●とある魔術の禁書目録II 第16話「刻限のロザリオ」
上条ご一行様は女王艦隊へ突撃!
立ちはだかるシスター部隊に対しては、天草式が食い止める。
いわゆる「ここは俺たちに任せて先に行け!」ってヤツです。
死亡フラグっぽいけどちゃんと彼らは生きるのでご心配なきよう。
女王艦隊を仕切るビアージオと当麻が激突する!
若本ボイスが目立って仕方がない。ぶるあああああああああああ!!
この船は「アドリア海の女王」という魔術霊装で、元はヴェネチア破壊の為の攻撃霊装だった。
ヴェネチアしか攻撃できないが、「刻限のロザリオ」によって照準を制御できるようになる。
刻限のロザリオ発動にアニェーゼを利用していたということだ。
そしてビアージオの目的とはアドリア海の女王で学園都市を破壊すること。
科学を信仰するものは人間ではないと扱うビアージオの酔狂な作戦だ。
ビアージオは十字架を用いた魔術を行使する。
十字架を巨大化させたりするんだけど、当麻の右手であっさり消せちゃうよね。
なんつーかいまいちインパクトにかける魔術だw
まだアニェーゼの蓮の杖やオリアナの速記原典の方が厄介だった気がする。
そんなビアージオも当麻のグーパンであっさり沈んでしまいます。
というか当麻の魔術を避ける動きがただの高校生にはできない芸当をしていた。
もはや幻想殺しだけの少年じゃないぜ。
駆け足気味だったけど、これにてイタリア編終了。
また当麻に借りを作ってしまった神裂ねーちんはもうメイド服を着てご奉仕するしかない!
そんな格好するか!と土御門に反論するねーちんだが・・・
妄想の中では結構ノリノリなねーちんだった。
ちょっと可愛いじゃないか。