●アマガミSS 第5話「棚町薫編 第一章 アクユウ」
時間をリセットして再スタート。
クリスマスデートをすっぽかされてヘコむ橘さんの姿がまたありました。
もうやめて!純一のライフはゼロよ!
今回から薫編。
薫は純一の悪友的存在で、同性の友人と同じような付き合い方をしている。
薫も同じで、もう耳とか普通に噛んじゃう。
アマガミだアマガミ。甘く噛んでるようには全然見えないけど…。
二人には悪いが傍から見たら夫婦漫才にしか見えない。
他のクラスメイトも「実はあいつらデキてるだろ…」と思ってるに違いない。
男と女の間に友情はありえるのか?
薫に校舎に呼び出される純一。
彼は橘さん流変態紳士的妄想を繰り広げるのだった。
なんだ、きっちり薫のことを異性として見てんじゃんw
そして妄想のレベルも高い!
校舎裏のイベントで「お風呂にする?ごはんにする?それとも…」
というやり取りが起こるワケねーだろw
実際は田中恵子の恋愛相談でしたというオチ。
純一の「薫に告白されるのかと思ったーw」という一言がきっかけで、
薫は純一を意識するようになってしまった。フラグ成立ッ!
というか今までそういうシチュに遭遇しなかったのだろうか。
その一言がきっかけと成り得るんだったら、
クラス中でウワサになっただけでも意識し始めるレベルだと思う。
薫には脳内フィルターがかかっていたに違いない。