●世紀末オカルト学院 第2話「文明の到来」

世紀末オカルト学院 2話

前回のラストで全裸で登場した男は未来から来た。
ノブレスオブリージュ、貴方が救世主たらんことを。
シルエットには男のアレも描かれていた！
引きつっているマヤの表情がたまらんｗ
こんな出会い方をした所為で、全裸マン・内田文明はマヤからドツかれまくるのだった。
なんて不運な主人公…。

マヤは学院長の遺言の元に学院長の座に就いた。
オカルト嫌いな彼女はヴァルトシュタイン学院を潰そうと考えている。
そうこう考えているうちに新任教師のアベミノルが赴任して来た。
というか内田文明だったｗおっと、もちろん全裸じゃないよ！

内田は2012年からやってきた「ナンバー6」の青年で、
その年に人類は宇宙人によって壊滅しかけているらしい。
原因が1999年7の月で有名なノストラダムスの予言と分かり、
それを食い止める為に未来からやってきたと語った。
そんな小学生でも考えそうなオカルトな話を聞いてマヤが信じるわけがないｗ
もう何回ドツかれてるんだ。

とにかく、内田は「ノストラダムスの鍵」を探す。
持っている携帯カメラで物を写すと、その未来の姿が写し出されるらしい。
それで鍵を探すのだと。宇宙人のテクノロジーは凄いな。
そういえばマヤが撮った時は白骨の姿が写ってた。
って普通に怖くね？雰囲気が雰囲気だったら思いっきり和製ホラーの見せ場ですよ！

しかしマヤのキャラクターとしての魅力が凄いね。
あの衣装が妙なエロスのかほりを漂わせているぜ…。
シャワーシーンはあったし、表情七変化はあるし、
暴力的でドＳな性格でも不思議とイヤな感じはしない。
マヤになら踏まれてもいい。

マヤは偶然にも見つけた学院長の手帳を見て、一応協力することにした。
これから世界滅亡を防ぐ為の二人の探求が始まろうとしています。
神代マヤと内田文明、二人合わせて「マヤ文明」だ！
…2012年人類滅亡説を称えた文明じゃねーか…不吉な…。

今回一番面白かったのはJKが内田の前に現れてスマイルに回収されるシーン。

JKこえーよｗ

声を挙げて笑ったｗｗｗ
あまりにも面白すぎて停止ボタン押したぐらいだよ。