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「 24話 」一覧

とある魔術の禁書目録II 24話の感想

とある魔術の禁書目録II 第24話(最終回)「武装集団(スキルアウト)」

とある魔術の禁書目録II 24話

とある魔術の禁書目録II 24話

駒場TUEEEEE!
無能力者だが、頭脳とハードテーピングを用いて結標(レベル4)を圧倒するなんざ
そんじょそこらのスキルアウトにはマネできまい。

駒場はその後、一方通行をも苦戦させる。
チャフを撒いて電波障害を起こさせ、演算補助装置を使えなくしたのだ。
まぁ換気して能力が復活し、あっという間に逆転されちゃうんだけどね。

死ぬ前に駒場は今回の騒動の意図を一方通行に語る。
駒場達は「無能力者狩り」をゲーム感覚で行うクズ能力者達を粛清しようとしていたのだった。
ところが上層部より命令を受けたグループによってその計画が潰されることになる。
それを聞かされて胸糞悪い気分になった一方通行は
「残業」と言ってそのクズ能力者達を駒場の代わりに粛清したのだった。

この少女は・・・

駒場の携帯に写っている少女は原作の最新刊で明らかになります!
この場で出してくるとは…。

学園都市上層部は美琴を学園都市外に疎開させようとする御坂美鈴を抹殺しようとしていた。
上層部が物騒すぎる。普通に学園都市封鎖とかでいいじゃないかw
この件で動いたのは事前に美鈴と接触した上条当麻と一方通行!
安定の上条さんだ。

後に第3の主人公となる、スキルアウトのメンバー浜面仕上キター!!

はまづらー!

今は命令で美鈴抹殺作戦に参加中だ。
んで当麻と接触し、おなじみの説教→顔面パンチのコンボをくらう事になる。
当麻は能力者には強いが、無能力者にも強かった。
こんなん見たら美鈴は間違いなくびちょ濡れですよ。
親子丼あると思います!!

そういえば浜面のCVは日野聡で、当麻は阿部敦。それってどこのバクマン?
ちなみに新妻エイジ(CV:岡本信彦=一方通行)もいるよ!

不幸だー?

ラストは病院にてインデックスに噛まれて「不幸だー!」というお約束ネタ。
というわけでインデックス2期も楽しめました。
だが間違いなく原作を読んでいないとワケワカメ展開だったと思う。
仕方ねェよ、原作の方はボリュームありすぎンだよ!


アマガミSS 24話の感想

アマガミSS 第24話「絢辻詞編 最終章 ヤクソク」

アマガミSS 24話

アマガミSS 24話

まるで別人のようになってしまった絢辻さん。
とは言っても創設祭の準備への影響はなく、むしろ人が良くなった絢辻さんのお陰で準備も無事終わった。
これでめでたしめでたしのハズだが、純一はどこか浮かない顔。
そうか、そんなにドSの絢辻さんがいいというのか・・・。
もう純一はホントワンちゃんみたいだよねー!

創設祭はみんな楽しんでもらえたようで。
今までのアマガミヒロインズも全員登場だ。
七咲は水泳部のおでん売り、森島先輩はミスサンタコンテストで大活躍などなど。森島先輩セクシーだぜ!
そして紗江ちゃんなんだよそれw
演劇の因幡のウサギの役なんだろうけど、それバニーガールや!

打ち上げ中、純一は絢辻さんに告白した!
ここでチューして終わるのかなーと思ったら、再びブラック絢辻が出てきて純一をフルボッコ。
元のめんどくさい性格に戻ったけど、純一は嬉しそうだ。
その部分も含めた絢辻さんが好きとかカッコいいこというじゃねぇか!
絢辻さんもそりゃー感動しちゃうよね。お幸せに!

・・・10年後キター!!
いきなり時間が飛ぶのはマイユアを思い出すので心臓に悪いw
二人の間には絢辻さんそっくりの娘ができていた。そっくりというか瓜二つである。
創設祭での努力の結晶であるクリスマスツリーを三人で見てハッピーエンドでした。
こんなところでもキスですか…。

まだ最終回ではない!来週はアマガミの隠しキャラ、上崎裡沙編だ!
純一のクリスマス失恋事件のキーパーソンというさりげに重要人物である。


けいおん!! 24話の感想

けいおん!! 第24話(最終回)「卒業式!」

けいおん!! 24話

けいおん!! 24話

いよいよ最終回だね。
俺は別に「けいおんが終わるから俺は死ぬー!」とか言わないけど。

卒業式の日だというのに遅刻しそうになる軽音部一同。
まぁ原因は唯なんだけどね。こんな大事な日に遅れるなよ。
ロックやりすぎて生き方までロックになってきたのだろうか。
某お塩先生のようにはなるなよ。

式自体は普通だった。
普通というかさわ子先生へ送る色紙を必死に隠す唯と
挙動不審な唯を見つめるさわ子先生ばっか写してた気が…。
卒業式独特の空気が全く感じられないw

式後、教室にてさわ子先生から最後の挨拶。
そしてクラスからさわ子先生へ寄せ書きの色紙をサプライズプレゼント。
これは嬉しいね。ここで泣くかと思ったら泣かなかった。
さわ子先生意外と強いな…。

そして今の軽音部全員が集まる最後の音楽室へ。
いつもキツイツッコミを続けてきた梓もさすがに今日ばかりは泣いちゃったよ。
「卒業しないで…ください…」の一言が痛烈に心を抉ってくるね。
あぁ…梓もこの軽音部ば本当に楽しかったんだなぁ。
というか4人もいなくなるんでそりゃ寂しいに決まってるよね。
俺が就職によりバイトを卒業するとき、バイト仲間の高校生の女の子から「やめないでください…」
とエロゲ展開みたいなことを言われたのを思い出した。
思えばあれはフラグだったのだろうか…。
当たり前だけどその後バイトは普通に辞めて就職しましたが。

そんな梓の為の最後の演奏。この為にわざわざ作った曲か!
うん、いい歌でした。全員が順番に歌う曲はありそうでなかったね。
スフィアの曲にはよくあるけどw

今回で終わりだけど、最近のKeyアニメ恒例の番外編がまだあるよ。
時系列的には普通に現在の続きからか?


聖痕のクェイサー 24話の感想

聖痕のクェイサー 第24話(最終回)「汝、青春することなかれ」

戦いも終わり、最終回はサーシャのツンデレな反応を見ながら
まふゆとキャッキャウフフする話だ。
デートに誘うだけでもこんなに苦労してらっしゃる…。
サーシャにとって恋愛とはどの敵よりも強敵だな。

まふゆは超乳効果が切れておっぱいが元のサイズに戻ってしまった。
先生の言うとおり、いきなり巨乳化する方がおかしいのに、
真剣に悩むまふゆが可愛すぎる。
燈のおっぱいを分けてあげたいぐらい。

んで美由梨が辻堂グループの怪しい豊胸グッズをまふゆ達に紹介。
まふゆ、リジー、史伽がモニターとして協力する。
け、決してサーシャの為におっぱいを大きくしたいとかじゃないんだからっ!
史伽が一番豊胸に意欲的なのが凄く萌える。史伽ちゃんマジ天使!
オチは今時珍しい爆発オチなんだけどね。

聖ミハイロフ学園での任務は終わった。
よってサーシャは次の任務の為、この地から離れなければならない。
まふゆのデートの最後にそのことを告げた。
もうお別れだ…せっかくゆっくりできると思ったのに…実に哀しい。

だがサーシャはこの地でたくさんの想い出を貰った。
まふゆに十字架のネックレスを預け、
「オレの魂は常にここにある」とクサイセリフを放つのでした。
でも「オレはまふゆのおっぱいだから好きなんだ!」はヘタすりゃ一発でフラれるぞ。

戻ってくると約束し、初めての口づけ…。
でも口づけの前におっぱいを散々吸ってきたんだもんな。
カップルが行うスキンシップの順番がおかしい。
というかキスの前に普通にソーマを吸ってた。何の為にだよw

そしてサーシャはこの地を去ったのでした。
後日談で華と女装したサーシャが翠玲学園に転校生としてやってくるシーンが!
これは原作で今やってるヤツですな。
原作だと悲しいエピソードを経て翠玲学園編が始まるんだけど、
アニメでは上手く次の任務という形で入ってくれてなんとなく後味が良い。
でもなんで華と一緒にいるってことは原作読まないと分からないだろうな…。

アニメクェイサーはよく頑張ったと思う。
授乳ばかりに注目が行きがちだったけど、
元素を操る能力バトルの特徴をよく描けてたと思う。
まぁせっかくだから、是非ディレクターズカット版を見て欲しいところですなw


キディ・ガーランド 24話の感想

キディ・ガーランド 第24話(最終回)「いつも一緒だよ!

爆弾惑星を惑星にぶつけることで銀河系を滅ぼそうする
ガクトエルのマジキチ作戦を止める為にみんなが動く!これが最後の戦いだ!

最後ってことで前期からのキャラも含めて大活躍しておりました。
GOTTのESメンバー、ヴァイオラやシザーリオ、デクストラやシニストラもいた。
懐かしいメンツで非常に嬉しい限り。
しかしヴァイオラしかセリフがなかったのは大人の事情かw
無表情なデク・シニコンビが怖い…。

リトゥーシャはそのカリスマ性でエルデメテオール住民の避難誘導に一役買った。
さすがはお姫様。不安に満ちてた住民達の心の中に光を照らした。
やっぱりなにもしてないパウーク…。本当にただの驚き役なんだな。
キディガーランドのヤムチャはダントツでパウーク。

トーチ、シェイドコンビもガクトエルを離れた。
一心同体を誓ったパートナー同士の絆は強い。
サフィルだけは最後までガクトエル側だったけどね。
自ら破壊を望んでたから離反することはないだろうと思った。

そしてガクトエル。
銀河系をディスるとかなんとか散々言ってたけど、
結局のところ本心はアスクールとずっと一緒にいたかっただけのようだ。
いやー銀河壊したらアスクールと一緒にいることもできなくなると思うんだが…。
そこのところを分かっているのだろうか。
ガクトエルの言ってることに矛盾を感じる。
復讐だけなら実験した連中だけをやればよかったんですよ。
そんなガクトエルでもアスクールは約束を思い出し、一緒にいようとするんだよね。
彼女はできた妹や…。あんなにメチャクチャやった兄なのにねぇ。

爆弾惑星はアスクールがガクトエルの命と引き換えに引き継いだ能力で止める。
そこにク・フィーユとディアが駆けつけ、キスで能力を引き上げて完全に止まった。
キスってすげーな…。キスすれば簡単に能力渡せちゃうんですか?
「キスは宇宙を救う」なんかの映画のサブタイトルにできそうです。
あ、似た能力を持っているリトゥーシャとパウークはまさか…。
おっと、また余計な同人ネタを提供してしまったぜ。

ちなみに宇宙を漂流するアスクール達を救ったのはミ・ヌゥルーズの正体であるダイン。
オカマに扮してずっとGTOにいたの?そっちが衝撃的だわ。

文句無しのハッピーエンドで終了。
それからはエピローグ的なもの。
エクレールとリュミエールもGTOに復帰してワイワイやってるのを見て和んだ。
やっぱりエクレールが一番可愛いと思います><

キディグレの続編ってことで話題になった作品だけど、
残念ながら長い間待った分の満足感は得られなかった。
前半の一部の人への過剰なまでに媚びたネタがいけなかったんだ!
しかもスベってるもんだからあれで切った人は多かったと思う。
パロディネタは諸刃の剣だ。使いどころを誤ると大炎上ですよ。
設定と演出はよかったので、あとは脚本?
実に惜しいアニメだった。


とある科学の超電磁砲 24話の感想

とある科学の超電磁砲 第24話(最終回)「Dear My Friends」

いよいよ最終回!
やることは簡単。テレスティーナをぶっ倒せ!!

最終回に相応しい大盛り上がりっぷりだ!これはやべええええ!!
高速道路での攻防がメチャクチャかっこいい!
武装兵に立ち向かう中学生能力者。乱れ飛ぶ能力。
婚后さんの登場ですげーテンション上がったんですけど。
あんな登場の仕方は反則だろ、シビれまくりましたよ。
もう噛ませ犬だなんて呼ばせないッ!!

お約束の「ここは私に任せて先へ行け!」もあり。
その役を担うのがまさか黒子と婚后さんとは…。
これが本当の首都高バトルだ!(首都高じゃないけど)

美琴達が追っていたトラックは囮ということが判明。
テレスティーナがゴッツイロボスーツに乗って強襲!!
さすがに能力対策してあるらしく、通常の電撃は通用せず、
レールガンの射程距離外へと上手く距離を測る。
そしてこのテレスティーナの醜い変顔祭りである。
テレスティーナはレベル5の変顔能力者だな。

黒子とのコンビでロボットのパーツをぶん殴って特大のレールガンを浴びせた!
熱血すぎワロタw胸が熱くなるわ!!
それにしてもなんだこのスバル式ディバインバスターは。
学園都市より時空管理局行けよw

研究室に辿り着いて子供達を発見するが、テレスティーナはまだ生きてた。
うわーしぶとい…ゴキブリみたいなヤツだな…ってキャパシティダウンを発動だとッ!?
能力を封じられ、再びテレスティーナが優位に立つ。
この女は自分が有利と分かるといちいちやかましい。言葉攻めはもうお腹いっぱいです。
フルボッコにされる美琴達。あぁ女の子にそんな乱暴をするなんて…。
普通は骨折してもおかしくないぐらいのケガを負ってると思うけど…。

佐天さんの存在に気付き、話すフリをして佐天さんに聞こえるように制御室の場所を示す。
行け佐天さん!みんなを救えるのはもうキミしかいない!
ってことであの金属バットが大活躍ですよ。
そりゃもう見事な振りっぷりでした。間違いなくホームランだな。

キャパシティダウンの効果も解け、
ラストは美琴とテレスティーナのレールガンのぶつかり合い!!
ドラゴンボールや…展開的にはアツイけどレールガンでこれをやるかw
美琴の後ろには上条さんの幻影がかめはめ波のポーズを取ってるに違いない。

テレスティーナを倒し、全ての決着が付いたッッ!!
こんな激しい戦いだったのにも関わらず、死者はゼロだ!(多分)
木山先生は能力体結晶のファーストサンプルを使ってプログラムを完成し、
生徒達を眠りから呼び覚ます。春上と枝先もようやく再会だ!
文句無しのハッピーエンド。いい話すぎて拍手を送りたい。木山先生大好き(涙)

最初から最後まで素晴らしいアニメでした。
1週間にアニメはそれなりに数見るんだけど、
来週が楽しみ!と思えるアニメは少ないんだよね。
レールガンは間違いなくその部類に入る。本当いいアニメをありがとう!
残念ながら番組終了後の禁書2期予告はありませんでした。
…結局のところどうなの?

そういえばラストの飛行船のあれで、姫神がチラリと出てたような…。


WHITE ALBUM 24話の感想

WHITE ALBUM 第24話「夜は何もしてくれないよ。色あせるのは太陽のせいだし」

フランク長瀬がしゃべった!
まずそれでビックリなのと、イメージしてたのと全然違う声でビックリだ。
ニードレスのクチナシみたいにスケブで会話すればよかったのに。

んでいきなり二つの大きなスキャンダルが起きております。
緒方プロでは緒方英二が脱税疑惑の対象にされたり、
M&Mミュージックではめのうの歌・曲全てが替え玉によるものだと報道されたり。
めのうの件は美咲さんと田丸の件で記事を提供した時だな。
何を考えているか分からんけど、もうどっちもどうしようもない事は間違いない。

彰はどうやら無事だったらしいです。てかピンピンしてやがる。
急いで病院に駆けつけた冬弥が真っ先に心配した相手がはるかってw
彰はもっと怒ってもいいと思うんだ…。

相変わらず横道に逸れまくりなのでコメントしづらい。
進展といえば英二を心配しに由綺が駆けつけ、
全てを失って凹んでる英二を励まそうと抱き締めた時か。
そしてキスまでしちゃいましたよ!由綺ちゃんは一途だと思ってたのに!!
ちょっと激しくなったところで英二を突き飛ばす由綺。
受け入れてたのにいざとなったらこれですか…。俺の中のキレイな由綺のイメージが崩れていく…。

その後由綺は冬弥の家に転がり込む。罪悪感を感じたのだろうか。
だが冬弥の家にはめのうが。女神ナンバーワン決定戦でもはじまるんですか?

お茶を飲んだ瞬間激しくむせる理奈の後ろには平良木が…。
おいこのデブ!まさかお前の所為か?
全くこの田丸&デブコンビはとっとと氏ねばいいのに。


うみねこのなく頃に 24話の感想

うみねこのなく頃に 第24話「EpisodeIV-VI adjourn」

魔物相手に奮闘する朱志香と譲治。
どうやら魔力も上がってきているようだ。このままだとイケる?
だがロノウェもガァプも押されているフリをしてるだけだった。
渾身の一撃を同士討ちさせて二人共絶命。
譲治のかかと落としで顔を半分えぐられた朱志香がグロイ。
えぐられた瞬間はモザイクかかってなかったよ?(@テレビ愛知)
倒れてる朱志香にはモザイクかかってたけど遅いってねw

カノンブレードで鉄格子を切断して脱出した蔵臼達も
シエスタ姉妹の狙撃で結局みんな絶命。
紗音バリアはどうした!オートガードじゃなかったようだ。

次にテストを受けるのは戦人と真里亞。
戦人はベアトリーチェがテストする事になった。
譲治達と同じ、誰を生贄に捧げるかの三択だったが、二番目の項目だけ空白だ。
ベアトは戦人の好きな人を知らないから空白になったらしい。

戦人「ベアトリーチェ、お前の名前をここに突っ込んでやる」

セコイ天才現るwでも発想がなんだか小学生だ!
一つだけ願いが叶うとしたら、願いを100個に増やすというのに似てる気がする。
ベアトも好きな人の欄に自身の名前が書かれたんだから喜べばいいのに。
そんなつもりじゃないと思うけど。

仕方ないんでテストの内容を変更する。
それは、6年前の罪を懺悔しろとの事だった。
え?それがテスト?ごめんなさいすれば合格なの?
だが何の事なのか思い出せない戦人。惨劇の発端になった程の事らしい。
なんか凄く重大な事のような気がする…。

結局思い出せない戦人に対し、ベアトはなんと試合放棄!
メタ世界のベアトもゲームを降りた!一体どうなってやがる!
スネちゃった、スネちゃったよ。何があったのかはこっちが聞きたいわ。

ベアトが戦人に「自分は右代宮明日夢から生まれた」を復唱要求する。
よく分からないままに従うが、赤で復唱ができない!
この事がどういう事なのか…明日夢は戦人の母親じゃないのか?謎は深まるばかりだ。
事件の謎はもはやどうでもいい。


咲 -Saki- 24話の感想

咲 -Saki- 第24話「夏祭り」

大会が終わってのオマケという感じの回だった。
正直こういう話は感想が書きにくいね。
とりあえず絵本を聞かせないと眠れないらしい天江衣はマジで高校生じゃないと思う。
ちよちゃんもビックリだ!

清澄高校では全国の為に再び合宿を行おうとしているらしい。
そして部長は龍門渕、風越、鶴賀と合同合宿をも考えている。
どう考えても視聴者にとってはサービス回にしかならなさそうだ!
でも来週で最終回なんですけどね!

夏祭りでは咲と和の間に咲く百合の花がパワーアップ!
もうこれは九分咲きぐらいだろうか。
明らかに同性を見るような頬の赤らめ方じゃないっすよ!
百合の花満開が見たい方は同人誌にご期待ください。


涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 24話の感想

涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版) 第24話「涼宮ハルヒの溜息V」

映画の撮影はまだ続く。
撮影で猫が必要になり、長門のマンションの庭にいる猫を適当にチョイス。
黒猫でなければならないというのはどうでもよくなっていた。
ハルヒの気分は山の天気以上に変わりやすい。
ちなみにその猫は「シャミセン」と名付けられた。

その場の撮影が終え、キョンが猫に話し掛けたらなんと普通に返事が返ってきた。
猫が喋った!しかもかなり渋い声だ!一体何が起こった!
猫の他にも超常現象は撮影中に起こりまくる。
この世の法則がだんだんと非常識な物に変えられていく。

このままだとマズイと思った古泉はキョンにある頼みを持ちかける。
ハルヒにこれらの事は全部作り物である自覚させて欲しいとの事。
映画に夢中になるあまりに現実との区別が付かなくなってきているようだ。
ハルヒに地球パニック系の映画は見せらんないな…。

一方、みくると長門は古泉に胡散臭さを感じていた。
今はこうして同じSOS団の枠内にいるけど、元々は敵対勢力同士なのだ。
それを言っちゃキリがなくなるんだよね。
長門もみくるも真実を言っているのかどうか疑わなきゃいけない事になる。
まぁ確実に言える事はハルヒのお陰でめんどくさい事になっている。
当の本人はそんな事全く気付いてないけどね。ハルヒの見てない所で起こりまくるし。

とりあえずキョンはラストに「この映画はフィクションです~」
という断り文句をハルヒに喋らせる事によって現実を自覚させた。
なかなか上手い案を思いついたものですな。

撮影が終わり、映像の編集を徹夜でやらされるキョン。
よく考えるとこれハルヒと深夜で二人っきりじゃないか!
まぁそんなドッキドキな展開も無く、二人とも作成途中でくたばるのでした。
ちなみに映像は翌朝に何故か完成していた。小人だ!小人さんの仕業だ!

キョンは長門やみくるは実は普通の人間じゃないんだよ!
って事を伝えるが、見事に「バッカじゃないの?」と返された。
ハルヒはちゃんと現実を分かっているようでめでたしめでたしというお話。

「溜息」はこれで終了。
新作分はこれで全部終わったのかな?
後は最初の放送分でまだやってないものを消化するだけなので、新ハルヒ感想はここで終了。
結局「消失」をやるのかどうかは謎のまま。
エンドレスエイトの事はもう忘れた。