人間誰しも全てがめんどくせーと思う時がある。
今の俺はまさにその状態。しかし別に落ち込んでるワケじゃないし、ムカツク事があったワケじゃない。
ただなんとなくめんどくせーと思った。

そんな時は何も考えずにこうするのが一番だ。

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((( ⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ ピクピク

昨日も残業を見事に（？）こなし、俺の恋人（パソコン）が待つ自宅へ帰る時の事。
エレベータに乗って地下まで下り、そのまま地下鉄の駅へ入る。
会社のビルの地下と地下鉄の駅が直結しているので、これだけは凄く便利だなと思う。
徒歩○分とかそんなチャチなレベルじゃない。駅から出ずに会社に行ける（笑）
話を戻して俺はそのまま通路を進み、ホームを目指す。
途中ある人とすれ違おうとしていた。しかし俺はiPodたんが流しているモモーイ電波ソングに夢中だし、メガネもかけていないので顔すら見えない。まぁ普通に無視して通り過ぎようとしたが…いきなりその人から話し掛けてきたッ！
ん～～？おいおい誰だよ…。何か言って来ているがイヤホンから流れるモモーイの所為でよく聞き取れず。
しょうがないから半ばめんどくさそうにその人物の顔を窺ってみると…。

………。

……。

…。

しゃ、しゃ、しゃ、社長おぉぉぉおおぅ！！！

裸眼で確認できる位置まで近付いてようやく気付いた！
こ、この人はまさしくウチのカンパニーのボスじゃねぇぇかああああ！！
まさかこんなトコで出会うなんて予想だにもしてなかった。
俺は慌てて、「お、お疲れ様ですっ！！」とごまかし笑いをしながら挨拶。
「それではお先ねー」と言いながらボスは去っていった…。
やべぇ…最初普通にシカトしちまったよ…。俺の評価に響かないだろうか…。

俺は注意力が低いのだろうか…ここが戦場だったら俺はとっくに死んでるぜ！！

うっはー俺の苦手な仕事が回ってきた。
それは、プログラムのパフォーマンス改善依頼。
簡単に言えば、ある処理が凄く時間かかるから短くしてくれという事。
これってぶっちゃけめんどくさいんだよなー。
まずはプログラムの解析して、パフォーマンスの低下に繋がっているソースコードを洗い出して、そして新しいコードに書き換えなければならない。
そのアルゴリズムを考えるのがめんどくさいんだよなー。
他のプログラマがこれ聞くと、チャレンジ精神が沸いて面白そうに聞こえるかもしれんが、納期を与えられると話は別。
それは一気にプレッシャーになる。いついつまでにこれを上回るパフォーマンスのプログラムを作らなければならないという圧迫感が襲い掛かる。
仕様書を与えられ、その通りに作れという作業とは違う。純粋にプログラマの腕にかかっております。
俺は過去に1度だけこの仕事を頼まれた事があったが、そん時は本当苦労した。
しかも自社ソフト部隊に配属されて間もない頃だったので、そこのプログラミングのルールすらあまり理解してなかった。
まぁ作った時の達成感は大きかったが、あれからちょくちょくお客さんから不具合報告の電話が来るんだよなー（笑）
先々週も来たしね。まぁいつも細かいバグなんで修正は容易なんだけどね。

余談だが、9月ぐらいから作っているウチのソフトの新機能がようやく完成する。
あ～～～俺ようここまで頑張ったな～～～。我ながらすげぇなと思ったり（笑）
せっかく俺1人で全てプログラミングしたんで取引先の皆さんお願いだから買って(；´Д｀)人