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「獣神演武」20話の感想

獣神演武 第20話「動乱の幕開け」
劉煌は闘核を謀反の疑いがあるって事で幽閉する。
これは慶狼の策なのか。玄狼党を快く思ってない輩は摘んでおこうという魂胆か。
しかし劉煌は何の疑いもなく捉えちゃうんだな。もうどうしようもねぇ。
闘核が捉えられたという情報が入り、虎楊はある策を思いつく。
謀反の疑いがあるのならば実際に起こしてしまえと闘核をけしかける作戦。
その混乱に乗じて慶狼の元へ向かおうとは虎楊もなかなかウマイ事考えますな。
闘核の説得役に麟盟自ら志願する。やっぱり劉煌に話を聞きたいんだね。
劉煌が戻らない限り麟盟は本当の笑顔を取り戻さないと思う。
麟盟と劉煌が接触したが劉煌は何も言わずその場を去るのみだった。
あぁーこのダメ男!劉煌も麟盟に何か声をかけてやりたいんだろう。
劉煌の事だから今の自分は麟盟と顔を合わせる資格なんかないと思っているのだろう。
史明は岱燈に接近し、皇帝にならないかという話を持ちかける。
岱燈は完全に拒否する意思を示した。すると賢嘉爛舞が輝き出し、慶狼を主と認めた。
皇帝になれる者しか抜けない賢嘉爛舞を抜く慶狼。この高笑いが不気味だ。
サブタイ通り動乱の幕開けを予感させる展開だった。おーこわこわ。