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リトルバスターズ プレイ日記 1

2007/7/27に発売されたKeyのゲームでございます。
特に延期もなく無事に発売されて何より。既にワクテカが止まらない状態ですわ。
更新形態はいつも通り、一人クリアしたら更新という形でいこうと思います。
まだ最初なので最初は簡単なキャラ紹介から書いていきましょうかね。
ネタバレ回避&長文の為、続きに書きます。


リトルバスターズとは恭介を中心とした自称「正義の味方」のグループ。
まぁ子供がよく思いつきで結成する仲良しグループとなんら変わりはありませんw
物語はこのリトルバスターズのメンバーを中心に繰り広げられる。
まずはリトルバスターズのメンバーから紹介。

直枝理樹(なおえりき)
このゲームの主人公。
どこにでもいそうな普通の少年だが、性格はちょっと気弱。
少年時代に両親が他界したのをきっかけに閉じ篭ってしまったが、
恭介の半ば強引とも捉えられる方法でリトルバスターズに加入。
以後、リトルバスターズを自分の最高の居場所と感じている。
個性的なメンバーに囲まれる中、主にツッコミの役割を果たしている。
バトルモード時の最初の称号は「普通の少年」

棗恭介(なつめきょうすけ)
少年時代の理樹の心を救ったリトルバスターズのリーダー。
最年長って事もあり、パッと見て一番のしっかり者にも見えるが、実は超絶バカw
本人はそれを真顔でやるもんだから余計にタチが悪いwそして自分は気付かない。
最初の称号は「あらゆる日常をミッションにするリーダー」

井ノ原真人(いのはらまさと)
赤いバンダナと学ランが特徴の番長みたいなヤツ。
その行動もアグレッシブだが、何かとバカにされたり、変な称号を与えられたりと基本バカ。
とにかく「筋肉」がお好き。セリフ内にやたらと「筋肉」が入ってる事が多いw
謙吾とはしょっちゅうケンカする。最初の称号は「憎めない筋肉馬鹿一直線」

宮沢謙吾(みやざわけんご)
常に剣道着を着ているオールバックの髪型の人。
真人とは正反対なクールガイ。でもリトバスのおバカなノリについていってるので本質はバカw
剣を持たせたら最強。バトルモード開始時はランキング1位からスタートする。
真人とはしょっちゅうケンカする。最初の称号は「最強の男児にして真人のライバル」

棗鈴(なつめりん)
リトルバスターズ唯一の女性。恭介の妹。
猫が大好きで、学校で猫の世話ばかりしているが、その所為もあってか人付き合いは苦手。
怒る時もネコ目になって「ふかーーっ!」と威嚇する所から、鈴自信が猫みたいだw
よく「馬鹿が移る!」と言っているが、本人の中身も言うまでもなくバカである。
最初の称号は「なかなか人に懐かない気高き子猫」

ここからはリトバスメンバー以外のキャラ。

三枝葉留佳(さいぐさはるか)
某魔砲少女にソックリなポニーテールの髪型をした女の子。
何かと問題を起こしては本人はスタコラサッサするニクいヤツw

神北小毬(かみきたこまり)
学校の屋上で出会うお菓子が好きなメルヘンチック少女。
かなりのドジっ子。自分からパンツの柄を喋って自爆するアホな子w

来ヶ谷唯湖(くるがやゆいこ)
黒髪ロングの凛々しい姉御肌な女性。パッと見年上だが、実は理樹達の同級生。
武人というか将軍みたいな性格。言動が結構キツイ。クーデレ候補。

能美クドリャフカ(のうみくどりゃふか)
理樹達が住む学生寮の女子寮住人。外国人のクォーター。
なのに日本的な教育を祖父から受け続けた為、英語が苦手w
愛着が沸きそうな可愛らしいキャラで「クド」と呼ばれている。

西園美魚(にしぞのみお)
常に日傘を差し、読書に勤しむ真面目な女性。
だがその上品そうな人物像とは裏腹に、腐女子っぽいことを匂わせる発言も・・・。

以下はサブキャラ。

二木佳奈多(ふたきかなた)
無愛想な性格をした風紀委員長。
何かと騒いでいるリトルバスターズを敵視している。

笹瀬川佐々美(ささせがわささみ)
ソフトボール部の部員。お嬢様のような性格で取り巻きを3人連れている。
何かと鈴と衝突する。称号は「唯我独尊の女王猫」

序盤のストーリーはリトルバスターズ達によるドタバタ劇。
意味不明な演出も健在。恭介の名言イベントや、ミッションイベントなどがそう。
ミッションイベントは実際にプレイヤーが操作するのもある。
ただただクリックで話を読み進めるだけじゃないので、いいアクセントになるわー。

メインのミニゲームとして、バトルモード野球がある。
バトルモードはその名の通り、参加キャラの実力を競い合うもの。
ちゃんと全員分にHPや攻撃力などのパラメータが設定されており、アイテムとかもある。
バトル方法は交互に攻撃を繰り出し、HPが無くなったら負けというシンプルなもの。
バトル開始時に使う武器をルーレットで決める。武器は割箸とか爪きりとかイミフな物ばかりw
武器には攻撃回数や熟練度みたいな物が設定されており、運の要素も絡んでくる。
バトルを申し込む相手は1個上のランクの者のみ。4位が1位に挑む事はできない。
勝者は敗者に新たな「称号」を授ける事ができる。大抵は屈辱的な物だけどねw
キャラの称号はストーリーの中で変わる事もある。
ちなみに謙吾、理樹、鈴、真人、恭介の順位でランキングスタート。
もちろんミニゲームなのでバトルモードをオフにする事もできる。

野球はストーリーの途中で恭介が野球をやろうと言い出した事から始まる。
まだ細かいルールは分からないが、ファミコン時代の野球ゲームを想像すればいいかね。
練習ゲームは理樹がバッターとなり、鈴が投げてくる球を打ち返すだけ。球は20球。
何故かマウンド上に大量の猫が守備についており、ブチ当てると鈴のリアクションが拝めるw
他のキャラの方向に狙って打つと、それぞれのキャラのリアクションが見れる。
恭介がいる方向を狙うと球を取って意味不明なセリフを言ってホームに投げ返してくる。
そのボールをまた打ち返す事も可能。そうするとコンボが繋がり、○Hit Combo!と表示される。
コンボを繋げるとどうなるかは知らないw練習終了時のパラメータ上昇に関係するのかな。
プレイヤーの中には野球が面白くて本編そっちのけでひたすら野球やってる人もいるとか…。

そんなワケでどんどん進めていこうと思います。まだプレイ時間は4時間ぐらい。
まだ共通ルートなんでキャラ攻略は先ですね。フラグとか立ってねーよ!
まぁまた特定のキャラクリアしたら更新しますわー!それまでお待ち!

現在のバトルランキング。
順位:2位(→)
称号:「真人使い」(1位の謙吾に挑んで敗北して付けられた…)