まずはドラクエ1から。
名前はドラクエ3に引き続き自分の名前入れようと思ったけど、3の勇者と別人であることを示す為に違う名前を入れることにした。
でも特に思いつかなかったので「スクエニ」にした。
取扱説明書かよ!
まずはオープニング。
この時点でこれまでのドラクエ1とは違う。
ラダトームの兵士軍が魔物に囲まれてピンチなところに勇者が現れて1人で全て討伐。
おいおいこの勇者レベル1のクセにつえーぞ。
明らかにレベル1じゃ倒せねー軍勢だったはずなのに。
勇者は自分がロトの血筋を引いてるらしいけど、その確証が持てずにいる様子。
そんな中、夢のお告げでラダトームに行けということで向かう事になった。
自分のアイデンティティで悩んでいる設定とかなかなかに今のゲームって感じw
ラダトームの大臣も「お前ホントにあの伝説のロトの子孫なの?」と疑うのも無理はない。
なんせ証拠が無いからね。普通に考えたらいきなり自称勇者を名乗るよそ者が現れたら怪しむわ。
ラダトームの対岸に佇む魔の城こそ、りゅうおうの城。
元々はゾーマの城だったけど、ゾーマ亡き後いつの間にかりゅうおうが住み着いた。
誰に許可を得て住み着いたんだろうか。
世界が平和になったあとラダトーム分城として管理すればよかったのにw
きっと気味が悪いからそのまま放置しちゃったんだろうな。
そんな感じでちゃんとストーリー設定があるから次に何をすべきなのか分かりやすくなってる。
自分は何者なのかという自分探しの旅も兼ねてるので中二病心もくすぐられる。