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「 うみねこのなく頃に 」一覧

「うみねこのなく頃に」6話の感想

うみねこのなく頃に 第6話「EpisodeII-I middle game」

エピソードII突入。
今度はどんな惨劇が待っているのでしょうか。
ってエピソードIとは打って変わってミステリー要素が一切ねぇ!
いやいや落ち着け、まだ始まったばかりだ。きっとこれから起こるのさ…
ってベアトリーチェが普通に出てるー!わかんねぇえええ!!

IIの主役は紗音なのか?
紗音と譲治の恋愛模様が中心に描かれていた。
俺が思わず爪をガジガジやっちまうぐらい羨ましい間柄だが、
二人は右代宮の人間とその使用人。身分の壁が二人の関係を阻む。
むしろ絵羽の壁が恐ろしいまでに高い。むっちゃ敵視してるよ!紗音絶望的だろ!

紗音が譲治に近付けたのはベアトリーチェの魔力によるという。
祠に納められた鏡を割れば魔力が復活し願いを叶える事ができると言うが、それを断る紗音。
なるほど!やっぱりチートはいかんですよね!さっすが紗音だぜ!
…数ヶ月後(?)、そこには元気に鏡を割る紗音の姿が!っておまwww
前半で鏡を割ったシーンがそれか。

後半は朱志香と嘉音にスポットが当てられる。
この態度…朱志香は嘉音が好きなのか?使用人ってオイシイ職業だな!
これも紗音から貰ったベアトリーチェのブローチの所為なのか?
ファンタジーすぎて何がなんだか!

朱志香は嘉音を学園祭に誘った。
んでつい最近やってた某音楽アニメのごとくライブをやるんだけど、
朱志香のコスチュームがどっかで見たことあるなぁ…と思ったらこれ魔理沙じゃん!
よく見たら霊夢も咲夜も射命丸もいる!東方コスか!なにこのアニメwww
しかもヒドイ電波ソングを聴いた。どっきゅんどっきゅんてなんぞ。

嘉音「なんだこれは・・・馬鹿みたいじゃないか・・・」

そんな事言ったるなって。
その後朱志香は嘉音に接近するが、嘉音は「家具は人間と恋愛できません」ときっぱり!
うおーなんというフラグクラッシャー!なんて勿体無い!
何が家具だよ。そんなに家具を演じたかったら部屋の隅でずっと立ってろよもう!
朱志香カワイソス(´・ω・`)

嘉音の前にベアトリーチェ登場。
そこで嘉音は、紗音を恋愛成就させたのは好意ではなく
決して結ばれない運命と知りつつ嘲笑う為だと指摘した。
ベアトリーチェの真意は果たして。てかやっぱり魔力なの?マジックなの?
マスタースパークでも喰らわせてやれよ。


「うみねこのなく頃に」5話の感想

うみねこのなく頃に 第5話「EpisodeI-V fool’s mate」

源次、南條、熊沢までもが殺された。
壁に向かって歌を歌っているのは真里亞だ。
あまりにも暢気すぎね?

さっそく現場を検証してみる。
客間には鍵が掛けられており、完全に密室。
夏妃、戦人、朱志香、譲治はそれまで一緒だった。
これはもう真里亞がやったとしか考えられないけど、
真里亞はベアトリーチェがやったのだと語る。
壁に向かって歌を歌ってたのもベアトリーチェの指示らしい。
どこまでが本当なのか理解に苦しむ。

気付いたら夏妃がいない。
ベアトリーチェからの手紙を見つけてホールに出たらしい。
慌てて向かうが戦人が見たのはちょうど夏妃が殺された瞬間だった。
銃で打ち込まれたので犯人の姿は見えない。これで子供以外は全員死んだ。
ベアトリーチェの肖像画に向かって高らかに笑う真里亞がやっぱり怖い。
碑文通りに事が進んでいるので嬉しいのだろうか。

そして碑文にもある魔女の復活の刻がきた。黄金の蝶が周辺を飛びまくる。
「誰も生き残れない」という文言通りになるのであればまさか…。
その後の事はよく分からないけど、全滅エンドでEpisodeIは終了?

Bパートは戦人達のお茶会。今回起こった事件について議論していた。
視聴者と同じ立場で事件を見ていたパラレルワールドの戦人達と考えればいいのかな。
ここでメタフィクションを導入するのか!これは明らかに視聴者への挑戦状!

戦人が議論していたのは「19人目(魔女)は存在するか否か」という事。
あまりにも人間に不可能な殺人が多くて魔女の所為にもしたくなる。
それに加えて全滅(?)エンド。ほんとどうしろ推理しろと。
でも戦人の「顔を潰して自分が殺されたように見せかけた」の可能性も否定できない。
そうすればこれまで死んだ人も疑えるからなぁ。

戦人の前に魔女ベアトリーチェが登場。うっは魔女本当にいたじゃんw
頑なに魔女の存在を否定するから現れてやったとの事。
それでも戦人はこれ自体が俺を魔女を信じさせる為の罠だと言って魔女を否定。
きっと目の前の魔女も虚構の存在にしか思ってないだろう。
そもそも今そこにいる戦人自体がメタ世界の戦人だ。

最後は魔女同士の会話。魔女ベルンカステルと魔女ベアトリーチェだ。
ベルンカステルはどことなくひぐらしの古手梨花に似ている。そしてCVも田村ゆかりだ。
平行世界にてこの事件を見守っているという立場なんだろうか。
視聴者に向かって語りかけるのがなんとも不気味だ。

ベアトリーチェは1人を無限に殺す事ができる能力を持つという事が語られた。
次回からEpisodeIIが始まるように、世界がループしてまた誰かが殺される事を示しているのか?
魔女が一体どこまでこの事件に関わっているのか、それはまだ誰も知らない。
だって完結編がまだ出ていないもの!今年の夏コミで出るらしいけど。
魔女を否定しながら事件を追う戦人の長い長い戦いはまだ始まったばかりだ!


「うみねこのなく頃に」4話の感想

うみねこのなく頃に 第4話「EpisodeI-IV blunder」

絵羽と秀吉が殺され、犠牲者はこれで8人となった。
犯人は本当に一体誰なんだ?この中にいるのか19人目がいるのか?
絵羽達がいた部屋はチェーンロックがかかっており、完全に密室だ。
ミステリー物によくある密室殺人という事になる。
しかし手掛かりが何にもない。魔女の所為にしたくなる気持ちも判る。

真里亞のキヒヒヒがいちいち怖い。常時オヤシロモードじゃねぇか。
なんなの?なんなのコイツ?まだう~う~唸ってくれた方がマシだ。
まるで真里亞は全ての事を知ってるような感じじゃないか!

ボイラー室から変な匂いがするって事で向かうのは嘉音と熊沢。
ダメだこれ…もう完全に死亡フラグじゃないか…。
そして奥へ向かった嘉音は何者かによって胸を刺されたのでした。

黄金の蝶々は殺される証。
異変を感じて助けに向かったが時既に遅し。
ちなみに変な匂いの正体は金蔵の焼死体だった。
物語の鍵を握ってそうな金蔵までがあっさりと死んじまったよ!
これで犠牲者は10人。

犯人は鍵を奪っている可能性があるって事で、一番安全であろう金蔵の書斎へ避難。
戦人の聞き込みによって金蔵について判った事が幾つか。
ベアトリーチェは金蔵の愛人で彼が唯一愛した人らしい。
既に亡くなってるけど黒魔術を研究して甦らせようとしてたとか…。
まさかこの事件は黒魔術が絡んでるとか言わないだろうな…。
碑文を改めて読んでみたらこの殺人は碑文に沿っている事が判った。
いわゆる「見立て殺人」ってやつ?って事はこのままでは全員殺されてしまう!
やっぱり犯人は19人目なのか。どうしても考えがそっちにいってしまうわ。

それでも犠牲者は止まらない。
夏妃が別の部屋に追い出した呂ノ上、南條、熊沢が殺されてしまった!
真里亞だけが無事なのが気になる。しかも歌を歌いながらとか余計不気味だ。
お守りを戦人から預ったから無事だったの?まさか真里亞が犯人じゃないよな。


「うみねこのなく頃に」3話の感想

うみねこのなく頃に 第3話「EpisodeI-III dubious move」

いきなり6人もの犠牲者が出て場は騒然!
譲治なんか紗音と誓いを立てたばっかだったのに…。
得体の知れない恐怖が島の人間を包み込む!

まずは犯人探し。
ここら辺は推理モノのテンプレ通りに事が進んでいる。
死亡推定時刻を割り出し、その時間のアリバイを聞き出したりとかね。
真里亞は急にクククと笑い出したり、一番危ない娘でもある。
お前ベアトリーチェなんじゃないのかw

犯人はこの中にいるという前提で話を進めているけど、
使用人達は魔女がいると信じているようだ。
信じているというか、もう既に存在を実感しているという態度。
使用人達も危ないなコレ。戦人は頑なに信じない方向で。

金蔵が見当たらないって事で話は金蔵の行方について。
最後に会った夏妃に疑いの目が向けられた。
最も絵羽が異様に噛み付いているだけなんだけどな!
そしてその絵羽も右代宮の兄弟姉妹4人の中で唯一生き残っているからアヤシイと反論。
またこの二人の醜いやり取りが始まるのか…しかも子供達の前でよぅ…。

そんなこんなでその夜、また犠牲者が出てしまいました。
絵羽秀吉だ!ちょ、さっきまでいい雰囲気だったのに!
ひょっとしてあれが死亡フラグだったのか…。
「お前らと一緒にいられるか!」と「大丈夫、安心しろ」はやっぱダメだわ。

今んとこ普通のミステリーを辿ってるけど、
ここからどんなありえんファンタジートリックが飛び出すのか逆に楽しみではあるw
マジメに推理したら負けだと思っている。


「うみねこのなく頃に」2話の感想

うみねこのなく頃に 第2話「EpisodeI-II first move」

1話でやったらめったらキャラが登場し、こんなにたくさん覚えきれない!
という方はご安心ください。
だってもう6人も死んだもの
ってえええええ!?
なんだよこのアニメwベアトリーチェが無双攻撃でも始めたのか!
とりあえず今回の犠牲者は以下の通り。
ぶっちゃけ顔見ても誰が死んだか知らんのでググった。

・蔵臼(長男、朱志香の父)
・留弗夫(次男、戦人の父)
・霧江(留弗夫の後妻、戦人の義母)
・楼座(次女、真里亞の母)
・紗音(右代宮家の使用人の一人)
・郷田(右代宮家のごっついシェフ)

恐ろしい…。てか主人公の父母もう死んじゃったよ!
個人的にはシャノンちゃんが死んだのがショック…。
シャノン可愛かったのによぅ…。
まぁでもシャノンは事前に死亡フラグ立ってたよねw
こんな雰囲気で譲治と婚約だなんてこれから死にますと行ってるようなもんじゃ!

全ての始まりは真里亞が持ってきたベアトリーチェからの手紙だった。
手紙を読む時、なんか知らんが真里亞がレナっぽくなってたw怖いよ!
そこには右代宮家にあるという莫大な黄金について書かれていた。
条件を満たした者にこの黄金を得る権利を得るという。
早い話が宝探しだ。この事実に場は騒然!
そりゃー誰も知らない莫大な黄金がここに眠っていると聞かれたらなぁ。

霧江がベアトリーチェはこの18人の中にいる!と推理し始めた。
おー霧江さんすげー。見るからにこの人は知的な女性っぽいね。
でも金田一のような探偵役が言えばまだ説得力があるんだけど、
この場にはそんな役割の人いないし、そもそも霧江さん死んじゃうし!
招かれざる19人目がいるのか、それとも本当に魔女ベアトリーチェは実在するのか。
探偵役は戦人が担うのだろうか。

大人組はいろいろ企んでいる模様。
子供組は普通に遊んでいて平和だ。むしろ巻き込んでほしくない。
子供組の中にも犠牲者は出るのだろうか…。

犠牲者が出たのは次の朝。
冒頭でも述べた通り、いきなり6人も死んじゃった!
しかも結構むごい殺され方。顔をグチャグチャに潰された。
これ漫画版だとリアルに描いててグロ画像の領域になってるらしいね。
どっかで掲載しているのを見たけど、マジキモかった。
さぁどうなる次回!


「うみねこのなく頃に」1話の感想

うみねこのなく頃に 第1話「EpisodeI-I opening」

原作はひぐらしのなく頃にでお馴染みの同人サークル「07th Expansion」が製作した同人ゲーム。
先週にもチラッと書いたんだけど、感想書くリストに入れておこうかね。

舞台は大富豪・右代宮(うしろみや)家が所有する島「六軒島」。
右代宮の親族達が親族会議を行う為に六軒島に集まった。
主人公は右代宮家当主・右代宮金蔵の次男の息子の右代宮戦人(ばとら)
まさかのDQNネーム登場にちょっとクスっとなったけど、
次々と登場する右代宮の連中の名前はマジ半端なかった!
右代宮家当主・右代宮金蔵の長男・蔵臼(くらうす)長女・朱志香(じぇしか)
次男・留弗夫(るどるふ)次女・楼座(ろーざ)…などなど、ほとんどがDQNネーム!
しかも登場人物がメチャクチャ多くて把握しきれん!さすがは大富豪だ…。

最初は戦人といとこ達によるほのぼのとしたやり取り。
戦人はとんだスケベ野郎だった。平気で乳を揉もうとしやがる。
まぁ正直言いましてあのメイドさんの乳は立派なモンでありまして、
その気持ちは非っ常~~~に、よくわかr…ゲフンゲフン!!

子世代組はまだいいんだけど、問題は親世代組だ…。
金蔵の余命が残り3ヶ月って事で遺産相続の話が出てくる。
そしてその遺産の分配金の話で出てくるわ出てくるわ大人の醜い部分!
相手の弱みに付け込んで自分が有利になろうと画策するわ罵倒はするわ…。
特に女性の罵倒はすげぇ…。ここが例のピー音が入ったところです。
しかしテレビ愛知はそのままスルー!

この作品のキーワードは六軒島に纏わる「魔女・ベアトリーチェ」の存在。
嵐の夜になると現れ、島の人間を皆殺しにするという言い伝えがある。
金蔵はその魔女ベアトリーチェにゾッコンらしく、軽く電波入ってるレベルだ。
登場人物はこの魔女ベアトリーチェ伝説に消されるというわけですね!

この中で一体何人が死ぬんだ。親世代組は別にいいけど、子世代はなぁ…。
彼らに罪はなさそうだしね。いや分からんけど。
とりあえず気になったのは楼座の娘、真里亞は「うーうー」言い過ぎてちょいピキピキときた。
やっぱりいるのか、変な言葉遣いキャラが!でも9歳だし可愛いし、うぅむ…。