「瀬戸の花嫁」16話の感想

●瀬戸の花嫁 第16話「マイノリティ・リポート」
サブタイトルはトム・クルーズ主演の映画。
永澄のクラスに転校生がやって来た。彼女の名前は「不知火明乃」。
クールな武人タイプの美少女。サルも思わず老師になってしまう程のバディーの持ち主。
燦や留奈の行動や発言に対して、なんかひたすらメモを取っている。人間観察？
正体は彼女も魚人で、燦達がちゃんと秘密を守れているかどうか試験を与えに来たとの事。
試験に失格したら瀬戸内に帰されるって事で怯えながら時間を過ごす燦。
永澄はそんな燦の様子がおかしい事を心配する。明らかに燦ちゃん無理してます！
自分達の正体を示唆するような発言をした海は明乃からお仕置きを喰らう。
ちょ、海何嬉しそうにしてんのｗってかオクトパス中島は注意しないのかよ！
シャーク藤代にも気付け！上半身サメになってるよ！なってるって！
不意にで花瓶の水を倒してしまい、人魚化する燦。
明乃が秘密を守る為に剣を持って周りの人達を薙ぎ倒していく。ちょおま！
校内の不良共を牛耳っているエラ呼吸三兄弟が登場。っていつの間にそんな存在になった。
でも瞬殺です。あまりの弱さに爆笑せざるを得なかった。なんだコイツ。
海が勝負に挑むが目潰しを喰らい、「目がー！目がー！」と言いながら転がる。
明乃は自覚せずに校内最強の称号を頂きました。なんなんだこの展開ｗ
燦の足が元に戻った事を報告したが、ついうっかりその事を喋ってしまう。
秘密を漏らした事で失格宣告！剣が振り下ろされるがそれを受け止め、決着はまた後日に。
海はまだ「目がー！目がー！」言ってた。お前黙れｗｗｗｗｗｗｗ
また一人個性的なキャラが増え、もう飽和状態ですよ！
でも全てのキャラがちゃんと立っている事が凄いわ。それも面白さの秘密。