ドラクエ1はちゃっちゃと終わらすと意気込んだ自分を反省したい。
いやー何というか「敵がガチで強い」の一言に限る。
ドラクエ1といえば戦闘は1対1のタイマンなんだけど、今作は敵が複数出てくる。
つまり1対多。これが何を意味するのかお分かりか?
そう、つまり敵軍に普通に数の暴力でボコボコにされるのである。
その分敵が弱く設定されているかと思えばそうでもない。
それどころかマホトーンやラリホーなどの弱体化呪文を積極的に使ってくる!
ラリホーくらったら死を覚悟しなければならない。というか普通に死ぬ。
まさかドラクエで死にゲーになるとは思わなかった。
プレイ時間3時間だけど、もうかれこれ10回以上は死んでる。
オートセーブがあってホント良かったw
ストーリーはかなり追加されていて、カンダタまで出てくるとはw
もちろんご本人じゃなくてカンダタの子孫。
ロトの勇者の伝説に加えてカンダタの伝説まで残されているのか。
しかも1勇者がロトの血筋と聞いて妙にシンパシーを感じたカンダタ可愛いw
しかし覆面パンツはなんの宿命なんだ。
そんな感じでかなりやり応えがあって個人的に楽しいw
まぁオリジナルドラクエ1を忠実にしてたら多分つまらんゲームになってたであろう。
アレンジが大事なときもありますよ。

