「D.C.II S.S.」10話の感想

●D.C.II S.S. ～ダ・カーポII セカンドシーズン～ 第10話「夢の終わり」
さくらでも純一でも枯れない桜の暴走を止める事は出来なかった。
もう残された手は音姫が直接桜を枯らすしかない！
でも義之には消えて欲しくない！その究極の二択に悩まされる音姫。
義之の夢の中にさくらが現れ、真相を全て明かす。
今回の事件について、枯れない桜について、そして義之の出生について…。
自分はさくらの願いによって生み出された存在だと知ってもやけにクールだなｗ
やった！義之が究極のニブチンで良かったよ！
全てを知った上でさくらを抱き締めて「母さん」と呼ぶシーンにうるっとキタ。
枯れない桜の木で音姫とご対面。義之は音姫に桜を枯らしてくれと頼む。
当然そんな事ができるワケがない音姫はむっちゃくちゃに泣いて拒む。
「もう、いいんだよ」とか「俺は十分に幸せだった」とかジジくせぇ事言いやがって！
何カッコつけてんだよ義之はよぉ！そんな優しい顔で言いやがってチキショウ！
そして「音ねぇが好きだよ」とか言い出して告白キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
…と思ったらその後に他のみんなも好きとか後から付け足すんじゃねぇｗｗｗ
女の子からすればこれは究極のガッカリイベントなんじゃね？
「あ、そ、そう…」と返す以外ないじゃろがｗ
遂に桜を枯らす事を決心した音姫！魔法で花が枯れてゆく。
陰からは由夢も見ていた！一部始終を知ってしまったんかね。
さぁクライマックスだ。どうなるどうなるの？