心が折れない事にうろたえる天江。
天江に無くて皆にあるものは仲間という繋がりを持った者が背後にいる事だ。
仲間の存在は漫画アニメの世界ではモチベーションに大きな影響を与える。
極端な事を言ってしまえば仲間の力で因果律を無視する事だって可能だ!

そして咲も徐々に動き出す。
何かの違和感を感じていたが、正体に気付いて突然「脱いでいいですか?」と尋ねる。
もちろん靴の事だ。自分的には靴だけじゃなく上も(省略されました
裸足になった事によって合宿で特訓した時や、普段打ってるスタイルの感覚を取り戻す。
和のエトペンみたいな効果をもたらしたんでしょう。
悟空はラディッツ戦で重い胴着を脱いで戦闘力が上がったがそれとはちょっと違うぞ。

ツモのみとかリンシャンのみとかゴミ手ばかりだが、
もしこれがただのウォーミングアップだったとしたら?
いや、まぁ…110符1翻という状況も非常に珍しいんだけどね!
ここで急に解説が入ったんだが何故だろう。今さらすぎる。

咲のカン祭りはまだまだ止まらない!
リンシャン牌は必ず有効牌になるという咲の能力を活かし、
ただの2000点の手を倍満にまで広げた!
天江との差を徐々に縮め、勝機が見えて来たぞ!
思えば池田ラッシュも一瞬の事だった…。

さて、来週の放送でアニメは6巻の内容を追い抜いてしまう!
ヘタすると原作と並ぶんじゃないの?よって結果はどうなるのか俺も分からない。
いろんな意味でドキドキだ。


「咲 -Saki」17話の感想

咲 -Saki- 第17話「悪夢」

前半戦が終わって休憩タイム。
それぞれの学校の選手達が百合の花を咲かせます。
池田はキャプテンに慰められ、
加治木はモモにカッコイイ事を言って惚れ直させ、
咲はおトイレを探してたら迷子になり、和と親睦を深めたり…。
天江衣だけ違うな。今の龍門渕に足りないのは百合度だッ!!
相変わらず女キャラだけにスポットが当てられる作品ですね。
一番セリフの多い男キャラが名前のない大会実況というのもどうかとw
白石稔の仕事が多くてよかったね。

後半戦スタート。親は池田からだ!
逆転する為にはここで連荘したいところだが、
天江ゾーンが発動してまたもやテンパイにすら持ち込めない状況に。
そして天江のハイテイ。池田は連荘どころか、跳満親っかぶりだ!
天江の親になり、ハイパー池田イジメタイムスタート。
連続で振り込む度に池田から生気が無くなっていく…。まさに悪夢だ!

二本場。比較的安全であるハズの東を切ったら親満12600!
池田の点数は、なんとゼロ!これが本当の「もうやめて!池田のライフはゼロよ!」
しかもトバせたハズなのにトバさなかった。なんという生殺し…。

咲からオーラが漏れている。
そういえば結局トイレ行けなかったけど大丈夫なのか?
もしかして漏れているのは(自主規制

池田が6ピンで張っているが役も無いしリーチもかけれないのでアガれない。
咲が6ピンをポン。そして4ソーを暗カンし、リンシャンハイは6ピン、さらにカン!
とここで池田が気付いたかのようにチャンカンドラ7で倍満をアガった!
咲は分かってたかのように点数を支払う。まさか…狙ってやったのか?
一点読みしないとできない芸当だ。咲は見えない物が見えるようになってしまったのか。

てかこれはもう6巻の内容だ。
もうあと2~3話もやれば原作に追いつく。さてどうする?
某エンドレスエイトみたいに決勝戦を始めからやるか?w
それ視聴者にとっての「悪夢」になりそうだな。


「咲 -Saki-」16話の感想

咲 -Saki- 第16話「結託」

大将戦は咲のニ連続リンシャンと加治木のチャンカンで大荒れ。
一体この局で何が起こっているんだッ!

そしてとうとう動き始めた天江衣。
まず皆の手の進みが異様に遅くなり、テンパイすら出来ない状況に陥る。
ラスト一巡。天江がリーチを仕掛けてきた!何故?と疑問に思う加治木。
ラスヅモは天江。海に映る月を掬うような派手な演出が描かれる!
天江はそれでアガった。海底撈月(ハイテイラオユエ)だッッ!!

一度のハイテイだったらまぁ起こり得る。
しかしこのハイテイが狙ったものだとしたら…?
池田はハイテイを警戒してカンをしてツモ順を変えるが、
天江もポンしてハイテイが自分に来るように戻した。
そして天江のラスヅモは…アガリ牌、またハイテイだ!!
ニ連続リンシャンにチャンカンにニ連続ハイテイ。
デジタル打ちの和は「ありえません…」としか言いようがない。
うん、普通はありあえないから!もうこれは麻雀じゃねぇ!
だけど天江は何もハイテイが能力だけではない。
本当の天江の恐ろしさは満月が昇ってからだ。

鳴いてツモ順をズラしてもまた天江ラスヅモコースに戻される。
一体どうすれば?…って事で加治木がわざと咲に差し込みにいった!
やべぇ…かじゅのカッコよさは異常!テンパイを崩して差し込みにいくとか。
天江や咲ほどじゃないにしろ、準化物クラスですよ!
結託して自分の親番が流された事にお怒り心頭。

ここから池田ファンの方は要注意w
去年の惨敗をバネに頑張るけどそれも叶わず。
跳満を連続で振り込んだり、天江の覚醒にただ一人気付かないとかもう仲間ハズレ。
もうやめて!池田のライフはゼロよ!

前半戦終了。龍門渕がダントツトップで風越だけ大きく点数を減らして終了となった。
フルボッコにされて終始涙目の池田が可哀相すぎる…。