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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」26話の感想

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第26話(最終回)「約束の空へ」
いよいよ最終回。最後の任務はゆりかごの破壊となのは達の救出。
戦いで負傷したなのは達をバイクで救出しに行くティアナとスバル。
ヴァイスが突破口を作り、ウイングロードで道を作って進入。
騎士としての最期を全うしたゼスト。ゼストの胸の上で泣き崩れるアギト。
アギトはゼストの遺志を胸に抱き、シグナムと組む道を進む。
アギトとユニゾンしたシグナムが大量に現れるガジェット共を粉砕する姿は惚れるわ!
リインには悪いけどリインよりアギトの方が全然相性よくね?
フェイトはアジト破壊を防ぐ為にコンソールをいじり中。
似た境遇にいる彼女等…生体カプセルの中にいる人達を放っておく事はできない。
フェイトの優しさが表面に推し出されているシーンだったね。
シャーリーの協力もあってアジト破壊は食い止められた。
スバルのマッハキャリバーとブリッツキャリバーが一つとなったシーンは熱かった。
思いっきりブン殴って壁をブチ壊し、なのは達を発見。救出し、ゆりかごから脱出。
全員脱出したのを確認し、戦艦の一斉射撃でゆりかごを破壊。
ここは前作に習いアルカンシエルを使うかと思ったけどただのビーム砲でしたw
兎に角これでジェイル・スカリエッティ事件は幕を閉じたのでした。
皆様本当にお疲れ様!喜びを皆で分かち合うのでした。
最後のシーンは試用期間を終えた機動六課の卒業式。桜の並木道の下で集まるメンバー達。
卒業の祝辞を述べた後、最後の模擬戦闘として全力全開で戦おうと提案。
ちょちょ、それはいくらなんでもムチャっすよwここら一帯焦土と化すぞ!
はやても呑気にレディーゴーとか言ってないで止めて下さいっすよwww
そんなワケでエンディングクレジットと共にA’sみたいにそれぞれの後日談。
まぁなんつーか皆ほとんど変わってなかったような…。
大きく変わったのはティアナぐらいかね、髪を伸ばしてたしね。
さて、なのは3期だけど全体的に面白かった!面白かったけどぶっちゃけ物足りなかった。
キャラがかなり増えた所為でストーリーが広がってしまい、下地描写不足が否めない。
六課のメンバーの絆もどうもイマイチ深い物は感じなかった…。
唯一感じ取れたのがティアとスバル。まぁ漫画版で十分下地は描けてたしね。
あと正直ヴィヴィオのママをなのはとフェイトがやるという設定はいらなかった…。
この設定の所為で俺にはもうなのはがおばs(ryにしか思えなかったぜ…(;´Д`)
最低でももう2クールぐらいやって欲しかったというワガママが俺の中にあります。
風呂敷を広げすぎたのと、魔法の描写が弱くなったのが俺の中のマイナス点。
スバルという新たな嫁を見つけたのが俺の中のプラスな点w