「コードギアス R2」10話の感想

●コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第10話「神虎輝く刻」
前回のラストでゼロが天子を拉致ってその場を離脱。
シンクー！と叫ぶ天子を見るとどっちが悪役なのか分からなくなって来るわ。
外の世界を見たいと言ったのは天子自身でしょうに…。
まぁ星刻は天子と共にいて初めてクーデター成功と考えているんでしょうな。
もういっその事「コードギアス 反逆の星刻」というタイトルにして中華連邦滅ぼせｗ
そんな天子を慰めるのは神楽耶。
さっきまでシンクー！と叫んでいたのがウソのように機嫌が直った。星刻涙目ｗｗｗ
しっかし神楽耶が多方面で大活躍しているのは俺の気のせいだろうか？
天然っぽい振舞いを見せる神楽耶の行動が全て計算づくだとしたら恐ろしい…。
黒の騎士団の影の帝王は神楽耶かもしれん。
ルルとC.C.が二人でいるのを見て嫉妬しちゃうカレンにはぁはぁ。
もう乙女モード全開ですな。ルルに声を掛けられた時のカレンの反応見てくださいよ！
「ゼロはあたしを頼りにしてくれている…抱いて！」とでも言わんばかりの反応だ。
中華連邦の切り札であるナイトメアフレーム「神虎」が登場。パイロットは星刻。
紅蓮に勝るとも劣らないその性能に一同は驚愕。あのラクシャータまでも！
紅蓮のエネルギー切れによってカレンは機体ごと捕われてしまう。
決断を迫られるゼロ。ディートハルトは一度撤退する事を提案するが、ゼロは救出を選んだ。
状況を考えるとディートハルトの言い分が正しいのだろう。
おそらく相手がカレンだからなのか、感情が入っちゃったな。
ゼロらしくない作戦だ。非情になるという決意表明はどこ行ったｗ
星刻は操縦の技術も相当なものだが、ゼロを嵌める程の知略家でもあった！
ちょ、それなんて完璧超人？劇中でも最強キャラ級じゃねぇか。
でも死亡フラグが立っているのがネックだ。このまま勝ち逃げする可能性も…。
うーむ、勿体無い。仲間になればかなり心強いのに。
んでドンパチやってる間、学園でニュースを見ているメンバーの中にルルーシュが！
ちょｗｗｗｗｗ誰だお前ｗｗｗｗｗｗますますワケわかんねぇｗｗｗｗｗ
今戦ってるルルも本物くせぇし…何がどうなってるんですか！
くそう次回が気になるじゃねぇか！