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「武装錬金」13話、14話の感想

武装錬金 第13話「死の胎動」
1時間スペシャルって事で2話放映。まずはこっちから。
信奉者鈴木の企んでいた事も暴き、生徒全員がカズキ達の味方となった。
みるみるうちにカズキは元気になり、ホムンクルス達を倒していく。
空中ではドクトルバタフライvsパピヨンが繰り広げられていた。
一方ブラボーはムーンフェイスと対峙。
ムーンフェイスは彼の武装錬金のサテライト30を使い、30人に分身。
ムーンフェイス自体アホみたいな奴だが、その能力もアホだよな(笑)
しかも倒しても倒しても1人いればまた分身できるなんて。
幽遊白書の朱雀よりタチが悪いわ!
そして再びパピヨンシーン。
バタフライの武装錬金に苦しめられたが、パピヨンの強い執念で逆転。
しかし、学校の屋上にあった修復フラスコが今開かれようとしていた。
この作品で最も重要なキーパーソンの1人であるヴィクターの復活でございます。
武装錬金 第14話「キミは誰だ?」
続けて14話。
まずはパピヨンとバタフライが闘っている間のカズキ達の様子が描かれる。
ヴィクターのフラスコの強烈なエネルギードレインで衰弱していく生徒達。
カズキと斗貴子サンは急いで屋上を目指す。
カズキは途中自分のクラスに辿り着き、足を止める。
斗貴子サンはそのまま進めと促すが、どうしてもここは素通りできないカズキ。
クラスの引き戸を開けたらそこには岡倉達がいた。
自分達は大丈夫だから早く敵を倒して来いと言う岡倉達。
しかしカズキはどうしても仲間の様子が気になって先に行けない。
強い絆で結ばれた仲間同士においては、過剰な気遣いは相手の気分を害する。
カズキは正義感と責任感が強いので、カズキの言動も分かる気がする。
岡倉達の強い説得によって、ようやく理解をするカズキ。
でも本当は無理をしているって事は気付いているだろう。
ツライだろうけど、ここは先に進む事が彼らの為になると判断した。
カズキの心の強さを量る良シーンだったね。
カズキが決断できたのも、いい仲間を持ったお陰でございます。
屋上へ一気に突き進み、フラスコをぶち壊すも、ヴィクターは復活してた。
圧倒的な力でカズキと斗貴子サンは手も足も出ない。
そして武装錬金を発動したヴィクターにカズキの命は絶たれてしまう。
絶叫する斗貴子サン。状況はもはや絶望的に陥った。
しかしカズキの胎動が聞こえてくる。
カズキが起き上がり、壊れた核鉄の中から現れたのはヴィクターと同じ黒い核鉄。
カズキがヴィクター化した所で次回に続く。