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「 漫画・ラノベ 」一覧

「かのこん 10 ~おわりのはじまり~」

かのこん 10 ~おわりのはじまり~ 著:西野かつみ
4840123209
「葛の葉」の手に陥ちた薫風高校。
ちずるに気絶させられた耕太は御方さまによって逃がされていた。
しかしちずるを助けたい耕太は望と共に薫風高校に戻る事を決意した。
果たして耕太はちずるを救えるのだろうか。
エロ要素が無いかのこんなんかかのこんじゃないッ!!
…ってなわけで前回の続き。耕太がちずるを取り戻す為に葛の葉に立ち向かう話。
冒頭でも言ったけどエロ要素がほとんどありません。
強いて言うならシャイニングエロスフィンガーの所だろうか。
まぁ物語がシリアス路線ぶっち切りなのでエロ要素入れようがないんだけどね。
物語の核心となる部分が一気に語られた。
ちずるの秘密、葛の葉の目的、御方さまが薫風高校の理事をやっている理由等々。
ちずるが八尾に完全覚醒した時は世界の終わりみたいな表現をしてたけど、
玉藻の存在がインフレすぎてどうもしっくりこないなぁw
見所は耕太の成長ですかね。
ただの人間であるが故に戦いにも参加できず、悔しい思いを抱き続けてきた。
ところがその耕太もタダ者ではないという事が分かり、耕太なりのやり方で敵陣を突破する。
それでもまだ甘さが見られるのが耕太。優しいだけではいずれ壁にぶつかるだろう。
その壁を乗り越えて初めて真の力が発揮されるという展開になる予感。
耕太は本当の意味で強くなれるのか。
美乃里との関係は未だに不明です。今度こそ次巻で明かされるか?
この伏線も相当引っ張ってるなぁ。


今週のジャンプ(48号)の感想

・ワンピース
「覇気」というのが出て来た。
ゴム人間のルフィにも打撃系ダメージを与えた事から特別なオーラみたいなもの?
そしてルフィは「王者の覇気」という物凄いレアな気を持っているらしい。
さすがは主人公ですね。
・ナルト
このペイン戦で誰か死んだりしないだろうか…。
カカシはまぁ大丈夫だとは思うけど。
・ブリーチ
不覚にも大前田をカッコいいと思ってしまった。
コイツ単にオチこぼれ系ギャグキャラじゃなかったの?
・トリコ
バトルウルフが妊娠してたとか。それでトリコは飛び出したのね。
以前デビル大蛇を倒せたのはココの協力があったが、今回は単身だ。
バトルウルフ親子を守れるのか。
・アスクレピオス
今の所まだ面白いけどジャンプの事だ、どうテコ入れされる事やら…。
・アイシールド
ラストワンプレー!ヒル魔はムサシの超ロングキックに全てを託す。
60ヤードというムサシの自己記録を上回る距離は博打作戦としか言いようが無い。
セナ達の役目はキックを妨害しに行く大和達を止める事。さぁどうなる!?
・To LOVEる
恋のライバル宣言じゃなくてハーレムOK宣言だと?さすがララ!宇宙人のセンスだ!
まぁ単純にララはリトも春菜も好きだからそう言ってるんだよね。
唯がリトを好きと言ってもいいんじゃないと言いそうだ。
・ハンター
タコ編は終わって場面はモラウとプフへ。
自身を幾つもの小サイズ群に変化する能力でモラウを苦しめる。
能力の媒介となるキセルを奪われてしまった。プフのテンションがやけに高い。
と思ったら戦いはナックルを加えてのユピー戦にシフトしそうだ。
本当にシュートはどこへ行ったんだよ。
・ネウロ
笹塚は本当に人間なのだろうか。
・バクマン
なんだこの男女関係wシュージンは間違いなくイケメン。
漫画の方は新妻エイジをライバルとした展開になるのかね。
・ジャガー
パンツ大好きTシャツがあまりにもヒドすぎて腹筋崩壊。


「かのこん 9 ~あらたなるめざめ~」

かのこん 9 ~あらたなるめざめ~ 著:西野かつみ
かのこん9 (MF文庫 J に 1-9) (文庫)
最後の一線を超えざるを得ないという状況になった耕太君。
しかしちずるを大切に想うあまり、なかなか決心できないでいる。
ちずるはいつも以上に求めてくるがそれには深い理由があった。
そして葛の葉の手が既にそこまで及んでいた。
気付いたら本編がここまで進んでいた!
というのが俺の率直な感想。
前半はいつも通りのラブラブチュッチュな展開だったけど、
後半から葛の葉に本格的に立ち向かう事になったね。盛り上がり所か。
珍しく次巻以降に話が続くぐらいだからね。
しっかしあともうちょい!って所なのに最後までやらないんだね。
もはや赤ちゃんプレイは当たり前。耕太も自重というのを知らない!
もうほとんど寸前じゃないか!流石に肩透かしくらってしまったよ。
それでいて耕太のあの絶倫っぷり。1日10回出すとかアホかwwwww
ちずるの正体が大妖怪だという事はなんとなく予想してたけど、
母親である玉藻がとんでもない大々妖怪なのでそれほどでかいショックはなかった。
外見からは想像できないんだけど、葛の葉のあのビビりようを見て実感するわ。
所々交えてくるパロディに笑ってしまうのがくやしいっ!
ただのパロディだったらふーんって思っちゃうけど、
この作品の場合あまりにもくだらさなさすぎて参っちまうぜ。


今週のチャンピオン(47号)の感想

・浦安
垣ママが出てるので読みました。
やっべーやっぱり面白すぎるわこの地上最強の生物。
・弱虫ペダル
上級生と一緒に走るトレーニングというか洗礼みたいなもんだな。
得意分野で負かそうってか。
・範馬刃牙
どうやら克巳は食われずに済みました。
自分より小さい生物が恐竜並のダメージを与えた事に感動したらしい。
野生のピクルにだんだんと心が芽生えつつある。
今回の祈りのポーズもそうなんでしょう。敬意を払うという事を覚えた!
さて、次のピクルの対戦相手は誰になるんだろうか。
烈は足を食われ、克巳は腕を食われた。
じゃあ次の対戦者は頭を食われるに違いない!
ってそれ死ぬって!
・みつどもえ
よくこんな着ぐるみ許可下りたな。
なんで千葉が中に入ってるんだよwサイズの問題か。
・ギャンブルフィッシュ
アビィが人間を辞めた瞬間でした。
激しい電気を浴びるとあーなるらしい。
・釣り屋ナガレ
アユ食いたくなってきた。
釣りもいいね釣り。中学生以来やってないけど。
・マイティハート
マイティハートが狙われると思ったらメラクベータ師匠の方だと?
この人もある意味おっぱい担当だけどさぁ。
・鉄鍋のジャン!R
ギギギ・・・と聞いてはだしのゲン思い出した。


今週のサンデー(37号)の感想

・神のみぞ知るセカイ
今回桂木ってほとんど活躍してないよな。
まぁエルシィとハクアの物語だったから別にいいんじゃね?
フラグ立て作業はまた次回からだ!
・ハヤテのごとく
久々にナギが可愛いと思ってしまった。
だってねー、最近メインヒロインなのにほとんど活躍してないし。
・ケンイチ
アパチャイの本格バトルを見るのはひょっとして初めて?
兼一はしぐれの時と同じように達人クラスの戦いに巻き込まれるのか。
既に巻き込まれてたわ。
・金剛番長
マシン番長の過去。月菜博士が心を教えようとしていたみたいですね。
月美によってどんどん改善されていきます。
んで、金剛番長達の生死は?
・絶対可憐チルドレン
うーむ、見れば見るほど中学1年生とは思えない…。
19歳ぐらいが妥当じゃないかこれ?
・月光条例
変な所で意気投合したシンデレラとエンゲキブ。
微妙にラブ要素が入ってた!でもこの作品にラブコメあわねぇええ!
・魔王
これ第二部始まってからちょっと期待してる。
一部の終わりは衝撃的だったわ。まさか主人公死亡エンドなんて…。
結局潤也も足を踏み入れてしまうのか。


今週のマガジン(47号)の感想

・ファウスツ
誰も解読できなかったその本はイエス・キリストが書いた聖書と申すか!!
物凄いレベルにまで話を持っていったなぁ。インパクトはでかいけども。
途中でキバヤシとか出てくるんじゃないのかw
・ブラッディマンデイ
何はともあれ、アンコは助かったって事でいいんだよね?
この漫画も油断ならないからなぁ。
・賭博覇王伝 零
零の推理力がエスパー並にヤバイ。
あんな短時間でここまで考えついたとは…。
・花形
一徹の有名な名言「巨人の星になれ」キター!!余裕の見開きですよ。
その後の一徹の笑顔が妙に不気味だ。
・ヤンメガ
ボス猿の言ってた後輩は実は女って事が分かった。
唐突に現れすぎてワロタ。平気で男子便所に入ってるし!
・エアギア
ブッチャガンガレ、超ガンガレ。
アギトは多分ゲットできないだろうなー。空が邪魔しそうだ。
・コードブレイカー
大神君は現在能力ロスト中なので燃え散れ分が足りません。
・君のいる町
ハートの絵文字があるからって特に深い意味はないぞ!
この年頃の男は特に勘違いしやすい!落ち着くんだ青人!
・生徒会役員共
アリア「騙されたと思ってやってみなよ。
    幼なじみのヒロインが実は非処女だったと思って」
…それ、俺にとっては死刑宣告にも等しいんですががが!
・ネギま
ラカンのこのワイルドさは嫌いじゃないぜ。
・ハンマーセッション
天城の為にテーマパーク丸ごと貸し切ったー!お前はマイケルジャクソンか!
玲奈の出版社を丸ごと買い取った事もあるし、どんだけ金持ってるんだ!
しかし「綾峰ランド」といい「無限城」というアトラクションがあるといい、
ゲットバッカーズの作者とどういう繋がりなんだ?


「かのこん 8 ~コイビトたちのヒミツ~」

かのこん 8 ~コイビトたちのヒミツ~ 著:西野かつみ
かのこん 8 (8) (MF文庫 J に 1-8) (文庫)
薫風高校の学園祭シーズンが到来した。
耕太達は演劇部に頼まれて「ロミオとジュリエット」に出る事に。
ちずるのハチャメチャによって劇自体も無茶苦茶になるが何故かそれで通す事に。
どんな学園祭になってしまうのか。
かのこん8巻目。エロ展開にもいい加減慣れてきたなー。
大抵のプレイはやり尽くしたって感じがしてならない。
いや、本当はまだまだあると思うけどあくまでもノーマルの範囲内でね。
どれがノーマルかという判断は皆様におまかせします。
5巻でちずるの胸がなくなった話があったけど、
今回は耕太のアレがなくなった…のではなく、機能不全に陥ってしまった!
所謂EDというヤツです。男にとっては死刑宣告にも等しい。
常に賢者タイムになれるという意味では少しなってみたい病気でもあるw
耕太のEDを治す為にあれよこれよと手を尽くすちずる達にワロタ。
これをSFアニメで例えると「第一種指定危機緊急対策」みたいなそんな感じ。
会議っぽいものまで行われてスケールがでかくなってるぜ。
全ては耕太の下半身についてるサムライソードの為だから笑える。
まさか雪花さんまで耕太のED治療に協力するとは思わなかった。
ちずるには飽きてた所為か、他のキャラのエロス展開にドキドキを凄く感じる。
しかも本人は治療に大マジメなもんだからそのギャップが更にそそる。
しかし保健室で保険医とチョメチョメな展開っていくらでもあるよね!
途中から俺はエロ漫画読んでるのではないかと錯覚したわ。
たゆらとあかねの話はよかったかな。
空回りしまくっても真っ直ぐにあかねの事を想うたゆらが眩しい。
あかねはいくらなんでも鈍感すぎだろ。まるでギャルゲの主人公並ですな。


今週のジャンプ(47号)の感想

・ナルト
サクラ見たの久々のような気がする。
ほとんど空気と化してるサイは出てくるのかしらん?
そもそもサイという名前だったのどうかすら怪しい。
あのサスケの代わりにチームに加わった忍ね。
・ブリーチ
前回のラストで全員がうおおお!みたいなカットがあった割には大人しいっすね!
乱菊のおねいさんの服が裂ける展開を期待する。
・トリコ
バトルウルフが伝説すぎる。森林を喰うケモノもぶっ倒しちゃうとか。
これはトリコのフルコースメニューに加えられそうな予感。
・ハンター
イカルゴvsブロヴーダの続き。
ブロウにいつ姿を見られるのかどうかドキドキだったよ。
姿見られたら間違いなくイカルゴの負けが確定するだけにね。
この緊迫感がやばすぎる。
・ジャガー
連載350回記念とかで扉カラーで真ん中の方に引っ越してきました。
スターウォーズをパロった話。中身はもちろんうすたワールド。
しかし最近はこういう投げやり気味なオチばっかだなー。
・アイシールド
そうだよ!セナが勝って終わりじゃないんだ!
モン太も決着をつけなきゃいけないんだよ!
そんなわけで今回はモン太がカッコよすぎた。
次で全ての決着がつくのか?つくのかー?
・ネウロ
本気を出した笹塚さんはバケモノ級にヤバイって事か。
いろいろと謎が多い人だったけど。
・バクマン
おいおいめっさ頑張ってるじゃないか。
どこまで伸びるんだ。そして授業はサボっちゃいけない!
・アスクレピオス
なんだよ味方かよ驚かせやがってもうっ!
・To LOVEる
美柑が主役の話って実はかなり少ないんだよね!
今回はレアだぞレア!


今週のチャンピオン(46号)の感想

・範馬刃牙
腕を喰われた克巳は残さず喰ってくれと潔くその身をピクルに捧げる。
いくらなんでも死ぬのは勘弁だよ?もう何年間登場してると思ってんだ…。
と、ここで徳川のじっちゃんが腕っこきのハンターを召喚した!
最大トーナメントで勇次郎を捕えた時と一緒だ!
ふぅーこれで一安心…かと思いきや、独歩がそれを制した!!
克巳が身を捧げたんだからその心意気を尊重してやれ。決してジャマするなって事でしょう。
息子に対して残酷な…でも独歩も武道家だ。気持ちは痛い程わかるのだろう。
本当に食べられるのか!と思ったらピクルはなんと祈りのような姿勢をとっている?
本当の強敵(とも)であったからこそ、ピクルなりの最大限の敬意を払っているのだろうか。
野生が、本能がピクルにこのような姿勢をとらせた。そこまで克巳の功績は大きかったのだ!
…単にいただきますの姿勢だったりして。
・弱虫ペダル
とりあえず始めてのレースは終わったけどもここからかな。
どうやら1位は今泉だったようだ。鳴子もよく追いついたなーと思ったけど。
これを機に一層成長するのか。
・みつどもえ
みっちゃんはプライドが高いのだか低いのだかよく分からんwww
お菓子の為ならなんでもするのか?
・ギャンブルフィッシュ
若い頃のアビィがイケメンすぎた。
天才すぎるが故に壊れてしまったのか。
いや、それでも今の格好になるのはおかしいwwwww
・マイティハート
泡ブラってバンソウコウより危険だと思うんだが…。
・パニッシャー
葉っぱ隊はもうでもいいのね。
・鉄鍋のジャン!R
手を犠牲にしてまで料理に打ち込む事は結構だけど、
その手が使えなくなったら料理もできなくなるじゃん!


「かのこん 7 ~さよなら、オオカミ~」

かのこん 7 ~さよなら、オオカミ~ 著:西野かつみ
かのこん 7 (7) (MF文庫 J に 1-7) (文庫)
修学旅行で北海道までやってきた。
3年生なのに何故か付いて来たちずるも加わり、
いつものドタバタが繰り広げられていた。
そんなある時、望の様子がどこかおかしい。
意味深な発言を耕太に残したまま、望はそのままいなくなってしまった。
かのこんも7巻目に来ました。
冒頭で結婚うんぬんかんぬんの話が書かれていたが、
あまりにも破天荒な展開にこれは夢オチだと気付いたね!!
最後まで夢オチだと気付かない人はある意味幸せ者だと思います。
さて、今回は望が中心となったお話。
望の一族のしきたりとかなんとかで耕太と別れなくちゃならない。
ちずると望の二人を傍に置いている耕太の気持ちに決着を付けなければならないが、
耕太の優柔不断パワー爆裂で結局一人を選べない状況に。
望はアイジンとして傍にいるだけでも贅沢なのに耕太と来たら…。
てか普通に考えるとおかしな関係だよね。優しいを通り越して呆れるぜ。
本気になった時の望は怖い!性的な意味での話です。
様々なプレイをしてきたのにとうとう本当に本当アウトな事までやりやがったッ!!
もちろん本番じゃないっすよ。でも本番とほぼ同等な事だろこれ!
作中ではそれを「おくちのこいびと」と表現しております。
一体何を示しているのかそれはご想像にお任せしますwww
裏で動いている葛の葉の組織が紹介されたのが大きい所。
様々な一族が出てきましたね。それぞれの一族が得意とする術を持ち、
その頭首達が集まったのが葛の葉という組織だ。
執拗にちずるを狙う理由も、彼女自身に大きな秘密が隠されているのが読み取れるでしょう。
美乃里と耕太の関係も気になる所。
この伏線は早くから登場しているが、未だにヒントすらない。
本筋が面白くなってくるのはひょっとしたらここからかもしれない。