●アマガミSS 第5話「棚町薫編 第一章 アクユウ」

アマガミSS 5話

時間をリセットして再スタート。
クリスマスデートをすっぽかされてヘコむ橘さんの姿がまたありました。
もうやめて！純一のライフはゼロよ！

今回から薫編。
薫は純一の悪友的存在で、同性の友人と同じような付き合い方をしている。
薫も同じで、もう耳とか普通に噛んじゃう。
アマガミだアマガミ。甘く噛んでるようには全然見えないけど…。
二人には悪いが傍から見たら夫婦漫才にしか見えない。
他のクラスメイトも「実はあいつらデキてるだろ…」と思ってるに違いない。
男と女の間に友情はありえるのか？

薫に校舎に呼び出される純一。
彼は橘さん流変態紳士的妄想を繰り広げるのだった。
なんだ、きっちり薫のことを異性として見てんじゃんｗ
そして妄想のレベルも高い！
校舎裏のイベントで「お風呂にする？ごはんにする？それとも…」
というやり取りが起こるワケねーだろｗ
実際は田中恵子の恋愛相談でしたというオチ。

純一の「薫に告白されるのかと思ったーｗ」という一言がきっかけで、
薫は純一を意識するようになってしまった。フラグ成立ッ！
というか今までそういうシチュに遭遇しなかったのだろうか。
その一言がきっかけと成り得るんだったら、
クラス中でウワサになっただけでも意識し始めるレベルだと思う。
薫には脳内フィルターがかかっていたに違いない。

●アマガミSS 第4話「森島はるか編 最終章 レンアイ」

アマガミSS 4話

橘さんは森島先輩をクリスマスデートに誘う決心をする。
過去のトラウマに耐えてよく決断した！感動した！
しつこい男は嫌われ…ない？

んでまぁそのまま順調にイベントは進み、
特に大きな波乱もなく、あっさりエンディングにいってしまった。
ゲーム通り…非常にゲーム通りだね！
展開も早くて森島先輩はいつの間にこんなデレデレ化したのだと、
ネットで多くの声が上がっております。
人によってはあまりの違和感に疑問符を浮かべまくりんぐかもしれない。

告白シーンはやばいね。
いきなり電気消されて向こうから森島先輩がバスタオル1枚で出てきて、
「もう…なんで覗きにきてくれないの？」
と言われちゃったら誰だってこんなの一発KOですよ。
橘さんも「覗くべきだったかーーー！！」と落胆するが落ち着け普通はダメだ。
変態紳士は本日も絶好調です。
んでそのバスタオルはハラリとしないんですかｗ

そして10年後に飛びました。
いきなりなんで驚くべきなんだろうけど、
アニメのマイユアで経験済みなので特にどうとも思いませんでした！
これが慣れってやつか…。
二人は夫婦となり、そのイチャラブっぷりを塚原先輩に見せびらかせていたところでエンド。
10年後も容姿全く変わってなかったなー。みんな吸血鬼か。

次回は薫編だそうです。
もちろん、時間はリセットされますよ。

●アマガミSS 第3話「森島はるか編 第三章 ヤキモチ」

アマガミSS 3話

森島先輩からチューされて舞い上がっている橘さん。
2話の冒頭ではフラれて物凄い沈んでいたのにこの変わりよう…。
アップダウンが非常に激しい男だ。

森島先輩が既に橘さんに惹かれちゃっているね。
多くの視聴者は「え？どこでフラグが立ったの？」と困惑しそうだ。
まぁなんというか展開が早すぎるんですよ。
ゲームでは他にもたくさんイベントがあり、
それらをこなして徐々に仲を深めていくんだけど、
4話でそれらを全てまとめるのはぶっちゃけ不可能だよね。
仕方ないことなのかもしれんなぁ。

森島先輩イベントの中でもマジキチ度が上位にあたる「ラーメン」イベントキタコレ。
いつもと違ったシチュエーションを想定してメシを食えば
よりおいしく味わえるんじゃないかという変態紳士ならではの考えだ。
んで森島先輩が捕われの身となったという設定でラーメンを食わす。
口からわずかにこぼれるスープを見て、橘さん興奮。
いつ見ても頭悪いイベントだわｗ

さらに森島先輩にキスOKというところまできた！
口以外の場所にしてと言われ、橘さんが選んだ場所とは…

「ヒ、ヒザの裏！！」

わお！レベルが高すぎるぜ！！
俺には一生その発想はできません。
理解不能すぎて尊敬すら覚えるレベル。

状態的にはゲームでいうところのLV3スキに入ったのだろうか。
エンディングはやっぱりBESTエンドの方向かね。
そしてあの伝説のごほうびイベントは見られるのだろうか！！

●アマガミSS 第2話「森島はるか編 第二章 セッキン」

アマガミSS 2話

そういえばこのアニメは何クールやるの？
森島先輩編で4話使うらしいけど、1クールだったら明らかに全キャラ描けないよね。
キミキスと同様に2クールやるのかな。

さて、森島先輩にフラれた橘さん。
クリスマスのトラウマを克服しようと立ち上がったのにこの仕打ちは可哀相だ。
森島先輩をビッチビッチ言わないでくれ！
しょうがないんだ、彼女は天然なんだ！
天然の一言で許されると思うなって？仰るとおりですね！
うん、別に俺は森島先輩派じゃないしｗｗｗ

あんなことがあってもいつも通りの森島先輩に戸惑う橘さん。
普通だったら眼中に無いと思われて二度と近付きたくないと思うだろう。
だけど先輩は話し掛けてくるんだよ！
しかもドキドキさせるような行動を取りやがるんだよ！
あ…橘さんがまた目覚めようとしている…。
彼は恋に生きる戦士となるのだろうか。

橘さんの献身的な態度に先輩の気持ちは揺れかかっている。
二度も告白してくる男は今までいなかったというのがポイントだ。
それをやった橘さんはイレギュラーな存在となった。
ゲームでいえばLv2アコガレへ進出ですね。

ゲームのイベントに忠実に沿って進んでいるね。
ただ、未プレイの人にはインパクト薄いだろうなーこれ。
淡々と進んでるだけだもんね。

●アマガミSS 第1話「森島はるか編 第一章 アコガレ」

アマガミSS 1話

ワッフルしながらお待ちしておりました！
てなわけでアマガミスタート。
キミキスのような悪夢が甦らないことを願う。

冒頭は我らの変態紳士橘さんこと、主人公・橘純一が
クリスマスデートをすっぽかされたところから始まる。
まずはゲーム通りで幸先ヨシ！しかし思えばのっけからすごくヘヴィーな経験だよなぁ…。
そりゃー橘さんも恋愛感情を消しちゃうわ。

押し入れに引きこもってる橘さんを起こすのは、マイシスター美也。
みゃー可愛いよみゃー。あーもうこういう妹が欲しい！
あすみんボイスで俺もにぃにって言われたいわ。
そして親友の梅原も登場。その手にはお宝本がッ！
ウメハラがァッ！！掴まえてぇッッ！！

最初は森島はるか編だ。
森島先輩編とか言いつつも、全キャラ登場した（隠しキャラ除く）。
まずは導入部分ってことで顔見せしないと分からなくなるもんね。
ただ七咲だけ主人公と絡まなかったような…。声が聞きたかったのにぃ！
いいもん！りふぉこがいたから大丈夫だもん！
りふぉこはかわいいなあ！！

とあることがきっかけで森島先輩とお知り合いになり、
度々出会って少しずつ仲良くなっていく。
森島先輩が放つ年上の魅力に橘さんが陥落寸前！いや、既に落ちてる！
あんな態度で接近されたらドキドキするのは必然ッ！
グー、ベリーグーよ！

完全に森島先輩にメロメロになった橘さんは、もう一度恋を頑張ろうと決意。
そんなわけで告白するが、あっさり「ダーメ、私年上で頼りがいがある人が好みなの」と玉砕！
橘さんポカーン。クッソワロタｗさすがは森島先輩だぜ！
思わせぶりな態度を振りまいといて全くその気がないとかとんだビッチ女だ！
1話にして主人公フラれた！森島はるか編 BADEND！
…というわけではなく、ゲームでもそういう流れなのでご安心ください。

掴みはOKだった。これなら安心して2話以降も見れそうです。
突然サックス男が出てきたら俺はブブゼラ吹くぞ。