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「武装錬金」12話の感想

武装錬金 第12話「カーニバル」
銀成学園にドクトル・バタフライ達が襲ってきた。
突然の出来事に生徒達は呆然。方向感覚を乱す異常な霧、化物の襲来。
そりゃ日常から一気に非日常へしかも自分達の命が危うい状況に陥ったんだ。
本来ならもっとパニックになってもおかしくないと思うな。
学園を護る為、カズキと斗貴子サンはホムンクルスの群れに2人で挑む。
化物に立ち向かう人間の登場にまた不信感を覚える生徒達。
岡倉達は一目見ただけでカズキだと分かったっぽいね。
「そのアホ面が見えなくても一発で分かる」という言葉の通りだ。
本当に固い絆で結ばれているんだなーという事を実感させられる。
LXEの信奉者鈴木が校内放送で外にいる化物達は皆敵だと告げる。
その放送を聞いて生徒達は化物とまともに戦える人間なんていないと勝手に納得。
本来なら味方であるハズのカズキ達をカバンや椅子を投げて攻撃する。
ここら辺を見ると人間ってホント最低な生き物だなーと思うぜ。
そういえばダイの大冒険でもあったな。
ドラゴンを倒したのにその強大な実力の所為で町の人から恐れられるという…。
まだガキだった俺はそのシーンがやけにインパクトあった。
岡倉達は放送室に突撃し、鈴木を止める。
「戦っている人は、俺達の友達だ!」ですげージーンと来た。
こいつらの友情パワーもまたこの作品の魅力の1つだと思うよ。
ブソレンアニメ見てない人もこの回だけは見とけw