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「 天元突破グレンラガン 」一覧

「天元突破グレンラガン」27話の感想

天元突破グレンラガン 第27話(最終回)「天の光は全て星」
因果の鎖に縛られた宇宙に風穴を開ける漢達の物語も終幕。
ニアの前に現れたグレンラガン。多元宇宙に捕われていた仲間も帰ってきた。
ここ、超螺旋宇宙では個々の認識が実体化する場所。ロージェノムも体を具現化して登場。
全員の想いが今一つとなってグレンラガンは銀河を突き抜け究極体の姿を現す。
その究極体の名は「天元突破グレンラガン」ッ!銀河サイズの超々究極弩級巨大ロボット!
銀河系の上に悠然と立つその姿に、早速ここで俺の涙腺崩壊。
天元突破グレンラガンの形を模したアンチスパイラルのロボットが登場。
同じ姿で負かす事によって全螺旋生命に絶望を味合わせようという魂胆。
今、銀河をリングにした超究極巨大ロボ同士のガチバトルが始まろうとしている!
ロボットのサイズも規格外のスケールだが、そのバトルも超規格外!!
パンチで殴られぶっ飛んだら幾つもの銀河を突き破る。惑星じゃないよ!銀河だよ!
アンチスパイラルの銀河を掴んでそれを手裏剣のようにブン投げるとかどんな攻撃だよ!
アンチスパイラル戦艦の惑星を掴んでブン投げる攻撃にもド肝抜かれたがこれは…。
このスケールのデカさのバトルに感覚が狂ってきそうだ。銀河はその辺の石コロですか?
全力で戦い、全力で語り合う大グレン団とアンチスパイラル。
アンチスパイラルも実は元螺旋族だった。同胞の破滅を防ぐ為、螺旋の進化を食い止めてきた。
ただ考えなしに螺旋族を滅ぼそうとしているのでは無かった。その思想はロージェノムに近い。
しかし道理を蹴っ飛ばすのが大グレン団!破滅をも食い止めてみせる!と強い覚悟を示す。
戦いの最中も俺は目から溢れてくる汗を止められずに見ていました。
超撃が続く戦いによって超螺旋宇宙と地球がある宇宙の次元の壁が崩れた。
そこに地球を発見したアンチスパイラルは地球に手を伸ばす。まさか握りつぶす気か?
キヤルとキヨウを始め、地球の生命体が見た物は空に現れる超巨大な手。
寸前の所でダヤッカとガバルが次元アンカーでジャイアントスイング!
アンチスパイラルは二つの銀河を重ね合わせて超高密度のエネルギーを作り出し、
ビッグバン級の威力を誇る「インフィニティ・ビッグバン・ストーム」を放った!
さすがの天元突破グレンラガンもこの威力に押される。いや、耐えられるだけで凄いよ!
ここで登場したのはロージェノム。ラゼンガンを繰り出しその攻撃を受け止める!
ロージェノムとニアの親子らしいやり取りが行われた。と同時にそれが最期なんだよな…。
攻撃を喰らって消滅してしまうが、ロージェノムの狙いはそのエネルギーを全て螺旋力に変換!
超巨大なドリルとなってグレンラガンに託し、アンチスパイラルに向けて突撃!
天元突破グレンラガンの中から超銀河グレンラガン…
超銀河グレンラガンの中からアークグレンラガン…
アークグレンラガンの中からグレンラガン…
そしてグレンラガンからラガンが飛び出し、最初の必殺技ラガンインパクト!
と言った順番でマトリョーシカアタックをアンチスパイラルに喰らわせた!
「宇宙を…護れよ」と全てを託し、消滅するアンチスパイラル。全ての戦いは今終わった…。
…この短い時間の中に凝縮された感動はもう計り知れなかった。
オープニングの空色デイズが流れ始めた瞬間にまたまた俺のダム崩壊。
涙腺の崩壊を止められずに「うおおおお!」と部屋内で絶叫していた俺やべぇ…。
一人暮らしでよかったよ。こんな姿誰にも見せられないな、キモすぎて!
地球に戻り、地上のメンバーが大グレン団を迎える。
全て終わったんだなと俺も放心状態。まだだ、まだ終わってないよ!
迎えたニアとシモンの結婚式。誓いの口付けをした後、姿が消えてしまうニア。
ニアはアンチスパイラルに創られた生命である為、共に滅びる運命にあった。
そ…そんな、そんなのアリかよ!せっかく大団円でハッピーエンドに終わるかと思ったのに!
シモンが不憫すぎるよ…シモンも分かってたからって爽やかな笑顔見せるなよ!
色々と意見があるようだけど、俺はニアが死ぬという展開でも別に構わない。
ただその展開にするならば、分かっていたけど悲しみを隠せないシモンを描いてほしかった。
皆に見せる表情は笑顔でも、止め処なく流れる涙の演出があったら俺はもう渾身の漢泣きするわ。
それはキタン達が戦死した時にも言えたなぁ。
コアドリルをロシウに託し、シモンは「穴掘りシモン」に戻って行くのだった…。
エンディングクレジットと共に映し出されるのは20年後の世界。
ロシウは大統領、ヨーコはヨマコ校長となり、ヴィラルは…老けてないな!獣人だからか?
リーロンも老けてないような気が…。ギミーとダリーはグレンラガンのパイロット。
そしてシモンは…なんか放浪者っぽくなっていた。子供に「天の光はすべて星だ」と教える。
螺旋の軌道を描くアークグレンラガン達と星々と、大グレン団が救った宇宙を見上げるのでした。
最高の感動をくれた天元突破グレンラガンも終了。
鼓動は高鳴り、鳥肌は総出で立ち、目から汗は止まらない状態で見てた。
もし見ている環境が映画館だったら俺はスタンディングオベーションをやったかも。
一話は地上も知らない穴蔵暮らしから多元宇宙にまで舞台が広がった壮大なストーリー。
この27話でホントによくまとめあげたと思う。その構成力には驚かされたわー。
王道を突っ切った熱血道は見ていて俺自信をも熱くさせるものがあった。
ただの王道で終わるのでは無く、楽しむツボをしっかりと捉えていたのも好印象。
褒める所がいっぱいあり過ぎて正直今の自分ではそれを全て表現する事が出来ない。
このアニメは俺の中では伝説に残りました。GAINAXに全力で賞賛したいです!
ネットでの評価はと言うと、叩いている発言が目立つのは気のせいか?
ただ熱血だけを詰め込んだ中身のないアニメとかよく言われてるね。
まぁ批判の中には批判になってない物も多いので特に反応する事なくスルーで。
好きな物は好きなんですよ!たとえキモくてもね!
改めてこのアニメに出会えた事を本当に感謝していますわ。
ちなみに続編とかはいらないからな!そこで終了にしておいて下さい!


「天元突破グレンラガン」26話の感想

天元突破グレンラガン 第26話「いくぜ ダチ公」
えーと……ワケの分からない用語ばっか出てきてまさに「解読不能」!
ダヤッカと同じ気持ちになっちゃったぜ。ものすんげぇ設定が出まくり!
簡単に言えば「宇宙ヤバイ!」って事でいいんじゃね?突っ込んだら負けw
なんつーか宇宙どころか次元の壁も時間軸の壁も超えちゃったよ!お前等は神かw
アンチスパイラルの戦艦が攻撃モード。
ただでさえ不気味な姿なのに手と足が生えまくってより不気味に…。
ブーメランやギガドリルブレイク等、様々な必殺技を駆使して戦艦を撃破しまくる。
しかし確率をも操るアンチスパイラルの戦艦の攻撃で効かないハズの攻撃を喰らう。
すげぇ次元の戦いだ…アンチスパイラルは因果律まで操るとでも言うのか?
まさになんでもアリですな。
戦艦を全て撃破し、今度こそニアがいる十次元宇宙と十一次元宇宙の狭間へ。
しかしそこでクルー達はアンチスパイラルの罠に嵌ってしまう。
多元宇宙に精神を飛ばされたのかよく分からないがそんな現象。
簡単に言えばやたらリアルな夢を見させられてるってこった!!
通常とは違う次元にいる為なのか不安定な存在でブリッジに登場するアンチスパイラル。
睨み合うアンチスパイラルとロージェノム。過去の大戦で二人は面識がある。
ここでブータがなんと活躍。螺旋力により人間へと進化した!リアル擬人化www
もう俺は何が起こっても驚かなくなった。とりあえず難しい言葉を並べれば解決!
シモンがいる多元宇宙の地上世界でカミナが登場。
なんかコソ泥みたいなカミナだなと思ったら後に本物の漢であるカミナ登場。
死してもなおカミナはシモンにアドバイスを与えてくれた。
うおーー俺はカミナがまたどこかで登場すると信じていたぜ!
死亡した事実はそのままというのがポイント。よく分かっているじゃないの!
そしてシモンはこの世界を抜け、元の次元へ。他の仲間達も後に続く形で戻る。
ニアの危機にちょうど現れたグレンラガン!
行け!漢・シモン!来週でいよいよ最終回だ!!


「天元突破グレンラガン」25話の感想

天元突破グレンラガン 第25話「お前の遺志は受け取った!」
変形する前に宇宙の海に沈んでしまった超銀河ダイグレン。
海の正体はデススパイラルフィールド。なんだか分からないがそういうもの。
フィールド内では螺旋力を吸収してしまう為、身動きが取れない状態に。
だがここはお得意の気合と根性理論で吸収力を上回る程の螺旋力を放出。
単純明快でシモンに一番合ってる作戦だわ。
超銀河ダイグレンを沈ませようとアンチスパイラルの機体が纏わりつく。
出撃したくても死ぬのが怖くて震えるギミー。まぁ仕方ないよなぁ。
目の前でジョーガンとバリンボーが戦死するのを見てしまったんだし。
そんな中キタンは自分が戦う理由を不器用ながら語る。
「好きだからやってる」。グレン団に理屈は通用しない。要は魂だ!ハートだ!
こんな漢達が集まるからこそグレン団はカッコいいんだ。
キタン達の活躍によってあらかた片付けるも、超銀河ダイグレンは沈むばかり。
最深部の銀河螺旋海溝に何かを発見。ロージェノム曰くそれはデススパイラルマシン。
このマシンを壊せばデススパイラルフィールドから脱出出来るって事でマシン破壊作戦へ移行。
ロージェノムの解説が素晴らしすぎる。何でも知ってるんだな!
最深部へ近付くが圧力で艦内に浸水!いや、宇宙だから浸宙か。ってよく分からない状態だw
徐々に螺旋力が落ちていくシモン。ヴィラルは螺旋力を持っていない事を悔やむ。
だが、ここに思わぬ助っ人がやって来た。その助っ人の正体はブータ!
ブータはなんと莫大な螺旋力を持っていて、そのエネルギーが注ぎ込まれる!
まさかマスコット的存在のブータがこんな活躍をするとは。ダイ大のゴメちゃんを思い出した。
とうとう射程圏内に到達。超螺旋弾を打ち込むが途中で超圧力により圧壊。残りは一発しかない!
キタンは自らが超螺旋弾を持ってデススパイラルマシンに行く事を提案。
そ、その作戦は即ち…特攻…間違いなく助からない。とうとうこの時が来ちゃったよ!
最後にヨーコにキスするキタン。フラグはいつ立っていたのかはいいとして、
これじゃカミナの時と一緒じゃないか!もうこの先の展開がまともに見れないわ。
超螺旋弾を持ち、スペースキングキタン出撃!しかしスペースキングキタンも圧壊してしまう。
え、えぇぇー!あっけない…あっけないよ!ここで終わりなワケないよな?
もちろんこのまま終わるワケが無い。中のキングキタンがグレンラガンのドリルを持って突撃!
キタン最期の魂を込めた絶叫が響く!螺旋力が覚醒し、持ってたドリルが巨大化!
「キングキタンッッギガドリルゥゥブゥゥレイクゥゥァアアアアアア!!」
…光と共にデススパイラルマシンは破壊された。一人の漢の命と引き換えに・゚・(ノД`)・゚・
もうダメ…ホント俺限界…またまた俺の涙腺も破壊されました。
デススパイラルフィールドが消え、全て螺旋エネルギーとなった!
いよいよ超変形!さらにパワーアップした決め台詞と共に超銀河グレンラガンの誕生!!
衛星サイズの超規格外巨大ロボットだ!!まぁアンチスパイラルの戦艦は更にデカイが…。
さぁ残り2話となった!このアツさのまま最後まで貫いてくれ!!


「天元突破グレンラガン」24話の感想

天元突破グレンラガン 第24話「忘れるものか この一分一秒を」
遂にアンチスパイラルの母星の居場所を突き止めた!
ロージェノムヘッドが座標を指定し、螺旋界認識転移システムでその次元宇宙までワープ!
地下から始まったグレン団の最終決戦の舞台はいよいよ全宇宙へと移された!
姿を現すアンチスパイラルの戦艦。ってなんだありゃ!
まるで仏像の顔みたいな超巨大な岩石。しかもそれが2つも登場。不気味すぎる…。
月とほぼ同じ大きさを誇る超銀河ダイグレンが小さく見える…。サイズは惑星クラスか!?
そして眼前いっぱいに広がるアンチスパイラルの大群衆。その数無量大数!(と言ってたw)
その形は手やら足をモチーフとした石像。これまた不気味だ…ある意味トラウマになるぞ。
決戦の火蓋は落とされた!
アークグレンラガン、宇宙用にパワーアップしたガンメン部隊とグラパール隊が突撃!
超銀河ダイグレンは相変わらずアーテンボローが楽しそうに主砲スイッチをポチッとw
アンチスパイラル勢は数だけで特に強いという印象は無かった。順調に撃墜していく。
あっちで爆発こっちで爆発。全面戦争に相応しい暴れっぷりだぜ。
しかしやはりあの超ド級戦艦には歯が立たないようで…。
アークグレンラガンも都市サイズのデカさを誇るが、相手からすれば豆ツブ。
レイテの分析結果、対抗策はアークグレンラガンが超銀河ダイグレンと合体する事。
ま…またとんでもねぇデカいグレンラガンが誕生するのか!月サイズだよ月!
しかしそれには莫大の螺旋エネルギーが必要らしい。その役を担うのは当然シモン。
アークグレンラガンは超銀河ダイグレンに戻り、合体の準備に取り掛かる。
あまりにも敵が弱すぎるのを疑問視するヨーコ。シモンもイヤな予感を感じ取る。
そのイヤな予感は当たった。突如敵が本性を現し、積極的に攻撃を始めた!
大グレン団のメンバー達に緊張が走る。グラパール隊に後退命令を出すキタン。
通信でゾーシィが危機に陥ってるのを聞き、助けに行こうとする。
しかしキッドとアイラックがここは俺達に任せて早く後退しろと…そ、そのセリフは…。
ゾーシィは既に捕まっていて逃げる事も出来なかった…。
悔しさの雄叫びを上げた後、笑みを浮かべる。そして機体は爆発…ゾーシィ逝く…。
暴れるように戦うキッドとアイラック。敵を殲滅していくも、ついに弾切れ…。
シモンに最期の言葉を残した後、笑いながらグレン団として最期の大暴れ。そして…。
一方超銀河ダイグレンに向かってくる超巨大ミサイル。
一基目はヨーコが防ぎ、二基目はダリーが防ぐが衝撃で吹き飛ばされる。
反対側から三基目が登場!間に合わない!…の所でミサイルに突っ込む一つのガンメン。
ミサイルは寸出の所で爆発し危機を逃れた…ミサイルと運命を共にしたのはマッケンだった…。
敵に囲まれるダリー。ギミーが応戦するもダリーを抱えながらの戦闘は厳しい。
そこに現れたのはツインボークン。ジョーガンとバリンボーだ。
グラパール二機を抱えながら船へ戻るが、背中にモロに攻撃を喰らうツインボークン。
タフさが取り得だから大丈夫だと言うが、そのセリフがもはや大丈夫じゃない…。
ツインボークンは船が見えた所でグラパール二機を船に向かってぶん投げる。
「ギミー、ダリーを守れよ」と言い残し、ジョーガンとバリンボーは大笑いしながら敵勢へ突撃。
その攻防の中で派手に爆発するツインボークン。敵を巻き込みながら逝ってしまった。
変形分の螺旋エネルギーがやっと溜まった。しかしそれに払った犠牲はあまりにも多すぎた…。
物語序盤から戦ってきた仲間達が次々と死ぬ場面に涙が止まらない!ボロ泣きだよ俺
しかも全員カミナみたいに死ぬ時まで楽しそうにしやがるから余計に…。
最高にカッコいい漢達の最期を見た。今思い出しても泣ける…胸が痛すぎる。
ゾーシィ、キッド、アイラック、マッケン、ジョーガン、バリンボー…漢達の名です。
シモン「忘れるものか、この一分一秒を!」。まさにその通りだよ!俺も絶対忘れない!
超銀河グレンラガンの誕生クルー!
…かに思えたが突如宇宙なのに海が現れた。それに引きずり込まれる超銀河ダイグレン。
思わぬ展開が来た所で次回へ。あぁぁ……今度はなんだ、何が起こるんだッ!!
しかも来週のサブタイトル見るとまた誰か死にそうだし!キタン辺りが怪しい…。


「天元突破グレンラガン」23話の感想

天元突破グレンラガン 第23話「行くぞ最後の戦いだ」
最終決戦に備えた作戦会議が行われている。
シモンはここで正式にグレン団のメンバーとしてヴィラルを紹介。
反対する者が多いかと思ったけど「そんな事言ってる場合じゃねぇ」って事であっさりと和解。
さすがは漢たちが集うグレン団だぜ!昨日の敵は今日の友。呉越同舟のレベルを超えてる!
リーロンがスパイラルネメシスの説明やらアンチスパイラルの情勢について語る。
しかしこいつ等は頭で動くような連中じゃないので全員ワケワカンネ状態。
リーロンが「要は気合よ」と言ったら全員納得顔。こいつ等ワロスw
ロシウは贖罪の為に生まれ故郷のアダイ村へ。アダイ村には司祭のおっちゃんがまだいた。
話を聞いてるとロシウもあの選択肢を選ぶのに相当苦労したんだなという事が窺える。
アークグレンに乗り切れない人々をあっさり犠牲にするなど冷徹さが垣間見えたが実際は…。
シモン死刑宣告後、影で泣いていたのを見てしまえば俺もうロシウを責めれないよ…。
第三部で変わってしまったロシウ氏ねと思った俺を許してくれ!
その罪の重さに耐え切れないロシウは償いの為に自ら命を絶とうとする。
ロシウを探していたシモンとキノンは急ぐがこのままじゃ間に合わない!
その二人の思い(螺旋力か?)が通じたのか、なんとグレンラガンがワープした!!
えぇぇ!と思ったけどよくよく考えたらムガンも普通にワープしてるからおかしくはないか。
ロシウの目の前に現れるグレンラガン。シモンはいつかカミナにやられた事をロシウに行う。
「歯ぁぁぁ食いしばれぇぇぇぇぇ!!」と叫びながら全力で頬パンチ。
もうこのシーンがカッコ良すぎた!ここからずっと俺の鳥肌は総立ちだったよ!
ロシウも戻ってきて今度こそ大グレン団が揃った!
一人一人の名前を読み上げるシモン。地上はロシウに任せて、最終決戦の地へ赴く時が来た!
ココ爺がなんとグレン団のマークが施されたグレンラガン用のマントを作ってくれた。
そのマントを羽織り、カテドラルテラを「超銀河ダイグレン」に改名し、いよいよ出発!
あぁもうヤバイ…ここらで俺涙腺崩壊!このカッコ良さを表す言葉が見つからないッ!
最終回なんか声上げて泣くかもしれん…。
ヨーコの大グレン団の新コスチュームがエロすぎて困る。


「天元突破グレンラガン」22話の感想

天元突破グレンラガン 第22話「それが僕の最後の義務だ」
宇宙空間で待ち構えてたムガン軍団とグレンラガン達の戦い。
今回はなんつーか「アツイ!」の一言に尽きる。アツければ何でもアリの展開!
スケールもかなりでけぇ!月からビーム砲台が現れてそれをぶっ壊したと思ったら、
月の表面ほぼいっぱいに無数の同じ砲台が現れて一斉射撃とかね!
しかしグレンラガンはそれらをドリルで全部止める。ドリルってレベルじゃねーぞ!
さらにビームをわたあめみたいに集めてお返しとばかりにぶん投げる。
月の表面が広範囲に渡って爆発し、砲台全滅。なんというパワーだ…。
さらに驚きの展開は続く。
巨大ムガンに囲まれたグレンラガンだが、ここでアークグレンと合体!
シモンとヴィラルで決めゼリフを言いながら怒涛合体アークグレンラガンの誕生!
ちょちょちょ、構造的におかしいだろwwwって大量の人が乗ってるんだろwwww
アークグレンラガンは巨大ムガンを次元の彼方までぶっ飛ばす。
あとは地球に向かう月を止めるだけ。
さすがに月という超規格外サイズの物体は押し返す事ができない。
しかも月の表面が割れ、そこから顔っぽいものが現れた。つ、月まるごとガンメンだってー!
都市テッペリンがまるごとガンメンだって事にも驚いたのにこれは…!!
月の正体は昔の大戦でロージェノムが所持していた超巨大戦艦カテドラルテラ
アンチスパイラルに人類殲滅システムの兵器として改造されたってトコかね。
ロージェノム曰くカテドラルテラの中心にギガドリルスピンをぶち込めば制御できるとの事。
中心へ行く途中のニアの介入にも臆せず、シモンの魂の訴えがニアに届いた!
そしてカテドラルテラを制御完了!衛星サイズの超巨大戦艦が誕生した。
なんつーか巨大ってレベルじゃねーぞ!!どこのゲッターエンペラーだwwww
さぁこれからが本当の最終決戦。
今回で第三部が終了。次回から第四部になり、サブタイトルコールはシモンが務める。
まだまだアツイ展開は終わらないッッ!!


「天元突破グレンラガン」21話の感想

天元突破グレンラガン 第21話「あなたは生き残るべき人だ」
ヨーコが帰ってきたあああああああ!
んで、今回は今までヨーコは何をしていたのかというお話。
ヨーコは遠く離れた島の小さな学校でヨマコ先生として勉強を教えていた。
眼鏡をかけて大人びた風貌になったヨーコか…俺的には前の方が…。
ヨマコ先生は子供達から厳しくも頼れる先生になっていた。
とりあえず壁に突き刺さる程のチョーク投げは危険だな。
あれ当たったらどうするんだw月衝突前に死亡決定!!
ある日テレビでニアの人類殲滅作戦の事が報じられ、それを見ていたヨーコ。
ロシウがシモンに死刑宣告を下したのを見て怒りを露にする。
まぁ何やってんのか分かりませんわな。
島に獣人が乗ったガンメンが現れ、学校などを破壊する。
ヨマコ先生は武器を取った!あの露出度の高い服装出た!ヨーコに戻る瞬間だ。
うわぁ…視聴者サービス満載だな。あーダメだ、普通にヨーコに惚れる!
ヨーコの乳揺れも久々に見たわ。ニアの登場で出番減ったからなぁ。
その高い身体能力と射撃の腕は顕在。ガンメン鮮やかに破壊。
島のみんなにお別れを告げ、カミナシティへと向かうヨーコ。
キタンからシモンの居場所を聞き出し、現在に至るというワケです。
かつてのグレン団の仲間が集まり、いよいよ最終決戦へ!
ヴィラルとのアツイやり取りが溜まらなかった!コイツが加わるとはッ!
シモン&ヴィラル「宿命合体!グレンラガン!!」
もうここら辺で俺かなり泣きそうになったよ!
最終決戦は宇宙だなんてまさに俺のツボだよ!アツすぎるよ!!
もう来週が超楽しみすぎる!!


「天元突破グレンラガン」20話の感想

天元突破グレンラガン 第20話「神はどこまで僕らを試す」
収監されたシモンを待っていたのはヴィラルだった。
一気にどん底に落ちたシモンを総司令官と呼んで揶揄する。
まぁ自分のライバルがこんなザマじゃあねぇ。皮肉りたくなるもんよ。
リーロンが月が衝突した場合のシミュレート結果に驚愕の表情。
常にポーカーフェイスのリーロンが驚くなんて滅多にない。
それもそのハズ。月が衝突したら地上は地下も含めて全滅する。
シェルターに居ようが関係無い。文字通り全滅するんだから…。
ロシウはこの結果を聞いて残酷な選択を強いられる事になる。
アークグレンには全員分乗れない…って事は残された民衆は見殺し。
ロシウも相当悩んでの決断だった。
アークグレンの螺旋力に反応して襲ってきたムガン。
それに立ち向かうキタンがカッコ良い!かつてのカミナを見てるようだった。
マッケンとレイテが破棄されたハズのキングキタンを持ってきて反撃開始!
キタンはロシウからコアドリルを受け取った。
シモンに明日を託す為だ。やはり政府などというのは彼らには似合わない。
カミナが築いたグレン団こそが彼らの最高の居場所だと思う。
政府としてではなく、グレン団として最終決戦を迎えてほしいね。


「天元突破グレンラガン」19話の感想

天元突破グレンラガン 第19話「生き残るんだどんな手段を使っても」
ニアから月衝突の事を知った市民が物凄い暴動を起こしてます。道を埋め尽くす程のデモ。
ムガンから守ったというのに政府やシモンに対して怒りの声は尽きる事がない。
まぁアンチスパイラルに家を破壊された人は怒るのも分かるが。
カミナ像を倒した事についてはさすがに胸糞悪くなった。何という勝手な奴ら…。
民衆の暴動を抑える為にロシウが取った行動はシモンの逮捕。
昔一緒に戦ったあの頃の彼はどこにいったんだ…。もうロシウも味方として見れないわ。
言ってる事は筋が通っていると思うんだけど、自分が正しいと思い込みすぎ。
カミナが死んだお陰でここまで来れたとかロシウが言っても皮肉にしか聞こえん。
シェルターの用意やシモンへの死刑判決であっという間に市民の支持を得るし。
もう地上滅びろ^^
ムガンの群れがリットナー村に現れ、出撃を志願するシモン。
シモンが逃亡しないように爆薬を積んだグレンラガンと監視役のキノンを乗せて出撃。
信じられん…爆発したらキノンも死ぬじゃねーか!何考えてるんだロシウは!
…後に判明するんだけど、キノンから志願したと聞いてますます戦慄を覚えた。
ロシウ周りの人間はもう狂ってる…。ロシウはマジで死ねと思った。
ムガン軍団を倒したシモンはその後リンカーネ刑務所に収監。
同じ監獄の中にはヴィラルがいた。ここで続く。
もうなんつーかシモンが不憫すぎるわ。ここからどんな展開になるのか予想できん。
あとヨーコはいつ再登場するんですか!!


「天元突破グレンラガン」18話の感想

天元突破グレンラガン 第18話「聞かせてもらうぞこの世界の謎を」
シモンやロシウだけでなく、視聴者も気になっているこの世界の謎。
ロシウが生き返らせたロージェノムの口から様々な事が語られた。
しかし首だけロージェノムってなんか気持ち悪いなwロシウも悪趣味だぜ!
色んな事が明らかになったので録画している人はもう一回見る事を是非オススメ!
いやー一回だけじゃ整理できないわ。
とりあえず自分なりの解釈をつらつらと述べておく。
螺旋力とはかつて体内に螺旋の構造を持つ(=DNA)人類が発見した未知の力。
エネルギー源は本人の精神力によるものかね。上限無くエネルギーを生成できる。
ロージェノムやニア、そしてシモンが現在分かっている螺旋力の使い手だ。
アンチ=スパイラル(多分宇宙人)は螺旋力がやがて宇宙を滅亡させると危惧。
過去にアンチ=スパイラルと螺旋力を持った人類との戦争があった。
ロージェノムもその螺旋の戦士の一人。しかし螺旋の戦士達は敗北を喫してしまう。
螺旋力を持つ人間を監視し、一定数を超えたら人類を滅亡させるというシステムを行使。
滅亡を避ける為ロージェノムは100万を超えないように人口調整をしていたという事だ。
何故ニアがアンチ=スパイラルとして目覚めたのか?
ロージェノムのセリフから察しても、偶然なったという解釈しかできないなぁ…。
ニアのDNAにそのような情報が入っていたのか?まだまだ謎がありそうだ。
そしてニアはもう二度と人類に戻れないという。プロポーズしたシモンが不憫すぎる。
ロシウは民衆の混乱を収める為、シモンに逮捕命令を出す。
もう混乱が止まりません。何が一番の解決策なのか、それは誰にもわからない。
第3部は1、2部と違ってかなりシリアスな展開が続いております。