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「 ドラクエ1 」一覧

ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 7

虹の橋を渡って竜王の城へ殴り込み。
そういえば魔物は虹の橋がかかる前はどうやって侵攻してきたんだろう。
空飛べる魔物はともかく、地上系の魔物ははて?
みんな泳いで渡ってきたのかな。

さて竜王の城は長いダンジョン。
道中にロトの剣もあるので忘れずに回収。
そういえば今作のロトシリーズだけど、ロトの兜にプチイベントがあってやや切なかった。
ゾーマを討伐したあとのDQ3勇者は故郷に帰りたかった事を示唆する描写がある。
アリアハンの民も勇者の帰還を待っていたんだろうと思うと余計に切ない。

最深部にて、ようやく竜王とご対面。

りゅうおう

有名な「世界の半分をお前にやろう」という選択肢も出てくる。
勝手に世界を手中に治めた気にならないでくれ。気が早すぎる。

んで戦闘になるわけだけども、やはりただレベルを上げて物理で殴れでは勝てない仕様。
特にバイキルト後の火力がヤバイので「ぼうぎょ」も駆使する必要がある。
ただ、こちらには紋章パワーがあるので、ビーストモード+ちからためからの弱点の竜王斬りを繰り出すとおそろしいダメージが出るw
HP半分状態にしなきゃいけないというリスクはあるけどね。

というわけで竜王を撃破して無事エンディング。
ドラクエ1なんてちゃっちゃとクリアしてすぐに2をやるという目論見が甘かったw
ストーリーに大幅な追加があって楽しめたし、意外に戦略が重要な戦闘システムになったのでやりごたえもある。
こんな感じで2も進めていきたいわ。


ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 6

メルキド前にいるゴーレムの設定が変わっていた。
オリジナル版では確か「メルキドを防衛するために作られた」けど、今作は「メルキドの住民が逃げないように操られている」となっていた。
なので、ゴーレムを倒して街に入ったら住民から感謝された。
まぁこの設定変更によって「勇者がゴーレムを倒したせいで守護神がいなくなり、後に魔物に攻められて滅びた」という後味の悪さが無くなったわw

5つの紋章集め→ルビス帰還→雨雲の杖と太陽の石入手→虹のしずくというようにおつかいが増え
勇者の旅がより世界を救うことの重みが増している。
代々ロトのことを知る人から「そなたはまことにロトの血を継ぐ者」とハッキリ言われたら、ますますヤル気も上がるというもんですね!
一人で竜王の脅威を退けているのを見ると、オルテガの活躍に似たものを感じるw

というわけで虹の橋作って竜王の城に行けるようになりました。
ドラクエ3と同じ演出。この虹の橋は期限があるんだろう・・・。
珍しいとか言って迂闊に渡れないなw

さてクリアまでもうすぐなのでちゃっちゃとやってしまおう。


ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 5

今作はドラクエ2みたいな紋章を集めるイベントがある。
んで紋章を1つ取るごとに勇者が強化され、特殊能力を身に付けるように。
中でも「超絶技」というシステムがなかなかにやばい。
まるで某格ゲーのようにHPが半分を切ると使えるようになるシステムだけど
これがボスの弱点に刺さるとインフレレベルで強いんだよw
DQ1勇者最強説はこれで揺るぎないものとなった!

あまぐものつえとたいようのいしを探してにじのしずくを作るのは一緒だけど、
オリジナルDQ1に無かった精霊ルビスを帰還させるためのおつかいイベントがある。
追加ストーリーのおかげでDQ1の内容が強く補完されるのはありがたいね。
中にはリムルダールの鍵や、メルキドのゴーレムの設定など、変更されたものもあるので、そこは目をつぶるしかないかなw
「オリジナルの方がよかった!」みたいな論争が起きちゃうからね・・・。

「岩泣き島」は完全にオリジナルダンジョン。
ここって元々なんだったっけ・・・。
さいごのかぎで開けられる宝箱の中に「ロトの盾」があるんだけど、その為のダンジョンか。
ロトの盾はオリジナル版DQ1には存在しなかったハズ


ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 4

ローラ姫を救うため、いざドラゴン討伐へ!
しかしローラ姫をさらった奴は外道だわ。
ルビスからの予言を聞き出す為に家族の幻を見せてメンタルを壊そうとしている。
幻の中の母ちゃん父ちゃんを殺しまくるんだぜ。
幻とはいえこれはエグイ。
当の本人は紫のモヤモヤの中に包まれやがって・・・。
何なの?規制されてんの?18禁なの?

ドラゴン戦だけど、やっぱりコイツも強くなってる。
レベルを上げて物理で殴れというけど、その戦法を取る場合は相当レベル高くないといかんかも。
火力がおかしいぐらい高いし、回復が追い付かない。
回復量<被ダメージ量になる場合は勝つのはキツイ。

というわけで補助呪文や「みかわしきゃく」等の特技で工夫するのは必須。
ブレス軽減する装備もほぼ必須。
さらにHPが黄色になるとビーストモードを使ってきやがる!!
初見は余裕でこれでブッ殺されましたよw
火力高すぎムリゲー!

そんなわけで「だいぼうぎょ」でやり過ごすことを覚えたのでこれで。
ドラゴン斬りで地道に削ってようやく勝利。
あー強かったわ。

無事にローラ姫を救出。
勇者に抱きかかえられてまぁなんてステレオタイプなお姫様!
そしてそのまま宿屋に泊まると・・・。

ゆうべはおたのしみ

伝説のあの名セリフも再現www
会ったばかりの男性に身体を許しちゃうなんてとんだ肉食系姫様ですね!


ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 3

基本的にレベル上げなしで進めていったけど、ドワーフの洞窟で限界が来た。
ダメだ・・・どうしてもレベルを上げないと無理。
敵の火力が高すぎて回復が追い付かない。
ホイミで30ぐらい回復しても、敵の攻撃で35~40もくらう。
タイマンであれば良いけど、複数出てきたら詰みw

というわけで初めてレベル上げを頑張り、ベホイミを覚えるところまで上げた。
ベホイミのおかげで一気に攻略しやすくなった!
こんなにベホイミをありがたいと思ったのは初めてかもしれんw

各地にある巻物で呪文や特技を覚えることができる。
オリジナルのドラクエ1に無い特技もガンガン覚えます。
殴っても強い、呪文も強い、まさに勇者に相応しい万能ぶり!
勇者よりかはバトルマスターと賢者を合わせたような性能だわ。
さらに勇者のクセに「とうぞくのはな」や「インパス」も覚える。
なんでもアリすぎて不審者レベル。

ぼっち勇者

そんな完璧な勇者だけど、弱点はぼっちであることだった!
うるせー余計な一言だわ。

ドワーフ族や妖精族にも信用されていなかったけど、おつかいイベントをマジメにこなして信頼を勝ち取る。
ロトの勇者の血を受け継ぐ者としての実感が少しずつ出てきた感じ。
さて、まほうのカギも手に入れたので探索箇所が増えるよ!
このまほうのカギのイベントもオリジナルから変更されていて、オリジナル版のまほうのカギは1度使うと無くなる消耗品アイテムだったのに対して、今作は何度でも使えるようになっている。
んで消耗品タイプのまほうのカギは量産して金儲け


ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 2

ドラクエ1はちゃっちゃと終わらすと意気込んだ自分を反省したい。
いやー何というか「敵がガチで強い」の一言に限る。

ドラクエ1といえば戦闘は1対1のタイマンなんだけど、今作は敵が複数出てくる。
つまり1対多。これが何を意味するのかお分かりか?
そう、つまり敵軍に普通に数の暴力でボコボコにされるのである。

その分敵が弱く設定されているかと思えばそうでもない。
それどころかマホトーンやラリホーなどの弱体化呪文を積極的に使ってくる!
ラリホーくらったら死を覚悟しなければならない。というか普通に死ぬ。

あなたは死にました

まさかドラクエで死にゲーになるとは思わなかった。
プレイ時間3時間だけど、もうかれこれ10回以上は死んでる。
オートセーブがあってホント良かったw

カンダタさんw

ストーリーはかなり追加されていて、カンダタまで出てくるとはw
もちろんご本人じゃなくてカンダタの子孫。
ロトの勇者の伝説に加えてカンダタの伝説まで残されているのか。
しかも1勇者がロトの血筋と聞いて妙にシンパシーを感じたカンダタ可愛いw
しかし覆面パンツはなんの宿命なんだ。

そんな感じでかなりやり応えがあって個人的に楽しいw
まぁオリジナルドラクエ1を忠実にしてたら多分つまらんゲームになってたであろう。
アレンジが大事なときもありますよ。


ドラクエ1&2リメイク プレイ日記 1

まずはドラクエ1から。
名前はドラクエ3に引き続き自分の名前入れようと思ったけど、3の勇者と別人であることを示す為に違う名前を入れることにした。
でも特に思いつかなかったので「スクエニ」にした。
取扱説明書かよ!

まずはオープニング。
この時点でこれまでのドラクエ1とは違う。
ラダトームの兵士軍が魔物に囲まれてピンチなところに勇者が現れて1人で全て討伐。
おいおいこの勇者レベル1のクセにつえーぞ。
明らかにレベル1じゃ倒せねー軍勢だったはずなのに。

勇者は自分がロトの血筋を引いてるらしいけど、その確証が持てずにいる様子。
そんな中、夢のお告げでラダトームに行けということで向かう事になった。
自分のアイデンティティで悩んでいる設定とかなかなかに今のゲームって感じw
ラダトームの大臣も「お前ホントにあの伝説のロトの子孫なの?」と疑うのも無理はない。
なんせ証拠が無いからね。普通に考えたらいきなり自称勇者を名乗るよそ者が現れたら怪しむわ。

ラダトームの対岸に佇む魔の城こそ、りゅうおうの城。
元々はゾーマの城だったけど、ゾーマ亡き後いつの間にかりゅうおうが住み着いた。
誰に許可を得て住み着いたんだろうか。
世界が平和になったあとラダトーム分城として管理すればよかったのにw
きっと気味が悪いからそのまま放置しちゃったんだろうな。

そんな感じでちゃんとストーリー設定があるから次に何をすべきなのか分かりやすくなってる。
自分は何者なのかという自分探しの旅も兼ねてるので中二病心もくすぐられる。