ヒーロー生誕35周年記念。
…って事で、特別読み切り漫画「仮面ライダーをつくった男たち」が掲載。
マガジン恒例のプロジェクトX的漫画だ。
「 漫画・ラノベ 」一覧
「超こち亀」を読んだ
こち亀連載30周年記念として発刊された記念誌!
頭に「超」を冠するだけであって内容がとても豪華仕様になっている。
凄いのは4名の大物漫画家とのコラボ漫画だろう。
長寿連載のライバルである、さいとう・たかを先生の「ゴルゴ13」とのコラボ。
恐らく一番有名な大泥棒、モンキーパンチ先生の「ルパン三世」とのコラボ。
プロレス漫画と言えばコレ!ゆでたまご先生の「キン肉マン」とのコラボ。
衰える事を知らない超人気作品、鳥山明先生の「ドラゴンボール」とのコラボ。
両さんと超人気キャラの夢の共演が実現!
ドラゴンボールとのコラボには笑わせてもらった(笑)
あのフリーザ様でも驚く両津のパワー!そして両津を見て驚愕するベジータ!
やべーやべー、興奮しすぎて超サイヤ人4すら超える勢いだぜ…。
そして82名の漫画家による1ページコラボイラスト。
「ジョジョ」の荒木飛呂彦先生や「北斗の拳」の原哲夫先生と言ったジャンプ大御所から、
「ネウロ」の松井優征先生や「斬」の杉田尚先生と言った若手の漫画家までいる。
その中には「HUNTER×HUNTER」の冨樫義博先生や、「バスタード!!」の萩原一至先生まで!
ちょ、休載しまくってても、この時は描いたんだね。こち亀の影響力恐るべし…。
そしてジャンプの枠を越えて様々な漫画家もいる。
「ARIA」の天野こずえ先生や「鋼の錬金術師」の荒川弘先生。
「アンパンマン」のやなせたかし先生や「あしたのジョー」のちばてつや先生等!
もうこれはマジで驚くしかないっすよ!
他の内容としては、こち亀の30年の軌跡が紹介されている。
連載当初から現在までの作品の移り変わりやキャラクターの図解等だ。
そして様々な著名人との対談や、作者へのインタビューもある。
兎に角、内容が盛りだくさん!まさに記念誌に相応しい内容となっている。
最近はこち亀は読んでないが、別に嫌いになったワケでもない。
ジャンプは小さい頃から読んでいるが、その時もこち亀はあった。
ジャンプを開けば必ずこち亀があるので、その影響力は計り知れない。
ここまで来たんだから体が続く限り連載して欲しいと願っている。
最後に、こち亀30周年おめでとうございます!
今週のジャンプ(43号)の感想
先週は「みえるひと」が打ち切りだが、今週は「謎の村雨くん」が打ち切りに。
この作品嫌いじゃなかったんだけどな…いとうみきお先生カワイソス…。
あと、ようやく「超こち亀」を手に入れた。感想は明日書きます。
超こち亀は「超」が付くようにそれはマジで凄かった。
そして「P2」という漫画が新連載。
「GUNSLINGER GIRL」を読んだ
琉那宅に行った時に彼がオススメした「GUNSLINGER GIRL」を読んだ。
簡単にその感想でも。
名前だけならあちこちで目にした事があったが、内容までは未タッチ。
よって何の前知識も無く1巻から読み始めたら、いきなり衝撃的なシーンが。
10代前半~中盤ぐらいの可愛い女の子が銃で人を殺してるのを見てビックリ。
え?え?何なの?と思ったが、すぐに理由が書かれていたので把握。
彼女達は「義体」という体を持ち、薬剤によって洗脳されている諜報員。
ここではヘンリエッタ、リコ、トリエラ、クラエス、アンジェリカ達がそうだ。
洗脳されているからと言って完全なロボットではなく、基本的には心も感情もある。
義体担当の人に忠実になるようにされているだけだ。
よって担当官の為だったら殺しすら躊躇わない。彼女等は平気で人を殺せる存在。
ストーリーは「社会福祉公社」に所属する義体達と担当官が中心となる。
暗殺や調査といった仕事や、義体と担当官との間に渦巻く想いなどなど。
ヘンリエッタとか純真無垢でとても可愛いよね、トリエラはツインテールツンデレだし。
ヘンリエッタの担当ジョゼに対しての想いを見ると自然と胸キュンしてくる(笑)
まぁ間に立ちはだかる超えられない壁に対してどう行動するかが見物だ。
任務を忠実に行う事によって担当から褒めて貰え、一歩近付ける。
この一生懸命な所がまた可愛い。葛藤する姿もまたアリ。
過酷な運命を背負いながら戦う少女達を見て複雑だなーと思った。
今こそ皆で仲良くやってるが、いつバランスが崩壊するかも分からない。
特に薬で制御してるってのがね、アンバランスな関係という事を感じた。
それでも変わらず彼女達は今日も銃を取って政府の臭い所を排除する。
あーでも面白かった。今出てる1~7巻まで買いたいぐらいだ。
古本で見かけたら間違いなく衝動買いだな(笑)
今週のサンデー(42号)の感想
D-LIVEの15巻まだ買ってなかった…。これで最終巻だったっけ?
まぁ今日買ってくるか。
・ガッシュ
燃え尽きたぜ…真っ黒に…ってパッと見、本当に黒コゲになってるんだが。
その間にまたもや助っ人登場。
・ケンイチ
逆鬼は知り合いっぽい女に捕まった…ってまぁあの様子だとワザとだけどな。
ケンイチ、美羽チームと中国拳法の使い手との勝負。しかもバトルロイヤル。
3対2という不利な状況の中で、美羽でも動きが読めない実力者。ヤバイじゃん!
・ハヤテ
そういやナギは捕まっても堂々としてるもんな、1話からそうだったし。
んでそのナギがさり気に大胆な事言ってますが。心も体も私のものだなんて。
元に戻れたハヤテはヒナギクと二人っきりタイムに…。
・ジャぱん
とうとう究極のパンが出来るのか…。
・あいこら
冒頭のヤツ、誰だよ!と思ってしまった、天幕かよ。
今まで飛ばしすぎたのか、変態度がちょっと控えめになった(笑)
・絶チル
兵部ちょっと久しぶり。
今週のチャンピオン(43号)の感想
・範馬刃牙
オリバに本当に彼女がいるのか?
同じ刑務所内にいるというが、が誰も会った事が無いらしい…。
ゲバルはそれはただの妄想なんじゃないかと疑い始める。
その頃オリバはタキシードスーツに身を包み、しっかりオシャレ。
彼女の存在は本当だった!しかもオリバを様子を見るに相当惚れてる。
刑務所とは思えぬVIPルームに行き、オリバとその彼女が会うが…
「この能ナシがッ!!」
といきなり怒られるオリバ!なっ…なにがどうなってやがるッ!!
オリバも随分慌てている様子…地上最自由のオリバがこんな扱いだとッ!?
な、何者だよこの女。完全に顔は見えないままで次回へ。
アンチェインとか名乗っといて、彼女に縛られてるんじゃないのか?
一体どういう展開なんだコレ…ゲバルの計画も気になるし…。
そして刃牙は未だにノビているのだろうか(笑)
・ゾクセイ
まず今回のキャラのスリーサイズを見て驚愕した。…人間??
どう見てもエイケンの小萌ですね。名前もインスパイアってるし。
今週のマガジン(42号)の感想
「神to戦国生徒会」が今号で最終回となった。
ぶっちゃけあまり面白くなかったが、1話から読んでた俺は一体…。
あかほりさとるの自己満連載もここで終了、お疲れ様でした。
今週のジャンプ(42号)の感想
「こち亀」が連載30周年という事で軽いお祭りになっております。
地下鉄の中吊り広告にもあるぐらいだし、マジで凄い事なんだと実感する。
これからも頑張って下さいな。
あとテニプリが再開。早く読みたかったよこのギャグ漫画(笑)
疲れたので今日の日記はジャンプ感想のみ。
今週のサンデー(41号)の感想
「ハヤテのごとく」8巻が明日発売。というワケでメモメモ。
・ガッシュ
とんでも無い威力と邪悪な力を持ったバオウ・ザケルガ。
術の所為でだんだん黒くなっていくガッシュ。バオウに呑まれかけている。
あれはただ焦げているだけだと思う捻くれ者は俺だけで充分だ。
・ケンイチ
相手チームに達人クラスの人間がいたからじじいが出てきたのか。
相手は強がっていたが、じじいは達人すら超えてしまっている超人だ。
1発でぶっ飛ばして余裕の勝利。
・ハヤテ
だったらSPなんていらねんじゃね(笑)
ハヤテはますます萌え系な格好になっていく…。
・ジャぱん
真のジャぱんを作ろうと皆が団結して励んでいる。
河内がカワイソウだが多分このメンバーの中では一番味に詳しいんじゃないかな。
・あいこら
今週もトばしてます!鳳にあんな言葉やこんな言葉を言わせてます。
まぁ先週の方が凄かったけどな。
・ブリアク
こっちはリアクションがだんだんジャぱんっぽくなってきたぞ。
今週のチャンピオン(42号)の感想
・範馬刃牙
範馬の血剥き出して怒る刃牙。しかしなんかカッコ悪い。
まぁ理由はオリバとゲバルがイチャイチャしているのに対してのジェラシーだから(笑)
そして刃牙はオリバとゲバル同時にブッ飛ばされるという最高にカッコ悪い姿を見せる。
さらに気絶…ダセェ…ダサすぎる…。今のお前は加藤よりもダサいぞ。
オリバはポケットからハンカチを取り出し、それを嗅ぎ始める。
彼女のじゃなくて、同じ街で買ったハンカチだという。
しかしオリバはそれでも彼女を味わう事ができるという…。
それって愛というよりかはどう見てもただの変態じゃないか。
ひょっとしたら彼女がいるってのも思い込みなんじゃないのか(笑)
愛を力説するオリバはゲバルにそのハンカチを渡す。
ゲバルはなんとそのハンカチに唾をかけたッ!
あまりのショックに絶叫しながら号泣するオリバ。何だよコイツ…。
ゲバルは完全にオリバの思想を否定。宣戦布告とも捉えていい。
この奇妙すぎる三つ巴はこれからどのような状況になるんだ。