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「 うみねこのなく頃に 」一覧

うみねこのなく頃に 26話の感想

うみねこのなく頃に 第26話(最終回)「EpisodeIV-VIII sacrifice」

ベアトはやる気を無くし、戦人は明日夢の息子ではないって事を言われてショックを受け、
もはやゲームの続行は不可能の状態。
ベアトリーチェは無限の魔女だ。無限にいじけているかもしれない。

引き篭もりのベアトを立ち上がらせたのは縁寿。
ベアトにも直せなかったさくたろうを復活させ、真里亞は大歓喜!ベアトは驚愕!
魔女が魔法に驚いてどうする。まぁやる気が戻ったのはいいけど。

戦人のやる気を戻させたのもやっぱり縁寿。
自分の正体を明かし、このゲームに勝って大好きなお兄ちゃんに戻ってきてほしいと涙目で訴える。
正体を明かさないという制約を破った為、縁寿の体は全身血まみれになって消えた。
戦人、完全覚醒!妹の為に戦え戦人!死んだ遺族の仇はついでだ!

というわけで何故か熱血アニメのノリで推理合戦が繰り広げられた。
戦人が称えるのはやはり金蔵は既に死んでおり、謎の18人目の人物Xによる犯行説。
戦人が推論を一つ称える度にベアトの体が貫かれて血まみれになるのが何故か笑えるw
なんなんだよこれwwwピューと吹くジャガーでこんな感じのやつなかったっけ?
「なんちゃらかんちゃらだ~!」→「ゲフォオオ(吐血)」のノリがうすたチックだ。

赤字で反論しないベアトは勝負を諦めているのだろうか。
満身創痍のベアトは戦人に「私はだ~れ?」という最後の問いを投げてグッタリ。
戦人は必ず解いてベアトを殺すと誓うのでした。
言葉が凶器になるメタ世界は危険な場所だ。コナン君が行ったら大量犯罪者になれるぞ。

ここでエンドクレジットが流れたんだけど最後にCパートが。
ベルンカステルとラムダデルタが戯れてるんだけど、結局戦人の推理は全部ハズレらしい。
まぁベアトの言う通り暴論な部分が多々あったからねぇ。
正解は謎のままだ!続きは原作やってくださいって事か。
今度の冬コミでエピソード6が頒布されますよっと。


うみねこのなく頃に 25話の感想

うみねこのなく頃に 第25話「EpisodeIV-VII forced move」

今回は全編、1998年の六軒島でお送りします。

島へ向かう途中、船長が事件に関わる事を色々と話してくれた。
島には隠し屋敷があるだの、絵羽はそこに逃れた助かっただの、
ベアトリーチェという女性が住んでいたのなんだの。

いよいよ六軒島に到着した縁寿。
最初は亡き兄の後を追って心中するつもりだったが、
これまでの経験の中でその想いは薄れていった。
普段のジャイアンから劇場版のジャイアンになったような劇的な変化だ。
べあとのくせになまいきな!

縁寿の後を追って、須摩寺霞とその黒服達が登場。
話を聞くとどうも霧江と家のいざこざで霧江の方を恨んでるようだ。
縁寿は完全に八つ当たりだ。お前の事情なんか知るかっつーの。
そんなわけで黒服共にリンチにされる縁寿。
女1人によってたかって…今さらだけどエグイ光景だ。

物理的な暴力なら耐えられるが、真里亞の日記を破られるのはさすがに堪えた。
縁寿、魔女となりて魔法を使用します!マリアのことかーーーーーっ!!
煉獄の七姉妹を召喚して黒服共、そして霞を永遠の眠りに就かせる。

残ったのは霞の傍で縁寿を貶していたエヴァ・ベアトリーチェ。
縁寿を殺す為、絵羽の姿となりて現世に舞い戻ってきた!
現世に戻ったばかりのところ悪いんだが、アナタもう終わりですよ。
その絵羽もあっけなくやられました。

「魔法は愛があれば見える!」と強く豪語していたけど、
この作品的に「魔法」の存在を認めてしまったら負けじゃなかったの?
天国にいるお兄ちゃんはきっと首を傾げているぞ!


うみねこのなく頃に 24話の感想

うみねこのなく頃に 第24話「EpisodeIV-VI adjourn」

魔物相手に奮闘する朱志香と譲治。
どうやら魔力も上がってきているようだ。このままだとイケる?
だがロノウェもガァプも押されているフリをしてるだけだった。
渾身の一撃を同士討ちさせて二人共絶命。
譲治のかかと落としで顔を半分えぐられた朱志香がグロイ。
えぐられた瞬間はモザイクかかってなかったよ?(@テレビ愛知)
倒れてる朱志香にはモザイクかかってたけど遅いってねw

カノンブレードで鉄格子を切断して脱出した蔵臼達も
シエスタ姉妹の狙撃で結局みんな絶命。
紗音バリアはどうした!オートガードじゃなかったようだ。

次にテストを受けるのは戦人と真里亞。
戦人はベアトリーチェがテストする事になった。
譲治達と同じ、誰を生贄に捧げるかの三択だったが、二番目の項目だけ空白だ。
ベアトは戦人の好きな人を知らないから空白になったらしい。

戦人「ベアトリーチェ、お前の名前をここに突っ込んでやる」

セコイ天才現るwでも発想がなんだか小学生だ!
一つだけ願いが叶うとしたら、願いを100個に増やすというのに似てる気がする。
ベアトも好きな人の欄に自身の名前が書かれたんだから喜べばいいのに。
そんなつもりじゃないと思うけど。

仕方ないんでテストの内容を変更する。
それは、6年前の罪を懺悔しろとの事だった。
え?それがテスト?ごめんなさいすれば合格なの?
だが何の事なのか思い出せない戦人。惨劇の発端になった程の事らしい。
なんか凄く重大な事のような気がする…。

結局思い出せない戦人に対し、ベアトはなんと試合放棄!
メタ世界のベアトもゲームを降りた!一体どうなってやがる!
スネちゃった、スネちゃったよ。何があったのかはこっちが聞きたいわ。

ベアトが戦人に「自分は右代宮明日夢から生まれた」を復唱要求する。
よく分からないままに従うが、赤で復唱ができない!
この事がどういう事なのか…明日夢は戦人の母親じゃないのか?謎は深まるばかりだ。
事件の謎はもはやどうでもいい。


うみねこのなく頃に 23話の感想

うみねこのなく頃に 第23話「EpisodeIV-V breakthrough」

冒頭は縁寿の調査話だ。
六軒島事件の遺族を尋ね回っていた。
途中で出てきた数字はなんかどっかで見たことあるぞ。
あれはエピソード3だったっけ?

本編では金蔵が孫達に後継ぎに相応しいかどうかのテストを始めた。
まず朱志香と譲治が選ばれる。
テストの内容とはある三択から一つを選ぶだけ。
以下の三つからどれを生贄に捧げるのかという残酷な三択だった。

1.自分の命
2.○○(愛する者の名前)の命
3.それ以外のすべての命

二番目の選択肢には朱志香の場合は嘉音、譲治の場合は紗音の名前が書かれていた。
一番上の選択肢は厨二病が好みそうなものだ。
ハリウッドのパニック映画の主人公なんかまさにこれに該当するかもしれない。
さすがに二番目の選択肢を選ぶ人はいないだろう…。
でも相手側が「私は○○の為なら喜んで命を差し出します」と考える可能性が高い。

譲治にはガァプ、朱志香にはロノウェが回答の聞き役となった。
譲治は迷わず3を選ぶ。
愛する人の為ならば全てを敵に回す覚悟は完了しているという。
優男なイメージに似合わず屈強な精神の持ち主だった。

朱志香が選んだのは1。
愛する人の無事を第一に願う純情乙女らしい回答だ。
行動は熱血主人公のノリですが。まるで生徒会の一存の深夏だ。

気付いたらバトルが始まっていた。
譲治は自覚せずに魔法を使っている。ガァプは何故キックしかしてこないんだ。
朱志香はメリケンサックを装着して肉弾戦だ!
ロノウェの結界を破ろうと殴り続けている。
それにしても物凄い気迫だ。ギガドリルブレイク放ってもおかしくない。
中の人的に考えて。

メタ世界の戦人は一切出てこなかった。
「なんで譲治兄さんまで魔法を…もう勝手にしてくれ」
と半ば呆れているのかもしれない。


うみねこのなく頃に 22話の感想

うみねこのなく頃に 第22話「EpisodeIV-IV problem child」

やっと本編再開。
金蔵が親族会議に出てやるって所で終わったんだっけ。

財産の事でピーピー鳴いてる自分の子供達を情けなく感じた金蔵は後継ぎの話を取り止める。
南條と蔵臼に説得され、考えを改めた金蔵は孫達にその資格があるかどうか試すと発言。
そしてシエスタ姉妹、ロノウェ、ワルギリア、ガァプを召喚した!

また凄い展開がキター!
他のエピソードではあっけなく死ぬ場面が多かったけど、今回はまるで魔女みたいだ。
碑文通り、第1の晩として6人を生贄に捧げる。つまり6人を殺害するつもりだ。
シエスタ姉妹に命令し、夏妃、留弗夫、秀吉、絵羽、楼座、源次を殺害。
顔の半分を抉ったりとやはりグロい殺し方だ。モザイク全開ですよ。
盤外のベアトリーチェは大笑い。やっぱりいつものベアトリーチェだわ…。
また戦人に嫌われるぞ…。

これに至ってはどこまで信じていいのか検討もつかん。
殺害シーンは魔法なんだろうけど金蔵は何?むしろ本当に金蔵なの?
戦人が金蔵は既に死んでいるという推理に対してもベアトが直接否定するシーンはなかったからなぁ。
もうなんつーか犯人は金蔵でいいじゃんwはい終了!

場面は真里亞と楼座の話へ。
さくたろうを引き裂かれてプッツンの真里亞。
そして楼座がとうとう本性を表し、真里亞を罵倒しまくる。
真里亞は魔女の力で楼座を何回も殺しまくった。こいつぁやべぇ。
死んで生き返った時、死ぬ前の記憶は残っているのだろうか。
死ぬような痛みを何回も味わされる。これが本当の地獄だな。

残った人は地下牢に閉じ込められ、子供達はゲストハウスで待機。
第2の晩も金蔵が殺る気マンマンだ。
ここは嘉音ブレードと紗音バリアで切り抜けてしまいなよ!

金蔵は孫達にテストをさせるという。
現実世界でも頼れるのは戦人しかいない!
てか金蔵を誰かやってしまえ!


うみねこのなく頃に 21話の感想

うみねこのなく頃に 第21話「EpisodeIV-III prophylaxis」

今回も縁寿と真里亞の回。
六軒島はおろか、メタ世界の戦人とベアトリーチェすら出てきません。
縁寿の待遇がいいですな。エピソード1~3まで出なかった分のサービスだろうかw

縁寿は学校でイジめられていた。
一方的にやられるばかりで反抗すらしない。
ガマンできなくなったら煉獄の七姉妹呼んでこいつ等を殺せだの。
正直イジめてるDQN共は死んでもいいと思ってるけど、縁寿にも原因があるような気が…。
抵抗する勇気すらないのに殺す覚悟なんかあるわけがない。

そして真里亞は相変わらず楼座からの暴行を受けていた。
こんなんでも真里亞は完全に楼座を嫌いにはなってないんだよね。
幼いながらにして楼座の暴行は仕方がないものだと感じているのだろうか。
さすがにさくたろうを引き裂いた事には怒り心頭だったけど。
それよりどうみても大石さんボイスの警官が気になってしまったわw

そして時は流れ、縁寿は六軒島に向かう途中、七姉妹達を呼んで謝罪。
真里亞の日記を読んで思うところがあったのだろうか。
縁寿の心を変えた決定的なものは描写されなかったけどー。

魔女を否定しようとする者が魔法の存在を認める。
この矛盾に対する縁寿の台詞から察するに
魔法の存在を本人が求めていれば存在するという意味なのだろうか。
ベアトリーチェも人の思いが魔力に繋がると公言していた。
結局は人次第って事?えーまぁそんな単純な問題じゃないとは思うけどね。
多分アニメ見ただけではこれは一生わかんないような気がする。

次回はいつものゲームに戻るのかな。
縁寿の追っ手の動向も気になる…拳銃持ってたし…。
1986年と1998年が同時に描かれるという形でしょう。


うみねこのなく頃に 20話の感想

うみねこのなく頃に 第20話「EpisodeIV-II zugzwang」

今回も縁寿の過去編と真里亞視点の話。
ただ過去と現代の描写があいまいで俺的にワケワカメな事になっている。
せっかく前回のラストでこれからが勝負よみたいな展開だったのにまた過去編やられても…。

真里亞はベアトリーチェから「原初の魔女」と呼ばれる程の魔法の才能に満ちている。
母がいつもいない寂しさから逃れる為、ぬいぐるみに命を宿す程だ。
んでそのぬいぐるみ、さくたろうと一緒に遊ぶ日々を続けていた。
そしてさくたろうはベアトリーチェからのご褒美として少年の姿に進化する。
少年の姿をしているのはきっとベアトリーチェの趣味ではないハズ。

縁寿もまた魔法の才能の持ち主。
魔法の修行をした事があったけど途中で投げてしまったようだ。
縁寿と真里亞が語り合っている場所はメタ世界なのか。
真里亞の日記といい、推理とは違う場面でわけがわからないところが多い。

ラムダデルタは縁寿に戦人のベアトの勝負を永遠に引き分けろと告げる。
例え戦人が勝っても、戦人が戻るのは1986年の時代で、縁寿がいる1998年の時代ではない。
勝っても負けても戦人に会えなくなってしまうという結末に!
引き分け続ければずっと戦人のそばにいられるからという理由だ。

しかしそれでラムダデルタになんのメリットがあるのか?
まぁベルンカステル絡みでしょうな。彼女と何か因縁があるみたいだし。
魔女達は魔女達でいろいろあるんだなー。


うみねこのなく頃に 19話の感想

うみねこのなく頃に 第19話「EpisodeIV-I end game」

エピソード4開始。
今回から縁寿が戦人側に加わり、どのような展開を見せるのか!
ロノウェが戦人は今超ヘコんでると言って心配するベアトだが、戦人はむしろ超元気だった。
一杯食わされて赤面するベアト様がなんとも…ぷっくくくwww

まずは縁寿の話から。
六軒島での事件で絵羽以外の家族がほぼ全員死に、
その事件から縁寿は絵羽から次期当主になる為の躾を受けていた。
大好きなお兄ちゃんも死んでこのままで終わるわけがない。
縁寿は事件について調査する機会をずっと窺っていた。

そして12年後の1998年。
いろいろあった後、縁寿はベルンカステルに出会い、
魔法の才能を認められてゲームに加わるのでした。
戦人は当然大きくなった縁寿の顔は知らない。よって彼女の正体も分からない。
縁寿も自分の事は「グレーテル」と名乗り、正体を隠す。
本当に縁寿は戦人が好きなんだろうか…やったらツンツンしてますがな。
はいはいツンデレツンデレ。

そんなわけでゲームスタート。
やっぱり両親ズが金蔵の財産分与について話し合っている。
「金蔵がこの場に出てこないのは既に死んでいるんじゃないのか」
という霧江のセリフをヒントに戦人がピンと来た!!
18人の中に金蔵は含まれていなく、他の人物Xが紛れ込んでいたら?
お、なかなかいい感じの第一手だ!ベアトは特に動揺している様子はないけど…。

赤文字ルールだけじゃ不利だろうって事でベアトは戦人の為に新ルールを追加した。
魔法による犯行を否定する推理を青で説明するという「青文字ルール」だ。
ベアトがこれに対して赤文字で否定できなければ青文字が真実であるという事でいいのかな。
1個でも当たるまで青文字を投げまくるという「面による推理」で望む。
これで戦人側にとっても多少有利なルールになった。下手な鉄砲を撃ちまくれ!

一方、六軒島では蔵臼から話を聞いた金蔵が親族会議に出席してやると宣言。
おいおい、金蔵生きてるじゃん!早くも戦人の推理外れちまったか?


うみねこのなく頃に 18話の感想

うみねこのなく頃に 第18話「EpisodeIII-VII swindles」

戦人の味方となったベアト様頼もしい!
朱志香の為に嘉音を少しの間甦らせたり、エヴァの魔法にも怯まなかったり、
推理に行き詰まった戦人を手助けしたり、しかもエヴァをも追い詰めた!
自らを犠牲にしてまでエヴァを消滅させるとこなんか鳥肌モンだぜ!
ベアトリーチェ様可愛いよベアトリーチェ様!

全てが消滅した後現実に戻り、犯人は絵羽という事が分かった!
トリックの証明をして欲しいところだけど、そんな隙も与えず戦人に銃口を向けた!
おいおい待て待て落ち着け!まぁ確かにこれが現実的かもしれんけどさ!
せっかく犯人が分かったのに殺されちゃ意味ないわな…。
銃声と共にCMへ。え…まさか戦人も死んじゃったのか!?

Bパートが開始したら何故か戦人は皆からの盛大な拍手を受け、黄金郷へ招かれる事になった。
なんだこれは…これはメタ世界での出来事なんだろうか。
それともベアトとの勝負に勝ったご褒美?

よく分からないまま戦人はある書類にサインをしようとする。
その書類の内容は「魔女の存在を認める事」

!?

ちょ…なにこれ?って事はまさか…。

とここで謎の人物が乱入し、戦人を救う。
その人物とは戦人の腹違いの妹の右代宮縁寿だ!
また超展開始まったあああああああああああ!!

簡単に言ってしまうと、全てはベアトリーチェの演技でした。
しかもワルギリアまで一緒になって戦人をハメようとした。
強引なやり方が通用しないのならば、優しくなれ!
これぞ、ツンデレ北風と太陽作戦ッッ!!

ベアトリーチェはやっぱりベアトリーチェだった。
くそう…デレの時に見せていた俺のトキメキを返せッ!!
俺も魔女の存在なんかもう信じねぇ!!
おっと、おジャ魔女は例外な。

戦人を救った縁寿は六軒島の事件から12年後の彼女だった。
絵羽を除いて一家全滅という未曾有の事件の真相を探っていた縁寿は、
魔女ベルンカステルの協力を得てこのゲームに参戦した。

そんな感じでエピソード3終了。
いろんな事がまたも起こりすぎた。悟りの境地に立たないとまともに見れんw


うみねこのなく頃に 17話の感想

うみねこのなく頃に 第17話「EpisodeIII-VI promotion」

ベアトリーチェはこれまでの行いを反省する。
無限の魔女にとってはコインの表裏でしかない軽い物。
人間にとっての命というものがどれだけ尊い物であるかを理解していなかった。
今回の戦人の怒り様。大切が死んだ時に生まれる哀しみ。
それらを教えられ、ベアトリーチェは変わろうとしている!戦人の好敵手となる為にッ!

サブタイ通り、まさにチェスのプロモーションのようだ。
プロモーションはポーンが相手陣地までたどり着いたら好きな駒になれるというルール。
という事は今までのベアトはポーンでしかなかったのかw
デレモード前回のベアトリーチェ様かわいいよ。

右代宮家では非道な殺人事件がやはり続く。
留弗夫、霧江、秀吉が殺され、続いて蔵臼、夏妃、譲治までが殺される。
エヴァはますます憎たらしいキャラになっている。
今はコイツを何とかする事が先決だな。

譲治が殺される前、譲治はベアトリーチェに紗音の元まで連れられた。
今のベアトには紗音を生き返らせるだけの魔力は残っていなかったが、
譲治の想いが魔力を増幅させ、紗音を生き返らせる事に成功。
ベアトも命の尊さが分かってきたようですね。

しかし直後に譲治と紗音は殺されてしまう。
紗音せっかく生き返ったばっかりなのに…。
ここでベアト様ブチ切れですよ!あのナマイキなガキにきついお仕置きをしてやれ!
むしろロノウェにエヴァを調教してほしい。そんな冬コミの同人待ってますw

生き残りは戦人、朱志香、絵羽、南條の4人だけとなった。
朱志香と絵羽の小競り合いで朱志香は目を負傷。
今度は南條が殺されようとしている!朱志香行っちゃダメだ!
お、ベアトリーチェが助けに行くのか!ロノウェに別れを告げて死亡フラグくさいんですが…。