「コードギアスR2」20話の感想

●コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第20話「皇帝失格」
展開はどんどん進むよコードギアス！まさにまた見てギアスだ！
まずはアーニャの中からマリアンヌが出て来た事！
マリアンヌはそういうギアス能力を持っていたという事なんでしょう。
正確なギアス能力は不明ですががが。他人を乗っ取るとかそんな感じ？
マリアンヌとC.C.が会話する。
どうやらC.C.は自分でコードを封印してたらしい。
さすがC.C.！ひきこもる事に関しては一流だぜ！一応誉め言葉だよ！
そして引き篭もっていた記憶もあっさり戻ってしまうんだけどね。
もうドＭのC.C.は見れないのか、残念。
ゼロのいない黒の騎士団だけど、こいつらはもうダメなんじゃないのかと。
扇が俺達は駒じゃない！みたいな聞こえは良い事を言うけど、それだけじゃ戦場を生き残れんぞ。
自分が駒だと分かってもなお忠誠を尽くすブリタニア兵の方がまだマシだ。
いくら感情論を持ち出しても良い指導者にはなれない。
「犠牲者は一人も出させない！」という考えが通用するのは少年漫画の世界だけだ。
扇がそれに気付かない限り、進歩はない。
ルルーシュと皇帝とシュナイゼルの三つ巴状態に変化が。
とうとうシュナイゼルが動き出した！まさかのクーデターにロイドもビックリだｗ
ジノはそれに反発するが意外な事にスザクがシュナイゼルに賛同した。
完全にふっ切れましたな。迷走していたんでここらで自分にケジメをつけたのか。
そしてルルーシュは何が何でも皇帝を倒す決意を固めた！
悠然と戦場を歩くルルーシュがキマっている！初めてブリタニア皇子っぽいトコを見たｗ
ゼロの仮面も必要ないので素顔のままギアスでやりたい放題ですな。
ルルの狙いは皇帝と心中だ！まぁそれぐらいしか方法はないだろうね。
出口を破壊するとかまるで魔人ブウ戦のピッコロみたいだ。
でも皇帝も魔人ブウみたいにバカデカい声で空間に穴を開けそうだ。
そんぐらい普通にやりそうで怖い。