●うみねこのなく頃に 第21話「EpisodeIV-III prophylaxis」
今回も縁寿と真里亞の回。
六軒島はおろか、メタ世界の戦人とベアトリーチェすら出てきません。
縁寿の待遇がいいですな。エピソード1~3まで出なかった分のサービスだろうかw
縁寿は学校でイジめられていた。
一方的にやられるばかりで反抗すらしない。
ガマンできなくなったら煉獄の七姉妹呼んでこいつ等を殺せだの。
正直イジめてるDQN共は死んでもいいと思ってるけど、縁寿にも原因があるような気が…。
抵抗する勇気すらないのに殺す覚悟なんかあるわけがない。
そして真里亞は相変わらず楼座からの暴行を受けていた。
こんなんでも真里亞は完全に楼座を嫌いにはなってないんだよね。
幼いながらにして楼座の暴行は仕方がないものだと感じているのだろうか。
さすがにさくたろうを引き裂いた事には怒り心頭だったけど。
それよりどうみても大石さんボイスの警官が気になってしまったわw
そして時は流れ、縁寿は六軒島に向かう途中、七姉妹達を呼んで謝罪。
真里亞の日記を読んで思うところがあったのだろうか。
縁寿の心を変えた決定的なものは描写されなかったけどー。
魔女を否定しようとする者が魔法の存在を認める。
この矛盾に対する縁寿の台詞から察するに
魔法の存在を本人が求めていれば存在するという意味なのだろうか。
ベアトリーチェも人の思いが魔力に繋がると公言していた。
結局は人次第って事?えーまぁそんな単純な問題じゃないとは思うけどね。
多分アニメ見ただけではこれは一生わかんないような気がする。
次回はいつものゲームに戻るのかな。
縁寿の追っ手の動向も気になる…拳銃持ってたし…。
1986年と1998年が同時に描かれるという形でしょう。