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「 うみねこのなく頃に 」一覧

うみねこのなく頃に 16話の感想

うみねこのなく頃に 第16話「EpisodeIII-V queening square」

ベアトリーチェが話し掛けても完全に頭に来ている戦人は構ってくれない!
てめぇの顔なんか見たくないって感じでベアトを完全拒否だ。
戦人が構ってくれないのでベアトはどこか寂しげだ。本当は子供なんじゃないのか。
とりあえず勝負が続行できるような状態じゃないのでベアトの代わりにロノウェが取り次いだ。
ベアト様カワイソス。どんだけショック受けてるんだよw

エヴァの暴走は止まらない!
絵羽が止めようとするが、完全に絵羽の精神と分離したので手が付けられない。
もはや先代ベアトの事は完全に口うるさいババァとしか思ってないようだ。

食糧を確保しに行った留弗夫と霧江と秀吉を次のターゲットに決めたようだ。
絵羽の夫って事で秀吉は狙わないつもりらしいけどどうだか…。

エヴァは煉獄の七姉妹のベルフェゴールとレヴィアタンを召喚し、残酷な殺し方を要求する。
二人は先代から残酷な殺り方は自重するようにと言いつけられていた。
そんなわけで殺しに向かうが、対等に戦う留弗夫と霧江さんマジSUGEEEEEE!
特に霧江さんには惚れた。嫉妬パワーでは彼女の方が何倍も上だ!
次期レヴィアタンとかになったりしないよな…。

人間にやられてしまった七姉妹に代わり、エヴァは自分が使役する部下を召喚!
シエスタ45とシエスタ410と呼ばれるヤツがでてきた!
うわ、ウサミミだウサミミだ!うどんげとか言ってはいけない。

シエスタ姉妹は弓っぽい物を召喚し、一撃で留弗夫と霧江を殺害。
そしてその場に現れた秀吉をエヴァは銃で撃ち殺してしまった。
叱り付けてきた秀吉を鬱陶しく思ったのだろうか。あっさり誓いを破りやがった。
秀吉すげぇいい人なのに…。

やさぐれてるベアトリーチェはワルギリアの言葉を聞いて反省するのか。
そして暴走するエヴァを止める事ができるのか。
エピソード3は波乱の一言だわ。


うみねこのなく頃に 15話の感想

うみねこのなく頃に 第15話「EpisodeIII-IV isolated pawn」

碑文の謎を解いた絵羽。
暫くして楼座も黄金の部屋へやってくる。
楼座も謎を解いたというのかッ!男共だらしねぃなぁ!

そんなわけで黄金を手にした絵羽だが、楼座は分け前を要求してきた!!
僅差だったから少しぐらいは貰う権利があると思っているのだろうか。
金が絡むと人間はどこまでも貪欲になれる。兄弟姉妹の絆なんか紙に等しい。
財産を独り占めしようと考えている絵羽は正直鬱陶しいと思っているに違いない。

交渉に応じる前に、この事は暫く黙ってくれと頼む絵羽。
他の兄弟姉妹達に喋ったらますます泥沼化するのは間違いない。
ひょっとしたら秀吉の育毛に全額消えるかもしれない。

碑文の謎を解いた事で、ベアトリーチェは絵羽を次期ベアトリーチェに任命した!
絵羽の中にいる復讐の塊である少女時代の絵羽は、エヴァ・ベアトリーチェとなった!!
魔法の力や従者を授け、肖像画も変更された。あれ、この絵は…。
オープニングの肖像画の人物が変わったけど、あれは新ベアトリーチェだったのか。
ややこしいから新ベアトリーチェはエヴァと呼ぶ事にしますね!

何がどうなってんだと困惑する戦人。最近の戦人はいつもそれから入るな。
この事はベアトリーチェにも予想外らしい。ワルギリア曰くただの演出。
何に対しての演出だ。漠然としすぎて分からない。

魔法の力を得てからのエヴァはやりたい放題!
第二の晩の生贄である楼座と真里亞を魔法で惨い殺しを行い、復活させてはまた殺す。
それを見たベアトリーチェは楽しげに笑うが、全然笑えねぇとキレる戦人。
ベアトに一発ビンタかましてその場を去る。
ロノウェもワルギリアもこれには戦人に同意のようだ。
ベアト、途端にひとりぼっちwwwなんかベアトがデレモードに入った!

エヴァの前にベアトリーチェが現れ、手本を見せてやると言って楼座と真里亞を殺害。
しかしいつもよりも優しい殺し方。気品を大事にするのが重要だのなんの。
ドSな部分しか見せなかったベアトリーチェが可愛く思えてしまったぞ!
エヴァはなんか不服そうだ。そんなのつまんねーという感じで早くも師に不満を持ち始めている。
メタ世界でも一波乱ありそうだ。


うみねこのなく頃に 14話の感想

うみねこのなく頃に 第14話「EpisodeIII-III positional play

先代ベアトリーチェとベアトリーチェの魔法バトル!
なんか知らんけどスゴイぞ!無限の魔女の名は伊達じゃない。
もう六軒島ごと破壊しちゃえばいいのに。

先代が押しているかと思ったらベアトが不意を突いて先代を倒す。
お師匠様を倒しちゃったよ!弟子はやがて師を超える。
でもこんな超え方は勘弁願いたい。
ところで回復魔法は使えないのだろうか。

メタ世界で見ていた戦人はあまりの超展開に付いていけない。
視聴者が言いたい事を代弁してくれた。ファンタジーアニメでやれ!
今までのバトル描写からずっと思っていた事だろう。

んで六軒島では第一の晩って事で6人が殺害された。
前回のみょうちくりんなやり取りは忘れて、
普通に杭で貫かれて殺されたようだ。
しかも6部屋での連鎖密室!ホント密室が好きだな。

メタ世界に現れた先代ベアトリーチェ。あれ、さっき死んだハズじゃ…。
それは別世界の出来事なのでそれは置いておき、
先代はなんと戦人側に付いた!これは頼もしい味方をゲットだ。
魔女を否定する戦人が魔女と組むとかなかなか滑稽ではあるけどw
便宜上、先代を呼ぶ為の名前としてワルギリアと名乗った。

ワルギリアは今までの魔法バトルのヒントみたいなものを与えた。
ここで「シュレディンガーの猫」理論を持ち出す。
シュレディンガーの猫とは毒ガス入りの箱に猫を閉じ込め、
その箱を開けるまでは箱の中の猫の生死は決定しないという理論。
言い換えれば、実際に箱を開けるまではどんな仮説も成り立つという理論だ。

つまり魔法バトルは実際に行われていないという仮説も成り立つ。
混乱させる為にベアトリーチェがあーいう風に表現しているだけなのかもしれない。
一つの事に捕われず、幾つもの仮説を立てて数撃てって事なのかね。

ワルギリアの助言のお陰で今回の戦人は冴えている!
初めてベアトリーチェ側からタンマが出た。止めたのはロノウェだけど。
面白い事になってきました。

一方、絵羽はなんと碑文の謎を解き明かし、黄金を発見した!
うお、まさか勝者が出てしまうなんて!どうなるエピソード3?


うみねこのなく頃に 13話の感想

うみねこのなく頃に 第13話「EpisodeIII-II gambit」

楼座のベアト殺し発言。
過去には実際にベアトリーチェという人物が六軒島に隠れ住んでいた。
偶然ベアトの屋敷に迷い込んだ楼座がベアトを外に連れ出した。
しかしベアトは誤って崖から足を滑らせて死んでしまう。

なるほどーそういう事ね。
楼座にとっては自身がベアトを殺したと言ってもいいぐらいに責任を感じているんだろう。
てっきりエピソード2みたいにショットガンで撃ち殺したとかそんなのを想像しちゃった!
右代宮家の女性はどいつもこいつも危険だからw

19人目の存在が確認できたが、とっくの昔に死んじゃった事で身内外の人間犯人説消滅。
さらにベアトリーチェは赤字で19人以上はいない事を証明。
結局ふりだしに戻ってしまった。
可能性を与えておいて落とすとかこの魔女はとことんドSだ。
人間のベアトリーチェはあんなにおしとやかなのに…。

今回の超展開は第一の晩。
7姉妹が全員登場して嘉音とバトルしたり、源次が紗音と嘉音の心臓を止めたり…。
それより源次さん紗音ちゃんのおっぱいを触りませんでしたか!
そりゃーもう思い残す事ないわw

一番ビックリしたのはバーさんの正体が先代ベアトリーチェとか…。
ウソ?マジでっか?先代がバーさんに化けてたとかじゃないの?
やべーどうしよ。もう全然意味分からないよ!
俺のような反応が正しい反応のハズ。


うみねこのなく頃に 12話の感想

うみねこのなく頃に 第12話「EpisodeIII-I castling」

エピソード3突入。OP映像が微妙に変わってますな。
またベアトリーチェによる新たな惨劇のゲームが始まる!

アバンでは幼き頃のベアトリーチェと、この人もベアトリーチェ?
どうやら先代ベアトリーチェのようだ。
ベアトリーチェって称号のようなものだったんですか?

さてさてメタ世界で戦人とベアトの推理合戦が始まった。
戦人は赤字ルールを利用し、この島には18人しかいない事を復唱要求させる。
しかしベアトはそれを拒否。お…あのベアトリーチェがたじろいだ!
って事は19人目以降がいるという可能性が出てきた。
身内を疑いたくない戦人にとっては嬉しい展開だ。遠慮なく19人目以降を疑えるぞ。

ベアトの執事でロノウェという悪魔が新キャラ。
やべー、ファントムハイヴ家以外にも黒執事はいたのかwww
「あくま」でも執事なんで特に邪魔はしない…ハズ。

今回スポットが当てられる人物は絵羽なんだろうか。
女って事で財産継承権が無い故に、右代宮家の財産を強く望んでいる。
絵羽の回想がアバンでのベアトリーチェの過去と微妙に似ているぞ。
何?今度は絵羽が魔法を信じるの?
あのスタンドもどきが既に怪しい。妄想にしてはリアルすぎる。

楼座「ベアトリーチェは、あたしが殺したの…」

いきなり謎展開ktkr
一体これはなんのトラップですか。
エピソード3も疑問符の嵐に包まれそうだぜ。

今回一番笑ったのは戦人がいとこ同士いつまでも仲良くしようと誓った途端
ベアトリーチェが「そうはさせませ~~~ん(・∀・)」といきなり登場した所なんだけどw
おま、空気読めよ!


「うみねこのなく頃に」11話の感想

うみねこのなく頃に 第11話「EpisodeII-VI back rank mate」

ベアトリーチェに追い詰められた譲治と紗音。
譲治がようやく箱を開け、鏡を手に入れた。さぁどうするんだ?

…なんか紗音がバリア展開したー!

ベアトリーチェのチョウチョビームを防いでいるぞ。
すげぇ、すげぇよ紗音!嘉音はブレードで紗音はバリアですか!
てことは郷田はやっぱりフォークだな。熊沢のばっちゃんは鯖で。
ところでこれはなんのアニメでしたっけ。

魔女の力はやはり絶大で二人は殺されてしまう。
紗音は額直撃ですか。殺し方に女子供も容赦無いなこの作品は…。

人数も少なくなり、楼座と戦人はお前が犯人じゃないのかといがみ合う。
戦人は魔女がやったんだと信じるんじゃなかったのかい!?
やはりまだ諦めてなかったようですね。主人公の意地見せたれ!!

後半は超展開を超えてもうメチャクチャ。
ベアトが姿を見せて戦人が全ての質問に答えろー!と叫び、
場面が切り替わったと思ったら戦人君全裸で鎖に繋がれてますよ!
んで悪魔の儀式っぽいものに巻き込まれ、金蔵と共にぶっ殺される。
え、主人公も死亡?

楼座は真里亞を守る為、悪魔達と戦っていた。
黄金よりも娘を選んだ楼座おばさんカッコイイ!
でもこれは逃げ切れるとは思えないんだけどね…。

次に楼座が目を覚ましたらそこにはベアトリーチェが。
最後まで生き残った褒美として食事を提供される。
だけど出てきた料理がグロすぎた。

食前酒は蔵臼を圧搾機で絞った血に、
前菜は絵羽の舌を添えたサラダに、
魚料理は留弗夫の顔の皮で包んだスズキのパイに、
そしてデザートはリンゴのオーブン焼き真里亞の生首添え!!

それらを無理矢理食わせるベアトリーチェ。
言っておくけどこれらモザイク一切無しだよ?
そして生首真里亞は「私を食べてー♪」とか笑いながら発狂するし、悪夢だろこんなん…。
でも常軌を逸しすぎてテンション上がっちゃった俺がいる。

エピソード2が終わり、魔女達のお茶会シーン。
今度のゲームはどうだったとベルンカステルに聞くベアトリーチェ。
こんなん一方的すぎて詰まらんと思うのが本音だろうな…。
そこに新しい魔女登場。ラムダデルタという鷹野三四の少女時代にそっくりな魔女だ。
ちなみにラムダ(Λ)はギリシア数字で30。デルタ(Δ)は4だ。なんとまぁ分かりやすい。
次のエピソードからラムダデルタもこのゲームに関わってくるのだろうか。

そしてメタ世界の戦人。彼はまだ諦めていなかった!
もはや推理するとかそんな次元を超えているけど、諦めずに戦っておくれ。


「うみねこのなく頃に」10話の感想

うみねこのなく頃に 第10話「EpisodeII-V accept」

南條と熊沢が殺され、楼座は使用人達に状況の説明を求める。
しかし郷田は口ではとても説明できないとパニくりながら伝える。
郷田さん落ち着いてください!「うわぁああ!」「はぁああ!」いいすぎ。
状況説明は源次さんがしてくれた。この人クールすぎるぜ!

二人の遺体を確認しに行ったがその場から消えていた。
しかも密室の状態だ。また不可解な謎ができてしまった…。
この状況から楼座は使用人達の自作自演と考える。
遺体が無いので生死すら判らない。ひょっとして陰に隠れて後から自分達を殺るのではないのか。
楼座の使用人達への信用はほとんどゼロになってしまった。仕方ないね。

おっと、戦人(メタ世界じゃないほう)がここでギブアップ宣言?
全部魔女の仕業だったんだと悔しそうに涙を流す。
碑文の謎を解き明かせば殺人は止まると真里亞は言った。
魔法でもなんでもいいのでもうなりふり構ってられないのだろう。
決して真里亞にチューしてもらいたかったわけではないハズ!
魔女の存在を信じればもれなく可愛い10歳の女の子が付いてくるぞ!
キヒヒヒと笑うけど…。

使用人を完全に使用できなくなった楼座は皆の鍵を集めて真里亞のカバンに入れる。
そんな状況にあっても右代宮家に仕える源次さんは使用人の鑑だ。
源次さんのお陰で和解ムードになったかと思いきや使用人が去った途端、態度が変貌。
信用を回復するつもりは全くなかった。なんてヤツだ…。

使用人達は嘉音っぽい奴と対峙した時の事について話し合う。
ここからは完全にファンタジーだ。蜘蛛の巣が魔除けだの、霊鏡を割ったからこんな事になっただの。
夏妃が同じような霊鏡を持っている事を思い出し、夏妃の部屋へ。
郷田はここに残ると言った。「残る」とか言っちゃらめぇ!それは大変危険なセリフだ!

礼拝堂と夏妃の部屋に現れたのはベアトリーチェと悪魔達。またこいつ等か!
霊鏡を取ろうとしている間にドアをすり抜けた悪魔が郷田を殺してしまう。
これはマズイ!次回で使用人全滅の線が凄く濃厚だ。
カノンブレードがあるんだからシャノンブレードとかないのだろうか。
ゴウダブレードがあったら間違いなくナイフとフォークだな。トリコかよ。
そんな感じで次回へ。

今回引っ掛かるのは戦人の魔女肯定発言だ。
メタ世界の戦人はどうだか知らないけど、魔法認めちゃったら魔女の勝利で終わる。
よってこれは戦人の作戦と考えるのが妥当かもしれない。
今回のサブタイトル「accpet」は、チェス用語で敢えて相手の作戦に乗る戦法だ。
これまでのサブタイも全てチェス用語である事を考えると、そっちで合ってるでしょう。
まぁまた全滅エンドで終わりそうなんだけどね。


「うみねこのなく頃に」9話の感想

うみねこのなく頃に 第9話「EpisodeII-IV skewer」

朱志香の部屋にはまた真っ赤な魔法陣。そして真理亞がキヒヒry
マスターキーでドアを開けたら朱志香の死体があるのみだった。
嘉音の姿は見えない。一体どこに消えたのか。
先週、変な奴らとバトルしてベアトリーチェに消されましたが(視聴者視点)。
んなバカなっ!!

部屋の鍵は朱志香と使用人達が持っているので
当然容疑は使用人の誰かに向けられる事になる。
しかも嘉音がいないので彼が最有力の容疑者だ。
戦人は魔法なんてありえないと否定するが、使用人の誰かが犯人だなんて考えられないと。
ちょっとその考え方は探偵役としては失格ですな。
身内を疑いたくない気持ちは分かるけど。

真里亞が持っていた「狼と羊のパズル」をヒントにあれこれ考察。
最初の6人の殺され方から見て、犯人は複数いるという線が濃厚。
使用人が何人かグルになっているとしたら…羊の方の使用人が危ない!
いや、ひょっとしたら全員狼かもしれない。
考えれば考える程事件は迷宮入りだ。

使用人達が厨房で待機していると、嘉音登場!
生きていたのか!でも今にも死にそうだ!!
急いで手当てするが嘉音は「楼座様が犯人」とつぶやき始める。
え?あんた唯と澪ベアトリーチェの配下にやられたんじゃ?
楼座おばさんずっと戦人達と一緒にいたじゃん!

そしてすっくと立ち上がり、傷口をくちゅくちゅと抉り出した!うげえええええ。
豹変したと思ったらカノンブレード出して南條と熊沢の頚動脈をかっ斬りやがった!
ちょwwwおまwwwまた超展開か!!
郷田と源次が取り抑えて紗音がクモの巣が付いたハンカチを当てたら消滅。
なんだよ…何が起きてんだよまた!


「うみねこのなく頃に」8話の感想

うみねこのなく頃に 第8話「EpisodeII-III week square」

食堂に礼拝堂へ来いというメッセージが残されていた。
駆けつけたら礼拝堂の扉には謎の図形と「ハッピーハロウィン マリア」という血文字が。
やべぇ…この展開はまさか…っていい加減確定でしょうな。

礼拝堂の鍵は一つしか無く、しかも真里亞が持っていた封筒の中に入ってた。
開けてみるとそこに6人の死体が!Ep2での犠牲者デター!!犠牲者は楼座を除く両親ズだ。
あまりにもグロすぎるのか、なんと腹部にモザイクが掛けられていた。
おいおい地上波アニメでモザイク使われるの初めて見たよ!(ネタ除く)
どうやら腹をかっさばいて中にお菓子を詰め込められたらしい。これはひどい。

ここでメタ世界のベアトリーチェと戦人登場。
Ep1での死体は顔が潰されていたので身内を疑う事ができたが、
推理を難解にする為に今回の死体は顔を見せるようにしたという。
ベアトリーチェの「犯人は魔女と認めろ」拷問が戦人を襲う。
戦人より視聴者が精神的に耐えれん。もう魔女の所為でいいよ!

あまりのショックに喘息の発作を起こす朱志香。
嘉音に介抱される朱志香がすげー可愛い。まるでエロゲ展開だ!
だが目の前にベアトリーチェが登場して俺の顔は

(゚Д゚)

↑まさにこんな顔になっちまったよ!
だってなんか変なタキシード来たスリムなバフォメット様みたいなヤツを召喚し、
嘉音も腕からオーラ状の剣を出して霊剣かよ!とツッコんだらバトル始めるし。
倒したと思ったら今度は煉獄の七姉妹・アスモデウスサタンとか言うおにゃのこを召喚し、
再びバトルとかもうなんのこっちゃ!しかもこの二人声がけいおんの唯と澪じゃねーかw
朱志香が「夢を…見ているの?」ってこっちが言いたいよ!

そしてその二人に殺されてしまう朱志香と嘉音。恋叶わずに散る…。
超展開という言葉はこの為にあるんだなーと思った。

これはどう説明したらいいんだろうか。
うーん朱志香が見た幻覚上での出来事かもしれない。
ひぐらしの鬼隠し編での圭一の勘違いに似たようなケースと俺は推理する!
あの喘息の発作を抑える薬がアヤシイな。何らかの幻覚作用を起こしたと見た。

一方礼拝堂では盤外のベアトリーチェと戦人が論争をしていた。
様々な持論を展開する戦人だが、どれもこれも幼稚な考え。
そこでベアトリーチェが新たなルールを設けた。

「自分が赤文字で話す事はそれは真実である」
「真実に対する証拠は提示しない(ただし必ず真実である)」

この推理合戦を面白くする為のベアトリーチェの余興だ。
本格的にゲームになってきた。まるで原作をやっているみたいですな。
当然原作でもこの赤文字ルールはあるようで。
アニメではテロップとして流す事によって赤文字ルールを表現。面白いじゃないの。
作品自体が視聴者に挑戦状を叩きつけまくりだ。
俺はかるーく意見を書くかもしれないけど、本格的に考えはしないけどね!
てかこんなん無理だろ。


「うみねこのなく頃に」7話の感想

うみねこのなく頃に 第7話「EpisodeII-II early queen move」

楼座が真里亞をまたシバきよる…。しかもEp1の頃よりビンタが多めだ。
Ep4になったらジャーマンスープレックスとかしてるかもしれない…。
んでやっぱり自分のしでかした事に気付いて真里亞を抱き寄せ謝る。
どっちが本当のお前なんだよ怖えーよ!

この話の肝は盤外で繰り広げられる戦人とベアトリーチェの対決。
六軒島で起きた事件を魔女の仕業と認めようとしない戦人に対して
ベアトリーチェはなんと自ら盤上に下り、親族会議に出向くという行動を取った!
これもうどうしようもないじゃん!ベアトリーチェ実際にそこにいるじゃん!
他の人にも見えているので間違いなくホンモノ。
魔女がいるいないの問題じゃなくなったぞ。

盤外の戦人はこれを見てどう思ったのだろうか。
「盤上の俺!信じるな!」とでも叫んでいるに違いない。
これでも戦人が魔女の存在を認めようとしないのであればゲームは続く。
これは戦人が屈服するまで続くベアトリーチェによる永遠の拷問である。

とりあえず盤上に現れたベアトリーチェは様々な人物の前に現れる。
使用人達は普通に受け入れてるっぽいね。
嘉音は抵抗の意思を示しているみたいだけど。
紗音は譲治との恋を叶えてもらったけど、厚意ではないからなぁ。

ベアトリーチェによるお茶会が開かれようとしている。
もはや推理どころじゃない。一体これのどこに穴があるんだ?