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「魔法少女リリカルなのはStrikerS」7話の感想

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第7話「ホテル・アグスタ」
今回の六課の任務はホテルにて行われるオークションの警備。
スカリエッティが欲しそうな物が密輸される可能性もあるとの事。
建物内は隊長クラスが担当し、外は副隊長達の指示の元で新人が担当。
なのは、フェイト、はやての華やかなドレス姿が!!
…と普通はここで悶えるべきなんだろうが、俺はこういう格好はどうも苦手。
セレブ衣装ってどうも近寄りがたいんだよなぁ。やっぱ魔法少女の衣装に限るな!
オークション会場に多数のガジェットが向かっているという情報をキャッチ。
というワケでまずヴィータ、シグナム、ザフィーラが迎え撃つ。
うおー!ヴィータとシグナムの変身シーンだ!テンション上がってきたwww
お馴染みの衣装はやはりいいな。あんなおカタイ管理局の制服じゃ萎えるぜ。
戦闘シーン見て思ったんだが、なんだか迫力があまり感じられない。
そう思った直後にティアナが「リミッター付けてあの実力…」と呟いた。
魔力を抑えているからあんな感じなのか?もしスタッフの意図したもんだったらすげぇ。
ティアナは何やら才能溢れる人達に囲まれている事でコンプレックスを抱いている模様。
優秀な人を見るとどうしても自分と比較し、自分を卑下してしまうのは仕方ない。
まぁ考えすぎじゃないかなーと思ったりもする。ティアナも機動六課に選ばれたんだから。
負けたくないという気持ちが焦ったのか、危うくスバルに誤射する所だった。
ヴィータにド叱られ、その場で呆然としてしまうティアナ。やってしまった…ってな感じ。
さて、ティアナはこれをどう克服するか。しばらくティアナに焦点を合わせるのかね。