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「キミキス pure rouge」1話の感想

キミキス pure rouge 第1話「meet again」
原作ファンな俺は放映前からちょっと期待していた。
先に関東地方の方で放映されたんだが、どうも評判がよくない事をネットで知っている。
先週やっと東海地方でも放映されたので期待と不安を胸に抱きながら見てみた。
主人公はゲームと同じ相原光一…ではない!
真田光一相原一輝という苗字と名前を別々に振り分けた二人が主人公。
真田光一が原作の主人公に近いが、菜々は相原一輝の妹という設定に違和感を覚えた。
それ以前に摩央ねーちゃんが帰国子女という設定にビックリしたけどね。全然関係なくね?
内容の方はまずは二人がゲームで出てくる色んな女の子と出会う。
まずはキャラを登場させなきゃお話になりませんな。出てきたのは星乃、咲野、二見。
光一はメインヒロインの星乃に片想いをしている。ここは原作と一緒だね。
咲野はなんだかサブヒロインみたいな扱いだ。恋のコーチを務めるのは誰だろうか?
二見と出会うのは一輝。二見シナリオの肝であるキス実験。まずここで初キス披露です。
途中、摩央の同じクラスで甲斐栄二という無愛想な奴が登場。え?また主人公?
摩央が話し掛けてもガン無視。でもこりゃあ雰囲気的にこの二人くっつきそうだ…。
まさか主人公と何の関係のない人間が摩央ねーちゃんフラグを立たせるというのか。
サブキャラの柊はかなり別人になってる…。
文武両道の爽やかイケメンのハズがただのナンパ野郎に品が下がっている…。
まぁこういう三枚目キャラはギャルゲに必須かもしれんが、何も柊をそうしなくても。
全体的に見てこりゃー原作ファンから不評を浴びても仕方ないと思ったわ。
一部キャラの設定変更、複数主人公制の導入、菜々がメイン主人公の妹じゃない等。
特に複数主人公制が一番議論に挙がっていると思う。原作を考えると前代未聞だ。
まぁ確かに「キス」をテーマに掲げた作品で一人の主人公が複数の女の子にチューはマズイ。
それを回避する為に取り入れられた策なんだろうが、それだったらオムニバス形式でもよくね?
漫画版キミキスや、アニメ「セラフィムコール」のようにね。
まぁでも原作やってない人にとっては特に違和感なく受け入れられるとは思う。
俺はそういった事は特に気にしない人なので見続けてみるが。
とりあえず次回登場するであろう里仲なるみの顔が早く見たい!