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「武装錬金」20話の感想

武装錬金 第20話「想いと力を込めて」
対峙するカズキとブラボー。
海岸でのバトルで付かなかった決着戦が遂に行われようとしている。
戦いの前の緊張が伝わってくるぜ。
カズキの元へ向かう剛太と斗貴子サン。
途中から剛太が斗貴子サンをおんぶする形で向かってます。
こ、この構図は本人の意図しない「あててんのよ!」だ!
剛太は冷静っぽいけど、内心デレデレしまくりだろきっと!
カズキとブラボーの派手なバトル。あちこち物が破壊されまくり。
最初の頃のチープな動きとは違い、バトルらしいバトルになってます。
やはりシルバースキンは厄介な存在。我愛羅もそうだけどこういうのって反則だよな(笑)
ブラボーはカズキを本気で殺すつもりだ。
そしてカズキを殺したら部下殺しの罪の償いで自分も死ぬつもりだという。
それを聞いて驚愕するカズキ。ますます自分が負けるワケにはいかなくなった。
自分が勝てばブラボーが死なずに済む。とことん優しいカズキでありました。
先週はアニメオリジナル要素があったけど、今回は原作に準拠。
まぁもう残り話数も少ないから、円山や犬飼と戦う暇なんてないよな。
ヴィクターとの戦いでそれぞれの武装錬金を披露したので問題はナシ。