そこそこ進んだけどプレイ日記が疎かになってますな。
スイマセンね、ちょっと待ってね！順番に書くからね！
まずは織部麻緒衣クリアについて語ろうじゃないか。
ずっと金朋のターン！あぁ金朋ボイスが心地よいｗ
菜々香や朱里が佐菜に敵意剥き出しなので麻緒衣は凄く癒しの存在になる。
麻緒衣の喜ぶような選択肢を選んだだけであの反応。ぶっちゃけクリアしたも同然。
可愛い所を見せるわ料理は上手だわ優しい心の持ち主だわ素晴らしいね！
逆に言えば急展開を迎えるシナリオの存在が怖かった。こんな平和な日常が崩れるのは勘弁。
序盤～中盤まではほのぼのラブラブな日常なんだけど、麻緒衣に異変が訪れてから急展開。
麻緒衣は重い病を患っており、しかも余命もあと僅かしか残されていなかった。
そんなに病気を持っているなら学校行ってる場合じゃないだろと思ったがここはスルー。
体調が悪化し、入院生活を余儀なくされる麻緒衣。自分に何かできる事は何かと考える佐菜。
麻緒衣が作った絵本「幸せのアオイ鳥」に挿絵を入れて完成させるのが唯一自分にできる事。
寝る間も惜しんで絵本作りに没頭する。
まぁエンディングとしては（正しい選択肢を選んだら）普通に回復しておめー。
ぶっちゃけた話、絵本を完成させた事と麻緒衣の体調回復とはなんら関連がないねｗ
あんなに苦しそうだったのに回復した時は何事もなかったかのようにケロッとしてるもんなぁ。
一体どういう特効薬だったんだよとどうしても考えてしまう、うーむ。
個人的には徐々に意識を取り戻して峠を乗り越えるみたいな感じの方が良かった。
麻緒衣シナリオのキーワードは「青い鳥」。
二人の関係をメーテルリンクの作品「青い鳥」になぞって展開させた感じ。
上記の作品と同じように「幸福」と「生死」をテーマに掲げた話だったのではないかと。
まぁでも全体的に見たら普通だったとしか言いようがない…。もう一捻り欲しかったかな。
次はキャラメル先生こと藤村柚希について書こう。